http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/326.html
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自由と壁とヒップホップ
http://www.youtube.com/watch?v=lWqUm7VTvzs
検問もボディチェックも
もううんざりだ
俺達は難民じゃない
俺達はこの国の国民なんだよ
よそ者はお前達だろ
誰がテロリスト?
俺がテロリスト?
ここは俺の祖国だぜ
誰がテロリスト?
お前だよ
お前が横取りしたんだろ
先祖を殺し 俺を殺し
法に聞け?
敵のお前が弁護士で裁判官
それで俺は? 死刑囚だ
間違わないで欲しいんだ
俺達は平和に生きたいだけだ
共存でいこう ただし等分だ
99%も持ってくなんてのはダメ
あいつはイスラム教徒だ
原理主義者だ キリスト教徒だと
俺達はすぐレッテルを貼り分断を招く
もし宗教が対立や分断を生むなら
俺は宗教なんて要らない
何もせず見過ごすことに罪悪感がある
状況を改善するために歌いたい
すぐに何かが変わるとは思わないが
諦めずに歌い続けていきたい
自由と壁とヒップホップ
http://www.cine.co.jp/slingshots_hiphop/
年末年始はアラブ映画で:酒井啓子
http://www.newsweekjapan.jp/column/sakai/2013/12/post-778.php
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<参照>
(2010.4)
パレスチナに平和を!ヒップホップの叫び
http://www.news24.jp/articles/2010/04/15/10157461.html
ガレキの中で撮影されたビデオクリップ「23Days」では、
死が身近にある現実を歌っている。
力強い彼らのサウンドは、紛争後の09年5月に開かれた
パレスチナ自治区内のヒップホップコンテストで見事1位を獲得、
賞品として、デンマークへのコンサートツアーが用意されていた。
主催者がビザを手配し、フライトチケットも手配済みだったが、
イスラエルの封鎖でガザから出られなかったという。
リーダーのファディ・バヒートさんは「封鎖のため、われわれは身動きが
取れません。何度も境界に行ったけど、結局出られませんでした」と話した。
「イスラエルによる封鎖」とは「事実上、ガザから出ることさえほとんどできない」
ということだ。
「♪何もできない俺たちは、イスラエルが『勝利』を宣言するのを見ているだけさ。
ハマス、アッバス議長、政治家さんたちよ!白リン弾まで使われたのに、
パレスチナ人同士でさえ団結できていないときてる!もう流血はたくさんだろ?
自分たちが仲間割れしている間にも、白リン弾は燃え続けてる。何とかしてくれよ!」
「開放的な雰囲気のビーチでさえ自由を感じることはできない」
とファディさんは言う。
ビーチからは、沖で見張りをしているイスラエルの軍艦がいて、
海からガザを封鎖しているからだ。
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パレスチナ ラップで平和を訴える
http://www.youtube.com/watch?v=3U_8ScWH3nc
http://www.youtube.com/watch?v=-LJBkddPwic
nizarfreeman
http://www.youtube.com/user/nizarfreeman
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Gaza hip-hop trio overcomes many obstacles to transmit music to world (VIDEO 1:42)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/1040937.html
「俺達の武器はマイクだ」
イスラエルによるガザ封鎖により、レコーディング・スタジオさえ
閉鎖されても彼らはへこたれない。
ネットを通して、ヨーロッパのファンとも交流している。
たとえ、ガザを封鎖しようとも、ネットを通しての活動や交流までは、
さすがのイスラエルにもできはしない。
Black Unit Band
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewProfile&friendID=372195924
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