http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/335.html
Tweet |
(回答先: 南スーダン 内戦危機 3月末までに約40万人が避難する恐れ[ユニセフ・報道参考資料] 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2014 年 1 月 08 日 18:02:53)
約束通り「貸した?」弾丸は返却され、これで何も後腐れなし、と見えるが。誰がどのように武器提供を決めたのか、不透明な点が残される。後には、自衛隊が武器を第三国に提供した、と言う事実だけか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)
自衛隊提供の銃弾1万発 韓国軍が返却
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140111/k10014424391000.html
1月11日 5時18分
韓国国防省は、南スーダンで国連のPKO=平和維持活動を行っている韓国軍が、自衛隊から提供を受けていたおよそ1万発の銃弾を、国連に返却したことを明らかにしました。
韓国軍は、およそ280人が南スーダン東部、ジョングレイ州の州都ボルでPKO活動に参加していますが、大統領を支持する部隊と前副大統領を支持する部隊の戦闘がボルに迫ってきたことから、先月、現地の陸上自衛隊に銃弾の提供を求め、自衛隊がおよそ1万発を提供しました。
国防省によりますと、韓国軍はその後、韓国から新たに銃弾を輸送していましたが、これが現地の部隊のもとに到着したことから、現地時間の10日、自衛隊から提供を受けていた銃弾を国連に返却したということです。
銃弾は、すでに国連のヘリコプターで韓国軍の駐屯地から首都ジュバの空港に運ばれ、今後、自衛隊に引き渡される予定だとしています。
銃弾の提供について、日本政府は緊急性が高いことからいわゆる武器輸出三原則の例外措置として決めたとしています。
しかし韓国では、安倍政権が安全保障政策を進めるために政治的に利用しようとしているなどとして日本を批判する声が高まり、軍の見通しの甘さが日本を後押しすることになったとして、政府の責任を問う声も上がる事態となっていました。
「政府の対応は適切」
外務省関係者はNHKの取材に対し、「日本が供与した銃弾は必ず使わなくてはならないというものではなく、十分に足りているならば返却されるのは自然の流れだ。日本が供与を決定した時点では切迫した状況だったことは間違いなく、政府の対応は適切だった」と話しています。
----------------------------------------------(引用ここまで)
これで「武器輸出緩和が必要だ」とでもなれば、問題とすべきを逆に思わせた焼け太りとしか思えない。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。