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《軍事》国産ステルス戦闘機の実験機が今年中に初飛行!ただし、アメリカが反対する恐れも!水陸両用車も初公開へ!
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/707.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 18 日 18:43:38: igsppGRN/E9PQ
 

【軍事】国産ステルス戦闘機の実験機が今年中に初飛行!ただし、アメリカが反対する恐れも!水陸両用車も初公開へ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2306.html
2014/04/18 Fri. 18:00:47 真実を探すブログ



*先進技術実証機 (ATD-X) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E9%80%B2%E6%8A%80%E8%A1%93%E5%AE%9F%E8%A8%BC%E6%A9%9F_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)


日本が現在開発中の次世代ステルス戦闘機のプロトタイプ(ATD-X実験機)が、今年中に初飛行するようです。小野寺防衛相は記者会見で、「(開発元から)2014年中の初飛行を行う予定だと説明を受けました」と述べ、今年中の初飛行がほぼ確実であることを明らかにしました。このステルス戦闘機は「心神」とも呼ばれており、高機動&優秀なステルス機能で相手の戦闘機を一気に殲滅することを目的に開発されています。


ただし、かつてのF-2戦闘機の開発のように、日本側の戦闘機開発にアメリカが何らかの圧力を加えてくる可能性が高いです。F-2の時はアメリカが無理矢理、ロッキードマーチン社のF-16をベースとした機体を開発させました。しかも、日本側の良い技術やアイディアは「共有」という名目で、殆どがアメリカにパクられてしまったのです。この盗られた日本の技術は、後に次世代戦闘機F22(ラプター)の基礎技術の一つになったとも言われています。


今回も同じ様な事態になると考えられ、本格的な戦闘機開発をするのならば、本気でアメリカ対策を考えないと不味いです。また、防衛省は今月にアメリカから購入予定の水陸両用車を初公開しました。こちらは数十年前の戦争から使われている古い水陸両用車で、防衛省は水陸両用車を52両調達する予定です。


☆Japan's indigenous stealth jet prototype 'to fly this year'
URL http://www.janes.com/article/36713/japan-s-indigenous-stealth-jet-prototype-to-fly-this-year
引用:



日本の自衛隊はF-2戦闘機に変わる次世代ステルス戦闘機のプロトタイプ、先端技術デモンストレータX(ATD-X実験機)について、 2014年中の初飛行を計画している事を明らかにしました。小野寺防衛相は「2月、私自身がATD-Xを設計・構築している三菱重工業の南小牧工場で訪れている。その中で2014年中の初飛行を行う予定だと説明を受けました」と述べ、今年中には飛行を行うと話しています。
:引用終了


☆防衛相 水陸両用車導入急ぐ考え示す
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140416/k10013783981000.html
引用:
小野寺防衛大臣は16日、茨城県土浦市にある陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地を訪れ、アメリカから試験的に購入した水陸両用車「AAV7」を視察しました。


この水陸両用車は、アメリカ海兵隊の主力装備で、全長およそ8メートル、重さは20トン余りあり、ボートのように浅瀬を進んでそのまま上陸することができるもので、小野寺大臣は自衛隊の担当者から説明を受けたあと実際に乗り込んで性能を確認していました。


防衛省は、中国の海洋進出の動きなどを踏まえ、離島が侵攻された場合速やかに上陸して奪回する能力を整備するため陸上自衛隊に「水陸機動団」を新設することにしており、今後5年間で、水陸両用車をさらに52両調達する計画です。
:引用終了


☆水陸両用車を初公開 離島防衛強化で導入


☆小牧基地航空祭2010 ATD-X(心神)モデル ATD-X TRDI MoD Japan


ATD-X(心神)3


 

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コメント
 
01. 2014年4月19日 12:50:15 : oIjRF9fAyw
「しんしん」 なんて、パンダみたいな呼び方やめてほしいんですが。

02. 2014年4月19日 14:51:40 : NFUFLNW5Jw
>>01 今時ATD-Xの事を心神なんて呼ぶのは、こいつが技術実証機とも理解していないアホだけだよ。公式にATD-Xが心神と呼ばれたことなど一度もない。

>ただし、かつてのF-2戦闘機の開発のように
>日本側の戦闘機開発にアメリカが何らかの
>圧力を加えてくる可能性が高いです。
>F-2の時はアメリカが無理矢理
>ロッキードマーチン社のF-16をベースとした
>機体を開発させました。

実際は日本が貿易摩擦の真っ最中に「(核心技術である)エンジンと制御ソフトだけ売ってくれよ!」と虫の良い話を吹っ掛けて、アメリカがキレたというところ。そもそも日本の独自開発で、現在のF-2を上回る機体が出来たとは考えにくい。

>しかも、日本側の良い技術やアイディアは「共有」という
>名目で、殆どがアメリカにパクられてしまったのです。
>この盗られた日本の技術は、後に次世代戦闘機F22(ラプター)
>の基礎技術の一つになったとも言われています。

YF-22とXF-2の開発時期について少しでも調べれば相当なアホでも吐かない台詞だな。もしこの話が本当だと言うのなら、一体どんな日本の独自技術がF-22に活かされたのかと、小一時間問い詰めたい。

しかし、アメリカがF-2を国家ぐるみで潰しに掛かったのも事実で、東芝機械不正輸出事件もCIAがでっち上げて日本に圧力を掛けるために使われた、という見方もあるし、上院議院が首相に書簡を送り付けたり、NYタイムズやワシントンポストが無茶苦茶な理論で問題を煽ったりもした。

まあその反省も活かされて、今回はいきなり実用戦闘機を作るのではなく実証機を飛ばし、それも情報を小出しにしてアメリカの出方を伺ったりもしている。F-2の経験は、少なからずこのATD-Xに活かされているよ。


03. 2014年4月19日 17:09:28 : Atyw20tnCE
ま、とりあえずジャップが独自OS積んだスマホでiphoeの世界シェアを抜くとかいう次元より
はるかに無理ゲーな事を酔っ払いが言ってるだけに過ぎない。アホなネトウヨくらいしか騙されんだろJK。
所詮ローテクな自動車とは訳が違う。

04. 2014年4月20日 00:06:21 : S2UNHcosi6
この文章で少しだけ触れられている水陸両用車だけど、中国大陸のサイトが皮肉たっぷりに書いているから、転載して紹介する。

サーチナ

日本が米国から水陸両用車の購入を検討 戦車より高価(1)=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1112&f=politics_1112_002.shtml

(転載開始)

中国網日本語版(チャイナネット)は12日、「戦車に相当する高値で40年前に誕生した水陸両用車を購入する。世界中でこんなことをする国は、日本だけだろう」と報じ、陸上自衛隊が米国から水陸両用車「AAV7」を購入することを決定したと報じた。以下は同記事より。

AAV7は最新鋭の武器ではない。しかし米軍事専門誌『ディフェンスニュース』の分析によると、防衛省は「希少価値」の高さに直面する可能性がある。米国の生産ラインはすでに閉鎖されており、韓国サムスンのみが同車両の生産を続けているが、日韓の間にも島を巡る激しい対立がある。これを考慮すれば、日本は高い代償を払って手に入れなければならない。

◇アジア諸国がすでに購入

日本がAAV7の購入の列に加わるまでに、アジア内では韓国、台湾、タイ、インドネシア、フィリピンなどの国と地域が同タンク車に似た水陸両用車を入手していた。また将来的にも、そのほか数カ国が同水陸両用車を購入する見通しだ。AAV7は米国の同盟国の標準装備となり、「アジア太平洋連合軍」を形成するだろう。

