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平成のゼロ戦、「心神」が年内初飛行へ 第6世代戦闘機となる"カウンターステルス機"の礎(東洋経済)
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/720.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 20 日 09:11:47: igsppGRN/E9PQ
 

平成のゼロ戦、「心神」が年内初飛行へ 第6世代戦闘機となる"カウンターステルス機"の礎
http://toyokeizai.net/articles/-/35849
2014年04月20日 高橋 浩祐 :ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー東京特派員 東洋経済



これが先進技術実証機「心神」の実物大模型


宮崎駿監督の最後の長編アニメ映画「風立ちぬ」、そして百田尚樹原作の「永遠の0(ゼロ)」の興行ヒットで、ゼロ戦(零式艦上戦闘機)への人々の関心や哀愁の念が高まっている。そんな中で、日本人の心をさらに引きつけそうな呼び名を持つ「平成のゼロ戦」が今年中に登場する。


将来の国産ステルス戦闘機の試作機となっている「先進技術実証機」(通称・心神=しんしん)が、年内に初飛行するのだ。小野寺五典防衛相が4月10日の参議院外交防衛委員会で、心神の今年中の初飛行を改めて明言した。


防衛省技術研究本部(技本)の関係者は「もともとゴールデンウィーク明けの5月にも心神をマスコミ陣にロールアウト(お披露目)する予定だったが、数カ月遅れている。初飛行は今年ぎりぎりになるかもしれない」と述べた。


■ゼロの遺伝子を持つ「心神」


試作機とはいえ、事実上の「日の丸ステルス機」の第1号となるのが、心神である。技本は、1995年度から「実証エンジンの研究」を開始。2000年度からは機体のステルス性能試験やエンジン部分の推力偏向装置の開発を目的とする「高運動飛行制御システムの研究」も併せて実施した。そして、2009年度からは8カ年計画で「先進技術実証機」の予算項目の下、心神の機体製造や飛行試験など試作費用だけで392億円の予算を確保していた。


心神は現在、主契約企業の三菱重工業が、ゼロ戦を生んだ同社の名古屋航空宇宙システム製作所(旧・名古屋航空機製作所)の小牧南工場で、初飛行前の最後の大仕上げ作業が施されている。つまり、心神はゼロ戦と同様、名航で誕生するわけであり、その意味で「ゼロの遺伝子」を受け継いでいるといえる。今年後半の初飛行での成果を踏まえ、2016年度までに開発を終える予定だ。


そもそも「心神」という名称の由来は何なのかが気になるだろう。もともとは、技本の中の人間が愛称として使うようになって、それが定着したのだという。


近代日本画壇の巨匠である横山大観が、富士山を日本の「心神」と呼んでおり、富士山の絵を、多く描いたことで知られる。たとえば、1954(昭和29)年5月6日付の朝日新聞の記事の中で、横山は次のように富士山について述べている。「古い本に富士を『心神』とよんでいる。心神とは魂のことだが、私の富士観といったものも、つまりはこの言葉に言いつくされている。・・・(エベレスト)は世界最高の山だけに、さすがに壮大で立派だった。・・・素晴らしい壮大な山だとは思ったが、富士を仰ぐ時のような、なんというか清々とした感情はわかなかった。富士は、そういう意味でも、たしかに日本の魂だと、その時も思ったことだ」。


つまり、心神という名称には、「日本の魂」という思いが込められているようだ。



富士山を背景に描かれた「心神」


心神の特徴は、優れたステルス性と機動性にある。敵レーダーに探知されずに敵を捕捉できる高いステルス性能、先進アビオニクス(航空機搭載の電子機器)、耐熱材料など、日本企業の技術を活用した高運動性を武器とする。


エンジンは双発。IHIが主契約企業となってアフターバーナーを備えたツイン・ターボファン方式のジェットエンジンXF5-1を開発した。最大出力は各約5トンで、2つ合わせて10トン級。各エンジンの出力方向を機動的に偏向するためのエンジン推力偏向パドルをエンジンの後方に3枚ずつ取り付け、エンジンの推力を直接偏向できるようにした。


この推力偏向パドルと、エンジンと飛行双方の制御を統合化したIFPC (合飛行推進力制御)技術によって、「従来の空力舵面では不可能な高迎角での運動性を実現した」と技本は説明する。つまり、この高度な制御技術を使えば、これまでだったら迎角が50度を超えて失速しそうな飛行場面でも、機体制御が可能となり、空中戦での戦闘能力が高まるとみている。


このほか、主翼と尾翼は富士重工業、川崎重工業が操縦席を製造している。機体の約3割に炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が使われ、軽量化されている。



IHI製のエンジン(筆者撮影)


心神は全長14.2メートル、全幅9.1メートル、全高4.5メートルの単座式だ。「世界最強のステルス機」とされる米国のF22やF2よりは小さく、T4中等練習機よりは大きい。最大速度は明らかになっていない。


心神は、F2戦闘機の後継機となる将来の「第6世代戦闘機」であるF3の生産に向けたプロトタイプ(研究試作機)である。つまり、防衛省は、心神を「第5世代戦闘機」と呼ばれる現在のステルス機の上を行く、「第6世代戦闘機」のカウンターステルス機の礎にすることを目指している。


