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人民解放軍をナメてかかると痛い目に遭う!? 軍事ジャーナリストが指摘 (週刊SPA!) 
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/281.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 28 日 09:34:00: igsppGRN/E9PQ
 

人民解放軍をナメてかかると痛い目に遭う!? 軍事ジャーナリストが指摘
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131228-00553096-sspa-soci
週刊SPA! 12月28日(土)9時21分配信


世界2位の軍事予算を惜しみなく注ぎ込んで、陸海空で軍備を続々と拡充している不気味な隣人・中国。その軍事圧力に真正面から晒されながら、なんでもありの情報戦と大胆な心理戦に翻弄されっぱなしの我が日本。防空識別圏の設定はいかにも唐突に見えるが、果たして中国側の狙いはどこに!?

◆人民解放軍が恐れるのは毅然とした日本の態度

 中国政府が尖閣諸島上空を含む東シナ海の広範囲に防空識別圏を設定したことを受け、やおら「日中もし戦わば……」の議論が盛り上がっている。数多の論者がさまざまな予想を発表しているが、SPA!は軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏の解説をもとに、日中の角逐の行方を追った。

◆人民解放軍をナメてかかると痛い目に遭う!?

「日中の軍事衝突は、どのくらいの戦闘規模を想定するかという前提によって、結果はまったく違ってきます。国家の存亡を賭けた戦いになれば核戦力を持たない日本はあっという間に負けますが、尖閣諸島の沖合だけで展開される局地戦なら日本が勝つでしょう。南西諸島を巻き込んだ規模になってしまうと、どうなるかわからない。結局、自衛隊と中国軍のどちらが強いかは言いづらいんです」

 軍事評論家として煮え切らないジャッジになってしまう要因として、黒井氏はそもそも自衛隊vs中国軍の図式自体にリアリティが薄いためだと続ける。

「日本の防衛関係者に聞くと、『我々自衛隊と在日米軍』という日米がセットの意識なんですよ。海上自衛隊のP3Cなどによる対潜水艦哨戒能力は世界有数、艦隊防空の中核となるイージス艦は『こんごう』以下6隻を保有していますが、これらはアメリカ第7艦隊を補完するため。裏を返せば、海自の編成は日本単独での戦争を想定していないのです」

 軍隊であれば作戦の遂行にあたって必要な装備・人員・物資をすべて自前で賄う自己完結性を備えている。しかし、日本の自衛隊の海上防衛の主眼は敵潜水艦の速やかな駆逐と対艦ミサイルの迎撃であり、これはひとえにアメリカ空母の安全を図るためだ。黒井氏が「偏った編成」と海自を評するのは当然だろう。しかも、海自が自慢とする潜水艦対処能力ですら、増強一方の中国海軍の勢いの前には危うい。

「海自の潜水艦は静粛性に優れ、1対1のバトルならまず負けません。しかし、中国はすごい勢いで潜水艦を建造してあちこちの海域に配置していますから、数に劣る日本は完全に対処しきれない。そうなればアメリカの空母は航行の自由を制限される。’96年に中国が台湾近海でミサイル演習を実施した際、アメリカは空母インディペンデンスとニミッツを派遣しました。この威圧に矛を収めざるを得なかったことが、中国にとっては深いトラウマになっているのです」

 中国はたびたび尖閣諸島周辺の日本領海に漁船や漁業監視船を侵入させ、そのうえ防空識別圏の身勝手な設定となれば、海上防衛のみならず、自衛隊の防空能力も気になるところだ。日本は現在F15戦闘機を200機も調達しているがただの紙飛行機だったのか。

「実戦となれば早期警戒管制機の性能に勝る自衛隊が確かに有利ではありますが、安心はできません。事実かどうかは不明ですが、中国政府は、11月29日に中国が新設した『防空識別圏』で日本機に対してJ11とスホーイ30がスクランブルをかけたと主張しています。J11もスホーイ30も日米が配備しているF15やF2に匹敵する第4世代の戦闘機です。日本がアメリカから導入を決めている第5世代のF35ステルス戦闘機は圧倒的な性能ですが、これが配備されるまでは、中国をナメてかかってはいけません」

 F35の空自への配備は最速でも’16年末。中国がそれまで日本に猶予を与えてくれるワケは……ない。

【黒井文太郎氏】

’63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールドインテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。諜報、安全保障分野に詳しい。著書『インテリジェンスの極意!』他

― [中国人民解放軍がめちゃくちゃ弱い!]理由【1】 ―


 

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コメント
 
01. 2013年12月28日 18:16:38 : SrmPqLSMME
 日本も軍拡に励まないといけない
 軍事予算を今の3倍程度に増やせば良い、景気刺激にもなる。

 馬鹿左翼が、それ軍国主義だと騒ぎまくるだろうが、中国の軍事予算を
 見てみろ、とゆぇえばよぃ


02. 2013年12月28日 19:39:12 : BDDFeQHT6I
軍事産業の基盤が無い日本が軍拡と言ったってアメリカから中古兵器買うだけで日本経済には何のメリットもないだろう、三菱重工は少しは儲かるのか。

03. 2013年12月28日 19:50:47 : aQq0UGoaxY
日本はどこかの使用済核燃料プールを爆破されて放射性物質が噴出するとすぐ敗戦になるよ。
戦争指導者は自分に被害が及ぶと感じれば、すぐに戦争を止めるものだ。
最も良い方法は戦争したい人全てを戦場へ送り込むことだ。


04. 2013年12月28日 20:00:51 : 4pF5NQ41rs
原発剥き出しで戦争した国って過去にあったけ?
現在、原発作業員の劇的な人手不足でろくに身元確認出来てない。
こんな状況で戦端開けばどうなるか?
戦闘機買う金あったら除染と子供の避難を。

05. 2013年12月29日 02:18:59 : FMYtuhLJh0
日本が軍拡すれば、中国がそれを上回る軍拡をし、際限無い軍拡競争になって共倒れだ。そもそも平時の軍備など無用の長物で、旧式の軍備はいざというときに役に立たない。米第七艦隊のためにある対潜哨戒機などその典型だ。

中国を倒すには、死んだふりをして油断させ、中国の勢力が他国に向いた時か、内紛で分裂したとき、突然寝首をかくのが一番。それにはその時に最も役に立つ軍備があればよい。

それまでは燃え盛る復讐の念を胸に秘め、敵にも味方にも決して真意をもらさず(味方の中には当然敵のスパイが紛れ込んでいる)、いつかくるチャンスの時までじっとがまんできる強く持続する意思が必要だ。ユダヤは祖国を失ってから2000年の時を越えて、結社により世界を支配する金融帝国をつくりあげた。

我慢できない早漏男安倍ちゃんにはとても無理だ。


06. 2013年12月29日 02:23:12 : FMYtuhLJh0
ちなみに、ヒトラーは再軍備からわずか5年で第二次世界大戦を起した。軍事大国だったフランスは時代遅れのマジノ線でドイツ軍を迎え撃ち、電撃の機動攻撃の前に一瞬で粉砕された。平時の軍事大国など何の役にたたないことの見本だ。

07. 2013年12月29日 08:56:30 : gNaY5VJEIw

05様の考えに同意ですな。中国と真っ向から戦争するのは馬鹿のやる事。何の考えもない馬鹿のやる事。

01はさぞ、右翼気取りで威勢のいい事を言ってる薄馬鹿野郎です。

中国など内部分裂させて内乱をさせてやればいいのです。日中戦争しても金がかかるだけで、そんなことをしたら日本は衰退します。

日露戦争の時も、日本はロシアの革命勢力を後押ししてロシア革命がおこった。



08. 2013年12月29日 09:59:05 : 5Vv0w4d6B2
韓国、北朝鮮、中国、台湾の産業スパイ、軍事機密持ち出し日本人、在日朝鮮人、中共工作員、創価、共産党党員を公表して国外追放せよ、
国会議員、公職者から破戒防止法を適用せよ、消費税の前に、宗教税をかけよ、売国創価を洗え。税金を正しく使え。

09. 2013年12月29日 10:19:25 : OyD4dOs6q6
これからは、軍備にお金かけないほうが「勝ち」なのよ
アメリカは軍備にお金かけ過ぎて貧乏になったから
悔しくて今度、他の国に軍拡を煽って貧乏にさせるようにしてるの
安倍とネトウヨがまんまとそれに乗せられてんの

10. 2013年12月29日 13:20:59 : UrVgLWIjBo
警備・反撃可能に…集団的自衛権、シーレーンも
読売新聞 12月29日(日)3時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131228-00001054-yom-pol

 これには笑った。もちろん中国が仮想敵だ。
しかし、沖縄から2000kmも離れた南シナ海は既に中国に押さえられている。
さらに日本の石油の92%はここを通る。韓国船は中国沿岸を通ることを認めてその安全を保障すると言えばしたがう。石炭の81%、ウランの67%、アルミニウムの40%等等、いわゆる戦略物資の大部分がこの海域を通る。
 ここを締め上げられると貴重な燃料を使って大艦隊を送っても海南島、南沙、西沙群島に配置されたミサイルの餌食になるだけだ。損失を補うために必要なレアメタルの手当ては絶望的。
 中国の港を機雷封鎖せよとの馬鹿が居るが、この海域を中国が機雷封鎖したらたちまち干上がる。
 もちろん、日米安全保障条約の適用外だ。


11. 2013年12月29日 13:52:59 : grNNiofDps
幾らなんでも日本の自衛隊が中国本土を空爆することは、先ずあり得ない。 中国軍の戦闘機を飛ばしたとしても、その航続距離はせいぜい沖縄本島までだろう。 具体的には拡張した防空識別圏の範囲での遭遇戦と言う事。 中距離弾道弾を使うなら日本本土の殆どは射程内に入るが、弾道弾で非核弾頭であれば命中精度は粗くなるのはやむを得ない。 ピンポイントで原発に命中させるのは、相当に難しいと思う。 それだって自衛隊のイージス艦とパトリオットで、50%以上は迎撃できるだろう。 核を使えばいちころだと言うが、今の情勢では核は愚か弾道弾ですらアメリカ・ロシアから干渉を受ける。 沖縄近海の防空識別圏内での空中戦を挑むくらいが、精いっぱいではないか。 それだってもし中国軍機が敗北した場合は、そのダメージは計り知れない。 中国としては面子を潰されないように注意して、一種の神経戦を図るしか手が無い。 自衛隊は領空に接近してくる中国軍機に対するスクランブルをかける以上のことは、まずやらないだろう。 数を頼んで一時的に領空侵犯したとしても、それまでのことでしかない。 やめておいた方が無難と言う事になるのじゃないかな。