◇戦車の価格で新車を調達

業界関係者によると、日本は上述した国家から改造済みの中古車を購入せず、新しいAAV7を直接調達する。防衛省は以前、韓国からサムスン製のKAAV(韓国版のAAV7)を購入する計画を立てており、NHKは購入予算が30億円に達すると報じていた。(つづく)(編集担当:米原裕子)

(転載終了)

●こんな時代遅れの製品を購入するのは、アベコベがアメリカのご機嫌取りに税金をぶち込むためだろう。次のページを見ると、このAAV7を生産するFMC社は現在、イギリスのBAEシステムズ社の傘下にある。つくっても儲からないので、生産ラインを閉鎖したそうだが、日本政府が発注したので生産ラインを再稼動するそうだ。このため、コストがべらぼうに高い。世界各国の戦車より高価格だ。

AAV7のエンジンはデトロイト・ディーゼル製だ。かつてGMの一部分だったが、GMの経営不振の際に売り飛ばされた。現在はダイムラーの傘下にある。


05. 2014年4月20日 06:35:17 : ESgW4yyyt6
F35はそのベクターノズルでくの字に飛んだりできるんだとか
それも開発が長引きすぎてもう地上はレーザー兵器が実用化されてしまいました
MDもレーザーつかえば命中精度が気にならないか

06. 2014年4月20日 11:10:55 : 586qtdX2UI
>>03
02のコメントを書いたものだが。
日本の航空産業が国際競争力を備えることをアメリカが国家レベルで恐れたことは事実だぜ。
あんたの言うローテク自動車とヒコーキの違いは、その市場規模だ。自動車の場合、国内市場でコツコツ鍛練して力を付け、国際市場に打って出るという事ができるが、ヒコーキはそうはいかない。いきなり世界のライバルとやり合う必要があるし何より信頼性=実績が重視されるから新興メーカーがかなり入りにくい。
しかし日本は20年前のアメリカには既に追い付いているから、ここから将来戦闘機の関連事業でかなり縮める可能性もある。現にATD-Xのエンジンは軽量小型の5tクラスで、将来的には小径の15tクラスを作る予定。レーダーはアメリカの最新鋭と遜色のないAESAレーダーで、機体を作る複合素材も勝るとも劣らない。あとは……金さえあれば。

>>04
今までアメリカ海兵隊に頼っとけばイイジャン!と安易に考えてきたツケだな。
しかし導入しなければどうしようもない。運用ノウハウもない分野でいきなり国産することもできないし、少量調達だからライセンス生産すればかえって高額になる。
それが安かろうが高かろうが中国的にはあまり喜ばしい事ではないだろうけど(笑)


07. 2014年4月20日 12:11:58 : PiwcprACFA
それらの日本製の技術がすぐに第3国に秘密裏に流れそうだな。

08. 2014年4月20日 12:39:28 : rAZs4KvhOE
兵器市場というのは結構大きいのだが、武器輸出3原則のお陰で今までは参入できなかった。だから自衛隊だけを相手の装備では調達価格が高止まりし、米から買う方が安かった、ってことがある。
しかし新原則になって国産兵器も輸出可能となれば、性能も上がるし値段も下がる。
戦闘機開発のネックになってるエンジンも、数が出るなら国産で、と言うことに成るだろう。
確かに米は嫌だろうな。

09. 母系社会 2014年4月20日 20:06:14 : Xfgr7Fh//h.LU : mtqfiMMknI

★「水陸機動団」を新設する自衛隊はアホ集団である★

●自衛隊は尖閣戦争を尖閣周辺での局地戦と考え、中国は初期の段階で尖閣
に兵士を上陸させて占拠し、その占拠部隊を海・空軍で守ると予想。

それで自衛隊は、中国の海・空軍を排除し、その後に占拠された尖閣に逆上陸
するための「水陸機動団」を新設することにし、米軍に海兵隊的訓練要求
をしてばかりいるが、米軍は困惑している。中国軍が尖閣を占拠するのは
最後と考えているからだ。

なぜなら、平地が狭い尖閣に軍を上陸させられても、自衛隊に精密誘導爆弾
や対地ミサイルで攻撃されたら、上陸部隊は簡単に全滅してしまうからだ。

●米軍は、中国はまず、沖縄・九州だけでなく、それ以外の全自衛隊基地も
攻撃して反撃能力を奪い、完全に安全になってから、最後に尖閣に兵を上陸
させると予想しているのだが、この予想の方が正しく「水陸機動団」は不要。

日本の場合は、尖閣であれ、他の島であれ、いきなり中国がどこかの島を
占領するというようなことは起きない。孤立した島への補給は困難だから。

●日本と中国の歴史的経緯から、中国としては絶対に負けられない戦争。
そこで、万全の準備を行い、全土の海・空自衛隊基地は中距離弾道弾や
巡航ミサイルで飽和・奇襲攻撃される。

尖閣戦争では、中国は核兵器は使用できないが、尖閣周辺の局地戦ではなく、
本格的な全面戦争になる。

★★自衛隊が局地戦と予想するのは、実は、かろうじて<対処可能な予想>
だからである。

本格的な全面戦争=総力戦では、既にGNPで3倍もの差(購買力平価)がある
日本は対処不可能=敗北必至であるから、そのような敗北シナリオを無視。

★★要するに、ソ連が参戦した場合、敗北必至だった旧日本軍と同じで、
都合が悪い予想は<想定外>。忘れるのが自衛隊=産経=ネトウヨ(笑)★★

★本土攻撃は必至だから、54基もの原発がある日本は、中国だけでなく、
北朝鮮や、戦闘機さえ保有していないフィリッピンのような国とも戦争は
できない世界一弱い国ということ。

原発の直接攻撃は、核兵器使用と同じと見なされ不可能。だが、冷却用
の電力を供給するシステムへの攻撃は可能。日本は冷却用の電力供給システム
を秘密にしているから、中国は「知らなかった」と言える。

●自衛隊は米軍の支援を期待しているが、核保有国同士の中国と米国とが、
尖閣ごときで戦争するはずがない。そもそも、米国議会が許さない。

★しかし、中国側から尖閣戦争を仕掛けることは絶対にあり得ない。

中国は平和が続き、これまでのような世界的な自由貿易体制が維持
できれば、あと5年前後でGDP(購買力平価)で米国を抜き、一時的不況
とかの紆余曲折はあれ、50年以内には、現在の米国のような世界一の
大国になるからである。それまで中国は世界平和が続くことを願っている。

<中国ーアジア>に主導権を奪われる欧米は、経済と軍建設に励む中国を
翻弄し、少しでも長く主導権を維持しようとしているが・・・

日本と韓国は手を組み、アジア内部の問題では中国の暴走を牽制しつつも、
欧米に対しては、中国を支援・援護して、仏教などの平和な宗教・文化を
持つアジアが世界を主導する体制を築くべきである。

★★善悪二元論の欧米が世界を主導している間は、決して世界は平和に
ならない。

米軍から見るとアマチュア?日本の島嶼奪還シナリオが通用しない理由
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40273


10. 2014年4月20日 21:54:23 : RcP9Xi0UWM
>>09
じゃあ逆上陸部隊は未来永劫アメリカ海兵隊のお世話になろうってか、対米従属が骨の髄まで染みちゃってるな、母系社会さんよ。
何も尖閣さえ守れればいいと言うわけじゃあねえだろ。寧ろ、水陸両用戦闘部隊の保有はアメリカが望まないことや、専守防衛のポリシーに抵触する可能性があったことからこれまでタブーとされてきた分野だ。それを今現在の中国脅威論の真っ只中で実現せずに、いつまでアメリカ海兵隊に偉そうなツラさせとく気ですかいな?