航空自衛隊(空自)は昨年3月末現在で、ベトナム戦争で名を馳せた第3世代のF4を62機、主力戦闘機である第4世代のF15を201機、そして、米ゼネラル・ダイナミクス(後にロッキード・マーチンが軍用機部門を買収)のF16Cをベースに日米で共同開発された第4世代のF2を92機それぞれ有している。


このうち、老朽化して退役が迫ったF4の後継機として、2011年12月、民主党時代の野田佳彦政権の下、日本政府は米国主導で国際共同開発中のF35を次期主力戦闘機(FX)として選定した。


■部隊配備は2030年代前半か


F2の後継機となるF3だが、開発の開始時期から考えて部隊配備は2030年代前半になってから、とみられている。このため、2030年代後半から退役が始まるF2の後継機となることが可能だ。しかし、2020年代後半から減勢が始まるF15の後継機となるのは時間的に厳しそうだ。技本の幹部は、「F3はF15の後継機としては間に合わない。F35がF15 の後継機となる」と打ち明ける。


ただ、こうなると、現在はF4、F15、F2の三機種体制が、将来はF35とF3の二機種体制になりかねない。設計ミスが見つかったり、原因不明の墜落事故を起こしたりして、両機に同時に「飛行停止措置」がかかった場合、運用可能な戦闘機がなくなってしまう。実際、2007年には一時的とはいえ、F15とF2が同時に飛行停止となり、老朽化したF4のみが日本の空を守る事態に陥ったこともある。


防衛省は、心神の開発を通じて得た次世代戦闘機に必要な技術やノウハウを生かし、今後数十年間でi3(情報化、知能化、瞬間撃破力)とカウンターステルス能力を備えた第6世代戦闘機を製造する計画だ。中国やロシア相手で戦闘機の数的な劣勢に立たされる中、日本企業が世界に誇る素材技術、パワー半導体デバイス技術、優れた耐熱材技術を活かすことを目指す。開発費用について、防衛省は「開発段階では、機体規模にも依存するが、5000億〜8000億円規模の経費が必要」と見積もっている。


ステルス戦闘機をめぐっては、中国が2011年にJ20(殲20)の初飛行を実施。ロシアも2010年からT50のテスト飛行を繰り返している。両国とも数年以内に配備すると見込まれている。ただ、技術の進歩は速く、将来的には次世代型のステルス戦闘機の主流が有人機ではなく、無人機になる可能性もある。既に、無人ステルス戦闘攻撃機として、米国のX-47B、フランスのニューロン、英国のタラニス、そして、中国の利剣がそれぞれ初飛行やテストフライトを終えている。これら次世代の無人攻撃機は将来、対地攻撃だけでなく、空対空の戦闘を可能にする十分な戦闘能力を持つかもしれない。


小野寺防衛相は4月10日の参議院外交防衛委員会で、F2の後継機となる将来戦闘機を国産、あるいは国際共同開発のどちらかにするか、2018年度までに最終判断すると述べた。しかし、国産計画には米国からの反対にあう可能性がある。事実、1980年代のFSX(次期支援戦闘機)開発をめぐる日米交渉でも、日本は米国からエンジンを輸入せざるを得ない弱い足元を見透かされて、F2の日米共同開発に追い込まれた。


FSX紛争に限らず、ステルス技術といった軍事技術ナショナリズムをめぐっては、同盟国とはいえども、米国は日本に対してシビアな態度をとってきた。軍事技術は秘匿性が高いので、当然と言えば当然だ。米政府と米議会は結局、日本を含めたF22の外国への売却を禁止し、同機を次期主力戦闘機の有力候補としてアテにしていた空自は大いに翻弄された。


心神のステルス性能についても、当初、日本は国内に試験施設がないため、米国に施設利用を依頼。ところが、米国はこの依頼を拒否。結局、フランスが2005年9月、自国の国防省装備局の電波試験施設の利用を快諾した。米国は後のF22の対日禁輸同様、その時も日本のステルス技術向上を嫌がった、とみられている。


■国産化を恐れる米国の介入を懸念



カラーリングを施した「心神」の模型(筆者撮影)


昨年12月に閣議決定された中期防衛力整備計画(2014〜18年度)では、将来の戦闘機について「国際共同開発の可能性も含め、戦闘機(F2)の退役時期までに開発を選択肢として考慮できるよう、国内において戦闘機関連技術の蓄積・高度化を図るため、実証研究を含む戦略的な検討を推進し、必要な措置を講ずる」と記されている。


F2後継機の国際共同開発の可能性について、10日の参議院外交委員会では、航空自衛官出身の自民党の宇都隆史参議院議員が小野寺大臣に迫った。宇都議員は、日本独自の技術力で戦闘機を開発する方が国内産業界にとっても日本の防衛政策にとっても重要で、原則、国産を目指すべきだと小野寺大臣に質した。


これに対し、小野寺大臣は「将来戦闘機についてはわが国独自の戦闘機開発技術が重要であること。当該技術が民間の他の分野に応用できるという波及効果を有していること」を認めたもの、将来の戦闘機の具体的な要求性能や日本の技術到達レベル、コスト面での合理性などを総合的に考慮して国産か国際開発かを決めていく考えを示した。


防衛省では、F3を国産にし、ライフサイクルコストなど4兆円規模の新規需要が発生した場合、約24万人の雇用創出効果があると試算している。また、心神自体も、95%が国内で製造され、約1000の部品メーカーや製造業者に新たな雇用をもたらしたと説明している。