12. 2013年12月29日 14:23:50 : UrVgLWIjBo
 何も尖閣で英明な安倍閣下に率いられる”建国以来負け知らず武威轟く神国日本の軍隊”と戦うことはない。尖閣で無人機の一機でも撃墜されれば戦争状態だ。
 すぐさま南シナ海で臨検を行う。日本国内の石油基地に雨あられとミサイル、数千機と言われる無人機に改造された旧式戦闘機の特攻攻撃を行なう。直ちに軍艦は只の鉄の箱だ。石油の95%を押さえられたら大東亜戦争の再現だ。燃料使って遠征して撃沈される。シーレーンを守る船も作れなくなる。もちろん燃料は手に入らない。飛行機も飛べなくなる。防衛ミサイルもデコイを落とすのに消尽。ここに駿河湾の原発狙ってミサイル攻撃されると名古屋、大阪、神戸、東京が激しく放射能汚染される。アメリカも逃げ出すだろう。日本を守るべく戦争しても守れたのは人口の60%以上が放射能障害を発し、平野の大部分が回復不能なほど汚染されたでは何にもならない。
アメリカの戦争屋も武器が売れないから過剰な期待を持たない。

13. 2013年12月29日 14:32:46 : UrVgLWIjBo
弾道弾で非核弾頭であれば命中精度は粗くなるのはやむを得ない。 ピンポイントで原発に命中させるのは、相当に難しいと思う。>>>

月面に衛星を送り込むことができて、自前の衛星測位システム北斗を有するのを知らないの。
アメリカの民間用GPSでも計算スピードさえ目を瞑れば1mの誤差まで感知できる。


14. 2013年12月29日 14:53:16 : UrVgLWIjBo
 若狭湾の間違い。なんせ原発銀座だもんね。
衛星の軌道を計算して突然変更するのにはアメリカも驚いたって話。
弾道弾も単なる打ちっぱなしじゃないよ。

 若狭湾上陸作戦を呼号して今のように偏西風が強く吹くときに上陸作戦と見せかけドサクサ紛れに原発に巡航核ミサイルを撃ち込めば真相は有耶無耶だけど甚大な被害は生ずる。


15. 2013年12月29日 17:28:24 : CemezFthtI
いくらなんでも だろう だろう かな?(笑)

金団雲のこまわり度を見くびってはいけない

それが、1億雲いる 死んで当たれば 
奴隷だった家族が満願全席に招待されTV中継で英雄視される

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるさ 原発1炉で日本はあー痛いッ


16. 2013年12月29日 17:37:00 : ivD5IziLBs
>>10
海上自衛隊はシーレーン防衛もきちんと考えてる。
一時期その為に、潜水艦狩りをするヘリと、イギリス海軍みたいに防空戦闘機を搭載した軽空母導入を真剣に検討したこともあった。結局はヘリ搭載護衛艦への対潜ヘリの分散配備とイージス艦の導入に落ち着いたんだけどね。まぁその方が安くて効率もいい。
てかそもそも全通甲板ヘリ搭載護衛艦と絶賛増勢中の潜水艦隊は対中国ってのよりシーレーン防衛が目的だと思われる。冷戦が終わってからはソ連の水中艦隊の相手をしなくてよくなったから一層シーレーン防衛に集中できてる模様。
それに中国にはソ連みたいな対艦ミサイルを装備した長距離攻撃機の大部隊を持ってないから遠洋での防空の必要性は低いし空母もカスイ。となると水上艦艇に気を付ければ良い訳だが、そんな時こそ海自のキチガイ潜水艦隊の出番。
んでもし機雷をわんさか撒かれても、太平洋戦争の負の遺産のおかげで自衛隊は掃雷がかなり上手い。てか国際海峡をおもいっきり機雷封鎖するほど中国がクソッタレだとは思いたく無いけどな。

>>13
高度500kmまで力づくで打ち上げて音速の5倍で目標に突入させる弾道ミサイルが、もし数m単位の誤差で目標を狙えるんなら
低速ノロノロで、海を隔てた目標を狙ったんじゃ隠れるものもなくて戦闘機や護衛艦に楽々撃墜される、そんな巡航ミサイルなんざとっくに全数廃棄されてるっつーの。

てかそもそも中国が弾道ミサイル撃つことを心配するってんなら日米同盟が機能してねぇってこと。
そんな事を自衛隊はあまり想定はしてないが、もしそれを本気で心配するなら尚更はやく日本は軍備拡張すべき。それも弾道ミサイルなんかの戦略兵器、ズバリ抑止力を保持する方向でな。技術基盤は国内にあるし、バカ高いシステムをどこぞから買う必要もない。
そうすればもう米軍に戦略兵器云々で頼る必要もなくなるし経済も潤うし一石三鳥じゃん?
それに抑止力として弾道ミサイルを持つなら相手と軍拡競争になることもない。相手がこっち以上のミサイル戦力を確保してもそれでこっちからのミサイルを防げる訳じゃないしさ。適当数の配備に留めればOK。


17. 2013年12月29日 19:14:06 : UrVgLWIjBo
高度500kmまで力づくで打ち上げて音速の5倍で目標に突入させる弾道ミサイルが、もし数m単位の誤差で目標を狙えるんなら
低速ノロノロで、海を隔てた目標を狙ったんじゃ隠れるものもなくて戦闘機や護衛艦に楽々撃墜される、>>>

そんなシステムはないよ。
対艦弾道ミサイルは陸上発射で南シナ海なら楽勝射程範囲、その数1000基でトラックに乗っていつでもドライブ中だよ。で目標接近と共にジャミングがかかる。秒速1700mで軌道変更されたら計算できないし現在位置を推定できない。カルマンフィルタのソフトも働かない。

核武装するならいつでも相手も核攻撃できるっちゅうことだ。1000発単位で用意して軌道可変、複数(10発)弾頭を防げないよ。潜水艦発射巡航ミサイルで原発狙われたら打つ手なし。あとは上で書いた過程を辿るだけ。


18. 2013年12月29日 19:54:17 : dNO75SbmVM
机上と現実は違うんじゃないですかね。

局地戦なら偶発的に起こるかもしれないが、互いの本土を攻めるには膨大な金と人命を使う必要がある。

中国が日本を占領しても得る物がないし、日本が中国を占領するには広すぎる。

中国の貧困層は失う物がないので意地で戦争をしたい奴がいるだろうが、戦争を決断するのは軍若しくは党の金持ちだから失う物も多いので戦争はしません。

第二次大戦を最後に国力を持つ国同士の戦争は起こってないです。


19. 2013年12月29日 21:00:07 : UrVgLWIjBo
18
同意
日本の様に教育水準が高くて、贅沢な水準の暮らしをして、何かあればすぐ役所に電話して口うるさく異議を唱える人間は中国の役人では手に負えない。事細かに注文を付けられたらノイローゼになるだろう。

20. 2013年12月29日 22:44:56 : zV3OTEdG42
>>17
ごめん、俺は16だが俺の書き方が悪かったかな?
俺が言いたいのは

弾道ミサイルはそんなに精度良くねーよ!
もしそんなに弾道ミサイルの精度が良かったなら命中精度が取り柄の巡航ミサイルの立場はどうなるんだよ!

ということ
なんなら世界最高峰の測位システムを手中に収めるアメリカ軍の弾道ミサイルは精度がいいのかどうか、そこんとこ考えてみろちゅう話だ。

あとね、対艦弾道ミサイルについて
>その数1000基でトラックに乗っていつでもドライブ
>中だよ。
台湾向けのSRBMですら1000発はねェよ。あの国はドラ○もんのポッケじゃないぞ。

>目標接近と共にジャミングがかかる。
ミサイルの再突入体に仕込めるほどの小さな機材でイージス艦のAN/SPY-1を潰せるほどのECMを開発する技術力が中国にあれば、1000発(笑)のミサイルを作らなくてもECM積んだ戦闘機とミサイルでちょちょいと米海軍艦隊なんてやっつけられるから、そちらを配備するはずだろうが……

>秒速1700mで軌道変更されたら計算できないし
>現在位置を推定できない。
短〜中距離弾道ミサイルを撃墜することができる、イージスっていう凄腕職人がいますけど……「撃墜できるわけ無い!」という意見は見たことがあったけど「現在位置を推定できない!」なんて言う意見ははじめて見たわ。いやそもそも「未来位置」を推定できないって意見は百歩譲って理解できるが、レーダーに映るミサイルの現在位置をなぜ「推定」せにゃならんのよ?
えっと、速度が速くて場所分かんないてのは逆の事が言えるわけで……相対速度で言えばミサイルの再突入体にとってみれば目標が1700m/sで迫ってくる訳だが、そんな状況でどうやってミサイルの再突入体が敵艦を捕捉するの?
IRホーミング?バカいえ1700m/sじゃミサイル自体が熱々で赤外線は使えねぇよ。
レーダー?1700m/sの猛スピードで、シークラッターの中から径の小さい再突入体のアンテナで敵艦を見つけ出すの?
GPS?あのね、あれは自分の位置は教えてくれても自分の位置は教えてくれないんだよ。そいで、空母ってのは動くんだよ。
そもそも弾道ミサイルってのは本来動かないものを狙う兵器ね。だからこそ半端無いスピードで突っ込んで迎撃されないようにする。それが動くものを狙うとなると速度を殺して的確に誘導されなければならない。結果、撃墜されやすくなる。
あれは命中させて敵をやっつけようという兵器じゃなくて、精神的にビビらせる為の兵器。本来安全圏から敵地を攻撃してただけの筈の米海軍空母が危険に曝されるという事実が、米海軍空母打撃群の自国への接近を渋らせたい中国にとっちゃ重要なの。
それで通商破壊をしようなんてアホの発想。

