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17日、台湾ETtodayは記事「ハダカでも戦える!ベトナム反中デモでは男性よりも女性が凶悪」を掲載した。打ち壊しや放火など暴力事件に発展したベトナムの反中デモ。実は女性がその先頭に立っているという。
ベトナム反中デモの主力は女性、男を尻目に暴れて略奪―台湾メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140518-00000023-rcdc-cn
Record China 5月18日(日)19時35分配信
2014年5月17日、台湾ETtodayは記事「ハダカでも戦える!ベトナム反中デモでは男性よりも女性が凶悪」を掲載した。
中国による南シナ海パラセル諸島(中国名は西沙諸島)近海の石油リグ設置を受け、中越関係が緊張の度合いを増している。ベトナム各地で反中デモが起き、打ち壊しや放火などの暴力事件へと発展した。
その暴力事件で目立つのが女性の“活躍”。ベトナムの女性労働者が陣頭に立ち、机に飛び乗っては台湾人幹部と言い争うといった場面がよく見られたという。また工場の略奪でも女性のほうが積極的だと現場を目撃した台湾人ビジネスマンが話している。ベトナムの外資系工場では従業員は8割方女性。女性のほうが管理しやすいというのが理由だが、どうやら想像と現実は違ったようだ。
もともとベトナムは“女性が強い国”として知られる。中越戦争では女性も最前線で戦っていた。人民解放軍のある将校は最前線で塹壕を掘ったり料理を作ったりするベトナム人女性の姿を目撃したと述懐している。真夏とはいえ諸肌脱いで胸をあらわに作業する姿を見て、とても攻撃命令を出す気にはなれなかったという。(翻訳・編集/KT)
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