米国による政治的な圧力や日本の財政赤字の増大がともに懸念されるなか、政治家や産業界、米国を巻き込んだ国産・自主開発派と国際共同開発派の攻防が待ち受けていることは間違いない。心神の初飛行によってその攻防の幕が切って落とされることになるだろう。


航空自衛隊 F3 心神 VS 支那航母機動艦隊


 

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コメント
 
01. 2014年4月20日 10:48:32 : MEJkFnPqrk
やっと初飛行だっていうけど、これは実験機だから戦闘機じゃない。 これを基にしたF3戦闘機にするなら、まずエンジンの推力をほぼ倍にしないと実用機にはならない。 IHIはこのエンジンのスケールアップは可能だと言っていたが、その後試作でもしたのかな。 アメリカのエンジンは意地悪されるから、ロールスロイスと提携する方が早い。 ロシア製のクリモフエンジンも魅力的だと思う。 エンジンを確保できれば、後はメインのコンピューターの能力次第になるが、レーダーとミサイルは現用のAAM4/5でもいいし、それの改良型でOK。 出来ればリフトファン付の艦載型も作れば海上航空勢力も出来上がり。 ATDからここまで話が進むのには、後十年かかるかな。 案外3年ぐらいで完成させる力があれば素晴らしいが、アメ公が邪魔するのは必定。 その対策が秘密保持法だと言うのなら、安倍君をちょっと見直してやってもいいぜ。

02. 2014年4月20日 11:01:38 : 7m80c0C2HI
米軍の裏米軍や宇宙軍は宇宙人の技術を導入して電磁波でバリアーを作ってステルスする戦闘機を持ってると昔に出てたよ。mj12の影の政府の連中だよ。目にも見えんように出来るということだった。マッハ22とかいってたし。結局は今の表の科学は子供騙しだということだよね。

03. 2014年4月20日 11:23:36 : 586qtdX2UI
>>01
F-1のアドーアで散々な目に合わされたと言うのに、戦闘機エンジンにおいてロールスロイスと提携しろとかお前は工作員かよ!それだけは絶対ヤバいわ!
それにロシア製エンジンは西側と比べて寿命を妥協することで高出力を叩き出しているんだから、予算が少なく手堅い運用が求められる空自には向いてない。
リフトファン付きのSTOLV戦闘機が欲しいならF-35Bで十分だし、そもそも軽空母を持つよりもSM-6とAEWヘリでも導入した方がずっと安くて確実。

そしてIHIが狙っているのはXF5の倍ではなく3倍の15tクラスだわ。現に投資がキチンと行われて研究がなされている。

てかATD-Xは技術実証機であり、戦闘機がこれを基にして製作されることはまずない。あくまでコイツはコンセプトカーみたいなものであって、そのシャシーを基にしてより大型かつ実用的なマシンを作るなんてことはない。

しかし……頑張ってほすぃ。


04. エリック・カートマン 2014年4月20日 11:27:27 : T4maj2bRinWc2 : lPSfTU6y3c
専守防衛国の日本の戦闘機に〜ステルス性能〜必要あるんかいニャ〜
仮に領空侵犯してきた〜敵機と空中戦になったとき〜ステルス性能あったら〜
撃墜されにくいとかありますんか〜

ステルス性能て〜見つからんよ〜に〜他国の領空に侵入して〜
情報とるとか〜はたまた奇襲攻撃するて〜イメ〜ジにゃんですけど〜

違うんかニャ〜


05. 2014年4月20日 14:22:00 : MEJkFnPqrk
>>03さん。 F35のエンジンも元はロールスだったんじゃないんでしたっけ。 F1のアドーアで懲りたと言われるが、あれも練習機をそのまま戦闘機にしたのが無理だった。 F4用のGEを使えば良かったのにと思ったけど、バランスが取れないし無理だったかな。 ロールスのエンジンなら大口径のファン付で、ラムジェット化も出来るかと。 海自の護衛艦のエンジンがロールスだし、ANAやJALでも使っているエンジンだから別に問題はないでしょう。 ロシアのエンジンはその出力が魅力ですが、耐久性に問題ありと言われるとなるほどと思ってしまう。 日本の技術とミックスしてみたい気がします。 SU35を研究用に買ってみないものでしょうかね。 FX3をF15の後釜に位置付けるのなら、ATD初飛行後10年掛かりでも間に合うかとも思う訳。 まあ老人の妄想だから、あまりまともに受け取られないようにお願いします。

06. スットン教 2014年4月20日 14:57:27 : CmuKS.2SNuq/E : 7bUsMLlvNQ
このキチ○イ臭いネーミングセンスが最悪ですな。心神喪失しそう。

07. 2014年4月20日 16:46:14 : VHyEost6E6
>>05
いや、アドーアは性能以前にメーカーの対応が糞過ぎた。
参考にと試作型売り付けておいて、イザ搭載という時にトラブル続発、クレーム入れたらマトモな対応をしなかったので仕方なく自主改良したらまんまとその技術をパクって改良型を量産してセールスしまくり、じゃあそれ売ってよと言ったらガン無視。あれ以来空自は欧州メーカーに対する信頼を失った。

ハイパワースリムエンジンってのを調べてみたらおもしろいよ。pdfでまとめられてたりするけど、将来戦闘機に向けた関連事業のひとつで、それがいわゆる15tクラスの奴。