てゆーか、ミサイル、ミサイルって、あなたの頭のなかではNYタイムズのトバシで、後に公式により完全に否定されたMD役立たず論が渦巻いてでもいるんですか?(笑)

ちなみに中国が保有する何百発の弾道ミサイルの殆どは台湾向けのSRBMで、さらに数少ない中距離弾道ミサイルも中国の「報復ありき」な核ドクトリンに基づいてその殆どはロシアやインドに向けられていますが。
その中でごく小数余った通常弾頭型IRBMを、日米に察知されないように臨戦態勢に揃えて中国が発射し、日本はその殆ど全てを確実に撃ち漏らし、精度の比較的悪い弾道ミサイルが数千m級の滑走路を持ち全国7ヵ所に40機ずつ戦闘機が配備された航空自衛隊の基地を再起不能なほど壊滅させるとでも?

そっちの方が、人民解放軍が正面切って尖閣に上陸するよりよっぽど確率が低いでっせ(笑)
まあ、紆余曲折はあれど結局は中国が世界一になる!なんていってる時点でお察しだが。

そういえば、あれですか。
母系社会さんと言えば、レアメタル輸出制限で日本潰れる論、飽和攻撃でF-22は中国オンボロ戦闘機に負ける論、F-22はステルスを看破され役立たず論、超音速対艦ミサイルでDDHやられる論、高速魚雷で海自潜水艦負ける論の方ですかね?


11. 母系社会 2014年4月21日 02:36:10 : Xfgr7Fh//h.LU : mtqfiMMknI

>>10さんへ

●まずは、下記の記事を読んでから投稿して下さい。

読んでないでしょう?

米軍から見るとアマチュア?日本の島嶼奪還シナリオが通用しない理由
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40273

10さんも、この記事を読めば、自衛隊のアホさ加減がわかり、同じ日本人
として恥ずかしくなりますよ(笑)

●元自衛隊員の軍事評論家の神浦元彰氏によれば、自衛隊の幹部は、若いうち
は案外威勢よく上司の批判をするが、昇進してゆくうちに、どんどん大人
しくなり、やがて自分の天下り先の心配しかしなくなるそうです。

自衛隊は頭が腐っているわけですね。

そもそも、自衛隊ができた時、旧日本軍の元軍人たちでも、まともな神経の
人は、たくさんの戦友を殺した米軍の下で働くことを拒否し、誘われても
自衛隊に入りませんでした。

旧日本軍軍人たちの中でも人間のクズどもが、創成期の自衛隊幹部になった
のです。そして、この体質が今でも続いているということですよ。

一般の自衛隊員の中には、まともな隊員も沢山いると思いますが。

●それから、10さんは、なぜ在日米軍は第七艦隊と若干の司令部機能だけ
残して、その他の部隊をグアムに移動することにしたのか、その理由を
知りませんね。

中国のミサイル戦力が充実してきたので、在日米軍基地は危なくなり、
第七艦隊以外はグアムに移動することにしたのです。

第七艦隊は有事には、直ぐに太平洋に逃げられるからです。第七艦隊は、
有事には太平洋上に貨物船とかを集めて海上基地をつくり、ミサイル攻撃
を避けるため、移動しながら中国を攻撃。安全になってから、日本の基地
は使う予定。

既に、ブッシュ・ジュニアが大統領の時、「QDR」(4年ごとの国防戦略
見直し)決めていた。

小沢一郎氏が、在日米軍は第七艦隊だけで良いと言って、アホな自民党議員
や右翼から、見当はずれな批判をされたことがありましたが、小沢氏は
「QDR」をふまえて発言したのです。

米軍でさえ脅威と認識し、日本から逃げ出すことにした中国の弾道ミサイル
や巡航ミサイル戦力を、どうして自衛隊が防げるのでしょうか?

自衛隊は、いつから米軍以上の防空能力を持つようになったのでしょうか(笑)


神浦元彰氏「米防衛政策見直しで沖縄海兵隊等のグアム移転はほぼ
間違いなくなってきた」
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/459.html


12. 2014年4月21日 03:17:32 : VqxH4JW7NI
眠みー……

>>11

あなたの示した記事を読むには登録必須なんで、申し訳ないですが読まないっす……
まあ、取り敢えずは尖閣以前に米海兵隊に依存しきらない逆上陸能力を自衛隊が保有することは、将来を見据えた上でかなり大事なことに変わりはない。

あと、そもそも、北朝鮮の核問題やクラスター爆弾騒ぎ、MD関連で専門家である癖して嘘ッパチをこきまくり、wikipediaにすら「逆神」という不名誉極まりない仇名が記されている“陸自工科中退生”の神浦元彰の発言を信じろとか無理だね。
あなたが彼を勝手に信じるなら、それは俺の知った話ではないけど。

また、あなたの文に最後まで目を通して浮かんだ疑問だが、中国のミサイル攻撃により空自の基地が再起不能なまでに壊滅すると言うのなら、どうして三沢にアメリカ空軍珠玉のWW部隊がいて、虎の子最強戦闘機F-22を嘉手納に配備し、その他厚木や岩国や横田といった米軍航空基地は未だに日本にあるんだ?


13. 2014年4月21日 03:24:13 : j2oC3WU7q2
>>母系社会
>米軍から見るとアマチュア?日本の島嶼奪還シナリオが通用しない理由

これは、ただのアンチ自衛隊のクズ記事。軍事関連には素人だよ(笑)。お前はこんな詐欺に騙されるほどバカなの(爆)???

>元自衛隊員の軍事評論家の神浦元彰氏

この人はね、言ったことと真逆のことがしょっちゅう起こるから、2chの軍板だと「逆神」なんてあだ名ついてる程のクズ人間(笑)。
分かりやすく説明すれば「鵜呑みにしたらバカを見る」。

>中国のミサイル戦力が充実してきたので、在日米軍基地は危なくなり、第七艦隊以外はグアムに移動することにしたのです。

米軍って、ミサイルくらいで怖じける軍隊だったっけ(笑)????

>小沢一郎氏が、在日米軍は第七艦隊だけで良いと言って

素人だから、批判されたんのでは(笑)?お前もね。

>米軍でさえ脅威と認識し、日本から逃げ出すことにした中国の弾道ミサイルや巡航ミサイル戦力を、どうして自衛隊が防げるのでしょうか?

どうでもいいけどさ、ミサイルが脅威だー!だから、日本は中国の属国になれー!としか聞こえんのだが(笑)?そんなに中国様の犬になりたいのか????大体、中国を庇ったって、何の得ないよ(笑)。ま、中国の犬か。イヌの言いそうなことだね。ワンワン。中国様には何がなんでも逆らわないという属国根性が見え見え(笑)。ご主人サマにすぐシッポをふるのは犬の本性だからしょうがないけど、もう少し上手にふらないと、叱られるよ。
また、お前が想像している尖閣や戦争だけど、ご都合主義だらけ。笑われるから止めときな。
第一、ミサイルくらいでお前は怖じける程、バカなの????


