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【カイロ時事】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW、本部ニューヨーク)は30日、報告書を発表し、シリアのアサド政権が2012年から13年にかけ、民家数千戸を「見せしめ」として破壊したと非難した。
報告書は、首都ダマスカスと中部ハマでの状況を衛星写真や目撃証言、映像などの証拠を基に分析したもの。七つの地区が爆発物やブルドーザーによる大規模な破壊にさらされたことが確認できたという。
反体制派武装勢力が潜伏するのを防ぎ、反体制派を支援しているとみられる住民を罰するのが目的。ただ、政権側は「違法建築物の除去」などと説明している。
HRW調査担当者は「地区全体を地図から消し去るのは、合法的な戦術ではない」と指摘。「数々の罪を犯しているシリア政権に新たな罪状が加わった」と述べた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014013000928
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「違法建築物の除去」で数千戸を破壊とは
またアサドが見え透いたウソをついた。アサドの鉄面皮は今に始まったことではない。
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