>潜水艦発射巡航ミサイルで原発狙われたら打つ手なし
撃墜楽チン……とまでは言わないが、BMDなんかよりずっと楽。
国産ミサイルのAAM-4は巨大過ぎて、空自が新規導入するF-35Aのウェポンベイに入りきらないんじゃないかとか言われたりしたんだが、何故にそこまでデカイかと言うと巡航ミサイルの迎撃をしたいから。その為に射程と破壊力が米製同種ミサイルのAIM-120よりひとまわりデカイのな。それくらい空自は巡航ミサイル迎撃にこだわりがある。
あとそれでも巡航ミサイルが原発に飛んできそうなら原発近くに中SAM、短SAMを置けば良いこと。巡航ミサイルは遅いから飛行機を落とすミサイルで落とせる。それとあれか、イージスでないにしろ高い防空能力を持つあきづき型護衛艦でも原発沖合いに浮かべとくか。
え?潜水艦発射式巡航ミサイルを原発に近いとこから撃てばいい?
それしたらモロP-3CとP-1の餌食だよ。前者なんて言葉通りに腐って余るほどあるから。ドラ鳴らしの中華潜水艦じゃ哀れだ。

てかそもそもね、中国が原発攻撃なんて民間人を相手にした無差別攻撃をするクソヤローで尚且つ日米同盟が機能せんなら日本は早く抑止力としての戦略兵器を保持すべき。


21. 2013年12月30日 00:28:19 : EE03rlnpNS
IRホーミング?バカいえ1700m/sじゃミサイル自体が熱々で赤外線は使えねぇよ。
レーダー?1700m/sの猛スピードで、シークラッターの中から径の小さい再突入体のアンテナで敵艦を見つけ出すの?
GPS?あのね、あれは自分の位置は教えてくれても自分の位置は教えてくれないんだよ。そいで、空母ってのは動くんだよ。>>

他の手段で得られた情報と常にリンクしてる。現在の衛星の合成開口レーダから得られる情報と衛星測位システムから得られる情報が直ちにミサイルに伝わるよ。ここから又多段階の演算が組み合わさって軌道を変更するし、現実にしてるから言ってるだけ。お前の頭では理解できないが、今回の月面着陸ロケット打上の軌道変更を聞いているだけでアメリカのICBMのコントロール技術を凌駕してる。
日本が追いつくのは何時になるわからないほどだ。


現在位置自体がノイズの含まれた情報なんだ。ここに更に未来位置を推定する場合の独立したノイズが入る。結局分散の大きな情報しか得られない。そうすると何処をどのタイミングで狙うか決定できなくなる。ここはブラックショールズの確率積分方程式と同じ。

かなり数学と物理学を勉強してから質問してね。
ネトウヨ武器マニヤはこの程度。
まあ、お前のはカルマンフィルタの考え方、分散の簡単な話も理解できてないね。

あとそれでも巡航ミサイルが原発に飛んできそうなら原発近くに中SAM、短SAMを置けば良いこと。巡航ミサイルは遅いから飛行機を落とすミサイルで落とせる。それとあれか、イージスでないにしろ高い防空能力を持つあきづき型護衛艦でも原発沖合いに浮かべとくか。>>

燃料がない艦船はただの箱だ。それに迎撃ミサイルが無限にあるのかい。
力まないで考えて御覧 P3Cなら燃料がなくても飛ぶのか。

福島、若狭、南シナ海と3正面が一挙に出てくる状況で燃料が足らなくなる。
全国の石油備蓄基地にお前の言うミサイルを並べるのか。
南シナ海までは往復8000kmだ。


22. 2013年12月30日 00:44:25 : EE03rlnpNS
>目標接近と共にジャミングがかかる。
ミサイルの再突入体に仕込めるほどの小さな機材でイージス艦のAN/SPY-1を潰せるほどのECMを開発する技術力が中国にあれば、1000発(笑)のミサイルを作らなくてもECM積んだ戦闘機とミサイルでちょちょいと米海軍艦隊なんてやっつけられるから、そちらを配備するはずだろうが…>>>>

これが畜生の浅ましさというヤツだな。ジャミングは別にミサイルからださなくったっていいんだよ。


23. 2013年12月30日 14:33:55 : 4pF5NQ41rs
喧々囂々ですが。
原発施設が人手不足で禄に身元検証が出来ていない状態で、
交戦状態になればどうなるか。
第五列戦は勘案しなくても良いのでしょうか?

24. 2013年12月30日 15:11:08 : Z1J8brWt9M
23
手榴弾の4、5個持ち込まれたらアウト。

25. 2013年12月30日 23:09:32 : UVEnlsphyM
>>21
あんたが自分でいってる通り、対艦弾道ミサイルの再突入体は測位衛星からの位置情報、つまり外から見られた位置しか正確な情報は得られない。
だから、対艦弾道ミサイルの再突入体は測位衛星からの連続的な自分の位置情報という限られた「観測」データを元に、そいつを自分の「状態」に置き換えて大気という外乱と戦いつつ少ない燃料を使って動く目標に当たるように自分を制御しなければならない。
で、あんたは中国が豪語している月着陸を聞くにその技術を中国が持つと判断しているらしいが、そもそも弾道ミサイルの先っちょよりも遥かに大きくそのセンサーも充実している上に、濃い大気という外乱の無い環境で月着陸船を正確に制御することが可能だからと言って、同じ技術水準の奴らが再突入体をドンピシャ制御できるというのは可笑しい。てかアメリカは宇宙開発の実績から言って中国よりも高い技術を持っている筈。そのアメリカに幅20m程度の船舶に当てられるほどの精巧な弾道ミサイルは無い。
そしてあんたはずっとこの問に答えてはくれないが、百歩譲って中国の技術で弾道ミサイルを船舶にドンピシャ当てるような制御があるなら、何故中国は爆撃機を展開し発射しなきゃなんない上に迎撃もされやすい対地巡航ミサイルの配備に固執するのさ?何でアメリカなんかはドンピシャ制御可能な弾道ミサイルを開発しようとしないのさ。これらの問に明確な答えが見つからないから、弾道ミサイルを正確に小さな目標に当てる事ができる技術があるとは考えにくい……

一方迎撃を行うイージス側についての話だ。あんたはノイズだらけで分散のデカイ情報しか得られないからカルマンフィルタさえ使えず未来位置の予測ができないというが、まず背景や障害の無い高空に浮かぶ弾体を捕捉する時点でノイズは極めて少ない。
そもそも対艦弾道ミサイルの再突入体が自分を制御するのと同じように、外からの見た目のデータに基づいて見る対象の状態を把握(してさらに対象の未来位置を予想)する事なら、それこそイージス艦のレーダーが獲得する対象のデータの方が、中華GPSから得られるデータより正確な筈で、それに基づいて導き出される対象の状態もイージス艦側が把握するものの方が現実に近いわけ。
と言うことは再突入体を測位衛星からのデータを基にコントロールするより、そいつをレーダーのデータに基づいて迎撃する方がより正確ちゅうこと。
「再突入体がエンジン吹かしたらデータが急激に乱れすぎてカルマンフィルタ云々が使えない」ってのは測位衛星からのデータを基に制御する「撃つ側」にも言えることでしょうが。

もし測位衛星からの「外から見た」データに基づく再突入体の正確なコントロールができるんだと言うなら、レーダーによってGPSよりずっと正確なデータを得た上で迎撃を行うイージス艦はそれよかさらに正確な迎撃が行える筈。

>>22
俺は戦闘機に積めばいいと冷やかしで書いたがそれじゃ不服なのな……
じゃあ何処にECMを積む?現代の防空レーダーを潰す、或いは欺くとなると相当な出力と周波数帯が求められるし、ぶち壊されないように遠くから狙えば狙うほど装置が大掛かりになる。
そもそもジャミングごときで艦艇の防空システムを破れるなら、わざわざ弾道ミサイルを撃って高度な制御技術を駆使して……なんて手の込んだ事をせずに制御が簡単でトロくて足の長いミサイルを撃てばいいだろ。

でまぁ結局な、21さんのいう通り日本が中国からの攻撃を全て防ぐなんてな無理なわけよ。
日米同盟も気にせず一般市民を相手取った無差別攻撃を中国が平気で行うことを想定するなら、何度も言うが日本自身が戦略兵器を保持する必要がある。


26. 2013年12月30日 23:57:44 : UVEnlsphyM
>>21
あんたが自分でいってる通り、対艦弾道ミサイルの再突入体は測位衛星からの位置情報、つまり外から見られた位置しか正確な情報は得られない。
だから、対艦弾道ミサイルの再突入体は測位衛星からの連続的な自分の位置情報という限られた「観測」データを元に、そいつを自分の「状態」に置き換えて大気という外乱と戦いつつ少ない燃料を使って動く目標に当たるように自分を制御しなければならない。
で、あんたは中国が豪語している月着陸を聞くにその技術を中国が持つと判断しているらしいが、そもそも弾道ミサイルの先っちょよりも遥かに大きくそのセンサーも充実している上に、濃い大気という外乱の無い環境で月着陸船を正確に制御することが可能だからと言って、同じ技術水準の奴らが再突入体をドンピシャ制御できるというのは可笑しい。てかアメリカは宇宙開発の実績から言って中国よりも高い技術を持っている筈。そのアメリカに幅20m程度の船舶に当てられるほどの精巧な弾道ミサイルは無い。
そしてあんたはずっとこの問に答えてはくれないが、百歩譲って中国の技術で弾道ミサイルを船舶にドンピシャ当てるような制御があるなら、何故中国は爆撃機を展開し発射しなきゃなんない上に迎撃もされやすい対地巡航ミサイルの配備に固執するのさ?何でアメリカなんかはドンピシャ制御可能な弾道ミサイルを開発しようとしないのさ。
そして更に根本的な事を言えば、あんたの言い方からして中国の軍事衛星は、動き回る目標を十分頻繁且つ精密に監視して、ミサイルの終端誘導ができるほど正確に速度や移動の向きを把握する能力があると。それは恐らくアメリカが現在構築中のシステム並みの性能があるわけだが、たった数年で独自技術だけでそいつを開発しちゃう中国は恐ろしいね。ならいっそ中国軍は全ての対艦兵器をこの衛星誘導にすれば敵にRWRで見つかることもなくソフトキルの迎撃も受けずに良いと思うんだが、何故にそうしないんだろうね。
これらの問に明確な答えが見つからないから、弾道ミサイルを正確に動く目標に当てる事ができる技術があるとは考えにくいんだよね……

