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時代遅れな中国軍認識が蔓延る日本(dragoner)
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/671.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 12 日 23:18:13: igsppGRN/E9PQ
 

時代遅れな中国軍認識が蔓延る日本
http://bylines.news.yahoo.co.jp/dragoner/20140411-00034316/
2014年4月11日 19時34分 dragoner | 軍事ブロガー/見習い猟師



中国で開発が進む第5世代ステルス戦闘機


防衛省の4月9日の発表によれば、昨年度の航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)回数は810回と、空自が対領空侵犯措置を開始して以来9番目に多い回数で、この数字は冷戦期に匹敵する頻度です。


平成25年度の緊急発進回数は、前年度と比べて243回の大幅な増加となる810回であり、平成元年以来24年ぶりに800回を超えました。これは、昭和33年に航空自衛隊が対領空侵犯措置を開始して以来56年間で、9番目に多い回数でした。 推定を含みますが、緊急発進回数の対象国・地域別の割合は、中国機約51%、ロシア機約44%、北朝鮮機等その他約5%でした。
出典:統合幕僚監部「平成25年度の緊急発進実施状況について」
http://www.mod.go.jp/js/Press/press2014/press_pdf/p20140409.pdf


緊急発進急増の理由は中国・ロシアの2国が日本周辺での飛行を活発化させている事が原因で、近年急拡大する中国軍と冷戦後は低調だったロシア軍の復活を印象づける出来事です。特に冷戦期を通じても大人しかった中国軍の行動が、この数年で一気に活発化している点は見逃せません。10年、20年前とは行動がまるで異なる中国軍ですが、これに対峙する日本はどう認識しているのでしょうか。



日本周辺を飛行する中国軍の情報収集機(航空自衛隊撮影)


鉄道輸送が時代遅れ?


ニューズウィーク日本版3月25日号で「中国軍の虚像」という、中国軍の実情をテーマにした特集が組まれていました。テーマがホットなだけに目を通したのですが、稚拙なレベルの事実誤認と都合の良い解釈が全編に渡って貫かれており、あまりの出来にしばし唖然としました。著者が言うには、中国軍は「20世紀の技術さえ習得していない」そうで、その根拠を以下のように挙げていました。


人民解放軍は今も長距離の移動を伴う訓練に際し、戦車や大砲の運搬を貨物列車に頼っている。軍隊の移動は空輸が常識という時代に鉄道輸送とは、いかにも古臭い。ちなみに鉄道が輸送の主力だったのは第一次大戦までである。
出典:ニューズウィーク日本版2014年3月25日号


この鉄道輸送は時代遅れとする指摘は2つの点で間違っていて、戦車や大砲等の重量物の輸送は現在のアメリカ軍でも普通に行われており、YouTubeでその様子を撮影した映像をいくらでも見ることができます。また、「軍隊の移動が空輸が常識」なんて常識はどの軍隊にも存在せず、軽武装の緊急展開部隊を除けば海上輸送がその主力です。仮に戦車を空輸しようとした場合、アメリカ輸送軍麾下の航空機動軍団が総力を挙げても、1個師団分の戦車を運ぶのがせいぜいです。そして、それを実行した場合の輸送コストは、とんでもない金額になるでしょう。



【動画:鉄道で輸送されるアメリカ軍戦車】


他の記述も頭が痛いですが、続けて見てみましょう。


核ミサイルを担当する精鋭部隊の第2砲兵部隊でさえ、広大な内陸部に展開するミサイル基地の警備には今も騎馬隊を用いている。監視用ヘリコプターがないからだ。
出典:ニューズウィーク日本版2014年3月25日号


固定翼の軍用機も時代遅れだ。60年も前にソ連で開発された爆撃機ツポレフ16型の改造版は今も現役で、しかも本来の爆撃機としてのみならず、偵察機や空中給油機としても使っている。
出典:ニューズウィーク日本版2014年3月25日号


まず、警備目的で騎馬を用いるのは欧米諸国の警察で現在も行われており、車両が入れない場所も通れる事や高い視界による監視等、数々の利点が評価されています。そして、アフガニスタンに展開するアメリカ軍でも山岳部に展開する特殊部隊が馬やロバを運用しており、アフガニスタンと環境が似ている僻地に展開する中国軍第2砲兵部隊が、ロジスティックスへの負担が低い騎馬を運用していてもおかしいことではありません。



アフガニスタンの前線基地を視察するシューメーカー陸軍参謀総長(右)とロバ(中央)


また、60年前に開発されたツポレフ16型爆撃機(Tu-16)を時代遅れと言っていますが、Tu-16と同じ1952年に初飛行したB-52爆撃機は未だにアメリカ軍で使用されており、2045年まで運用される予定です。Tu-16の開発時期をして時代遅れと言うのなら、同時期の機体を100年近く運用するアメリカはどうなるのでしょうか。


