韓国・現代重工業、第２四半期の赤字１兆１０００億ウォン　貸倒引当金の急増が原因―中国報道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140731-00000015-xinhua-cn
XINHUA.JP 7月31日(木)11時20分配信

中国メディア・人民網は３０日、韓国の現代重工業が今年の第２四半期に約１兆１０００億ウォン(約１１００億円）の営業損益となったことを発表したとする韓国メディア・聯合ニュースの報道を伝えた。

同社は２９日に今年第２四半期の業績を発表。売り上げ額は１２兆８１１５億ウォン（約１兆２８８１億円）で、前の四半期から５．２％、前年同期比で２．１％の減少となった。昨年第２四半期は２８９０億ウォン（約２８９億円）の黒字だったが、今年第２四半期は１兆１０３７億ウォン（約１１０４億円）の赤字に。今年第１四半期の赤字１８８９億ウォン（約１８８億９０００万円）から規模が大きく拡大した。

赤字の原因について同社は、造船、海洋、ユニット設備などの大型プロジェクトで工期の遅延や費用増が生じ、営業損失が拡大したと説明。また、大型海洋設備の建設遅れや精製油設備の定期補修も販売額に影響したとコメントした。

（編集翻訳　城山俊樹）

コメント
01. 2014年7月31日 20:32:44 : WOe8m0dnFQ 現代グループは三星グループに次ぐ韓国第二のグループだ。どんな要望が韓国から あろうと決して色気を出してはいけない。すでに韓国は中国のものであり他人の所有物 に色目を出すと大変な事態になる。 たとえ倒産しようが工場などの資産が丸々ある。中国のものだ。だからこそどんな理由が あろうとも、一切韓国に手を出してはいけない。
02. 2014年7月31日 22:22:13 : AQLSPLIkCw 日本では知られていないが、ここの鉄道車輌を購入した中華民国台湾やニュージーランドの国鉄・鉄道事業体が、故障続きでまともに運用できず、本当に困っている。中華民国台湾は、思い切って南朝鮮製の客車を廃車し、日本のJR九州の特急電車(日立製作所製造)を台湾鉄路局の商用電源規格に合わせてもらって購入している。故障知らずで安心して使えると大好評です。
03. 2014年8月01日 04:51:13 : JnmY7i5YLg ウクライナの政変のキッカケも、韓国製列車の故障続きだったな。勧告は謝罪と補償をしっかりね。
04. 2014年8月02日 08:08:52 : AQLSPLIkCw 02ですが、ニュージーランドも南朝鮮製の電車が故障続きで、スペイン製の電車を購入したそうです。スペイン製となっていますが、車体以外のモーターや電装品など、日本の三菱電機製だそうです。本当なら車体も日本製にしたいところですが、円安が進んだと言っても、絶対的な価格は高い。鉄道車輌は、大量生産ではなく人手に頼る部分が多いため、どうしても価格に占める人件費の割合が多い。 スペインで新型電車を船積みしているところの動画を紹介します。 Auckland's first new electric train leaves Spain http://www.youtube.com/watch?v=50y96MdjJgk 営業運転初日の様子を紹介します。 New Electric Trains for Auckland New Zealand 2014. http://www.youtube.com/watch?v=mwG9oCg1cew ●南朝鮮の工業製品なんて、安物買いの銭失いです!!

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