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ソウル市民の半数、10年後に社会はもっと危険な状態になると予想―韓国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000035-xinhua-cn
XINHUA.JP 6月26日(木)20時47分配信
中国・人民網は26日、「調査:ソウル市民の半数が10年後に社会はもっと危険な状態になると予想」と題した記事を掲載した。
韓国聯合ニュースによると、ソウル市政府が25日に発表した調査結果で、ソウル市民の57%が「韓国社会は10年前より危険になった」と回答した。24.5%が「10年前とあまり変わらない」、18.5%が「10年前より危険ではなくなった」との見方を示した。
48.3%が「10年後、韓国社会に存在する危険要素はさらに増加する」、15.9%が「危険要素は減少する」、35.8%が「何も変わらない」と答えた。ソウル市民が考える危険要素とは、懸念が強い順に「暴力犯罪」「不景気」「放射能漏れ」「交通事故」「失業」「成人病」。日常生活における危険要素は「違法駐車」が36.8%で首位。これに「街中でのゴミのポイ捨て」「犯罪」「暴力」が続いた。
このほか、ソウル市民の幸福指数は100点満点中72.2点だった。回答者の年齢が低いほど幸福指数は高く、収入が高いほど幸福指数も高かった。ソウル市民としての誇りの指数は75.5点で2008年の調査開始以来最高を更新した。調査は昨年10月、15歳以上の市民4万7384人を対象に行われた。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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