他にも突っ込みどころがありますが、キリがないのでここいらで止めます。ですが、こんなどうしようもないレベルの話で、中国軍が「20世紀の技術さえ習得していない」とするには、あまりに無茶があります。


もっとも、この記事を書いたライターの不見識を笑う程度で済む話ならば、大した問題は無いのかもしれません。しかし、そうはいかないようです。と言うのも、この記事の執筆者はPROJECT2049研究所というアメリカの民間シンクタンクの研究員で、この研究所の設立には知日派の重鎮リチャード・アーミテージ元国務副長官と関係の深い、ランダル・シュライバー元東アジア太平洋担当国務次官補代理が関わっています。PROJECT2049はアジア・太平洋地域の安全保障問題を専門にしており、日本の安全保障研究者との交流も行われるようになっていますが、このような立場の人間がイチャモンに近い理由で中国軍を侮っている事に驚きと不安を禁じえません。


中国・ロシアの空母は張り子の虎?


ここまでで挙げたニューズウィーク日本版の記事は、日本版オリジナルとは言え、書いたのは外国人ですのでまだ言い訳が聞きます。しかし、日本の大手マスコミ出身者にも、中国軍を侮る記事を書く人が見られます。朝日新聞の論説委員を努め、現在はジャーナリストとして活動している田岡俊次氏もその1人です。では、田岡氏が中国の空母”遼寧”について、原型となったソ連空母を含めた解説記事での記述を見てみましょう。


搭載する戦闘機Su(スホーイ)33の標準離陸重量(翼下の増加燃料タンクや爆弾などは着けない)は25.7トン、エンジン2基の推力は最大25.6トンだから爆弾、ミサイルを積まず、さらに燃料を減らさないと発進出来ない。飛行甲板の後端から全力で滑走してやっと浮くから、米空母のように甲板上に多数の航空機を並べておき、次々にカタパルトで射出することは不可能で、下の格納甲板から1機ずつエレベーターで上げては発進させるしかない。
出典:空母「遼寧」は張り子の虎 中国海軍脅威論を検証する
http://diamond.jp/articles/-/43110?page=3


この文章中の大きな誤りとして、垂直離陸をしない限り、エンジン推力が機体重量を超える必要は無いことです。田岡氏の言っている事が事実ならば、今も世界を飛んでいる民間・軍用含めたほとんど全ての航空機が離陸出来ない事になります。



B747。最大離陸重量875千ポンドに対し合計最大推力253千ポンドでも飛ぶ


これらの「クズネツォフ」の問題点は基本的に同型の「遼寧」でも全く同じだ。中国が自力で次の空母を建造しても、カタパルトと艦載早期警戒機、あるいはF35Bとオスプレイの早期警戒型(今はないが開発は可能)を米国から輸入しない限り問題は解消しない。
出典:空母「遼寧」は張り子の虎 中国海軍脅威論を検証する
http://diamond.jp/articles/-/43110?page=3


まず、カタパルトが無くても艦載機は発艦可能な上、F-35を導入しなくても中国では現在Su-33を基にしたJ-15艦上戦闘機を開発中で、さらにJ-XX計画として知られる第5世代ジェット戦闘機計画では、艦上機型も想定されているとの憶測も出ており、わざわざ米国からF-35を導入する必要性はありません。


田岡氏の空母を巡る発言で不思議なのは、かねてより日本のひゅうが型護衛艦を空母扱いする一方で、中国やロシアの空母に関しては戦力にならないと過小に評価する点です。田岡氏が中国空母に対して言った事が事実だと仮定したら、中国と同じくカタパルト開発経験もジェット艦載機開発経験も無い日本の空母も張子の虎のはずなんですが、これはどういうことなんでしょうか。



ネット上に流出した、中国が開発中の第5世代ステルス戦闘機J-31。艦載型も噂される


10年、20年前の認識が蔓延る日本


日本の防衛装備品技術に対する研究開発(R&D)投資は年々減少傾向にあるのに対し、中国軍のR&D投資は2007年で日本の4倍に達しており、現在はもっと差が開いているものと見られます。政府の投資に加えて民間でのR&Dも活発で、先にJ-XX計画機の1つであるJ-31は開発企業の瀋陽飛機工業集団の自社開発製品であるとも言われており、研究開発の環境そのものが既に日本とは別次元です。


それにも関わらず、中国軍の能力が低いとする言説が未だに見られます。確かに、R&D投資がすぐに現実の軍備に反映される訳でも無ければ、ソフト面という可視化し難い要素もあるのは事実です。しかしながら、防衛分野でのR&D投資額の逆転は相当以前から起きており、現実の軍備に反映されるには十分な時期が過ぎたと言えます。ソフト面においても中国軍は教育に重点を置いており、中国人民解放軍国防大学を始めとした10の大学機関と、多数の学校が設置されています。国防大学に留学経験のある自衛官によれば、留学生のために単身宿舎から家族帯同アパートメントまで用意され、学生は衣服だけ準備すれば生活に必要な物は全て支給される等の徹底したサービスぶりで、教育機関にも十二分に資金が回っている事が窺えます。少なくとも、何を解決すべきなのか、向こうは理解して投資をしているようです。