一方迎撃を行うイージス側についての話だ。あんたはノイズだらけで分散のデカイ情報しか得られないからカルマンフィルタさえ使えず未来位置の予測ができないというが、まず背景や障害の無い高空に浮かぶ弾体を捕捉する時点でノイズは極めて少ない。
そもそも対艦弾道ミサイルの再突入体が自分を制御するのと同じように、外からの見た目のデータに基づいて見る対象の状態を把握(してさらに対象の未来位置を予想)する事なら、それこそイージス艦のレーダーが獲得する対象のデータの方が、中華GPSから得られるデータより正確な筈で、それに基づいて導き出される対象の状態もイージス艦側が把握するものの方が現実に近いわけ。
と言うことは再突入体を測位衛星からのデータを基にコントロールするより、そいつをレーダーのデータに基づいて迎撃する方がより正確ちゅうこと。
「再突入体がエンジン吹かしたらデータが急激に乱れすぎてカルマンフィルタ云々が使えない」ってのは測位衛星からのデータを基に制御する「撃つ側」にも言えることでしょうが。

もし測位衛星からの「外から見た」データに基づく再突入体の正確なコントロールができるんだと言うなら、レーダーによってGPSよりずっと正確なデータを得た上で迎撃を行うイージス艦はそれよかさらに正確な迎撃が行える筈。

>>22
俺は戦闘機に積めばいいと冷やかしで書いたが……
じゃあ何処にECMを積む?現代の防空レーダーを潰すとなると相当な出力と周波数帯が求められるぞ。偽物電波出すにしても相手が探しているのは高空を高速で飛翔する物体だから欺くのは簡単じゃない。それにぶち壊されないように遠くから狙えば狙うほど装置が大掛かりになる。
そもそもジャミングで艦艇の防空システムを致命的な段階まで破れるなら、わざわざ弾道ミサイルを撃って高度な制御技術を駆使して……なんてせずに遠くからジャミングしつつ制御が簡単でトロくて足の長いミサイルを撃てばいいだろ。

でまぁ結局、21さんのいう通りに日米同盟も気にせず一般市民を相手取った無差別攻撃を中国が平気で行うことを想定するなら、日本が中国からの攻撃を全て防ぐなんてな無理なわけよ。
だから何度も言うが日本自身が戦略兵器を保持する必要がある。


27. 2013年12月31日 00:28:04 : UrVgLWIjBo
25
無学な粘着だな。
お前ね。まず今のイージスシステムで自艦が攻撃された場合防御できる最大速度がどのくらいか知ってから物言え。

弾道ミサイルを正確に小さな目標に当てる事ができる技術があるとは考えにくい……
>>>
お前が考え付かなくても現実は進むよ。心配スンナ。

何故中国は爆撃機を展開し発射しなきゃなんない上に迎撃もされやすい対地巡航ミサイルの配備に固執するのさ?>>>費用対効果だ

一方迎撃を行うイージス側についての話だ。あんたはノイズだらけで分散のデカイ情報しか得られないからカルマンフィルタさえ使えず未来位置の予測ができないというが、まず背景や障害の無い高空に浮かぶ弾体を捕捉する時点でノイズは極めて少ない。>>>
だからお前は無学を隠すために逆上してキャンキャン言うのを見透かされるんだ。
確率積分方程式ってヒントやったろう。経過時間が長くなると必然的に分散が大きくなるんだ。お前が想定してるのは軌道を変えない目標に対して、前後左右上下に揺れない船から出したレーダ波が得たデータに基づく状況だ。お前の言うとおりなら何も防御のためのミサイルなんか要らない。制御された機関銃で何でも打ち落とせるじゃないか。レーダから得られた情報をすぐ使うって場合はあまり正確さは期待できないんだ。電波という波を使う以上しようがない。


そもそも対艦弾道ミサイルの再突入体が自分を制御するのと同じように、外からの見た目のデータに基づいて見る対象の状態を把握(してさらに対象の未来位置を予想)する事なら、それこそイージス艦のレーダーが獲得する対象のデータの方が、中華GPSから得られるデータより正確な筈で、それに基づいて導き出される対象の状態もイージス艦側が把握するものの方が現実に近いわけ。
と言うことは再突入体を測位衛星からのデータを基にコントロールするより、そいつをレーダーのデータに基づいて迎撃する方がより正確ちゅうこと。>>>>

こうなってくると救いようがないな。北斗システムの正確さはどっかに体験談があるだろうから自分で調べろ。おまえ大体レーダのデータに期待しすぎ。だから何の物理的知識もないってすぐバレル。攻撃ミサイルは自分の挙動を制御して未来の行動を相手に知らせずに時間が経過する。防御側はノイズが載った情報から確率的に自分の状況を理解してさらに相手の未来の行動を確率的に予想する。彼と我の有利さが同じわけないだろう。


俺は戦闘機に積めばいいと冷やかしで書いたがそれじゃ不服なのな……
じゃあ何処にECMを積む?現代の防空レーダーを潰す、或いは欺くとなると相当な出力と周波数帯が求められるし、ぶち壊されないように遠くから狙えば狙うほど装置が大掛かりになる。
そもそもジャミングごときで艦艇の防空システムを破れるなら、わざわざ弾道ミサイルを撃って高度な制御技術を駆使して……なんて手の込んだ事をせずに制御が簡単でトロくて足の長いミサイルを撃てばいいだろ。>>>
おまえもう少し勉強してから物言えや。
複雑な電波妨害についてお前に説明してる時間はないよ。

でお前は「外乱」について空気云々というがそれは確率による最適制御を知らないからこそ恥ずかしげもなく言えること。「外乱」は状態方程式のノイズのことだよ。


28. 2013年12月31日 01:37:17 : eo592LgaOg
どう考えても自衛隊が勝てる可能性はない

航空自衛隊は那覇基地に一個飛行隊のF-15J戦闘機を配置
尖閣問題で二個飛行隊(32〜36機)に増強する予定

中国側は対岸の南京軍区空軍が初期配置としてSu-30MKKを一個航空連隊、
J-11とJ-10とJ-8一個連隊ずつ(J-7やQ-5はカウントする必要なかろう)
航空連隊は二個飛行隊36機+で構成されるため、空自のMAX:中国の初期配置で
1対5の兵力比という計算になる

さらに洋上対艦攻撃ミッションの場合これとは別に、中国海軍航空隊のSu-30MK2
一個連隊が、JH-7一個航空連隊の護衛につく


29. 2013年12月31日 04:54:59 : SYegGF7lDY
福島原発4号機にミサイルぶち込まれたら、日本はアウトです。
軍備増強したって、無意味。

30. 2013年12月31日 06:31:43 : EwujFb4APY
 29そのとおり。そしてその場合アメリカは何もしない。破滅するしかない日本のために戦争する馬鹿じゃない。
 上述の論議を見てのとおりネトウヨは馬鹿というか発達障害だ。以前IQ70の子で日本の活火山を全て憶えてるのが自慢の子が居たんだがそれと同じ。武器の効能書きを憶えて興奮するがその背後の物理法則は理解できない。状況を都合のよい場面にしか設定できない。原発を核ミサイルで攻撃される場合、偽物が混じる真偽が判別できないからこれに対応しているうちに玉がなくなる。どうせ当たれば放射能が撒き散らされるから核ミサイルかどうだったかなんてわからない。でもネトウヨにかかれば国際世論が核攻撃を許さない、となる。
 そこで、自前の核武装と喚くが自前の核武装をすると相手も核による先制攻撃が出来る。そうすると精度がどうとか吼える。
 まぁ、いっそのこと福島第一がアブナイからネトウヨ諸君に石棺化をお頼みすればいい。安全な放射能のもと核攻撃があっても耐えられる狂人な石棺を作ってくれるよ。もちろん税金から報酬は払う。
 軍事的に見ても福島はわき腹に刺さった包丁だ。この上尖閣、南シナ海と来たんでは流石の世界最大の資産国日本も耐えられない。

31. 2013年12月31日 09:08:45 : Fs820IFiwU
日本のタカ派政権とその翼賛野党が某国との戦争を目指して『戦争準備体制構築」を狂気のように急いでいる。が第一次大戦に敗戦後のドイツで、総選挙に勝ち、旧連合国への『報復戦争」を目指したナチス、ヒツトラーと同じ道を辿りだした。日本は第二次大戦で一敗したが次からは全部勝つとタカ派の高揚感はすごいが、「ベルリンが焦土となりヒツトラーは地下壕で自殺」した過去の歴史も顧みてはどうでしょうか?。日本のタカ派政権とその翼賛野党は『日本軍国主義と国家主義」と「ナチズムとフアシズム」の系譜や残存勢力の流れを引いている者が主体であり、「平和主義や国民主権や自由や人権や民主主義」を根こそぎ否定する勢力である。勝敗は別にして戦争で日本が世界の支持を得られることはまず無いと断言できる。

32. 2013年12月31日 13:17:23 : cUqQ10tEi6
>>27
25さんではないけど

>弾道ミサイルを正確に小さな目標に当てる事ができる技術があるとは考えにくい……
>>>お前が考え付かなくても現実は進むよ。心配スンナ。

弾道ミサイルを使って船舶に攻撃する代物ではないんだが??というかそんな対艦用の弾道ミサイルなんて何処の国も存在しない。あるなら、挙げて見な(笑)。何処の国が持っているの?

