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2014年4月16日韓国仁川から済州島へ向かっていた旅客船「セウォル号」(乗客乗員476人、6825d)が珍島沖で、転覆沈没。
状況は、午前8時49分「ドーン」という音と激しい衝撃のあと横転、沈没したのだが、辺りは海水なのに、初期報道の中にオヤッと思う箇所があった。それは何かといえば、乗客の高校生が「ヤケドを負っている」との情報である。
辺りが海水だらけなのに、「ヤケド」となると、考えられるのは火災か、爆発物の爆発かということになる。
どうも直観的には火災が、発生したのではないような気がする。すると残りは「爆発」ということになり、一体何がどのように爆発したのか。
結論を言えば、乗客の高校生が、周りが海水であるにもかかわらず「ヤケドを負った」のは火災ではなく、超高熱を発する爆発物だったと推測される。
しかもその超高熱を発する爆発物は、船室に火災を起こさせずに、超高熱を発したと推測できる。果たしてそのような「爆発物」が、存在するのだろうか。
「ヤケド」や、横倒しになった右後方船腹から、火災とは思われない少し黒い煙や、白い煙が何箇所からか噴き出していたことから、考えられるのは、唯一つ。放射線強化型の超小型新型爆弾。
しかも陰謀を為す者は捕まらないために懸命に、内外部からの遠隔操舵を含む別の「仕掛け」を行う。本命の「ドーン」爆発とは別の「仕掛け」が、「セウォル号沈没事件」では何だったのか。
それが、沈没した約2時間前の停船であり、また珍島付近で舵が普段よりも大きく動いたことである。停船したのはエンジンに何らかの仕掛けがしてあり、後で事故原因究明となった場合に、「ドーン」を隠蔽する意味でエンジンに不備があったと言い訳する。
また「ドーン」の直後、舵が普段より右に大きく動いたことも、後の事故原因究明に備えて、「ドーン」のことを隠し、さも「操舵装置に異常があった」と言い訳するための巧妙な伏線である。
潜水艦とぶつかったのなら、潜水艦の方がやられる。また近海には目立った暗礁はないので、座礁したのではない。船尾の方が破損しているのも、事故原因がさも舵にあるかのように、あとで何かをぶつけたりしたのだろう。
この事件が、仮に船内に超小型新型爆弾を仕掛け炸裂させたのが、アメリカ支配者階級の韓国に対する「見せしめ」とすると、アメリカ支配者階級側に韓国を懲罰しなければならないような事態があったのだろうか。アメリカが、韓国をやっつける動機があったとすれば、それは何か。どうも思い付かない。
それとも日本の支配者階級が、従軍慰安婦問題等で執拗な、韓国政府を膺懲しようと仕掛けたのか。それも違うような気がしてならない。
結局のところは、何もかも不明のまま。
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