ここまで見てきた中で、現実の中国軍の進歩・改善した点は多くあると理解して頂けたと思います。しかし、冷戦期の中国イメージを未だに引きずっているかのような言説が日本ではまかり通っています。10年、20年前の認識ですら現在とは大きく異りますが、更に言えば2012年から2013年の2年間で中国海軍が建造した戦闘艦は、この20年間で自衛隊が建造した護衛艦の数に匹敵するという事実を見れば、2、3年前の認識ですら時代遅れとなっているのが中国軍の進歩の速さと言えます。


現実に相当の差をつけられようとしていますが、相手に立ち向かうには正しい理解と認識が必要です。頭に蔓延る既成概念を取っ払い、現実を直視する事がまず必要なのではないでしょうか。


dragoner
軍事ブロガー/見習い猟師
軍事ネタブログ"dragoner.ねっと”主宰。 新旧の防衛・軍事ネタについて、ブログでの文章・動画共有サイトの映像の両アプローチで、分かりやすい解説を心がけております。 最近は自然問題にも興味を持ち、見習い猟師中。


 

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コメント
 
01. 2014年4月13日 00:48:30 : TGZjS8iB2r
>この文章中の大きな誤りとして、垂直離陸をしない限り、エンジン推力が機体重量を超える必要は無いことです。田岡氏の言っている事が事実ならば、今も世界を飛んでいる民間・軍用含めたほとんど全ての航空機が離陸出来ない事になります


本当にワリャーグから艦載機が離陸できるかどうかが問題の本質なのではなく、作戦行動が出来るほど十分な燃料や弾薬を積んだ上で発着艦が出来るのかという点と、蒸気カタパルトではなくスキージャンプ式の発艦装置では艦載機の展開力で米国の空母に比べて雲泥の差が出来るという点だろう。

まず、中国が艦載機として開発を進めているのはJ-15という機体で、これはソ連のsu-33をコピーしたものであるが、su-33UBも空母アドミラル・グズネツォフからから発艦できたものの、燃料や装備をかなり抑えてそれでもギリギリで発艦できたといわれている。

他にも中国産空母は、エンジンの信頼性やアレスティング・ワイヤの技術、そして何よりも空母を運用するためのノウハウが無い事が決定的な問題だろう。

また米国の空母打撃群と互角に渡り合うつもりなら空母の開発だけでは不十分で、駆逐艦等の水上艦艇や潜水艦、ソナー、電子戦装置、レーダーや衛星、情報共有システム等も欠かせないのだから、そういう意味では今の中国海軍はブルーウォーターネイビーでは無い。

そもそも中国の空母開発の狙いは、核戦略を盤石なものにするために南シナ海を中国の内海にしてそこに原潜を潜らせることで、空母は原潜を守る為に使われる。


02. 2014年4月13日 05:46:40 : MH1jxp9TEg

 つまり、B層(=バカ愚民)に「中国なんて怖くないから戦争しても楽勝だ」というデマをニューズウィーク日本版は特定の意図を持って振りまいているわけだね。

 ムサシで偽造したバカ総理が「もう一度この国を無茶苦茶にする」------REBON---てわけだ。電通がTVCMのふりをして暗号文を流しているネ。


03. 和楽踊り 2014年4月13日 08:14:29 : 9hkFjVd/uY9Ag : PpOvMwpJCo
すでにGDPで中国に抜かれてしまったのだから、負け犬の遠吠えです。
銀座のお店は、中国人のお客と中国人の店員で成り立っています。
お金がない日本人(私も)は銀ブラと称するお散歩をするのです。

04. 2014年4月13日 09:10:06 : aQq0UGoaxY
GDPもそうだけど、中国から食料を輸入している時点で戦争できない。
日本国民はマスコミと米国に騙されて平和憲法がなければ戦争できる気になっているが、
食料とエネルギーを自給できない国は継戦能力がないため一般的には戦争してはいけない国家の中に分類されるものだ。

戦争できる国は、すべての重要インフラを地下に作っている北朝鮮のような国だよ。



05. 2014年4月13日 10:14:30 : S2UNHcosi6
かつて国鉄・JR貨物で鉄道貨物輸送に携わっていた経験から書きます。軍事関係の鉄道輸送ですが、これは世界の常識です。日本の鉄道は狭軌(1,067mm)で車輌限界も小さく、軸重も小さい。このため、戦前の日本の戦車は小さかった。戦後も61式戦車までは国鉄輸送を考慮していましたが、74式戦車以降は鉄道輸送できないサイズになっています。しかし中国国鉄は標準軌(1,435mm)で車輌限界も大きく、軸重も大きく軍事輸送に向いています。我々から見て、中国大陸の国鉄が羨ましいです。