>>06
気にすんな。心神てのはあくまで計画初期に発表された模型の渾名に過ぎない。公式にATD-Xが心神と呼ばれたことなど一度もない。


08. 2014年4月20日 18:47:28 : e7LPBLW58E
ゼロ戦?
と言うことは
一部の性能は特筆していたが
その実欠点や弱点がものすごく多くて
実戦ではバッタバッタと撃墜され
最後は特攻機としてしか役に立たなかった
その悪しき遺伝子を受け継いでいるわけだ

ゼロ戦が神格化され伝説に成ったのは
三菱が戦後プロパガンダに励んだからだ
こんな欠陥機でも大量に製造されたので三菱は儲かった
つい最近のゼロ戦ブームも
影で金を出して煽っていたのは三菱


09. 2014年4月20日 18:49:38 : rAZs4KvhOE
04は何を言ってるんだ?
迎撃する時に相手から丸見えなのと、見えないのとでは生存性が全然違うじゃないか。
にゃー

10. 2014年4月20日 19:44:18 : RcP9Xi0UWM
>>09
てゆーか、04さんは何も分かっちゃいないね。
そもそもATD-Xは「空自のレーダーにステルス機がどう映るか」もっと進めば「どのようにステルス機から日本を守るか」というのを研究するために作られる面もある。
それに04さんは「スクランブルってのは相手のレーダーに映るように真っ正面から突っ込んでいくもの」と思っているんだろうね。全くそんなことすりゃ先制攻撃されれば避けようもなく、空自のPに死ねと言ってるようなもんだ。
日頃のスクランブルでも、空自の戦闘機は相手の後ろに付けるようにグルッと回り込んで、後ろから忍び寄りつつ目視の後に無線警告や翼フリフリで注意を促したりする。
何てったってスクランブルの対象は某国の戦闘機とは限らんから、いきなり相手の視界に飛び込んだり緊急無線入れるのは不味いだろーに。

てか、空自の任務は平時の要撃だけじゃないし。防衛出動発令下でのAIやCAPなど任務次第では先制攻撃を仕掛けることも十分あり得る訳で、その時にこそステルス性は大いに役立つ。


11. 2014年4月20日 19:53:20 : RcP9Xi0UWM
>>08
てめーは零戦のライセンス生産で頑張った中島飛行機をバカにしてんだろ。

てか、防衛産業は糞みたいな財務省の場当たり主義とGDP年枠1%制限の理不尽なスロー調達のお陰で徹底的に儲からんのだが。
当の中島飛行機改め富士重工は受注を逃しまくり攻撃ヘリで大損したあげく政府を訴えて敗訴して涙目。
またF-2調達削減のお陰で数々の下請けが撤退し、折角の国産新型レーダーもそのカバーを海外に探す無様。

そりゃ誰が見たって日本の防衛産業に明日はない。海外に活路を見いだしたくなるのも頷ける。


12. 2014年4月20日 22:24:39 : S2UNHcosi6
1980年代に日本独自の戦闘機をつくろうとした三菱重工の飯田庸太郎さんを思い出したので、ネットで検索してみたところ、こちらの記事を見つけた。


平和国家“日本”

額に箭は立つとも背に箭は 立たず

中曽根康弘のバカが国産ステルスF-2戦闘機実現を潰した
2012/06/09
02:28
http://japan4war.blog.fc2.com/blog-entry-831.html

●記事は長いので、リンク先に行って読まれることをお勧めします。重要な部分だけ、紹介します。

(転載開始)

三菱重工の社長・会長を歴任した飯田庸太郎はFS-Xに関して
「防衛産業で日本のお役に立てなければ、三菱が存在する意味はない。
儲かるからやる、儲からないからやらないではなく、もって生まれた宿命
と思っている」と述べている。

(転載終了)

●これを潰したのが、あの悪名高きイルミナティ・ナカソネ。まだ生きとる。


13. スットン教 2014年4月20日 22:37:04 : CmuKS.2SNuq/E : 7bUsMLlvNQ
冷戦末期に、ソ連がイーグルに空戦能力で圧倒的なフランカーをロールアウトしたのに対抗して、アメリカが打ちっ放しミサイルのアムラームを実戦配備した。

軍拡競争ってのはそういうもんですね。どこの国も財布と相談しながらやる。カネがかかってきりがなくなります。


14. 2014年4月20日 22:43:05 : LNcKxahcHA
ステルス不要になるかもしれない記事をひとつ。ロシアの声から。


ロシアの戦闘機スホイ24 米国のイージス艦「ドナルド・クック」の「鼻をあかす」

ロシアの戦闘爆撃機スホイ24が、黒海で米国の最も近代的な戦闘システム「イージス」を搭載した空母「ドナルド・クック」を麻痺させた。ロシア科学アカデミー米国カナダ研究所のパーヴェル・ゾロタリョフ副所長は、ロシアのマスコミおよびブロガーたちが盛んに議論しているこの出来事について見解を表した。

巡航ミサイル「トマホーク」を搭載したイージス艦「ドナルド・クック」が4月10日、黒海の中立水域に入った。その目的は、ウクライナとクリミアに関するロシアの立場に関連した威嚇行為と軍事力の誇示だ。同水域への米軍艦の進入は、軍艦の艦種ならびに滞在期間に関しても、モントルー条約に違反している。