>何故中国は爆撃機を展開し発射しなきゃなんない上に迎撃もされやすい対地巡航ミサイルの配備に固執するのさ?>>>費用対効果だ

費用対効果の説は違うね。

>経過時間が長くなると必然的に分散が大きくなるんだ。お前が想定してるのは軌道を変えない目標に対して、前後左右上下に揺れない船から出したレーダ波が得たデータに基づく状況だ。お前の言うとおりなら何も防御のためのミサイルなんか要らない。制御された機関銃で何でも打ち落とせるじゃないか。

機関銃の有効射程距離を考えていないよ、お馬鹿さん(笑)。米海軍が採用しているCIWS(バルカン砲)でさえ有効射程距離が1,490 mが限度。ま、機関砲がSFに出てくる高出力レーザー砲なら出来るかもな。

>北斗システムの正確さはどっかに体験談があるだろうから自分で調べろ。

北斗はまだ限定された地域のみに於いて機能していないから無意味かと。

>複雑な電波妨害についてお前に説明してる時間はないよ。

単に無線や電波を知らないだけではないのかい???妨害電波はそんなに複雑でもないけど(笑)?

>は「外乱」について空気云々というがそれは確率による最適制御を知らないからこそ恥ずかしげもなく言えること。「外乱」は状態方程式のノイズのことだよ。

電波と全く関係ないとおもうが??


33. 2013年12月31日 15:03:04 : UrVgLWIjBo
30
25の再来だな。恥ずかしがらなくてもイイよ。
自分で調べることも出来ず。
外国の分家も読まず。
怠け者は使えないな。

なんで確率システムを使うのか、お前はわかってないな。
ま、勉強してから出て来い。

電波妨害がそんなに単純なのか、お前説明できないだろ。


34. 2013年12月31日 16:32:10 : 4pF5NQ41rs
いやだから原発への出入りがザルなんですよ。
ミサイルなんかいらないんですよ。

35. 2013年12月31日 17:28:56 : UrVgLWIjBo
34
ザルにしないと誰もあつまらないでしょ。
ザルにしてもしなくても地震があれば崩壊します。
遅いか早いかの違いだけです。
ですからネトウヨ集めて突撃隊を作って石棺化に取り組ませればいいんです。
立ち入り禁止区域の警備、原発構内警備も突撃隊警備隊にやらせれたいい。
ここの隊員は”憲兵”という名称にすれば全国から雲霞の如く集まります。
誰彼構わず”十五円五十銭と言ってみろ”と誰何する。
”チュウゴエン””チュウゴエンコジッセン”とか答えようものなら
”不逞鮮人”、”シナ人”とか叫んで破壊工作員と認定。
あの白地に憲兵と書かれた腕章はなんとも言えぬ国家権力の恐ろしさを象徴してます。ネトウヨに付けさせると大喜びでしょう。

突撃隊幸福実現師団
突撃隊創価師団
突撃隊黒住師団
突撃隊靖国師団
とか名前をつけて

イスラエルのなんとか言う企業に払うよりイイじゃないですか。


36. 2013年12月31日 18:09:40 : cUqQ10tEi6
>>33
>なんで確率システムを使うのか、お前はわかってないな。

戦争に確率なんて無意味。それに、お前は根本的に間違っているから、駄目。

>自分で調べることも出来ず。

間違った考えを持っても意味がないと思うが?

>電波妨害がそんなに単純なのか

単純だよ。レーダー波の使用する電波と同じ周波数の強いノイズ電波を放射し、通信を妨害したり、レーダーをノイズで隠蔽する方法。ね、簡単だろ???


37. 2013年12月31日 18:36:32 : elIltfnsxw
36
戦争に確率なんて無意味。それに、お前は根本的に間違っているから、駄目。>>
誘導システムに確率使わないのか、当たらないよ。
お前根本的に無知。

間違った考えを持っても意味がないと思うが?>>
お前が調べられないだけ>>>

単純だよ。レーダー波の使用する電波と同じ周波数の強いノイズ電波を放射し、通信を妨害したり、レーダーをノイズで隠蔽する方法。ね、簡単だろ???>>
周波数変えられたらおしまい。

私は強運で幸せな人間だからお前のようなヤツでも愛情を以て答えてやってる。
やさしさが滲み出てるだろう。


38. 2013年12月31日 18:51:59 : cUqQ10tEi6
>>37
>誘導システムに確率使わないのか、当たらないよ

米軍ですら誘導システムに確率なんて使いません。第一、第一、100発100中のミサイルなんて言うのはこの世には存在しません。

>お前が調べられないだけ

お前が無知なだけじゃない?説明なんてお前は出来ないだろ???

>周波数変えられたらおしまい。

そうだよ。ま、工夫しているかも知れんが。

>私は強運で幸せな人間だからお前のようなヤツでも愛情を以て答えてやってる。

俺もだよ。株で大儲けしたからね。


39. 2013年12月31日 23:29:28 : EVfjVXuVuh
くだらねぇ。
餓鬼同士の口喧嘩か。
他所でやれ!

40. 2014年1月01日 01:16:02 : hNFbWxGmMw
http://dezima.ike.tottori-u.ac.jp/yokota/index.php?plugin=attach&refer=%E8%AC%9B%E7%BE%A9%E8%B3%87%E6%96%99%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&openfile=2013_%E7%AC%AC5%E5%9B%9E%EF%BC%BF%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%87%A6%E7%90%86%E7%89%B9%E8%AB%96.pdf

33P


http://homepage3.nifty.com/kubota01/BallisticMissile03.htm

37はこれが理解できないと言うかその存在すら分からない馬鹿。
教養の持ちようがない畜生にも劣るやつ。


41. 2014年1月01日 02:03:54 : EwIWdxzxGw
>>40
これって、ただの迎撃ミサイルシステムのシステムの説明だけなのでは?

42. 2014年1月01日 03:12:36 : EwIWdxzxGw
>>35
言っていることが幼稚。精神に異常があるね。

43. 2014年1月01日 19:46:51 : c2OWi4x7Ys
佐々木邦の『珍太郎日記』では軍隊での生活を取り上げて「子供の時の単純な頭脳を大人になっても持ち続けるやうでなくては軍人は決して勤まらない」などと述べている。また戦後において丸山真男は日本を戦争に導いたのは軍事に精通して右傾化していた「擬似インテリゲンチャ」または「亜インテリゲンチャ」であると述べている。

関連した書籍

情報化時代の戦闘の科学 軍事OR入門 [単行本]
数式だらけの本です


44. 2014年1月01日 20:32:51 : c2OWi4x7Ys
情報化時代の戦闘の科学 軍事OR入門 [単行本]

のチラ見

http://books.google.co.jp/books?id=NePPvAnhYX8C&pg=PA273&lpg=PA273&dq=%E4%BA%A4%E6%88%A6%E7%90%86%E8%AB%96&source=bl&ots=7O2iDcKMln&sig=rZLHr9ki6Ap_XANOTlYK4esG47g&hl=ja&sa=X&ei=cfDDUvTJGYTakAXfnoHoCg&ved=0CDwQ6AEwAg#v=onepage&q=%E4%BA%A4%E6%88%A6%E7%90%86%E8%AB%96&f=false

どうぞ御覧ください。
理系の修士だったら何回か読めば理解できるかも

射爆、交戦、捜索などについて旧来の理論に確率モデルを取り込む姿が分かります。


45. 2014年1月01日 22:34:38 : cUqQ10tEi6
>>43,44
でも、これってただの机上の空論でしょ??実戦は違うし、何処の軍隊でも導入しているとは思えんね。経済だって訳分からん数式を出しているのにも拘わらず、毎回外れ。また、確率どうこう言うなら憲法9条はものすごく弊害だって事になるけどいいのかい??

46. 2014年1月01日 22:49:48 : c2OWi4x7Ys
45
お前字も嫁ないのか
そんな馬鹿では嫁も来ないぞ。
著者は防衛大学校で教鞭を取ってらっしゃった方だ。
確率というか数学と憲法9条になんの関係もないよ。
やっぱりオレは裕福に育ったから人がいいんだな。
すぐ騙される。
実戦と理論が違うから確率的解釈を入れるんだ。



47. 2014年1月01日 23:09:13 : cUqQ10tEi6
>>46
>そんな馬鹿では嫁も来ないぞ。

結婚しましたけど(笑)?

>著者は防衛大学校で教鞭を取ってらっしゃった方だ。

どこの出身だろうが、教師もピンからキリまでいるから一概には言えないけど?

>確率というか数学と憲法9条になんの関係もないよ。

今のままでは、自衛隊は相手が撃って来ない限り、機銃弾1発も撃てない。これだけで、勝てる確率は大きく下がる。だから、思いっきり関係ある。

>実戦と理論が違うから確率的解釈を入れるんだ。

入れても意味ない。

この本はどう見ても軍事研究に関係するもんだが???また、
>数学と憲法9条になんの関係もないよ。
と言っている割には35で意味不明の事を言っているからダメ。電子戦も知らないようだし。妨害電波が簡単な説明で出来るにも拘わらず、難しいとか言っている時点で理系の人間かどうかも怪しいし。嘘はいいよ。


48. 2014年1月01日 23:16:50 : c2OWi4x7Ys
 新年早々漫才大会だな

49. 2014年1月01日 23:18:55 : cUqQ10tEi6
お前がな。二枚舌。

50. 2014年1月01日 23:31:15 : c2OWi4x7Ys
上述の本の捜索の部分は海自内部で配布した文書に基づく。
著書の中で述べておられる。嫁ないか。
上げたURLにかいてあるだろう。
また軍事ORはアメリカが発祥の地だ。
いかに効率的に南方諸島の日本兵を抹殺するか幾多の論文がある。
また中国人にはOR”運ちゅう学”の専門家が沢山居る。

妨害電波の説明はお前一人が簡単だって言ってるだけだ。後が続かないのでよくわかるよ。
 おまえ電子戦と言う言葉は知ってても無知な”電波男”だな。

お前統合失調か


51. 2014年1月01日 23:52:17 : 0xMsUr4Gdc
>>35
>著書の中で述べておられる。嫁ないか。上げたURLにかいてあるだろう。

嘘っぱちかも知れんし。それに、理論なんてあてにならないものだし。原発だって東電は事故なんて起こらない、あり得ないとか言っておきながら、福島原発でメルトダウンしたじゃん。

>また軍事ORはアメリカが発祥の地だ。

いつ、出来た???