中国国鉄のディーゼル機関車を紹介します。

中国国鉄東風4型ディーゼル機関車
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E9%89%84%E6%9D%B1%E9%A2%A84%E5%9E%8B%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A
●中ソ対立でソ連からの技術移転が途絶えた1960年代、毛沢東の「自力更生」路線から独力で開発されたディーゼル機関車です。改良が続けられ、同系列の機関車は中国国鉄の主力を形成しています。全幅が3,309mmもありますが、これが中国国鉄の車輌限界です。これだけ広ければ戦車も輸送できます。

中国国鉄HXN3型ディーゼル機関車
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E9%89%84HXN3%E5%9E%8B%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A
●さすがの「東風4型」も改良し尽くされた観があり、中国国鉄は次世代機関車として、世界の主流であるアメリカのディーゼル機関車を導入することを決定。このHXN3型は、アメリカEMDのディーゼル機関車を国産化したものです。EMDはアメリカのディーゼル機関車大手で、かつてはGMの傘下にありましたが、同社の経営不振により2005年に売却され、今ではキャタピラーの子会社になっています。

中国国鉄HXN5型ディーゼル機関車
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E9%89%84HXN5%E5%9E%8B%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A
●こちらはアメリカのGEのディーゼル機関車を国産化したものです。GEとEMDが世界のディーゼル機関車のベストセラーを争っています。こちらオーストラリアでも、貨物列車の機関車と言えばGEとEMDばかりですね。これらの機関車は軸重が25トンもあり、日本のディーゼル機関車DF200の16トン、DD51の14トン、DE10の13トンなど全然かないません。明治時代に1,067mmに決めた大隈重信氏が今なお恨まれる訳です。

ちなみに用途は違うが、日本の東海道新幹線など山陽、東北なども含めて線路幅は1,435mmありますが、軸重は16トンですから、貨物には使えません。貨物やっていた人間に言わせれば、日本の鉄道なんて役に立たない。

中国国鉄の貨物列車の動画を紹介します。

Another 5000T coal train with three DF4D's
http://www.youtube.com/watch?v=rBjSvl1xiqE
●石炭を輸送しているところですが、編成の長さに注目。これだけ長いんですよ。ところで注意点ですが、戦前の日本もそうでしたが、貨物列車を撮影することは禁止されています。(国防機密のため。輸送力が他国に知られてしまうから。)公安警察に逮捕されますので、ご注意ください。

日本のDF200形ディーゼル機関車の動画を紹介します。

貨物列車 走行シーン 東森駅〜姫川駅〜大沼
http://www.youtube.com/watch?v=l3TL2nEZo-0
●ものすごく歪んでいるレールの上を高速で走らせていることがよく分かります。こうなることが予測できたため、当方は国鉄の分割民営化に反対していました。

参考にオーストラリアのパシフィック・ナショナル鉄道の貨物列車を紹介します。

"Steelink" steel train at East Maitland - Pacific National Freight Train in NSW
http://www.youtube.com/watch?v=Nd0nimWlAp0
●アメリカから輸入したGEのディーゼル機関車を使用しています。


06. 2014年4月13日 10:15:45 : lNy6zUh3YU
圧倒的な敗戦 無条件降伏した事実を意図的 意識的に隠蔽し

  愚かな児童のごとく なかったことにする 

 反省もできない サル以下の「象徴民主主義制」

 擬制としての「儒教民主主義」グーミン国には

    戦争を語る資格すら 疑わしい/笑。

  なぜなら この国は 独立した国家ではないから

 国民の主権はもちろん 国家主権なき

  属地 属国 植民地 属領が 

 白井聡の云う  永続敗戦をつづける この国が

  嘘と夜郎自大な妄想だけで固まった この 憐れな 島嶼地帯が  

  。。。。。。。


07. 2014年4月13日 10:55:42 : MEJkFnPqrk
チャイナの空母って、ウクライナから買ってきたあれじゃダメでしょうね。 第一一隻じゃ自分を守るのもおぼつかない。 ソ連時代でもあれは使い道がなくてダメ判定されていた。 搭載機がフル装備で発艦できるようにしないと役に立たないでしょうな。 エンジンがどうなっているか良く判らないが、速力が30ノット以上あってカタパルトが二基以上ないとダメ。 造船は出来るのなら、長さが四百メートル以上で、速力が35ノットの空母を建造してみてはどうでしょうかね。 ただ長すぎても使いにくいでしょうね。 まだ当分は無理だろうと思いますよ。 