これを受けロシアは、「ドナルド・クック」の周辺を飛行するために非武装のスホイ24を派遣した。専門家たちによると、スホイ24には最新のロシア製電波妨害システムが搭載されている。伝えられているところによると、「イージスシステム」は、遠距離から接近するスホイ24を探知し、戦闘警報を鳴らした。全てが通常通りに行われ、米国のレーダーは飛行コースを計算した。だが突然、画面がフリーズした。「イージスステム」は機能せず、ミサイルは目標指示を受け取ることができない。だがすでにその時、スホイ24は「ドナルド・クック」の上空を通過し、空中戦闘機動を行い、目標に対して仮想のミサイル攻撃を実施した。そして旋回し、再び演習を繰り返した。それは12回に及んだ。「イージスシステム」を復活させ、対空システムに目標指示を与える試みは、全て失敗したようだった。ロシアの政治学者パーヴェル・ゾロタリョフ氏は、米国側からの軍事圧力に対するロシアの反応は極めて穏やかなものだったとの考えを表し、次のように語っている。

「デモンストレーションは、十分にオリジナリティーに溢れたものだった。非武装だが電波妨害装置を搭載した戦闘機が空母に対して十分な働きを行った。その空母は最も近代的な対空システムとミサイル防衛システムを搭載したイージス艦だった。だが、この船艇にモバイル配備されたシステムには、重大な欠点がある。それは目標物の追跡機能だ。この機能は船艇が複数あり、調整役がいる場合には上手く作動する。だが今回の場合は空母1隻だった。そのためスホイ24の電波妨害システムが稼働した際に、空母に搭載されているイージスシステムの電波探知装置のアルゴリズムが作動しなかった。」

外国のマスコミの報道によると、この出来事があったあと、「ドナルド・クック」はルーマニアへ緊急寄港した。そこでは乗組員27人が退職願を提出した。退職願には、自分の生命を危険にさらしたくないと書かれていたという。これは米国防総省の声明の中でも間接的に確認されている。なお声明では、この行為が「ドナルド・クック」の乗組員の士気を下げたと主張されている。米国が扇動した黒海の出来事によって、今後どんなことが起こる可能性があるのだろうか?ゾロタリョフ氏は、次のように予測している。

「私は、米国がイージスシステムの改良について検討するのではないかと考えている。これは純粋に軍事的なものだ。政治的な面では、米国あるいはロシアが何らかの示威行為をすることは恐らくないだろう。一方で米国にとって今回の出来事は極めて不愉快だ。米国が展開しているミサイル防衛システムには莫大な費用がかかっている。その資金を予算から拠出する必要があることを毎回証明しなくてはならない。同時に、ミサイル防衛システムの地上配備迎撃体の実験は、理想的な条件で行われたものの、効果の低さを露呈した。米国防総省はこれを注意深く隠している。最も近代的な海上配備型『イージスシステム』も今回、その欠点を提示した。」

米国の「ドナルド・クック」をショックに陥れたロシアの戦闘機スホイ24に搭載されているシステムのコードネームは、「ヒビヌィ」。これは、ロシアのコラ半島にある山脈の名称だ。「ヒビヌィ」は、最新の電波妨害システム。最近ブリヤートの試射場で行われた演習で、「ヒビヌィ」の定期テストが実施された。テストは成功したようだ。そのため、近いうちにも限りなく現実に近い条件で、システムの実験が行われることが決まった。

http://japanese.ruvr.ru/2014_04_20/271416946/


15. 2014年4月20日 23:50:59 : RcP9Xi0UWM
>>12
搭載エンジンやCCVの制御ソースがアメリカ頼みだったのに、アメリカの手を叩き切って純国産とか当時じゃ絶対無理だったわ。ステルス性だって今やっと実証機を飛ばす段階なんだから、当時でほんまもんの低被探知性を持つ機体を作るなんて無理。ステルスというのはタイフーンやラファールレベルのものを想定していて、結局F-2では達成されている。
このナカソネの判断は悔しいけど正しかった。その悔しさが将来戦闘機に活かされているわけだがね。
それと、複合素材の翼はとっくに米国で実用化されてた。それがほしくてアメリカが……とかアホもいいところ。

>>14
それがどうステルス不要論に繋がるのか一切分からんな。
味方の戦闘機が高価な電子戦装備を搭載し、かつ敵の艦艇やレーダーサイトがスタンドアローンで相互データリリンクを全く行わないという、本来の空母打撃群での戦闘やMDではあり得ない状況下でのみ有効な戦術だ。それに一度内容が晒された以上は、アメリカ側も次から何らかの対策を取るだろう。
そう考えると、ロシアはこんなつばぜり合いの最中に機密まみれであるはずのEWの手の内を晒すべきではなかったのではないかと考えられるが……まあ、ブラフには使えたとしても、秘匿するほど重要では無かったのかもしれない。


16. 2014年4月21日 09:28:17 : MEJkFnPqrk
>>14さん。 ホントに面白い情報ですね。 イージスがフリーズしたなんて、傑作です。 イージスそのものが古いので、研究する時間はたっぷりあったという訳ですな。 海自ご自慢のFCS3改はどんなものでしょうかね。 

17. 2014年4月21日 09:53:20 : ecebrpXVNk
>>14
疑問その1:ECM掛けられた時点での艦内CICの様子は誰がどうやって把握したのか?