>いかに効率的に南方諸島の日本兵を抹殺するか幾多の論文がある。

でも、実際は上手くいかなかったよね?

>妨害電波の説明はお前一人が簡単だって言ってるだけだ。

本当の事。アマチュア無線でも解る事だし(笑)。

>後が続かないのでよくわかるよ。

??? これだけだけど?だから、言ったでしょ???妨害電波は簡単だって。いや、違うと言うなら、どうぞ詳しく説明してくれ。

>おまえ電子戦と言う言葉は知ってても無知な”電波男”だな。

二枚舌が何、エラソーに言っているの???妨害電波も知らないのをみると理系の人間では失格だな。

>お前統合失調か

それはお前なのでは???証拠は35で精神に異常が、見られる言語がある。


52. 2014年1月02日 00:03:27 : c2OWi4x7Ys
毎度馬鹿ばかしいかぎりで
いつ、出来た???>>
でも、実際は上手くいかなかったよね?>>
お前、上のURLの中味嫁
今の戦場での電波妨害自分で調べてみろ。

年明け早々皆さんに笑って頂いて得難い機会ではあります。
>確率というか数学と憲法9条になんの関係もないよ。

今のままでは、自衛隊は相手が撃って来ない限り、機銃弾1発も撃てない。これだけで、勝てる確率は大きく下がる。だから、思いっきり関係ある。>>

お前お笑いのセンスすごいな。


53. 2014年1月02日 00:25:49 : 0xMsUr4Gdc
>>52
>今の戦場での電波妨害自分で調べてみろ。

え?これって自分では説明が出来ないからそう言っているだけ???なら、お前はバカだな(笑)。

>お前お笑いのセンスすごいな。

軍事研究を読んでいる割りには、日本の国防体制の問題点が解らないとはお笑いだな。お前は本当に軍事について解っているの???


54. 2014年1月02日 05:13:19 : c2OWi4x7Ys
今のままでは、自衛隊は相手が撃って来ない限り、機銃弾1発も撃てない。これだけで、勝てる確率は大きく下がる。だから、思いっきり関係ある。>>

36で戦争と確率は関係ないってお前だろう。ここがお笑いのセンスのスゴイとだな。でも戦争と確率の関係が少しわかったみたいだな。

ほら、単純らしい戦術的な電波妨害説明しろよ。

軍事研究を読んでいる割りには、日本の国防体制の問題点が解らないとはお笑いだな。お前は本当に軍事について解っているの???>>>

おやおや、説明できなくなると話を逸らす。お前が分かってるなら開陳しろや。
株で儲けたんだから少しは気前良くしろ。
おれも新年早々皆さんに笑ってもらえてウレシイ。


55. 2014年1月02日 06:20:37 : c2OWi4x7Ys
 おれも皆さんにお笑いを楽しんでいただこうと思って居ます。
しかし、どうしてもあの35に師団指令にはかないませんね。
特に、「イタコ」芸のオッサンには恐れ入るのみです。
このオッサン「国防の本義」を訴える超大作映画を世に問うたはずですが
皆さんの絶賛を浴びたんでしょうか。
 あと粘着で知られる壷売り師団の方方は如何におわしますでしょうか。
まぁここは”十五円五十銭”でエライ目にあった方方が司令部を形成されてるから関係ないか。

 笑う角には福来る、今年も笑顔の多い年であります様


56. 2014年1月02日 11:25:30 : ZTf3M37EQs

>>UrVgLWIjBo(c2OWi4x7Ys)さん
この人は、軍事ORを読んでいるくせに、兵器や戦術どころか憲法問題も分からない素人。cUqQ10tEi6さんを馬鹿にしているようだが、アンタはその上を行っている。
>すぐさま南シナ海で臨検を行う。日本国内の石油基地に雨あられとミサイル、数千機と言われる無人機に改造された旧式戦闘機の特攻攻撃を行なう。(11)

中国軍って数千機も無人機保有していたっけ?無人機に改造した旧戦闘機?そんな事をした軍隊はいないぞ?南シナ海で臨検?南シナ海は中国のものではなかったはず(中国が勝手に言っているだけ)。

>他の手段で得られた情報と常にリンクしてる。現在の衛星の合成開口レーダから得られる情報と衛星測位システムから得られる情報が直ちにミサイルに伝わるよ。ここから又多段階の演算が組み合わさって軌道を変更するし、現実にしてるから言ってるだけ。(21)

弾道ミサイルは初期加速時に慣性誘導装置で事前プログラムングされたコースを飛翔するように設定されているが、初期加速を終えてしまえばあとは慣性に従って飛んで重力に引かれて落ちるだけ。
終末段階での誘導は無いし、自由落下によって速度もマッハ10以上になるのでそもそも誘導ができない。命中精度も低く、CEPが100mとかでも「非常に精度が高い」とされるので通常弾頭ではほとんど意味が無い。だから、弾道ミサイルの弾頭は核。

>月面に衛星を送り込むことができて、自前の衛星測位システム北斗を有するのを知らないの。(13)

宇宙ロケットと弾道ミサイルをごちゃまぜにしていないか?

>対艦弾道ミサイルは陸上発射で南シナ海なら楽勝射程範囲、その数1000基でトラックに乗っていつでもドライブ中だよ。

中国は千発も弾道ミサイルを持っていない。2013年の核保有数は250発。ちなみに、世界で最も多く保有しているのはロシアで8500発。アメリカは7700発。フランスは300発。イギリスは225発。

世界の核戦力
http://www.fas.org/programs/ssp/nukes/nuclearweapons/nukestatus.html

>対艦弾道ミサイル

アンタが言う対艦弾道ミサイルは、中国のDF-21準中距離弾道ミサイル及びDF-4大陸間弾道ミサイルの改良型を差している。
確かにGPS内蔵しているが、先ほどにも言った通り、マッハ10だと誘導が困難。よって弾頭を誘導可能にすると遅くなってしまい、迎撃がより簡単になる。弾道ミサイルの迎撃が難しい原因が速度の問題。それを無効になる。しかも、DF-4の場合は衛星高度より高い位置からの落下になります。GPS衛星よりも高い場所から。
ちなみにDF-21は湾岸で撃墜されているスカッド(アル・フセイン)とほぼ同じ。
そのままでも落下速度はマッハ7ですが、誘導装置組み込むとマッハ5くらいまで落ちます。
湾岸で迎撃に使ったペトリオットPAC-2よりも格段と迎撃能力が上がったのPAC-3やイージス艦のミサイルで落せない事も無いし、アメリカ軍は対艦弾道ミサイルについて脅威にあたいしないと言っています。また、所詮はトラック搭載可能な準中距離弾道ミサイル。
『中国の対艦弾道ミサイルは空母破壊兵器ではない?』
http://obiekt.seesaa.net/article/121496396.html

>今回の月面着陸ロケット打上の軌道変更を聞いているだけでアメリカのICBMのコントロール技術を凌駕してる。

そうか?

>燃料がない艦船はただの箱だ。それに迎撃ミサイルが無限にあるのかい。力まないで考えて御覧 P3Cなら燃料がなくても飛ぶのか。(21)

なんで燃料が無い事が前提なの?

>情報化時代の戦闘の科学 軍事OR入門 [単行本]
>射爆、交戦、捜索などについて旧来の理論に確率モデルを取り込む姿が分かります。(44)

でも、12のようなあり得ない話を平気で挙げているのはなぜ?

>複雑な電波妨害についてお前に説明してる時間はないよ。(27)

電波妨害ってそんなに複雑だったか?

>確率というか数学と憲法9条になんの関係もないよ。(46)

関係なくてもフツーは大問題のはずだけどね。


軍事の科学を読んでいる割には、肝心の軍事には素人なんだね。


57. 2014年1月03日 00:33:11 : iDzpiMTYOk
マッハ10=秒速3.4qを電波誘導で精密射撃って土台無理だろ。
姿勢制御の推力どっから得るんだ?
機械式に内部バラストで制御できるかも知れん。
でも、ちょっとしたことでバランス崩しかねないだろうな。

まぁ核兵器なら、どっか近くに落ちれば成功、という考え方はあるが。


58. 2014年1月03日 00:51:55 : ZZwIGMSvAo
>>57
>マッハ10=秒速3.4qを電波誘導で精密射撃って土台無理だろ。

まあ、中国は無理なのを無理矢理、誘導システムをいれたらしいから、動く艦隊を精密に攻撃が出来るかどうか不明。本当はそれは都市や基地など動かない目標を撃つものだ。動いている船にどうやって命中させるんだろ?
まあ、核弾頭付きで十数発まとめて撃って船がどう舵を切ろうと、そのあたり一帯の海面を核弾幕で包むってアイデアという、昔ソ連が考えた事を実行すれば可能だけど。

>姿勢制御の推力どっから得るんだ?

実は自分も調べているが、未だに解らない(笑)。というのも、対艦用の弾道ミサイルを開発した国なんて中国しかないのだから(ーー;)。さすがの米軍も呆れたらしいけど(実際に中国が開発した対艦弾道ミサイルについては脅威に値しないと言ったし。)

現在、中国が保有している対艦弾道ミサイル DF-21準中距離弾道ミサイルは、スカッドを無理矢理、対艦用と考えればいい。そのスカッドもペトリオットPAC-2に撃ち落とされる代物だから、UrVgLWIjBo(c2OWi4x7Ys)さんのようにヒステリックに成る程でもない。


59. 2014年1月03日 23:35:06 : KOGEt2R9do
12がありえない 何処がありえないの。逸を以て労を待つ、は孫子からの基本。

電波妨害とその対処の複雑さを調べてみろ。
能書きを上げとく。これは2002年のもの。
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/14/jizen/honbun/12.pdf
研究目標がどういう原理で可能なのか分からないとその複雑さは理解できないと思われ。勉強されたし。

>姿勢制御の推力どっから得るんだ?