08. 2014年4月13日 12:05:29 : 7m80c0C2HI
滅私奉公が無いシナ人に何ができる。戦えるのか。戦前は日本軍3万に対してシナ軍100万だった。自分が直接に恩を受けた上司の言う事しか聞かん。砂のようだ。人間のカスだと戦前は言われてたのは知ってるだろ。阿鼻叫喚の闇黒大陸だと言われてた。匪賊の土地だろうな。中共がどれほどもつんだ。みな逃げ出してるだろ。論理的思考はできんし基礎的な技術もできん。総合システムとしての近代戦は遂行できんよ。戦後の核開発も日本人技術者が大量に行って実行してたんだ。この20年の発展も日本のカネと技術だろ。もう日本人はカネも技術も出さんよ。自らできるのか。自分しかないからできんだろ。恩人の寝首を掻くからな。

09. 2014年4月13日 12:34:01 : pHyX7ac0Bw
実際にSu-33は、対空ミサイルをF-15ばりに8発積むと機内燃料は6割まで削らなきゃならんよ。しかも中国の殲撃15はオリジナルのシーフランカーよりエンジンがショボいからさらに運用が制約される可能性もある。ましてや中国お得意の長距離対艦ミサイルを積もうものなら戦闘行動半径はたったの300kmポッキリになる。これは使えたもんじゃない。
ただアメリカ軍もやってるバディ給油を中国軍が導入すれば、航続距離の問題は解消されるかもしれない。

とは言え、所詮空母なんてマトモな海軍戦力を持つ日本には無用の長物だ。機関停止した通常動力の潜水艦に長魚雷撃たれて待ち伏せされて沈められるだけ。
これはリムパックで日本側が米空母を沈めることにも使う方法だし、平時体制とは言え中国の通常動力型潜水艦がアメリカの空母打撃群に肉薄した際にも使用したと思われる戦法だ。これには航空優勢を確保した上で大量の哨戒機を投入して対処すればいいが、中国の哨戒機は質も量も今のところはカス同然だ。

てか正直なところ、尖閣を奪い合うとでもなれば航空優勢を確保できるかどうかが最大の問題になる。その点で見れば、点を守る戦いとなるためF-15Jの近代化改修型とE-767空中警戒管制機を備え、規格が混在したりせずマトモな空中給油体制を維持している日本側が現時点では有利だろう。
しかしこの先どうなるかは分からん。中国はステルス機の開発を進めているが、日本でも20年辺りにはF-35が実戦配備となる。またロシアのパイロット曰く雨天時の発着が制限されるほど練度の低い中国空軍も、次第に腕をあげるだろう。


10. 2014年4月13日 15:09:27 : eo592LgaOg
性懲りも無くまたデマ話か

J-15の最大発艦重量は30t、外部兵装最大搭載量は6.5tなので外部兵装を最大搭載すると
機内燃料は5.1tしか積めず、機内燃料を満載にすると外部兵装は2.1tしか装備できない。

これは事実。

しかし、CAP任務の標準兵装(PL-12×6発、PL-8×4発)約1.5t、航空阻止の標準兵装(YJ-83×2発、PL-8×4発)約1.7tなので
どちらも燃料を満載した状態で発艦可能で、中国軍が想定しているJ-15の運用ではほとんど問題にならないと思われる。
兵装最大搭載量まで爆装すると、機内燃料を制限する必要があるが、この場合は米海軍がやっているように
バディポットを装備した僚機から空中給油を受けることで、航続距離を限界まで拡大可能。

公開された映像からも

・対地攻撃兵装…500kg爆弾+PL-8
ttp://image.tuku.china.com/tuku.military.china.com/military//pic/2013-09-18/99a4edf7-ff4e-4e84-8fff-0839a1cbdc6e.jpg

・対艦攻撃兵装…YJ-83K+PL-8
ttp://image.tuku.china.com/tuku.military.china.com/military//pic/2013-09-18/81060e5c-cd96-4b5c-9e11-85598d3b93a0.jpg

・空対空兵装…PL-12+PL-8
ttp://ic.pics.livejournal.com/bmpd/38024980/770435/770435_original.jpg

・空中給油モード…胴体中央にバディ給油ポッドを搭載
ttp://www.fyjs.cn/bbs/attachments/Mon_1309/27_172013_39ce4baacdd26af.jpg

の4種類の装備搭載が確認できている


11. 2014年4月13日 16:57:18 : kDVop4u7Ig
投稿文に同感です。けれども、軍需品の性能等々を論じても、真の「抑止力」にはならないと思うよ。
武器の「開発競争」になるだけです。訓練された人間の頭脳や力量も軽視できない重要な「戦力」ですね。

人間は他の動物より感情的ですよ。一時的に負けたとしても、何時かは見返してやると考えるのでしょう。
19世紀末の中国は弱かった、列強諸国に侵略された歴史もあり、自国防衛の政略・戦略は当然必要でしょ!?

その中国に2ケタの軍事費や軍備増強は“脅威”だとか、現状の変更は許さないだとか、本当に不思議だと
思わないのかな?どの様な権利や制約根拠があったのかしら?アメリカの「属国」ではないはずだよね。

『孫子』戦略論の「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」「敵味方の実情分析と比較」の実践中かな!?


