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29日、香港紙は東京都の舛添要一知事の韓国訪問について、「安倍首相は首脳会談開催を呼びかけるメッセージを託したが、韓国側の怒りと恨みを軽視している。故意に朴槿恵大統領をもてあそんだ可能性がある」と伝えた。資料写真。
安倍首相の日韓首脳会談呼びかけ、朴大統領をもてあそぶ?「韓国の怒りを軽視」―香港紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=91857&type=0
2014年7月29日 20時17分
2014年7月29日、香港紙・大公報(電子版)は東京都の舛添要一知事の韓国訪問について、「安倍首相は首脳会談開催を呼びかけるメッセージを託したが、韓国側の怒りと恨みを軽視している。故意に朴槿恵(パク・クネ)大統領をもてあそんだ可能性がある」と伝えた。以下はその概要。
安倍首相の歴史修正主義はアジアの周辺国を激怒させたが、本人は日韓関係改善に向け、朴大統領との首脳会談開催を重ねて提案している。これは安倍首相が韓国側の怒りと恨みを軽視している証拠だ。
舛添都知事は朴大統領に首脳会談開催に向けたメッセージを伝えた。しかし、大統領側が同意した後、安倍首相が方針を変更するようなことになれば、故意に舛添都知事を派遣し、大統領をもてあそんだことになるだろう。
首脳会談は長期にわたって開催されていないが、外交ルートを通じた水面下の交渉は頻繁に行われている。安倍首相の手法はまたしても朴大統領の怒りを買った。自らの歴史修正主義を改めない限り、首脳会談開催は望み薄だろう。(翻訳・編集/AA)
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