実は自分も調べているが、未だに解らない(笑)。というのも、対艦用の弾道ミサイルを開発した国なんて中国しかないのだから(ーー;)。さすがの米軍も呆れたらしいけど(実際に中国が開発した対艦弾道ミサイルについては脅威に値しないと言ったし。)
積んでる燃料からだよ。
当然アメリカ軍は低く評価するさ。
どちらアメリカ、中国両方の記事とロケットの軌道変更技術を調べてみればいい。


60. 2014年1月04日 03:04:46 : LJmniwbsjQ
>>59
UrVgLWIjBo(c2OWi4x7Ys)さんかな?まあ、どちらさんでもいい。

>12がありえない 何処がありえないの。逸を以て労を待つ、は孫子からの基本。

中国軍って数千機も無人機保有していない。無人機に改造した旧戦闘機をやった国なんていません。例えば古い車を長い事、改造してずっも使う人はいない。どんな機械でも寿命はある。南シナ海で臨検?南シナ海は中国のものではない。(中国が勝手に言っているだけ)。勝手に南シナ海で通商破壊なんてやったら東南アジアから反発するのは必須だが?また、石油を売る国は中東だけではないはずだけどね?大平洋戦争と同じ状況でもないだろ?石油輸出国は中東だけではない。
2012年の石油輸出額ランキング
http://ecodb.net/ranking/imf_txgo.html
また、原発攻撃だが、もし原発を攻撃目標とされたら55基ある原発すべてを防御することは不可能です。しかし、通常の戦争において稼動中の原子力発電所を攻撃することは普通ありません。
原子力発電所を攻撃することは当然、周辺の地域住民も放射能汚染に巻き込むことになり、市民を大量虐殺したと国際的非難を浴びます。また原子炉が破壊されれば汚染範囲は数百キロに及び、どこの国と戦争するかにもよりますが、周辺国をも汚染に巻き込み、下手をすると日本を攻撃する自分の軍隊すら汚染に巻き込みかねません。原発を攻撃することは攻撃する側も大変なことになるので、普通の作戦で原発を攻撃することはほとんどないでしょう。テロで原発攻撃なら有り得るかもしれんがな。
どうやら、孫子の基礎で君は何も学んでいない。大平洋戦争と重ねただけの悲観的な考えしかないだろ?

>積んでる燃料からだよ。

資料もデータもないのに何、断言している?

>当然アメリカ軍は低く評価するさ。

中国以外の国も低く評価しているよ( ̄ー ̄)。なんせ、駄作兵器だからね。

>どちらアメリカ、中国両方の記事とロケットの軌道変更技術を調べてみればいい。

軌道変更くらいなんて大した事ないよ。むしろ、自分が誘導難しいと挙げているのは再突入して落下するという事。最高速度はマッハ10以上になり誘導はほぼ不可能。誘導するには速度を落とす必要があるが、まあそうすると迎撃しやすくなる。


61. 2014年1月04日 03:23:17 : LJmniwbsjQ
>>59
>電波妨害とその対処の複雑さを調べてみろ。能書きを上げとく。これは2002年のもの。
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/14/jizen/honbun/12.pdf
>研究目標がどういう原理で可能なのか分からないとその複雑さは理解できないと思われ。勉強されたし。

君がUrVgLWIjBo(c2OWi4x7Ys)さんかどうか知らんが、情報化時代の戦闘の科学やブラックショールズの確率積分方程式や数学と物理学を勉強した人間が電子工学や無線工学も解らない人間とは理系の人間とは思えないね(笑)。あ、もしかして本当は勉強が出来ないのか。今まで言っていたのは誰かさんのをパクったか何処かのホームページからコピペか。
大体、妨害電波は軍事敵レーダーや通信の使用周波数を使用できないようにするもんだろ?
専用の電子機材をつかって次の様なことをする。
1:使用周波数と同じ周波数の電波を発信して妨害する。
2:チャフ(アルミ箔のような金属の薄い破片)を撒いて電波を乱反射させる
たったこれだけだ。君が挙げたURLもそんなに複雑でもない。ただの理論だ。君は理系の人間なのに、解らないのは疑問だな。


62. 2014年1月04日 03:25:31 : LJmniwbsjQ
↑訂正
×ただの理論だ。
○ただの仕組みだ。

63. 2014年1月04日 08:05:05 : KOGEt2R9do
60石油を売る国は中東だけではないはずだけどね?大平洋戦争と同じ状況でもないだろ?石油輸出国は中東だけではない。
2012年の石油輸出額ランキング
http://ecodb.net/ranking/imf_txgo.html

引用開始『オイルショック後に行った輸入元の分散によるリスク回避』が記憶違いだったのかと確認してみると、他のアジア諸国の需要増加で調達困難となり結局中東依存状態に戻ったということのようだ。『分散しているから大丈夫』なんてとても言えない状況だった。
http://d.hatena.ne.jp/incarose86/20120107/1325950840

中学地理でも紹介してるぞ。上記引用元は現状が中東戦争から変わって居ないと指摘してる。お前中学校も行ってないんだろう。
http://blog.livedoor.jp/veritedesu/archives/1871320.html


62その仕組みを支える原理についてお前は全くの無知だ
URLを良く見ろ。読めないか。
お前の言うとおりならわざわざ日本の自衛隊が新いシステムを研究開発する必要がないだろう。

60
>積んでる燃料からだよ。

資料もデータもないのに何、断言している?>>

燃料を使う以外にどうやってできるの?
イタコオヤジの念力で動かすのか。
悪妻退散祈念で随分イソガシイと聞いたが。

それとも”真実のお父様”のおとりなしか。

まぁ、お前の気持ちはよくわかる。一方的に粘着する芸でおれと一緒に新春漫才をやって皆さんに喜んでもらおうというその善意は認める。
小学校しか行ってなくても、中卒でも皆さんに笑ってもらってこのバカウヨの蔓延するくらい世相に少しでも明るさをという気持ちは賛同する。オレも同じ思いだ。


64. 2014年1月04日 11:08:01 : TxDoTe7IOo
>>63
>中学地理でも紹介してるぞ。上記引用元は現状が中東戦争から変わって居ないと指摘してる。お前中学校も行ってないんだろう。

オイルショック時代は分散化という考えはあるでしょう。しかし、今は、どうかな?石油の中東依存度は約90%と変わりませんが、エネルギーにおける石油依存度は27%ほど減らして約50%になっています。備蓄は約160日分です。太陽電池や燃料電池といったクリーンエネルギーの開発も活発になってきています。また、仮に戦争になったら嫌でも石油輸入国を変えますよ。

>62その仕組みを支える原理についてお前は全くの無知だ.URLを良く見ろ。読めないか。

いやいや、君があ挙げているのはは無線工学の応用だからね。というか妨害電波発生装置は売っているほど。

黙れケイタロー
http://www.muuz.ne.jp/store/keita.html
携帯ジャマー
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B008FJN0C8

簡単なジャミング装置を紹介。小学校の科学教材にベルのキットがあると思います。これを作ってラジオの近くで鳴らしてみてください。ラジオから雑音が出てくると思います。これが簡単な妨害電波発生器です。
(注意! 製造したり購入するのは自由だが、周囲に被害を与えたり無断で妨害電波を発信すると電波法違反で逮捕されます。)
また、第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用の無線工学を勉強すれば、妨害電波について習います。
http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/19/19971.html

>お前の言うとおりならわざわざ日本の自衛隊が新いシステムを研究開発する必要がないだろう。

え?逆に開発したら駄目なの?技術は進歩しているんだよ。携帯電話だってその技術進歩はすごいだろ?

>燃料を使う以外にどうやってできるの?

再突入から着弾するまで弾道ミサイルは燃料を使いません。基本的に自由落下です。弾道ミサイルの弾頭で1つの目標を飽和攻撃する場合、弾道ミサイルの照準は初期化速で慣性誘導され、ミッドコースで、ターミナル誘導し命中率が決まるため、各弾道ミサイルがまず発射する時に干渉しあって、命中率が下がります。弾頭も同様に再突入する際に相互干渉してしまうので、結局、それをクリアするために時間差を置かないと命中率が極端に下がってしまい、時間差をおいた場合は、飽和攻撃にならず、迎撃側に時間的余裕が生じ、イージス艦のSM-3で迎撃され、各個撃破されて全く効果がないでしょう。
SM-3の命中率が、87%とされていますが、弾道ミサイルをミッドコースで迎撃する上で問題となる目標予測が空母を狙っていると判るため、ターミナル・フェイズの前に迎撃がほぼ確実にする事ができるはずです。
また、対艦弾道ミサイルの弾頭が核ならば効果があるかも知れませんが、通常弾等では直撃しないと効果がなく、いかに空母が大きいとはいえ、全長332.9m、最大幅76.8m程度の大きさですから、空母から外れそうなミサイルなら、最初から無視することも可能です。
また、弾頭を、SRVでは無く、MIRV(複数)にした場合、命中率は大きく下がる上に威力は1/10以下に下がります。
中国が主張している内容で一番の疑問は、移動する空母を撃破出来ると言っていますが、移動する空母を攻撃するには、再突入後に一度減速を行う必要があり、それから、終末誘導を行う必要があるのですが、アメリカのパーシングUでも、弾頭の落下速度と摩擦熱で装置が機能せず、減速する事ができず、結局終末誘導は地上目標に対して微調整しか出来なかったそうです。
実際に、再突入した弾頭は、尖った円錐状が、摩擦熱で摩耗し半円状になってしまいます。
海上を移動する目標を攻撃するには、再突入後に軌道変更を行う必要が有り、それには、早い時点で減速して運動エネルギーを熱に変える必要があるのと、先端部の摩耗防止を同時に実現する必要が有る為、非常に高度な技術が必要となります。
それなのにとても中国が、弾頭を減速させてから、高温状態の弾頭の先端部に収まるサイズで作動するアクティブレーダの開発と、半径1.5Km程度の終末誘導が可能な方法を実現したとは思えません。
もし、弾道ミサイルと弾頭の物理的な相互干渉をクリアできても、近接して発信されたレーダ波は干渉するでしょうし、それならECMで対抗できそうです。 また、早期警戒衛星で発射が確認できた時点で、空母は速度変更と転針することも可能です。
今まで、中国は発射試験はしていますが、実際に標的を用いた終末誘導の試験はしていませんし、弾道が再突入後に軌道変更した事も観測されていません。
また、DF-21シリーズのCEP(半数必中界)は、300〜400mで空母に当たる確率も低いです。
というか中国軍の発言など信じないほうが良いと思います。