12. 2014年4月13日 18:32:26 : RQpv2rjbfs
分析もクソもない、はじめから持ってゆきたい結論がある。原子力委員会や検察裁判所と同じ構図で情勢分析をしている点は日中、太平洋戦争当時と同じだ。学習能力と理論的合理的思考ができないのだろう、こんなヤツらの言う事を信じ込んでいる人間の数が絶賛増殖中だ、衰退する国家はそんなもんだろう。

13. 2014年4月13日 18:40:31 : lSvopl8Wdc
それでも自分は両親や生育環境に責任転嫁して、心の平衡を保つ精神的勝利法をやめる気はありませんし、やめられません。日本の国際社会における経済的地位の下降とともにやたらと「世界から称賛され、かっこいいと憧れられる日本」像が喧伝され始め、「日本は全世界から好かれているのだから、日本が国際的な批判を浴びることなどありえない。それらは全て反日カルトトライアングルたる特定アジア三国の反日プロパガンダか、それらと呼応して動く日本の反日左翼マスゴミによる偏向捏造報道が原因」という論理のみで国際関係の全てを理解しようとする精神的勝利法が国民世論に蔓延しているのと同じ現象です。自分は「海外の反応」まとめブログを見ても、ちっとも気持ち良くなれませんでした。

黒子のバスケ事件被告人の意見書


14. 2014年4月13日 20:10:15 : pHyX7ac0Bw
てーか、むしろ日本に有利な分析は結局日本に不利だわな(笑)

ただ空母が日本相手にカスであることは事実だし、ムキになって対抗するのではなく、適した備えを行っていくのが重要だ。

>>13
それ本当に本人が書いたの?そうならマジモンの基地外だな(笑)
「国民世論に蔓延している」って、ネットの二次情報とか相当狭い範囲しか見えてない悲しい奴だ。まあそんな奴、2chや阿修羅に幾らでも居るんだろうけどな。
それで人気漫画に対して嫉妬起こしたなら救い用のないバカだ。こっちが悲しい気持ちになってくるぜ。


15. 2014年4月13日 20:25:33 : AwREYySg4Q
真実を言うべきだ!
本当に戦争になったら、全面戦争になったとしたら、今ある兵器など全く役に立たない!
核兵器さえも本来の意味で廃棄物なんだぞ。
UFOやHAARPに言及しなければ意味はない。

16. 2014年4月14日 00:07:38 : AROxPnS2cU
持っているおもちゃはご立派でも、戦前の軍国日本のような強力な精神国家がどこかにあるのか?

17. 2014年4月14日 00:32:02 : QDAod5tmFU
>>02
それを言い出したら、
「中国なんて怖くないから日本が防衛費に金を使うのはもったいない」
と言っているとも解釈できるだろう

18. 2014年4月14日 02:01:50 : pHyX7ac0Bw
どーせノーベル平和賞級(笑)の平和憲法と非核三原則がある限りは、戦略兵器を撃ち込まれそうになったときにゃアメリカに擦り寄って助けを求めるしか道が無いんだから、日本は兎に角局地戦、で勝ちにいくこれまで通りのドクトリンでOK。

那覇にはE-2Cの飛行隊ができるみたいだし、第204飛行隊に配備されているF-15はAAM-4もAAM-5も撃てる最新型だから、暫くはマトモに戦える。
あとは下地島に運用設備を備えておくことと、新早期警戒管制機とF-35の調達を急ぐことが大事。


19. 2014年4月14日 17:52:53 : FYwJ1m2DsW
善し悪しは別にしてやっただけは前進しますし失敗は次の成功の元となります。
盗み、強奪、強要、傀儡の飼育を駆使して技術を自分のものにしてきた正義を自称する最悪の強盗テロ国家がありますが、何となくそれと肩を並べるだけのものになる予感がします。
肩を並べるのは小手先の技術ということではなくて、対処の暇を与えずに相手を一挙に滅ぼすだけの実用兵器という意味ですけどね。
取り敢えず早い者勝ちという・・・その後は終わりですが・・・

日本のメディアで悪者になっている某国家は過去諸々の問題は別にして、健全まともな国を目指しているようですね。まあ、膨大に広い国土にあれだけの人口ですから防衛こそ当然であっても外国まで支配などは馬鹿らしくてやってられませんね。
あと尖閣強奪を目論んでいるかの国は近未来に自滅がぶら下がっているわけですがそうなる前にどこかと協力して何かやらかすかもしれません。それが彼らの存在意味なのかも・・・民族それぞれは何げに役割がありますので。
悪は悪で潰すということになりそうです。 おそらくは。
当然、日本の中にも呼応する傀儡馬鹿虫が少なからず存在しますのでそれなりの巻き添えは食うでしょう。 そうならないことを祈りますが、どうでしょうかねぇ・・・

日本の英断(悪と手を切るという意味ですが)しだいで良い方向に向かいそうにも思えますが、誰も選んでないのに今上に立ってる傀儡馬鹿虫どもでは最悪の事態にまっしぐらという感があります。


20. 2014年4月14日 19:25:56 : oTcajubIRk
一番下の写真のJ31って、このままだと飛べんぞコレ。

21. 2014年4月14日 20:06:40 : rAZs4KvhOE
05は、だから分割民営化せずに、組合が牛耳る国鉄が良かった、と言ってるんだろ。
利用者のことを考えない労働貴族=国鉄労組なんてクソクラエ!