14. 母系社会 2014年4月21日 09:35:41 : Xfgr7Fh//h.LU : mtqfiMMknI

>>12さん、13さんへ

「QDR」(4年ごとの国防政策の見直し)を知らないようでは、
残念ながら話になりませんね。

米軍は大統領選挙に合わせて、4年ごとに国防政策の見直しをして
新大統領と協議し、長期的な国防政策の方向性を決め、それに基づいて、
毎年の国防政策を決めている。

長期的方向性なので、在日米軍や在韓国米軍をグアムに移転する日時が
正確に決まっているわけではないが、移転する方向性で各種の装備を
備蓄してきたのである。

そもそも、海外基地を集約することは、かなり前から決まっていて、
そのために高速輸送船や大型輸送機(C-17)等を大量に製造してきた。

★グアムへの移転は、ブッシュ・ジュニアの一期目の「QDR」で決定し、
公表もされてきた。

しかし、日本政府は米国の強制もあったが、ソ連・中国は脅威という
情報操作を行って敵視させ、日本を守る在日米軍という大嘘宣伝をして
日米安保条約を正当化し、マスゴミも政府のウソ宣伝を報道してきた。
(ソ連には日本侵攻計画などなかった。ソ連軍には不可能だから)

それで今でも、在日米軍も日本を守っていると思い込んでいる国民が多く、
第七艦隊以外の在日米軍は撤退する予定と知ると動揺し、政府・自民党
への支持率が下がるので、この「QDR」はほとんど報道されていない。
(現在、日本の防衛業務なるものは、全て自衛隊が行っている。沖縄の
海兵隊は、熱帯地域で活動するための訓練部隊)

★★米国では、安倍ウヨク政権への警戒が強まっているが、もともと、
在日米軍の第一の任務は日本政府の監視であり、日本への威嚇。日本が
戦前のように米国に反抗しないようにすること、反抗したら日本を
叩き潰すこと=「瓶のフタ論」=が在日米軍の第一の任務。

1990年、当時の太平洋海兵隊司令官スタックポール中将が、安保条約は
「日本の軍国主義を封じ込めるための瓶のフタ」と発言。

なぜ米国は、今でも日本に戦闘機を造らせないのか考えれば、どんな
アホでもわかるはずなのだが(笑)★★

グアムへの移転・集約の主な理由は・・・

●「QDR」に、前方展開の米軍はもはや安心していられないと記述されて
いたことがあるように、中国の軍拡で在日米軍基地が攻撃・破壊される
危険性が年々増大しているから。

●米国の国力衰退で、今までの前方展開体制=「二正面作戦」=が維持
できなくなってきた。「1・5正面作戦」へ。

●米軍の長距離・高速機動能力や事前集積体制も向上・充実してきた
ので、米国本土から投入する装備量が減り、主に兵士を投入すれば
良い状態になりつつあり、迅速な対応が可能になったから。

●米軍兵士が起こす犯罪が防止できず、米軍への反発が増大しているから。
(日本だけでなく、韓国でも犯罪多発)

・・・である。

★北朝鮮を除けば、米軍の東アジアでの第一の悩みは<台湾>であり、
尖閣などではない。

クジラの件で、世界は・・・<シーシェパードが善で、日本が悪>
と考えていたことが判明して、日本人は大恥をかいてしまったが、

これは「原発安全神話」と同じで、<日本の常識は世界の非常識>

★★尖閣は日本領と思い込んでいるのは・・・

・・・何事も、相手側の主張を本気で検討しない日本人だけ!!

米軍は尖閣には絶対に関わらない。リップ・サービスのみ。

台湾有事では、米軍は中国軍と直接戦闘するので、米中核戦争が起き
かねない。それで米国の保守陣営にも、<台湾放棄論>が台頭しつつある。


★★日本と中国の経済的依存関係から、尖閣であれ、他の島であれ、
いきなり中国がどこかの島を占領するというようなことは起きない。

これが常識であり、そもそも日本は、中国+韓国+アセアン+α
で結成する「東アジア共同体」結成に向け、粛々と準備している。

アホなウヨクが騒ぐから、マスゴミは「東アジア共同体」報道を
控えている。

経済産業省「東アジア経済統合に向けて」
http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/east_asia/


15. 2014年4月21日 10:01:36 : ecebrpXVNk
>>14
話にならないってQDRを一方的に語りながら、>>12の疑問は華麗にスルーする母系社会さん。

いつのまにかアヤシイ記事や中退生神浦の証言を基にした「自衛隊アホ論」をどこかに捨て去り、何だか東アジア共同体なんてモノを独りでに語り始めた母系社会さん。


16. 2014年4月21日 12:05:07 : AxmyCUc35M
>>母系社会
>長期的方向性なので、在日米軍や在韓国米軍をグアムに移転する日時が正確に決まっているわけではないが、移転する方向性で各種の装備を備蓄してきたのである。

全部、移転出来るわけ無いでしょ(笑)。
ちなみにグアムは549km²。沖縄県2274km²(WEBで確認)。沖縄の1/4倍の小さな島に、どうやって在日米軍と在韓米軍全軍を移転するのですか(笑)。こんなガセ情報、嘘だと誰でも分かるわ(爆)。

>日本政府は米国の強制もあったが、ソ連・中国は脅威という
情報操作を行って敵視させ、日本を守る在日米軍という大嘘宣伝をして日米安保条約を正当化し、マスゴミも政府のウソ宣伝を報道してきた。

はぁ〜?お前は近隣諸国が日本に何をしたのか分かっているの????
領土は盗られようとする、核兵器はある、反日教育・反日運動はある、軍事挑発はある、日本人拉致事件はあるなどなど。ニュース見ている(笑)?それとも、鈍感?それか、庇っている???

>ソ連には日本侵攻計画などなかった。ソ連軍には不可能だから

中国や北朝鮮やロシアの嘘やきれいごとを真に受けている人は恐ろしいわ(笑)。日本政府を信じなくて、近隣諸国の政府には完全に信用する根拠が知りたいね(笑)。ま、パブロフの犬はこう言った欺瞞が見抜けないのも理解できる。やっぱり、中国や北朝鮮の操り人形か。HAHAHAHAHAHAHAHA。

>も日本は、中国+韓国+アセアン+αで結成する「東アジア共同体」結成に向け、粛々と準備している。

経済格差でどん詰まりになりそうだね(笑)。

ま、この人、パブロフの犬にはどうしようもない。アメリカのアレルギーかな(笑)?また、ただ単に延々長文を書き散らしてるしか見えん。結局は『目先の整合性だけに気を取られて全体を見る知恵がない』実例だったということのようで、中国・北朝鮮様には何が何でも逆らいたくない忠犬だ。お前の中国の属国根性MAXがよく分かったよ。


17. 2014年4月21日 12:23:13 : AxmyCUc35M
↑追加
>「日本の軍国主義を封じ込めるための瓶のフタ」と発言。

それなら、いいのでは???日本は軍国主義に成らなくて済むのなら。何、言っているの?

>なぜ米国は、今でも日本に戦闘機を造らせないのか考えれば、どんなアホでもわかるはずなのだが

??? 日本は退役したF-1支援戦闘機や戦闘機ではないけどT-4練習機は造りましたが(笑)。まさか、知らなかったの(笑)?ダサ。


18. 母系社会 2014年4月21日 22:04:13 : Xfgr7Fh//h.LU : FQZPn3788M

●下記の記事は、メールアドレスとパスワードの登録だけで読める
無料記事ですが、一部を転載します。

米軍から見るとアマチュア?日本の島嶼奪還シナリオが通用しない理由
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40273

<転載開始>

人民解放軍が尖閣諸島の魚釣島を占領するにあたって、占領作戦とそれに付随する作戦以外の対日軍事行動は行わないというシナリオは、海兵隊将校の言葉を借りると「あまりにアマチュアな」考えに過ぎる。

 (本題から離れるため詳述しないが、人民解放軍が日本に対する軍事作戦に踏み切る場合には、間違いなく多数保有している長距離巡航ミサイルや場合によっては非核弾頭装着の弾道ミサイルにより日本各地の戦略目標を攻撃し、あるいは攻撃すると恫喝し、自衛隊の戦力を分散させるのが大前提となるであろうことは、中国の戦争哲学ならびに近年の常軌を逸した長距離巡航ミサイルの大増産から容易に読み取れる。したがって、中国の軍事作戦を考える大前提として、人民解放軍が躍起になって揃えている各種長距離巡航ミサイルや弾道ミサイルによる恫喝や攻撃を大前提にせずに、尖閣占領作戦のみを実施すると考えるのは非現実的な状況を前提にしている“アマチュア”なシナリオなのである)

