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米海軍が電磁加速砲を16年に洋上試験へ、弾速はマッハ7
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA3703020140408
2014年 04月 8日 13:31 JST
[ワシントン 7日 ロイター] -米海軍は、開発中の電磁加速砲(レールガン)を2016年に洋上実験する計画を明らかにした。この兵器は、約10キロの砲弾を音速の7倍で発射できるという。
米海軍研究試験所のマシュー・クランダー少将によると、このレールガンは既に陸上試験を実施済みで、2016年に高速輸送艦に積んで洋上での実験を始める計画。
同少将は、この新型兵器が対空防衛のほか、巡航ミサイルや弾道ミサイル防衛にも有用だと指摘。
また、従来のミサイルの発射コストが1発当たり50万─150万ドルなのに対し、レールガンは2万5000ドルとはるかに安価であることから、コスト面で相手より優位に立てるとの考えを示した。
米海軍の試作電磁砲の試験映像 BAE社製
米海軍 レーザー兵器配備へ
公開日: 2013/05/09
米国海軍は来年ペルシャ湾で海上基地USSポンセにレーザー兵器の原型を配備すると発表した。戦闘を進化させる兵器だとロイター通信が報道している。ミサイルを発射するのには、費用が何十万ドルもかかるが、レーザー兵器は電気で動くため、1発1ドル以下で発射することができる。3100万ドル以上する原型はゆくゆくは光と同じ速さで正確にミサイルを迎撃することができるようになる。しかし、難点もいくつかある。レーザーは誤って人工衛星や飛行機を撃ってしまうこともある他、雨や霧などの悪天候の中ではほとんど役に立たない。
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