１　全てのテロと国際紛争を即刻中止し、全ての国家は軍備を放棄すべきだ
２　全ての国家は国境を無くし難民を受け入れるべきだ
３　貧富の格差をなくすために所得は世界全体で均等に分配すべきだ

などといった声明も出したらいいｗ

外国人が日本人にかわって正論を言ってくれた。
嬉しい。
沖縄から手を振ってアメリカにグアムに帰っていただきましょう。

沖縄県議会は10日、仲井真弘多知事が米軍普天間基地の移設に向け、政府が申請した名護市辺野古の埋め立てを承認したのは県外移設を掲げた知事選の公約に違反するとして、知事に辞任を求める決議を賛成多数で可決した。法的拘束力のある不信任決議とは異なるが、知事の議会運営が厳しさを増し、19日投開票の名護市長選に影響を与える可能性もある。

　県議会事務局によると、知事への辞任要求決議を県議会が可決するのは初めて。野党と中立会派が賛成し、与党の自民党と公明党は反対した。

　決議は県外移設の公約を変えていないという仲井真知事の主張を「不誠実」と批判。「県民代表の資格はない。その任を辞して県民に信を問うよう求める」としている。

　これに先立ち、県議会は普天間基地の早期閉鎖・撤去と辺野古移設断念を求める意見書を賛成多数で可決した。野党会派に加え、与党の公明党も県外移設を唱える立場から賛成した。

◐http://www.nikkei.com/article/DGXNASDE10003_Q4A110C1PP8000/

辺野古断念求める意見書可決＝「承認値せず」−沖縄県議会

　沖縄県議会は１０日の臨時会本会議で、社民、共産など野党４会派提出の米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古移設断念を求める意見書を、野党と与党・公明党の賛成多数で可決した。野党はまた、政府による辺野古沿岸部の埋め立て申請を承認した仲井真弘多知事に対し、「県外移設」の公約に違反したとして辞職を求める決議案を提出する方向だ。
　意見書は、辺野古埋め立ては環境保全上の懸念があるとした上で、「承認に値するものではないことは明白」と強調。昨年末の仲井真知事の決断を批判した。普天間の閉鎖・撤去の速やかな実現も求めた。　
　採決では、与党・自民党は反対し、中立会派の地域政党「そうぞう」は退席した。
　本会議では、自民党が提出した普天間の早期返還と危険性除去を求める意見書も同日採決された。自公両党が賛成したが、反対多数で否決された。
　本会議に先立ち開かれた米軍基地関係特別委員会も、野党意見書は賛成多数で可決。与党意見書は可否同数となり、委員長の判断を経て否決された。（2014/01/10-18:20）

◐http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014011000810