疑問その2:退職届……そのソースは何か?またそれを間接的に示すアメリカ国防総省のコメントを記さないのはどうしてか?真実であるならせめて引用せずとも会見の日付や発言者くらい明記すべきではないか。

疑問その3:アメリカ海軍戦術の根幹であるイージスシステムを致命的なまでに封殺するEWシステムを、その存在を示唆するどころか平時の緊張状態で実際に使用して敵にELINTを行わせる機械を与え、敵に対策を講じる暇を産み出したのはロシア軍としての重大なミスではないか?
本当に注意深く隠すべきは、たっぷりの時間を懸けてロシアが開発したヒビヌィシステムそのものだったのではないか?

はっきり言って根拠が殆どゼロで信頼するに足らず、もっと言えば根本的に話がおかしい。所詮はロシアのプロパガンダか、国内外の反米に媚びた記事に過ぎないだろう。
そうでないというならば、上の3つの疑問を是非とも解決して頂きたい。


18. 2014年4月21日 11:37:22 : j2oC3WU7q2
>>14
>ステルス不要になるかもしれない記事をひとつ。ロシアの声から。

中国「ステルス戦闘機J20を開発しましたが?」
スホイ社とロシア軍「T-50ステルス戦闘機の開発、配備は何だったのか?」

こんな疑問すら答えられないくせに(笑)。


19. 2014年4月21日 12:26:57 : B3FwtBF5mM
ロシアの声の記事なんだから元にあたって確かめたらいいんじゃないの?
リンク貼ってあるんだからw

20. 2014年4月21日 12:32:10 : AxmyCUc35M
>>19
記事とステルス不要の関連性がないから、聞いているの(笑)。

21. 2014年4月21日 13:25:49 : rLkgRu32ko
>>15>>17の指摘は一切考慮せず、ロシアの声は全て正しいィィィィィィィィなのかね?

それてってウリナラマンセーやネトウヨと大差ない幼稚な精神構造だね……


22. 2014年4月21日 15:22:44 : 1geRdsjJSg
随分とまた先の話だなあ。それまで何事もなければいいが。しかし輸出しないならコストが高くついてどうしようもないな。

23. 2014年4月21日 19:30:19 : TGZjS8iB2r
>>14

>だが突然、画面がフリーズした。「イージスステム」は機能せず、ミサイルは目標指示を受け取ることができない。だがすでにその時、スホイ24は「ドナルド・クック」の上空を通過し、空中戦闘機動を行い、目標に対して仮想のミサイル攻撃を実施した。そして旋回し、再び演習を繰り返した。それは12回に及んだ。

これはアメリカのイージス艦が明示的な迎撃行動を取らなかった事を根拠に、ロシアの希望的観測で書かれた宣伝記事でしょ。

第一、システムがフリーズしたなんてロシア側が確かめる手段は無いし、アメリカ軍は中国軍にこの手の挑発行為を度々受けているが、それをもって直ちに迎撃なんてしない。たとえ迎撃出来たとしても、敵に口実を与えるようなヘマはしないだろう。


24. 2014年4月21日 20:03:37 : kSTFYkM3Gg
名前が最低だな、ステルス性を打ち消す探査システムの開発競争の真っただ中でステルス戦闘機作ってどうするんだ。

25. 2014年4月21日 20:13:51 : OgkxVjRkzx
>>24
米欄くらい読めよ。それでも不満なら少しは調べろよ。

てかこの手のコメントって阿修羅に多くないか……


26. 2014年4月22日 21:14:08 : Wr5cvCffrE
ヘンな名前だな
精神科の病名っぽくて気持ちが悪いな

つうか専守防衛の日本に、ステルス機なんぞいらないだろうが

ああ、いらないもん造って大儲けするのが得意だったな、日本の企業は
三菱とか日立とか東芝とかIHIとか・・・・

武器とか原発をやっている企業の製品は、家族ぐるみで不買やっているのだが、オレのクルマのターボチャージャーがIHI製だったらイヤだな。


27. 2014年4月22日 22:26:23 : 5EtGqiUBwE
>>26
>つうか専守防衛の日本に、ステルス機なんぞいらないだろうが

お前は要らないと思っているだけで、日本は欲しがっているし(笑)。専守防衛だからこそ必要なんだろうが???お前はバカなの?
お前の不買運動にはクソワロタ!


28. 2014年4月23日 21:27:08 : Wr5cvCffrE
いきなり自分の話しで恐縮だが、前回の件を調べたところ、一台は日産内製だったが、もう一台はこともあろうかIHIだった。まあ、IHIの方は中古で買ったから、直接カネは払っていないことになるわけであり、よしとさせてもらう。
今後は、よく調べてから買おうと思う。

そうそう、話しは平成のゼロ戦だったな
アヘとかいうニセ総理は、戦争が大好きらしいから「アヘ専用・桜花」を作り、乗せてやると大喜びするだろう。
平成とはいえ、行ったきりの特攻兵器なのは当然だが、お丸くらいはつけてやるのが、せめてもの礼儀だろう。