22. 母系社会 2014年4月15日 00:14:30 : Xfgr7Fh//h.LU : 8yEaVwh4l2
「稚拙なレベルの事実誤認と都合の良い解釈」をしているのは
自衛隊も同じ。

自衛隊は、尖閣問題で中国が武力行使を決断した場合、中国は
尖閣に、漁民を装った兵士を上陸させるとかの方法で、まず、
尖閣が中国軍に、一時的にではあれ、占拠されると予想している。

そのために、尖閣周辺で、占拠部隊を守る中国の海・空軍を
排除することと、占拠された尖閣に、逆上陸するための海兵隊
のような部隊の育成に力を入れているのだが、米軍はそのような
予想は誤りで、中国軍が尖閣を占拠するのは最後と考えている。

なぜなら、尖閣に軍を上陸させられても、精密誘導爆弾や
対地ミサイルで攻撃されたら、簡単に全滅してしまうから。

だから、尖閣であれ、他の島であれ、中国が、いきなりどこかの
島を占領するというようなことは、日本の場合は起きない。

米軍は中国が武力行使を決断した場合、まずは、沖縄だけ
でなく、九州とか本土の自衛隊も含めて攻撃し、自衛隊の
反撃能力を奪い、完全に安全になってから、最後に、尖閣に
軍を上陸させて占領すると予想している。

それで、米軍は、自衛隊が海兵隊のような部隊の創設ばかり
気にして、訓練の要求をしているので困っているというのだ。

つまり、尖閣戦争は尖閣周辺の局地戦ではなく、場合に
よっては、指揮能力を奪うために東京の防衛省とかも、
通常弾頭の中距離弾道弾や巡航ミサイルで攻撃される
可能性があるということ。

日本は非核国だから、中国は核兵器は使用できないが、
かなり本格的な全面戦争となるということであり、
54基もの原発があるから、核攻撃されなくとも、
本格的な全面戦争はできないということである。

★日本は、54基もの原発があるから世界一弱い国。

もちろん、首都を攻撃したら、日本政府はメンツが潰れ、
停戦を受け入れ難くなるから、首都攻撃はしないかも
しれないが、全土の海空自衛隊基地は奇襲攻撃される
だろう。

日本と中国の歴史的経緯から、中国政府としては絶対
に負けられないからだ。

★しかし、中国側から尖閣戦争を仕掛けることはない。

中国は平和が続き、これまでのような世界的な自由貿易
体制が維持できれば、あと5年前後でGDP(購買力平価)
で米国を抜き、不況とかの紆余曲折はあれ、50年以内
には、現在の米国のような世界一の大国になるからである。


23. 2014年4月15日 11:34:56 : EaIAqpp67Q
>>母系社会
どうでもいいけどさ、中国を庇ったって、何の得ないよ(笑)。ま、中国の犬か。イヌの言いそうなことだね。ワンワン。中国様には何がなんでも逆らわないという属国根性が見える。ご主人サマにすぐシッポをふるのは犬の本性だからしょうがないけど、もう少し上手にふらないと、叱られるよ。
また、お前が想像している尖閣や戦争だけど、ご都合主義だらけ。笑われるから止めときな。

>日本は、54基もの原発があるから世界一弱い国。
もちろん、首都を攻撃したら、日本政府はメンツが潰れ、停戦を受け入れ難くなるから、首都攻撃はしない

お前は想像力が足りんな(笑)。確かに原発を攻撃目標とされたら55基もある原発すべてを防御することは不可能です。しかし、通常の戦争において稼動中の原子力発電所を攻撃することは普通ありません。
原子力発電所を攻撃することは当然、周辺の地域住民も放射能汚染に巻き込むことになり、市民を大量虐殺したと国際的非難を浴びます。また原子炉が破壊されれば汚染範囲は数百キロに及び、どこの国と戦争するかにもよりますが、周辺国をも汚染に巻き込み、下手をすると日本を攻撃する自分の軍隊すら汚染に巻き込みかねません。原発を攻撃することは攻撃する側も大変なことになるので、普通の作戦で原発を攻撃することはほとんどないのが妥当でしょう。


24. 2014年4月15日 18:07:28 : 1fqYAqVSRU
>>22
F-22が弱いとか、中国が超高速魚雷や超音速対艦ミサイルで自衛隊に勝つとか言ってた人が言ってもねえ……

25. 2014年4月15日 18:14:18 : EaIAqpp67Q
>>24
マジかよ(笑)。だったら、母系社会は相当バカで中国崇拝主義者だな。道理で軍事がデタラメのはずだ(爆)。

26. 2014年4月15日 20:13:23 : PiwcprACFA
何れにしても中国はこれからも何らかの挑発をするかもしれないけど、本気で戦争迄する気は無いだろうな。日本又は中国の周辺国がその挑発に乗った時が戦争開始時だと思った方がいい。

27. 2014年4月15日 20:35:03 : EaIAqpp67Q
>>26
挑発自体は何も反応ないどころか完全にスルーかよ(笑)?中国の悪事にはスルーしろってか???

