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真の侵略者はもうおわかりですね。 |
憲法に逆らってでも集団的自衛権を正当化し、世界一の軍事力とその各国駐屯を背景にコモディティーの自国通貨建て取引やオイルダラーという、詐欺を強要、NSAを使い通信傍受、泥棒国家体制をさらに強化しようとするアメリカの先鋭部隊となり、人殺しを正当化しようとする安倍政権。 国民のいくらかがそれに追従しようとする姿勢も各種世論調査が明らかにしてくれます。
政府やそのサポーター、全てが論理破綻していることに気づかず、“戦争だ、大戦争”と呟き、世間に害悪を撒き散らしている。。。 じゃあ、どこがおかしいのか、解説しましょう。
相手が攻めてくるからそれに対抗して命や財産を守りたいから戦うという。 戦うのは即ち自分の人殺しを是認することでしょ。 そこには、
『妄想は自由だが生存や生命がかかっている現実の人間に戦争反対を強要するな。 守るために戦う。』
という考えが根底にあるのだろうけど、それを、そのまんまお返しします。 戦争の一番重要な欠陥は、それを望まない者たちの生命財産が不当に侵される=強要される、という点、だから、ここで、“ハハハ、お前らはアホか”でなく、戦争に戦争返ししないように考えるのが、唯一思考を許された種であるとは思いませんか、皆さん!
矛盾の極みでしかない。。。
こういう、短絡的思考は不可逆的、致命的結果をもたらすことでしょう。
今、米国は大衆操作を前提に警察的監視国家を目指しているのではないのでしょうか。 でも、大多数は勿論、プライベートのない暮らしなど、望みません、だから、政策は米国の思惑通りに進まない、それと同じで、金で集まった兵に頼る国は大義名分がないので士気も低い、当たり前、それが意味のない人殺しとわかっているから、ブラックウオーターのような民間軍事会社でも社員<人殺し>の心的障害に頭を悩ませているのでしょう。 人間は生善であり、宗教的倫理観を超えて、殺戮行為を嫌がります。
結局、戦争という、大掛かりな人殺しは、世界的既得権益層の思惑や帳尻併せのためだけに引き起こされ、命の強制簒奪や、それに伴う大いなる悲しみ等の迷惑を被るのは、世界中の一般大多数でしかないでしょう。 では何故戦争起こすのか、相手先の産業やインフラを相当破壊でき、それはそのまま次の新たな、しかも、自国スタイルでのインフラ再整備の機会となり、既存の競争相手の消失による、その市場での飛躍的業績の向上がほぼ確実なものとして期待できる他、銀行のおまとめローンよろしく、株価操作、企業買収、為替操作、格付け会社を使った意図的格付け操作等で、自身の債務をほぼ一国やその地域に集中させ、その上で叩けば、大幅な自己債務の破棄や戦争勝利による敵国の資源の一括獲得等が可能になるからでしょう。
そして決して自分たちは戦地に赴かず、世界的な権力者1%の思惑や金儲けのためだけに
残り99%が犠牲となる、このような代理戦争にその妥当性を見出すことはありえないし、
種の頂点に私たちが位置しているのであれば、思考してそれを防ごうとするのは当たり前でしょう。
それに、今までは、国家による国民の大多数に対する全体主義化への洗脳で、憎しみの矛先を紛争当事国に向けてきましたが、インターネット等の普及により、情報操作も難しくなりつつあります。 だから私のような馬鹿でもそういうことが理解できます。
国家による論点ずらし、に乗らないで下さい。
本日のお笑い報道A「反「反基地」沖縄で表面化」安倍晋三の戦前回帰政策で日本中で右翼が跋扈しだしている証拠だ。沖縄での米軍基地を賛成する奴らは金の亡者か本土の人間だろう。自分たちや家族が基地のある場所に住んでから運動しろと言おう。他人の犠牲を強要して自分たちは何様だ、恥を知れ!!
— 怒れる不動明王 (@goubuku_fudou) 2014, 5月 10
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