そういうわけで
戦闘の怖さを想像できないアヘのようなバカには、実体験させるのが一番である。


29. 2014年4月23日 23:10:44 : KEtcYPp6xI
>>28
お前さ、軍事の何を知っている?今ある技術のほとんどが軍事技術の転用です。今、使っているインターネットは、本国の司令部と前線の基地を繋ぐ為の情報交換システムとして、アメリカ国防総省ARPA(高等研究計画局)が開発したARPAnetが元となっている。
ミサイルなどの長距離兵器の弾道物理演算をするために世界最初のコンピューター、ENIACがアメリカ・ペンシルバニア大学で米軍の依頼により開発した。
また、テレビゲームですら軍事技術者が開発したものです。
原爆の開発者の1人であるウィリー・ヒギンボーサム博士はロス・アラモス研究所で研究している際、コンピューターを平和利用できないか考えていた。ニューヨークのブルックヘイブン研究所で研究しているときに、一般来客者をもてなすためにオシロスコープを使ってテニスゲーを作りました。これが世界最初のテレビゲームだそうです。
ブルックヘイブン研究所は現在物理学研究や、NASAと共に宇宙研究をしています。
ゲームは軍事利用から平和利用へテクノロジーをつなぐ研究所で生まれたのです。
デジタルカメラはフィルムのいらないスパイ衛星のCCDカメラと電子メモリー技術だそうです。
また、元々電子レンジは兵器開発で偶然にも開発された物です。電子レンジはパトリオット対空ミサイルのメーカーとして有名なレイセオン社の技術者のパーシー・スペンサーが、レーダー波発生用マグネトロン真空管を調理用に応用してできたものです。マイクロ波は通信に使用されていましたが、これを加熱に応用するなどという発想はなく、実験中の偶然で生まれました。
IC(集積回路)は核ミサイルのタイタンの誘導装置を、小型軽量したうえで、高信頼性にするために初めて使われた工業製品で、シリコンバレーの先端企業にはアメリカ軍から多大な資金提供を受け軍事用コンピュータ、ソフトウエアの開発がされ、その技術が民間に転用。
アメリカ軍事用無線機メーカーのモトローラー社が軍事用電話システムであるセルラーシステムの応用して携帯電話が作られ、車のエアーバック、シートベルトを作動させる火薬を製造する火薬工場は、軍事用火薬も作っています。航空機、潜水艦、車両は兵器開発で発展しました。衛星はARPAnet(インターネットの元となったもの)の情報を受信し送信するためと、敵国を偵察するために建造され、皆がご存知の通りの原子力発電は核兵器の転用、人間工学は、戦車などの狭い空間で兵士のストレスを減少させるためや、銃を設計する際により反動を軽減させたり構えやすくするために考えられ、フリーズドライ食品、レトルト食品、缶詰は、戦場でうまい食べ物を喰うためや、遠征の際に、食べ物を長期によって保存するために作られた。
ちなみに、医療も戦争によって発展しました。
主な例としては、世界初の抗生物質であるペニシリンは、発見後に実用化されるまでに10年近くかけましたが、もし戦争が無ければもっと時間がかかっていたでしょう。戦場では細菌感染症が蔓延しやすく、数多くの兵士たちが感染症にかかりました。当時(第2次大戦)の地上戦では、感染症治療の成否が勝敗を左右する事態がしばしば発生し、欧米諸国は抗生物質の開発に莫大な資金が投入されていました。
このように現在では重要な電力源の発電所も、宇宙ロケットも、デジタルの世界を創るコンピューターも戦争の産物である。
つまり、お前が何処の会社の製品んを買おうが、お前が持っている製品は、全部戦争によって生み出された技術を、転用し作られたもの。
軍事を嫌うのなら、ネットもGPSも使うのをやめる(笑)?お前の不買運動なんて笑っちゃうし、説得力は皆無。原始時代の生活をしてから、言うのだな。

30. 2014年4月24日 22:13:16 : ETYUvyAfbT
ステルス機が何機あろうと原発攻撃は全く防げない。原発はもっとも脆弱な施設。
反撃の理由にもならない。

核保有国を敵視しても軍事予算が食い物にされるだけ。


31. 2014年4月25日 17:11:37 : n2rGpgdEyI
軍事技術反対!と投稿するほど矛盾した行為はないな(笑)

32. 2014年4月25日 22:50:04 : 5xebwI01XM
軍事用と民生品はコインの表裏のようなもんだからな。しかし、28のバカな不買運動には、クソワロタ。

33. 2014年7月13日 12:14:43 : x4yuTBs1cY
>>29,31,32

典型的な開き直りの論理。

お前らのような存在が軍産複合体を存続させているということだけはよくわかる。
不買運動大賛成。
おれもやろう。

なにもやらない知ったかぶりした連中よりは何百倍もましだな。
大量殺戮の共犯者にはならないですむ。

>お前さ、軍事の何を知っている?今ある技術のほとんどが軍事技術の転用です。

だからといって、これからも軍事技術をせっせと開発し続けるのがよいことにはならない。それらの技術が軍事技術として開発されなくても、いずれはどこかの企業が開発していただろう。

ちなみに医学は人体実験で発展したという歴史もあるのですから、
医療を受けるということは「人体実験」に賛成している非人道的人物ということになる。お前たちは医療を受けるなよ。
君たちの論理だとそういうことになる。


34. 2014年7月13日 17:06:35 : YxpFguEt7k
最新鋭戦闘機F35、米に握られた未来
「攻撃も飛行状態の確認も自動化されている。局面を変えることができる戦闘機だ」
「将来は有償軍事援助契約を結ぶ日、韓、イスラエルを含む12カ国に3千機余りが配備される。日本は42機を導入する方針。」
http://www.asahi.com/articles/ASG715JBGG71UHBI028.html

要らないねぇ。日本の領土防衛には。


35. 2014年7月13日 17:28:07 : LBtbDXFoS6
横山大観の「心神」は良いけど、兵器にそういう名を付けるのだけはやめてほしい。
兵器というものはどう言いわけしても「人殺しの道具」に過ぎないのだからな。

36. 2014年7月14日 11:01:06 : s2CjmFyQVM
日本人の敵は日本人
工作員は国を出ろ。

37. 平成のゼロ戦 2014年7月16日 19:58:13 : Nnw8dVOEhYiPw : ETLjy0LFII
心神(シンシン)という名前は、
パンダみたいなので、
ゼロ新(ゼロシン)では、どうでしょうか?

