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日本や米国を震撼させる、中国の5大最終兵器―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140331-00000003-xinhua-cn
XINHUA.JP 3月31日(月)7時16分配信
中国メディア・BWCHINESE中文網は27日、「中国が米国、日本を震撼させる5つの最終兵器」と題して、日増しに研究が進んで世界のトップレベルに到達した中国人民解放軍の最新鋭兵器を紹介する記事を掲載した。
1.現代II級駆逐艦
ロシア最新の艦船製造技術を備え、船員の快適性まで考慮されている。日本の「こんごう」型護衛艦より対潜能力は劣るものの、防空、対艦能力では大きくリードしている。
2.空警―2000
将来の国土防衛システム自動化構想の中心的役割を果たすとみられる。中国はすでに早期警戒機製造の核となる技術を身に付けており、空警―2000は米ロが所有する同タイプ早期警戒機の性能を上回っている。
3.殲―10戦闘機
世界最長とされる開発期間をかけた殲―10戦闘機はイスラエルやロシアの先進技術をふんだんに採用。3カ国の技術の精髄を集約させた「戦う鷹」であり、その性能は「3.5世代」のレベルである。現在の主な任務は制空権の奪取だ。
4.遠距離自走榴弾砲
中国北方工業公司が発表した155ミリ口径の自走榴弾砲PLZ−05は、従来のPLZ−45から大きくパワーアップ。レーザーを用いて正確に誘導し、50キロメートル離れた標的に命中させることができる。
5.海面潜行飛行機
人民解放軍が秘密裏に開発しているという第4世代、あるいは第5世代戦闘機。米国の最新戦闘機とのシミュレーション戦闘では百戦百勝。敵機のステルス機能を打破するほか、空母や各種艦船への攻撃にも優位性を持つ。
(編集翻訳 城山俊樹)
検証:中国軍事パレード
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