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韓国のソウル大で講演する中国の習近平国家主席=4日、ソウル(共同)
中国主席が日本批判「野蛮な侵略した」 ソウル大で演説
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140704/frn1407041935008-n1.htm
2014.07.04 夕刊フジ
中国の習近平国家主席は4日、ソウル大で演説し「日本軍国主義は中韓両国に対し野蛮な侵略戦争を行った」と述べ、歴史問題に絡めて日本を批判した。
習主席は、豊臣秀吉が朝鮮半島に派兵した文禄・慶長の役(1592〜98年)に触れ、中韓は「同じ敵を憎み、肩を並べて戦った」と両国の共闘を強調。現在の日中、日韓関係の対立も念頭に中韓両国民の共感意識に訴えた。
主席はまた、日本に抵抗した独立運動家らが上海で樹立した大韓民国臨時政府などに言及。さらに、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した独立運動家、安重根が残した「青春は二度と来ない。無駄に過ごすな」の言葉を紹介して学生を激励した。
朝鮮半島については非核化の重要性を指摘し「南北朝鮮の関係改善を支持する」と述べた。
主席は今回の訪韓で「中韓関係は新たな起点に立った」と評価。中国脅威論を否定し「中国は平和発展の道を維持する」と強調した。(共同)
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習近平主席が歴史問題絡め日本批判 ソウル大で講演
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000030046.html
韓国を訪問中の中国の習近平国家主席がソウル大学で講演し、中国と韓国が抗日戦争をともに戦った歴史を強調して日本を批判しました。
中国・習近平国家主席:「日本の軍国主義は、中国と韓国に対して野蛮な侵略戦争を行った。日本の侵略で朝鮮半島が併合され、中国の大部分が占領された」
また、習主席は、朝鮮半島の非核化に向けて南北が協力すべきだと主張したほか、「中国が強くなることは、世界の脅威ではない」と強調しました。講演終了後には、ソウル大学に留学中の中国人学生が習主席の来訪を歓迎して中国国歌を歌い、「尖閣諸島は中国のものだ」と叫ぶ場面もありました。
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