38. 2014年7月27日 13:00:01 : 63Pg67WlPM
ここって軍ヲタ板なのね。ついてけんわ。
でもどんなに兵器の知識があっても民間人では触ることもできないじゃない?
今、大募集が始まってるらしいから、みなさん志願すればいいのに。

39. 2014年7月27日 21:11:44 : K8jr2wdqHA
>>38
残念ながら応募しただけじゃパイロットにはなれねえんだよなあ。そもそもパイロットは育成すること自体に金が掛かるし、かといって普通科擁する陸自は護衛艦定数や航空隊の定数増加の煽りをモロに喰ってゴリゴリと削られている。今の日本に兵隊さんを大募集する余裕なんてない。
ハイテク兵器の戦場である海空を主体とする自衛隊じゃ、そこらへんたいの人間をちゃちゃっと集めて兵隊にしても、日本の国防費において最大の負担である人件費&食糧費が増えるばっかりで良いことが少ないんだよ。地続きの変態国家と戦争中のお隣さんは参考にならん。

しかし未だに「心神」とか言ってる馬鹿が居るとはな。


40. 2014年8月18日 23:45:44 : Wr5cvCffrE
8/17コシミズ氏のブログに行こう

自衛隊員の変態行為や、ホ○画像が流出したそうです
(ボカシ入りだが隊員証?アリ)

予想はしていたが、何人くらいいるのかね、自衛隊にホ○って
10人中、2〜3人くらいかな?フォ〜!


41. 2015年1月05日 22:26:48 : ZMSBBa9MMU
>>03
『ロシア製エンジンは西側と比べて寿命を妥協することで高出力を叩き出しているんだから、予算が少なく手堅い運用が求められる空自には向いてない。』
-----------------------------
どうせ特攻機にしかならないのだから、耐久性なんていらないと思うけど?
安ければ、中国製でいいのじゃないの.


42. 2015年11月13日 11:49:22 : vZeuJXICSs
誰が自衛隊機を壊したか
2002年8月20日  田中 宇
https://tanakanews.com/c0820fighter.htm

43. 2017年5月04日 14:33:51 : wLzxOU7NZK : D7q21sgrpXc[1]
産経ニュース

2016.4.28 12:47更新

【日本版ステルス機初飛行】
大空に舞った「平成の零戦」 米軍「F−35」を凌駕する「心神」 「軍事情勢」野口裕之記者レポート

(1/7ページ)
http://www.sankei.com/politics/news/160422/plt1604220011-n1.html(1頁全文)


驚くほど細身で、しなやかささえ漂う「白地に赤く」彩られた機体は、前脚が滑走路から離れるや、グイと大空を見上げた。「空の青」に鮮やかに溶け込み始めた、操縦席直下に映える「日の丸の赤」に感動したのも瞬く間、頼もしい爆音とともに、かなたへと消えていった。国産初となるステルス戦闘機開発に向けて《心神》は22日、初陣を飾り、眼下に広がる濃尾平野が「若武者」の門出を祝った。心神は、防衛省の発注で三菱重工業などが製造する《先進技術実証機》の愛称であるが、誰が付けたか分からぬものの、富士山の別称とは心憎い。航空自衛隊・小牧基地(愛知県小牧市)を飛び立った心神は30分後、空自・岐阜基地(岐阜県各務原市)に着陸を果たしたが、国戦闘機開発の再生は緒に就いたばかり。わが国を取り巻くキナ臭い情勢を観察すれば、かつてわが国が掲げたスローガン《翼強ければ国強し》を、再び強力に実行する時代を迎えた。

日本航空史の屈辱「大学の応用力学科」

 心神が、零戦と縁(えにし)が深い三菱重工業の愛知県内の工場で生まれたためかもしれぬ。心神の晴れがましい姿が見えなくなると、水を差す言葉が頭をよぎった。

(2頁に続く)http://www.sankei.com/politics/news/160422/plt1604220011-n2.html


\\\\\\\\

NAVERまとめ

驚嘆!<画像あり> 日本製のステレス戦闘機!平成のゼロ戦「心神」
航空自衛隊・小牧基地(愛知県小牧市)を離陸し、岐阜基地(岐阜県各務原市)に着陸した。

更新日: 2016年05月14日

Doragonflyさん
https://matome.naver.jp/odai/2145420375660270901


\\\\\\\\\\

心神
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%A5%9E

心神(しんしん)

心、精神を意味する単語。

富士山の異称。[要出典]

防衛省技術研究本部による先進技術実証機(X-2)計画のプロジェクト初期の部内における名称(現在は心神と言う名称は使用されていない)。


44. 2017年5月04日 14:38:07 : wLzxOU7NZK : D7q21sgrpXc[2]
追加

2頁目
https://matome.naver.jp/odai/2145420375660270901?page=2


>心神こそ、戦後、大日本帝國陸海軍の傑作機復活を恐れる連合国軍総司令部(GHQ)がズタズタにした日本の航空機産業を蘇生させる先駆けと成るのである。



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