中国の武器は「欧米より２０年古い」、軍事費は軍拡目的でない適度な伸び―香港メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140219-00000017-xinhua-cn
XINHUA.JP 2月19日(水)14時56分配信

香港紙・文匯報はこのほど、「軍事専門家が中国の軍事費の伸びは適度なもので、武器は欧米に比べて２０年も遅れている状況だ」と指摘したと報じた。中国新聞網が１９日伝えた。

報道によると、同専門家は「中国の軍事費は現在、国防の基盤の弱い部分を補うために増えている段階で、軍拡が目的ではなく、米国などの先進国に比べて少ない」と説明。

また「中国軍全体を見れば、武器・装備は欧米などの先進国に比べて少なくとも２０年、遅れている」と指摘した。

同氏はさらに「今後の一定期間、中国は国の経済・社会発展のため、また軍備を整えるために軍事費を増やすことが必要だ。規模の拡大よりも質を高めることに力を入れ、情報システムを基盤に作戦能力を高める必要がある」と語った。

近年は災害救援や護衛などにかかる費用も軍事費を拡大させているという。

（編集翻訳　恩田有紀）

コメント
01. 2014年2月19日 23:17:11 : GnQyHg7FVY 中國は経済の失敗、エネルギー・水資源・食料の不足から自滅寸前の状態に落ち込むだろう。　自分たちの失敗を改めると言う自省心は無く、自分達が生き延びる為ならば他国に対する殺戮戦争を辞さない可能性が高い。　日本と日本人を説滅させれば、日本の費消しているエネルギー・水資源・食料を奪う事が出来ると思っていると言う事。　その為には、日本に対する核兵器の使用をためらうことは無い。　日中戦争が起きれば、負けてその支配に入ると言う生易しい話ではなく、日本人を皆殺しにすると言う事になるだろう。　勿論全ての中国人がこのような思想を抱いているわけではないが、中国軍の幹部とか共産党幹部にはこの思想を持っている人間がいると言う事を指摘せざるを得ない。　ミサイル・デフェンスと言われる技術は、そのような無差別な殺戮戦争に対抗するものだと言う事を認識して欲しい。　日本との戦争には利がないと思わせねば、悲劇から逃れるすべはない。　今のMDでは、中国の核弾頭ミサイルの全てを撃ち落とすには、不十分なものであることも認識すべきである。　5年から10年の間に、起こり得る事態だと思って全力を傾注すべきだと思う。
02. 2014年2月19日 23:57:45 : GnQyHg7FVY >>01. 訂正：　3行目「日本人を説滅」＝「日本人を絶滅｝ 少し追加します。　投稿の本文は中国軍の兵器が旧式であるとの趣旨ですが、一般の兵器は少々旧式でしょうが、核兵器については十二分に威力を持っていると7思います。　アメリカやヨーロッパを叩くにはちょっと射程距離が不足するが、日本であればカバーできる。　また発射後の着弾までの時間も少ないと言う点も考えねばならない。　ただし高性能なコンピューターであれば、10分程度の時間は目標や団着を予測するには十分すぎる時間的余裕があります。　問題は予測された進路に迎撃ミサイル弾頭を時間内に到達できるかどうか。　必要な数を揃えて配備駅るかどうかという点にかかると思います。　通常の兵器を列記した新中期防衛計画で大丈夫と思うかどうかという事。
03. 2014年2月20日 12:52:40 : d319vfMl9g 日本の世論は無論「軍拡」に反対だろう。 それなら日本は核抑止力を持つべきだ。 核兵器は軍備拡張と関係なく持てる、相手の核にも対抗できる防御力だ。 ドイツがすでに核兵器を持っているのを日本人は知っているか。 日本も最初はドイツがしたようにアメリカの核兵器をレンタルすればいい。 観念的核アレルギーで「非核三原則」で自縄自縛してる日本では救いの道はない。
04. 2014年2月22日 13:22:30 : XJbTYj9onn >>02 東京湾沖に潜り込んだ潜水艦から撃たれればどんな迎撃ミサイルでも間に合わないと思うぞ。

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