<転載終了>

そして、仮に「このような非現実的シナリオを考えた場合でも」、
尖閣には日本人がいないので、「大量の長距離巡航ミサイルや
誘導爆弾によるアウトレンジ攻撃により魚釣島を占領中の
人民解放軍部隊を全滅させ」れば良いだけで、多数の犠牲を伴う
「奪還作戦」を行う理由はないと書かれています。

★★この件で一番問題なのは、自民党と自衛隊が旧日本軍化していること。

●日本は、「尖閣に領土問題は存在しない」として尖閣問題での
話し合いも認めずに「門前払い」をしながら、軍事的対応だけは
するという強硬な態度ですが、その真の理由を国連憲章の「旧敵国条項」
に求め、領土問題があると認めると、戦勝国である中国は武力による
尖閣奪取を「合法的に」行えるからだという議論がある。

しかし、領土問題の認知=戦争ではなく、むしろ領土問題の解決が始まる
ことであり、また、現在の<相互依存経済=グローバル経済>を無視した
馬鹿馬鹿しい解釈。

実際の理由は・・・

★尖閣問題で中国と話し合いを行うと、日本側の領有根拠が薄弱なので、
議論では不利になるからです。

@尖閣問題では、当初、日本は「固有の領土」論でしたが、途中で
「無主地先占の法理」を根拠に変えました。おそらく「固有の領土」論
では、日本側の資料が薄弱で、豊富な資料を持つ中国側に負けること
に気づいたからだろう。

Aそれで、現在の日本側の領有根拠は国際法での「無主地先占の法理」
なるものになったが、これは欧米が勝手に決めたもので、たとえ先住民
が住んでいる土地でも、他の国家の領土でなければ、<早い者勝ち>で
領土にして良いという帝国主義の論理=植民地主義の論理であり、
世界中の元植民地国から、植民地主義を正当化した「法理」として非難
されているもので、現在では、フォークランド紛争で判明したように、
欧米以外の大半の国は認めていない「法理」です。

●それで、日本は話し合いもせず、軍事的対応だけはするという強硬な
態度ですが、このままでは偶発戦闘が起こる可能性がある。

もし、偶発戦闘が起きた場合、両国とも直ちに戦闘中止を命令するが、
万一、中国の艦船が撃沈されるとかで、大量の犠牲者が出た場合、中国
政府は、国内世論が沸騰し、どこかの自衛隊基地を攻撃するとかの方法
で報復するかもしず、その結果、日本国民も報復を求め、エスカレーション
し、本格的な尖閣戦争になる可能性がある。

この場合、日本が対処可能なのは極地戦だけであり、全面戦争=総力戦
となれば第二次大戦と同じで、原発だらけの日本は3倍の国力がある
中国に必敗する。

それで、現実には極地戦ではなく、全面戦争=総力戦となる可能性が
高いのに・・・

旧日本軍がソ連の参戦を無視したように、自民党と自衛隊も、全面戦争
=総力戦となる可能性を無視して、尖閣危機を利用して軍備増強を図る
「火遊び」をしているのである。


19. 2014年4月21日 22:14:08 : Fz9HdhePO6
アメリカを十分に焦らせてから、
F22をベースに超優秀なF3の
共同開発を提案する、
というのはどうだろう?

やはり日本側のノウハウだけを一方的に持っていかれ、
高額に釣り上がった機体を買わされて終わりなのだろうか?


20. 2014年4月22日 06:01:30 : u9Yv9OXU5F
今時、戦闘機って意味あるの?

21. 母系社会 2014年4月22日 08:36:21 : Xfgr7Fh//h.LU : PSgEyZn9gM

>>20さん

必要ありませんね。

米国ですら、既に第二次大戦のような大国同士の本格戦争は起きないと
予測し、大国正規軍同士の本格的戦争に必要な戦備を減らし、地域紛争用
の装備に切り替えつつあります。

米国の議会は、大国同士の戦争用である高価なFー22の数を、計画よりも
減らさせました。米国が戦争をするのは、いつも弱い国であり、また、
戦闘機など持たぬゲリラ組織なので、Fー22など出る幕がありません。

中国も、軍事力を過大に評価し過ぎであり、新たに空母艦隊を3セット
建造するとか、無意味な計画を建てています。

現在の世界では、外洋での戦争を想定した空母艦隊の建設など、必要は
なく、財政難の米国も、さしあたり現在の空母艦隊を1つ減らす計画。

それで、イージス艦が2隻不要になるので、イージス艦乗組員の
失業対策で、廃船するまで日本へ配備するとか。

米国は財源不足も深刻なので、空母を2〜3隻減らし、11→8隻体制
にする可能性が大です。

米国は、F-22の次のタイプも造るでしょうが、真の理由は軍事産業
の保護であり、戦闘機を創るノウハウの維持。数も減らされるでしょう。

自衛隊はスクランブルが増えているとか言って、危機感を煽っていますが、
そもそも、自衛隊や米軍が存在しなければ、わざわざ、高い費用をかけて、
偵察しにはきません。

完全に、マッチ・ポンプです(笑)



22. 2014年4月22日 12:01:50 : 5EtGqiUBwE
>>母系社会
>米軍から見るとアマチュア?日本の島嶼奪還シナリオが通用しない理由

どうみても、三流記事ですが(笑)?こんな駄文で軍事関連も乏しい記事を信用するとはさすが、バカがやりそうな事だ(爆)。

>「大量の長距離巡航ミサイルや誘導爆弾によるアウトレンジ攻撃により魚釣島を占領中の人民解放軍部隊を全滅させ」れば良いだけで、多数の犠牲を伴う「奪還作戦」を行う理由はないと書かれています。

自衛隊は巡航ミサイルなんて保有していませんが(笑)。それに、中国軍って対空兵器も持っていないクズの軍隊なの???

>この件で一番問題なのは、自民党と自衛隊が旧日本軍化していること。

可笑しなぁ。お前の主張は、軍国主義にならないために安保条約や在日米軍が存在するとなっていないのかなぁ~(笑)。ついさっきまで、
>米国では、安倍ウヨク政権への警戒が強まっているが、もともと、在日米軍の第一の任務は日本政府の監視であり、日本への威嚇。日本が戦前のように米国に反抗しないようにすること、反抗したら日本を叩き潰すこと=「瓶のフタ論」=が在日米軍の第一の任務。
って言ってたじゃん。ては、母系社会は、日本は在日米軍がいた方がいいと言う訳だ(笑)。

>その真の理由を国連憲章の「旧敵国条項」に求め、領土問題があると認めると、戦勝国である中国は武力による尖閣奪取を「合法的に」行えるからだという議論がある。

敵国条項と呼ばれる国際連合第53条、第77条、第107条では「敵国という語は、第二次世界戦争中にこの憲章のいずれかの署名国の敵国であった国」として具体的な国の名前は挙げていません。ですから、第二次世界大戦時ならともかく、現在では、通用しない。削除はされていないが、無効であると採決している。勉強不足だから、呆れるばかりだ(笑)。

>しかし、領土問題の認知=戦争ではなく、むしろ領土問題の解決が始まることであり、また、現在の<相互依存経済=グローバル経済>を無視した馬鹿馬鹿しい解釈。(省略)

お前さ、何、中国の主張を鵜呑みにしているんだ????尖閣諸島は日本の領土だと言うのは、日本では常識だよ(笑)。お前は日本人ではないの?バカなの(笑)?