28. 2014年4月15日 20:37:14 : 1fqYAqVSRU
>>26
んだんだ。
大艦巨○主義みたいな右寄りサイトの※欄でも、結局は全面戦争なんてあり得ないという結論に落ち着く。
日本は局地戦なら凌げる、くらいの勢いで防衛装備の更新をしつつ、冷静的確に対応するのが吉だろうね。そのうち中国もジワジワ衰退するだろうし、そんな奴等のペースに無理矢理合わせる必要はない。

29. 2014年4月15日 21:32:06 : 87hCYMhTcc
だが、戦略兵器からの防衛を全て丸投げするのも誉められない。
JLENS的な早期警戒システムの導入は進めるべきだし、MDだって専守防衛を国是とする日本が戦略兵器に対応できる唯一の手段だ。アメリカ頼りだった早期警戒衛星も国産化に向けた動きがある。
例え100%のシステムでなくとも、自前で持つだけの価値がある。

極端な意見に惑わされないことが肝要だ。


30. 2014年4月15日 23:47:46 : Xxn95RwCho
>>21
君は働く人間のことなど考えないブラック利用者ですかね。

31. 2014年4月16日 09:44:35 : lNy6zUh3YU
☞☞ 23  《しかし、通常の戦争において稼動中の原子力発電所を攻撃することは普通ありません。 原子力発電所を攻撃することは当然、周辺の地域住民も放射能汚染に巻き込むことになり、市民を大量虐殺したと国際的非難を浴びます。》

通常の戦争ってなんですか。 関ヶ原の合戦ですか

第一次世界大戦から

とりわけ1939年に始まった第二次世界大戦 以降

戦争は「国家総力戦」「国民総力戦」となって

その国の経済力 国民生活 文化 インフラをも含め

すべてを破壊することが「暗黙裡に了解」されるようになりました。

だからこそ 

アメリカ合衆国は ヒロシマ ナガサキを 非難されなかったのです

 通常とか 普通とか 町内会じゃあるまいし / 笑。

 戦争は異常なものであり

 非日常と尋常ならざるものの極北です。

ああ 

  日本人は「戦争を考えることもできない」ほど

  向いていない まったく向いていません

日本が 日本人が 戦争をしようなどと考えるのは

惚けて 襁褓を当てた寝たきり老人が 若者と殺し合いの大喧嘩をしたいと 

  寝言しているのと まるっきり同じです。 

 


32. 2014年4月16日 17:51:40 : CoxX7wJc1I
>>31
頭の中に全面戦争しかないなんて、そこいらのネトウヨよりもよっぽど単細胞ではありませんか?

33. 2014年4月16日 18:16:09 : 2fyzcByXHM
>>31
>通常の戦争ってなんですか。 関ヶ原の合戦ですか(省略)

お前はバカですか(笑)???????戦争で刀と槍が使われていますか???お前はタイムスリップでもしてきたのか(爆)???通常の戦争は普通の戦争だ。それ以外に何か深い意味でもあるのか???それくらい自分で考えろ(笑)。

>第一次世界大戦からとりわけ1939年に始まった第二次世界大戦 以降戦争は「国家総力戦」「国民総力戦」となってその国の経済力 国民生活 文化 インフラをも含めすべてを破壊することが「暗黙裡に了解」されるようになりました。

国家総力戦は第二次世界大戦までね。それ以降は局地戦だらけ。イラク戦争だってアメリカは総力を挙げた訳でもないし。

>アメリカ合衆国は ヒロシマ ナガサキを 非難されなかったのです

そりゃ、当時の日本は悪と扱っているから。ま、被爆者がアメリカ政府に賠償や謝罪を求めていないから驚きはしない。

>戦争は異常なものであり非日常と尋常ならざるものの極北です。

何、当たり前の事を言っているの?

>日本人は「戦争を考えることもできない」ほど向いていない まったく向いていません

自衛隊は戦争の訓練をしているが(笑)?関ヶ原の戦いは何???戦争ではないの?

>日本が 日本人が 戦争をしようなどと考えるのは
惚けて 襁褓を当てた寝たきり老人が 若者と殺し合いの大喧嘩をしたいと寝言しているのと まるっきり同じです。

それだったら、在日米軍や安保条約があるのは仕方がないね。

敗北主義は引っ込んでろ(笑)。


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