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韓国外務省がHPに慰安婦ドキュメンタリーを掲載、「河野談話検証に対抗」―韓国メディア
XINHUA.JP 6月29日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140629-00000018-xinhua-cn
韓国外務省は27日、従軍慰安婦に関する2本の記録映画を公式ホームページに掲載した。日本政府による河野談話検証の対抗措置と見られる。韓国・聯合ニュースの報道として、中国メディア・法制晩報が伝えた。
公式ホームページに掲載される映画は「終わらない戦争」と「Within Every Woman」と題された2本。このうち「終わらない戦争」は韓国人監督が韓国やオランダ、フィリピンで従軍慰安婦だったとされる人物の証言と彼女らの活動ぶりを撮影したもの。一方「Within Every Woman」はカナダの華人監督による被害女性たちの証言集だ。
聯合ニュースによると、韓国政府は日本の河野談話検証に対抗するため、外務省の公式ホームページで自らの立場を主張するとともに、この記録映画の公開に踏み切ったという。専門家によると、第2次大戦当時には20万人に上る従軍慰安婦が存在し、その多くが韓国から強制的に連行された者だとしている。
1993年、当時の河野官房長官が旧日本軍と従軍慰安婦との関連を認めた、いわゆる「河野談話」をめぐっては “作成に当たり韓国側と綿密に調整していた”という検証結果を既に日本政府が発表している。
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韓国外交部サイト 慰安婦ドキュメント映像2本を掲載
聯合ニュース 6月27日
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2014/06/27/0900000000AJP20140627003600882.HTML
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は27日、慰安婦問題で旧日本軍の関与と強制性を認めた河野洋平官房長官談話の検証報告書を日本政府が公表したことを受け、元慰安婦の被害者本人による証言などを収めたドキュメンタリー映像2本を同部の公式ウェブサイトに掲載した。
このうち1本はキム・ドンウォン監督の長編ドキュメンタリー「終わらない戦争」で、韓国やオランダ、フィリピンの被害者らの苦痛に満ちた証言のほか、慰安婦問題解決に向けた国際社会の努力などが紹介されている。もう1本の短編ドキュメンタリー「Within Every Woman」は韓国、中国、フィリピン出身の被害者らの証言と活動を描いている。
外交部ウェブサイトのトップ画面にあるバナーをクリックすると河野談話の検証結果公表に関する韓国政府の立場や海外メディアの反応を読めるほか、2本のドキュメンタリー映像も視聴できる。
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