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4日、韓国メディアは中国の習近平国家主席の訪韓について、中韓は手を組んで日本を批判すべきではないと伝えている。写真は習主席を歓迎する韓国。
韓国は日本への対抗で中国と手を組むべきではない、中韓の日本との争いは本質が違う―韓国メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=90680&type=
Record China 7月4日(金)22時30分配信
2014年7月4日、BWCHINESE中国語サイトによると、韓国メディアは中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の訪韓について、中韓は手を組んで日本を批判すべきではないと伝えている。
韓国・中央日報は専門家の見解を紹介し、「日本は歴史をねじ曲げた挑発を中韓に繰り返し、中韓は日本を批判しているが、同じ批判でも日本に対しては別々に対応しており、協力することはできない。なぜなら、日中の問題と日韓の問題は本質が違うからだ。日韓の問題は歴史問題であり、韓国にとって日本は関係を改善すべき対象で、排斥すべき存在ではない。歴史問題を解決できれば、日韓はどの国よりも密接な関係を築けるはずだ。一方、日中の主要な問題は北東アジアにおける覇権争いだ」と指摘した。
このほか、駐中国大使を務めた経験がある韓国の政府関係者は、「北東アジアの将来的な平和や統一を考慮するなら、韓国は日本のけん制において、中国に合わせて外交のレッドラインを超えるべきではない」と語っている。(翻訳・編集/内山)
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