>それで、日本は話し合いもせず、軍事的対応だけはするという強硬な態度ですが、このままでは偶発戦闘が起こる可能性がある。

過去、話し合って解決出来た国はいません(笑)。

>この場合、日本が対処可能なのは極地戦だけであり、全面戦争=総力戦となれば第二次大戦と同じで、原発だらけの日本は3倍の国力がある中国に必敗する。

全面戦争にはならないでしょう(笑)。だって、中国だって、小さな島のために軍隊を総動員する程、バカではないし、どうやって中国は東シナ海を渡るの???お前の前のコメントでは、「中国は揚陸艦は小さいのしか持っていないから尖閣諸島に上陸は愚か、全面戦争にはならない」と言ってたじゃん(笑)。お前は中国をかばうあまりに話がコロコロと変わるなぁ(爆)。

正直な所、腹黒い中国と仲良くすふるよりも、母系社会のような小賢しいだけの役立たずを生物扱いしないですむ明確な根拠を発見し、それに基づいた的確な分別処理法を確立して世界中に広めた方がよほど日本のためになる。


23. 2014年4月22日 12:14:20 : 5EtGqiUBwE
>>20
>今時、戦闘機って意味あるの?
>>母系社会
>必要ありませんね。(省略)

ふーん(゜-゜)。
では、これは???
中国「ステルス戦闘機J20を開発しましたけど何か?」
スホイ社とロシア軍「T-50ステルス戦闘機の開発、配備は何だったのか?」
この事については???

>そもそも、自衛隊や米軍が存在しなければ、わざわざ、高い費用をかけて、偵察しにはきません。

言い換えると
「犯罪が起こるのは警察がいるからダメなんだ!」
って事。
なるほど。さすが中国様の属国根性が感じられる。パブロフの犬は、中国の悪の所を完全にスルーしているから、性格が悪い。そもそも、アメリカが日本にやってきた事は、近隣諸国に比べると些細な事だと言う事には全く気付かないバカなようで(笑)。
そんなに中国は敵ではない!友好的な国だと言うなら、日中間の海の所で、住んでくれ(笑)。


24. 2014年4月23日 08:35:53 : kSTFYkM3Gg
まず基本の自前のGPSを構築するのが先だろう、アメリカのGPS情報を当てにしている限り真の独立は無理、日本周辺だけに限定すればGPS衛星16個位で運用可能なんじゃないか。

25. 2014年4月23日 12:21:28 : 5EtGqiUBwE
>>24
>基本の自前のGPSを構築するのが先だろう、アメリカのGPS情報を当てにしている限り真の独立は無理

お前はGPSを理解して言っているのか?GPS衛星はミサイル誘導用の位置情報システムで、米軍がその運用費用をすべて負担して、そのうち自動車が利用できるカーナビ用の信号のみ無料開放している。
日本では、打ち上げ期間が決まっており、海外のように寿命が付きたGPS衛星を即座に打ち上げるシステムになっていない。
サービスを有料でも負担したい国がいなければ意味がない。日本は専守防衛のため他国を攻撃できるGPS衛星を使う、巡航ミサイルを配備していませんので、利用価値がない。
GPS衛星はパルス信号送信ですので、小さな送信出力で、太陽光が当たらない地球の裏側では、ソーラーパネルで充電した内蔵二次電池でも動作するのです、そのためGPS衛星は寿命が数箇月から2ないし3年と短い。
デジタル信号のテレビ放送は、衛星からの放送電波を家庭用パラボラ型指向性アンテナで受信することは低軌道から高軌道に移動するGPS衛星軌道からは指向性が変わるので受信できません。低軌道はわずかにある大気の影響で軌道がずれるので軌道修正用スラスターロケット燃料がたくさんいるからです。
いずれにしても自衛隊の増強や国防を本気で考えていなければ、自前のGPSは夢のまた夢です。


26. 2014年4月24日 17:33:20 : ogFAoR7StQ
>>24-25
自衛隊が戦うとなれば別に日本独自の衛星測位システムが金のかかる全地球規模である必要は無いし、巡航ミサイルでなくとも誘導弾などでIN誘導に頼ってる部分を衛星に頼めれば冗長性や精度が向上するだろうに。

てか既に2020年あたりに「みちびき」クラスの準天頂衛星が4個体制になって常時利用可能になる予定だし、さらにjaxaでは将来的にこれらを7個体制にして、アジア・オセアニア地域限定で日本独自の衛星測位システムを構築することを構想している。


27. 2014年4月24日 18:41:50 : 5xebwI01XM
>>26
何か勘違いしている部分があるが、丁寧に教えよう。
2010年に打ち上げた準天頂衛星「みちびき」で実証実験を行い、2014年から2年程度の間に集中的に6〜7機打ち上げる方針です。これにより誤差1m程度になるそうで、最終的には誤差3センチを目指してるようですが、実はこれはアメリカのGPS衛星を利用するのが前提。「みちびき」は、全く新規の独立システムではなく、既存のGPSの地形やビルによる死角部分を補完して
測地精度の向上を目的としています。JAXAの説明のホームページを読めば分かるはずばが。
後、みちびきは日本上空に8時間滞在しますので、常に4個の衛星の体制を維持するためには、単純計算でも12個必要ですから、7機でも全然足りません。
また、GPSは軍事用なので、アナタが「自衛隊が戦うとなれば別に日本独自の衛星測位システムが金のかかる全地球規模である必要は無い」と言えば、JAXAも日本政府も自前のGPS衛星なんて打ち上げませんよ(笑)。税金上がるの嫌、自衛隊増強も反対となると、タダで使用出来るアメリカのGPSで充分じゃね?となるし。企業が運用するとなると、使用料を支払い、精度が若干劣るが問題無く使用出来る体制になるのは必須。

28. 2014年4月24日 18:43:35 : 5xebwI01XM
↑訂正
×JAXAの説明のホームページを読めば分かるはずばが
○JAXAの説明のホームページを読めば分かるはずなんだが

29. 2014年4月25日 07:33:21 : OpGkOWAtpk
>>27
ちょっと何言ってんのかよくわからないっすね。

>また、GPSは軍事用なので、アナタが
>「自衛隊が戦うとなれば別に日本独自の
>衛星測位システムが金のかかる全地球規模
>である必要は無い」
>と言えば、JAXAも日本政府も自前の
>GPS衛星なんて打ち上げませんよ(笑)

だから、日本が測位衛星を打ち上げるんなら「全地球」規模ではなく、アジア地域に限定した能力でも一行構わん。だから地球全体をカバーするだけの衛星もいらん、という話なんだけど……
しかしそれを言ったとたんに「日本はGPS衛星なんて打ち上げない」とか言われると、もうドッカラ突っ込めばいいのか分からんぞ。

日本政府だって全地球規模の測位衛星システムを作る気はゼロだが、準天頂衛星の増加によって結果的にアジア・オセアニア地域限定で日本独自の測位システムを運用できるようになってしまう予定だ。
http://www.jaxa.jp/article/special/michibiki/kunitomo_j.html


30. 2014年4月25日 18:59:26 : 5xebwI01XM
>>29
>日本政府だって全地球規模の測位衛星システムを作る気はゼロだが、準天頂衛星の増加によって結果的にアジア・オセアニア地域限定で日本独自の測位システムを運用できるようになってしまう予定だ。

どうもアナタはよく調べずに、JAXAが掲げている看板に惑わされているようだ。まず、JAXAのホームページだが、アナタが挙げているホームページにも書いているが(笑)。

