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「世界終末時計」の針は2014年、12時まであと5分の時刻をさした。この時刻に決めた理由について、米国人物理学者らは昨13年、世界は核のカタストロフィーかより遠く、安全である状態にはならなかったとして、象徴的に終末まではあと5分残すことが決められた。
14日、物理学者らは現代世界の核の安全性についての毎年のレポートを発表した。今回のレポートは国連のパン事務総長および安保理事国メンバーへの親書という形式で書かれている。
雑誌の出版社側は23時55分という針の示す時刻を変えずにおく決定がなされたことを明らかにした。この時刻は、針が1分先に進められた2012年以来、変わっていない。
「世界終末時計」は原子プロジェクトに活発な参加を行った米国人物理学者らによって考案されその後、1947年、 Bulletin of the Atomic Scientistsの科学雑誌の表紙絵となった。当時、時計の針は深夜まであと7分の時刻を示していた。2012年にはさらに1分進められ、深夜まであと5分の状態となっている。
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_16/127314228/
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