引用
準天頂衛星のノウハウは、測位関連ビジネスの世界市場にも有効でしょうか?
の質問に対し、
《日本の準天頂衛星は、アメリカのGPS衛星を補完、補強するシステムであるということが重要なポイントです。GPS衛星は約30機が地球を周回し世界中をカバーしていますが、日本のように都市部の高層建築物の密集地や、山間部や谷あいなどの地域ではGPS信号を十分に受信できない場所が多くあります。その問題を解消するために、日本のほぼ真上を飛んで測位情報を提供し、GPSの機能を補完するのが準天頂衛星です。GPS衛星と準天頂衛星の情報を組み合わせることで、日本全国どこにいても測位可能時間が向上するようになります。このように、GPSを補完するという概念は日本独自のもので、米国のGPSの利用価値を向上させる観点から、我が国同様GPSを活用しているアジア・オセアニア地域においても、米国と協力しながら利用拡大を推進していきたいと考えています。》

また、JAXAのホームページでみちびきの衛星についての説明では、このようになってる。

引用
《QZSSは日本のほか東アジア・オセアニア地域をカバーする地域測位システムで、時にはGPSのように(GPS補完)、時にはGPSの弱点を補い(GPS補強)、私達に正確な情報を送信してくれます。ひとまず「QZSSは、GPSの補完と補強を行う」と覚えておいてください。》

《QZSSはGPSに対抗するものではなく、時にはGPSのように、また時にはGPSの弱点を補い、私たちに正確な情報を送信してくれます。
GPSの誤差や弱点を準天頂衛星システムはどのように解決するのか、QZSS+GPS=?を解いてみることにしましょう。》

http://qz-vision.jaxa.jp/READ/qz-navi01.html

まあ、詳しい説明の所には思いっきりGPSの補完と沢山書いているのに、なぜ理解出来ないのかが不思議。まさか、JAXAの見出し「日本版GPS」に騙されたのではないよな(笑)?

>日本が測位衛星を打ち上げるんなら「全地球」規模ではなく、アジア地域に限定した能力でも一行構わん。

どうも、人工衛星の事もよく分からない人間のようだね。ここから先は無線工学の話になるがいいかい(笑)。
波長がとても短いマイクロ波という電波を使います。
「マイクロ波」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E..波長が長いと、上空にある電離層に、はばまれて届きません。
電波、マイクロ波、光、X線などをまとめて電磁波といい、同じものです。波長が違うと名前が異なり、用途も変わります。
「電磁波の波長と名前」http://wwwj.vsop.isas.ac.jp/yougo/k01_elec-mag.html
マイクロ波は光(赤外線)に近い方の電波なので、光が宇宙から地球に降り注ぐように、届くのです。
考えて見てください。例えば、宇宙ステーションが地球の夜側に地上でも見える程の光を発したらどうでしょう(天気で見えないは除く)?とてもではないが地域限定は出来ない。だから、人工衛星はどうしても「全地球」規模になる。設備が完璧なら、周波数を合わすだけでアメリカだろうがロシアだろうがヨーロッパだろうが人工衛星の電波は受信出来る。JAXAは別に隠しているのではなく、あまり無線工学のような理系の話にすると皆が
混乱するから、あくまで日本の人工衛星は地域限定としているだけ。
GPSの仕組みは以下のホームページから↓
http://sp.e-words.jp/w/GPS.html

ロシアや中国は有事にはアメリカのGPSを利用できないでしょうから自前のGPSが必要なんですよ。EU(欧州連合)各国は共同でGPS同様の人工衛星を利用した位置測位システム「Galileo」(ガリレオ)を推進。アメリカのシステムに頼る必要もないし、宇宙ロケット技術もあるし。
それでも解らなかったら、君はただ単に理解しようとしていないだけ。


31. 2014年4月25日 18:59:54 : n2rGpgdEyI
>>29
>準天頂衛星の増加によって結果的にアジア・オセアニア地域限定で日本独自の測位システムを運用できるようになってしまう予定だ。

それは違うんじゃないか?
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/touch/20110107/1294373502
上のブログの考察によれば、順天頂衛星4機+静止衛星3機の「合計7機」で日本が独自の衛星測位システムを獲得しうると考察されている。
日本の測位衛星システムは「みちびき」と同様の衛星を追加することで実現される訳ではなく、新たに静止軌道上に測位衛星を打ち上げることで完成するわけだ。

静止軌道測位衛星となればデカく重くなりそうだが、H2Bは最大8tの静止軌道への投入能力を有するため、みちびきが4tだった事を考えれば打ち上げは問題ないだろう。
最新のナブスター衛星を例に見れば寿命が15年程度と初期のものの2倍ほど長生きであるため、静止軌道測位衛星がそれと同程度の寿命を持つならば静止衛星3機体制を目指す日本にとってその維持はそう難しくないと思われる。そもそも寿命は気象衛星だってあまり変わらないだろうし。


32. 2014年4月25日 19:33:27 : n2rGpgdEyI
>>30
>人工衛星はどうしても「全地球」規模になる。
流石に静止衛星があるんだから、例えアナタが順天頂衛星たる「みちびき」の軌道を知らなかったのだとしても、そんな言い方はおかしい。
2011年に将来の建造が決定された日本独自の測位システムは、その順天頂衛星と静止衛星を使用するため利用できる地域はアジアやオセアニアに限定されるようだ。GPSのように地球全体を常時カバーするように30機も打ち上げたりする必要はないという話さ。

33. 2014年4月25日 19:59:14 : n2rGpgdEyI
>>31-32
「準天頂」を「順天頂」と書きまくってる。申し訳ない。

34. 2014年4月25日 20:09:27 : 5xebwI01XM
>>32
>流石に静止衛星があるんだから、例えアナタが順天頂衛星たる「みちびき」の軌道を知らなかったのだとしても、そんな言い方はおかしい。

お前は静止衛星は何処を通っているかわかっている(笑)?静止衛星の軌道は必ず赤道の上空、地表から約36000kmの高さ(静止軌道)に投入される。なぜ、赤道の上空なのかというと、静止衛星というのは地球の自転周期と同じ公転周期で地球を回る人工衛星ということです。
簡単に言うと24時間で地球を1週するということですね。また、地球からの距離が遠ければ遠いほど1週の距離は長くなりますし、24時間で周り切るために必要な速度は上がります。

以上のことを考えて
1.地球の周りを24時間で1週する
2.地球の引力と釣り合って、同じ距離を保てる

の2つの条件を満たすような地上からの距離が静止衛星の軌道になるわけですね。
後は万有引力の法則や運動方程式などを解いて求めてみるとそれが36000kmだったというわけです。
つまり、皆さんご存知の「ひまわり」は、日本上空ではなく、赤道上にあるということ。だからやろうと思えばひまわりの衛星画像は北半球、南半球見ることが可能。

>2011年に将来の建造が決定された日本独自の測位システムは、その順天頂衛星と静止衛星を使用するため利用できる地域はアジアやオセアニアに限定されるようだ。

だから、GPSの補完と言っているでしょ(笑)。まさか、日本語が読めない?それとも・・・。

ま、あまり頑固に言うと笑われるから止めときな。


35. 2014年4月25日 20:35:07 : 5xebwI01XM
というかお前ら、「みちびき」に過剰に期待しすぎ(笑)。JAXAは「みちびき」はGPSの補強と補完と明言しているし、何よりも人工衛星を知らなすぎ(笑)。もう少し勉強してくれ。

36. 2014年4月25日 20:36:15 : n2rGpgdEyI
>>34
>とてもではないが地域限定は出来ない。だから、人工衛星はどうしても「全地球」規模になる。

という主張がいつの間にやら

>やろうと思えばできる

という別のものに擦り変わっているじゃないですか。

というか日本に近い経度域に位置する範囲が見えたって、全地球規模とは言えませんよ。そもそも静止衛星では高緯度域を観察することが原理的に不可能ですし。言い訳が苦しすぎますよ。

というかJAXAのページでも将来の測位衛星7機体制が明言されているにも関わらずそれが妄言であるとおっしゃるのなら、アナタは何を根拠に日本が独自の衛星測位システムを持ちえないと言うのでしょうか。


37. 2014年4月25日 20:39:23 : n2rGpgdEyI
>>35
「みちびき」単体で日本独自の衛星測位システムを構築可能だなんて言っていませんよ。
追加の準天頂衛星や静止衛星が打ち上げられることで初めて日本独自の衛星測位システムが完成するでしょう。まあ、その頃には「みちびき」は寿命を尽かしていると思いますが。

38. 2014年4月25日 20:48:57 : 5xebwI01XM
>>36
>というか日本に近い経度域に位置する範囲が見えたって、全地球規模とは言えませんよ。

お前さ、衛星と言うのは地球の周りを回っている事も知らないの(笑)????軌道が分からなくても地球の周りを回るのは常識。人工衛星は地球の周りを回りながら通信、観測などをしている。だから、日本上空周辺にずっと留まる事は不可能。お分かり?

>そもそも静止衛星では高緯度域を観察することが原理的に不可能ですし。

俺が言いたいのは、静止衛星でも日本限定には出来ないと言っているんだよ(笑)。

>JAXAのページでも将来の測位衛星7機体制が明言されているにも関わらずそれが妄言であるとおっしゃるのなら、アナタは何を根拠に日本が独自の衛星測位システムを持ちえないと言うのでしょうか。

GPSの補完と補強と何回言えばいいのかな(笑)?JAXAのホームページにしっかりとかいてあるし。しかも、別に否定している訳でもない。アジア、ASEAN限定なんて無理があると言っている。人工衛星を考えれば、地域限定の衛星なんて存在しない。


39. 2014年4月25日 20:57:21 : 5xebwI01XM
>>37
>追加の準天頂衛星や静止衛星が打ち上げられることで初めて日本独自の衛星測位システムが完成するでしょう。

だから、「みちびき」はあくまでGPSの補完と補強と言っているのが分からんの?JAXAではっきりと言っているし、いい加減、現実を見ろよ(笑)。


40. 2014年4月25日 21:10:26 : iDPEqyl1Bc
>>38
>静止衛星でも日本限定には出来ないと言っているんだよ(笑)

何当たり前の事を言ってるんですか?
私が主張したのは、静止衛星や準天頂衛星を利用した衛星測位システムがその軌道の性格上、利用できるの地域がアジア・オセアニア地域に限定されると言うことです。静止衛星そのものが日本限定であるかどうかを言っているのではありませんよ。
言い逃れのあまり論点を見失わないで下さい。

>GPSの補完と補強と何回言えばいいのかな(笑)

ですからそれは準天頂衛星システムに限った話ですよね。準天頂衛星システムにいつまで固執するんですか?
将来、静止測位衛星が投入され日本の測位衛星が7個体制になれば、日本限定の衛星測位システムが構築されるということは、>>29>>31のリンクでとっくに示されてるじゃないですか。特に>>29はアナタが最も信頼に足るとしているであろう、JAXAのページですよ。

>>37の繰り返しになってしまいますが、「みちびき」単体で日本独自の衛星測位システムが完成するなんて言ってるのではありません。


41. 2014年4月26日 08:27:16 : 5xebwI01XM
どちらでもいいが、自前のGPSを構築しろと言った24にはならないし、まして、お前がどんなに強調しようが所詮はGPSの補完と補強のためだから自慢する事でもない。

42. 2014年4月26日 08:32:25 : 5xebwI01XM
↑追加
>ですからそれは準天頂衛星システムに限った話ですよね。

いやいや、これからもだよ(笑)。お前はJAXAのホームページを本当に読んでいるのか?どこにも、自前の日本独自の衛星測位システムを構築する計画がある???どこぞの嘘のホームページを信じている???


43. 2014年4月26日 10:52:00 : n2rGpgdEyI
>>29>>31のリンクをいい加減読めや。

44. 2014年4月26日 13:14:08 : jiAc1Bjjgs
アメリカに逆らってステルス機導入するとか
安倍政権はどんだけ反米政権なんだよ(笑)

45. 2014年4月26日 13:14:55 : YTTJwFkhFk
>>43
あのさ、お前の挙げたこの記事はいい加減なものばかりだよ。解釈が全く違うし、ご都合主義な事ばかり挙げているし、JAXAの計画すらないものを挙げて「日本版独自のGPSが出来る」とかほざいているし。引用で挙げている読売も似たようなもの。GPSや人工衛星のこともまるっきり分かっていない。まあ、絵に描いた餅だろうけどね。

合っている所はここだけ。

引用
また「6〜7機打ち上げる方針」が実現したとしても、そんな個数では、「アジア太平洋全域を対象」にするならばやはりアメリカの衛星を利用することを前提にしなければ実現できないのです。
 衛星7機体制で「日本独自のGPSを構築」と報道する読売記事なのですが、ちょっと読者の誤解を生みやすい説明不足だと思い補足説明をするために取り上げましたが、別に記事内容を批判するのが目的ではありません、いずれにしても日本に取り良いニュースであるのはかわりません。

これは100%真実だわ(笑)


46. 2014年4月26日 14:32:44 : 0PajfcalAw
>>45
>JAXAではっきりと言っているし、いい加減、現実を見ろよ

と偉そうに命令していた癖に、自分の主張に不利な事をJAXAが言っていると知ったとたんに

>この記事はいい加減なものばかりだよ。

と決めつけるなんて、どんだけジコチューワガママなんだか。


それとアンタ、人が貼ったリンクは最後までキチンと読めや。
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/touch/20110107/1294373502
>>31に示した上のブログでは、確かに7機体制で日本独自の衛星測位システムを構築するのは無理ではないかと考察していた。
しかし後にコメント欄で閲覧者から誤りが指摘されたことから、アンタが引用した文章よりもずっと後の方で補足がなされている。ではそこからの引用だが、以下の通りだ。

> なるほど静止衛星を含めれば7機体制でも十分に少なくとも日本近辺では日本独自のGPSは構築できます。


それと「将来の7機体制が決定された」というソースが知りたけりゃ、下のpdfをダウンロードして見るんだ。首相官邸のホームページにある「政府の基本方針・計画等」の平成23年度のページに置かれていた、2011年9月30日の閣議決定をまとめたファイルだ。
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugikettei/2011/__icsFiles/afieldfile/2012/03/12/kakugi_jun.pdf

この中で「持続測位が可能となる7機体制を目指す」とある。
ちなみに、準天頂衛星システム関連における“持続測位”の意味はさらに下のpdf、2011年2月10日に内閣官房の宇宙開発戦略本部事務局から示された資料を見れば分かるだろう。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/utyuu/QZSkaihatsu/dai4/siryou2.pdf
4ページ目より“本資料において、「持続測位」とは、他国の測位衛星が使用できない状況でも、我が国のシステムのみで最低限の測位サービスを持続できる状態をいう”とある。
これと同じ言葉が7ヶ月後の閣議決定の資料で使用されたとなれば、同様の意味にとるのが自然だろう。

また先の閣議決定以前に示された宇宙開発戦略本部事務局の資料では、静止衛星3機と準天頂衛星4機(つまり合計7機)があれば、ある程度の冗長性を確保しつつ持続測位を行えると結論付けられている。

これらを踏まえると、最初のpdfで示された「持続測位が可能となる7機体制を目指す」という閣議決定はつまり、2010年代後半までに準天頂衛星を4機体制とし、将来的に静止測位衛星を3機打ち上げ合計7機として持続測位(日本独自の測位システムの運用)を可能とする、というものだと分かる。


47. 2014年4月26日 14:45:42 : 0PajfcalAw
ちなみに静止衛星3機、準天頂衛星4機による独自の地域限定衛星測位システムは、インドもIRNSSとして2016年頃の完成を目指している。

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