ま、理系の人間にしてはお粗末な主張だね。また、中国の主張など真に受けない方がいいね。


65. 2014年1月04日 15:21:17 : RIqsSxaCyc
>中学地理でも紹介してるぞ。上記引用元は現状が中東戦争から変わって居ないと指摘してる。お前中学校も行ってないんだろう。
オイルショック時代は分散化という考えはあるでしょう。しかし、今は、どうかな?石油の中東依存度は約90%と変わりませんが、エネルギーにおける石油依存度は27%ほど減らして約50%になっています。備蓄は約160日分です。太陽電池や燃料電池といったクリーンエネルギーの開発も活発になってきています。また、仮に戦争になったら嫌でも石油輸入国を変えますよ。>>>

供給余力があればね。10年前の4倍弱になってることは絵空事だよ。
輸入元を変えると又そのシーレーン確保が必要になるよ。

再突入から着弾するまで弾道ミサイルは燃料を使いません。基本的に自由落下です。弾道ミサイルの弾頭で1つの目標を飽和攻撃する場合、弾道ミサイルの照準は初期化速で慣性誘導され、ミッドコースで、ターミナル誘導し命中率が決まるため、各弾道ミサイルがまず発射する時に干渉しあって、命中率が下がります。弾頭も同様に再突入する際に相互干渉してしまうので、結局、それをクリアするために時間差を置かないと命中率が極端に下がってしまい、時間差をおいた場合は、飽和攻撃にならず、迎撃側に時間的余裕が生じ、イージス艦のSM-3で迎撃され、各個撃破されて全く効果がないでしょう。>>>
ようやく数学の話が出てきてうれしい。でもね。貴方が言ってるのは燃料を積んでないケース。貴方も指摘の通り技術は少しずつでも進歩しますよ。
アメリカが出来なかったから中国も出来ないとは何の根拠もないです。

>お前の言うとおりならわざわざ日本の自衛隊が新いシステムを研究開発する必要がないだろう。

簡単なジャミング装置を紹介。小学校の科学教材にベルのキットがあると思います。これを作ってラジオの近くで鳴らしてみてください。ラジオから雑音が出てくると思います。これが簡単な妨害電波発生器です。
(注意! 製造したり購入するのは自由だが、周囲に被害を与えたり無断で妨害電波を発信すると電波法違反で逮捕されます。)
また、第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用の無線工学を勉強すれば、妨害電波について習います。>>
え?逆に開発したら駄目なの?技術は進歩しているんだよ。携帯電話だってその技術進歩はすごいだろ?>>

電波妨害されてある一定時間その状態が継続すると自分が攻撃されてるかどうかも分からない。チャフを撒こうにもメクラめっぽうにやっても何の効果もない。

電波妨害の技術について揚げたURLの原理(統一教会カルトではありません)についてなんの知識もないのにキャンキャン喚くから言ったまでです。はい。


66. 2014年1月04日 15:44:40 : RIqsSxaCyc
 承前、もう研究開始後10年も経った
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/14/jizen/honbun/12.pdf
の新いシステムについてその背景となる原理について何の指摘もないというのは、軍事研究をしてる方ではあり得ないです。また、理工系の大学院マスタークラスならおぼろげながら話が分かります。ただ単にオモチャのカタログのように性能を列挙してもあまり説得的ではないです。ヒントを差し上げてるんですからどうぞ原理を指摘して御覧なさい。

弾頭を減速させてから、高温状態の弾頭の先端部に収まるサイズで作動するアクティブレーダの開発と、半径1.5Km程度の終末誘導が可能な方法を実現したとは思えません。>>>

今回の月面着陸でアメリカが以前月面に着陸した場所の百メータ単位の場所に中国が正確に着陸させた。しかも軌道制御の過程を中継で公開した。それを見ると場所を同定してから画面が殆ど揺らいで居ない。即ち目標地点にぴたりと誘導したことが分かる。もっともアメリカはあまり至近に着地されると以前おいた計測器が影響を受けると懸念を表したが以上のとおりだったため沙汰止み。


67. 2014年1月04日 16:40:26 : cUqQ10tEi6
>>65
>供給余力があればね。10年前の4倍弱になってることは絵空事だよ。輸入元を変えると又そのシーレーン確保が必要になるよ。

でも危険度は減るし、海上自衛隊も充分強いから心配しなくてもよい。島国のイギリスだってナチスドイツによるUボートによるシーレーン攻撃には立派に耐えましたよ( ̄ー ̄)。

>でもね。貴方が言ってるのは燃料を積んでないケース。貴方も指摘の通り技術は少しずつでも進歩しますよ。

積んでいるケースなんてまずない。というか自由落下に燃料なんて要らない。技術は進歩しているが、弾道ミサイルに再突入してから着弾まで燃料なんて積みません。そもそも、燃料自体に無理がある。
ロケットの燃料は個体燃料と液体燃料がある。
君が言う再突入からの燃料を考えると個体燃料は無理でしょう。固体燃料ロケットは燃焼制御ができません。一旦点火したら、燃えきるまで止めることはおろか、出力の調整もできません。では、液体燃料か?確かに構造が複雑ですが、オンオフが自在で、出力コントロールもできる。しかし、忘れてならないのは液体ロケットの場合、燃料は、液体水素とか特殊なものを使うこともあり、、それと別に酸素の供給源として、液体酸素などを一緒に積んでいく必要があります(固体ロケットのように一緒にしておくと、不安定なので、とても危険です。ちなみに、個体燃料は酸素を含む物質も含まれているのて不要)。すぐに空中に蒸発する極低温の液体酸素をどうやって再突入時の超高温摩擦熱から守る?有人ロケット以上に難しいし、再突入時の弾頭も巨大になるのは必須です。そうなると、より簡単に迎撃される。よって、弾道ミサイルは再突入時からは推力なんて積みませんし、要りません。
※一部の報道ではミサイルを誘導可能な範囲にまで減速させるとの見解もありますが、弾道弾はまた自ら推進力を持つものではなく発射の速度で惰性で飛んでいるものなので速度を落としたら、投げたボールが速度を失うように制御不能で落ちてしまいます。また普通のミサイルと同じ速度まで速度を落とすのなら「そもそも高速が利点の弾道ミサイルを使う意味がない」となります。

>アメリカが出来なかったから中国も出来ないとは何の根拠もないです。

論点が違うから駄目。第一、「対艦弾道ミサイルなるものが可能ならなぜアメリカやロシアなどが同種の兵器を開発していないのか?」が最大の疑問に思わない君が不思議。もし音速より遥かに早い速度で迎撃困難で1800キロ以上の先の目標を正確に攻撃できる弾道ミサイルができるのなら、ハープーンのような対艦ミサイルもトマホークのような巡航ミサイルなど要らなくなります。
おそらくは命中精度は極めて悪いなどの理由で他の国では開発していないのではないという証拠です。中国としては命中精度が悪くても無数に打ち込んで「下手な鉄砲数撃てば当たる」と割り切っているのか?あるいは単なる実験兵器を宣伝しているだけかも知れません。ま、駄作兵器は昔からあるから驚きもしない。それに踊らされる君も面白いが。

>電波妨害されてある一定時間その状態が継続すると自分が攻撃されてるかどうかも分からない。

君は理系の人間ではないのかい?無線工学を勉強しなさいと薦めているのに勉強する気配もない。そんなに難しい勉強でもないのに。アマチュア無線の人だってたくさんいるのに。無線技術になる人間だって意外と多くいるのに。
ま、軍事や無線工学を参考に言うと電子戦機に専用の操作コンソールがあり、そこに今現在周辺空域で使用されている(と思われる)周波数リストが表示されるので、最適なタイミングで妨害電波を乗せたり、欺瞞情報を流したり、場合によっては全周波数帯に大規模な妨害電波を乗せたりします。
例えば・・・

1.876GHzと1.922GHzが敵の通信に使われている周波数なので、妨害電波を流して通信を遮断してやろうとか
その後1.922GHzの周波数を使っているやつが周波数を変えて妨害を回避したけど、追跡したら1.930GHzに同様の通信パターンを発見したから妨害を再開するとか(敵は携帯電話プチプチ切られるような感じになる)
敵レーダー施設で使用されている920〜940MHzの周波数帯に妨害電波を流して味方機の姿を見えなくしてやろうとか周囲の電波発信状況と味方機が受信している電波情報が合わないから、複数の周波数帯の情報を統合して敵電子戦部隊の欺瞞を見破ったりなど(周波数の数字は適当です。念のため)
こんな感じでタッチパネルとかトラックボールのようなインターフェースで刻々と変わる状況をピコピコして助ける仕事ですね。
当然、敵も黙っているわけにはいきません。妨害電波を逆探知して電子戦機を発見し撃墜したり、周波数を変えて妨害電波をかわしたりする。味方は妨害電波が効かないのを知ると妨害電波の周波数帯を変えたり、電子戦機を更新したりと...。
まあ、いたちごっことなる訳ですわ。だから、妨害電波を出して終わりなんてまずない。また、君が想像していることも有り得ない。

>チャフを撒こうにもメクラめっぽうにやっても何の効果もない。

はぁー(*_*)。この人は本当に理系の人間なのだろうか?いや、理系どころか軍事すら知らんだろう。
まあ、いいや。チャフは敵のレーダーに「影」を作り出す為の金属片です。主にミサイルを回避する為の囮や、敵に正確なレーダーを使用した攻撃を禁じさせ、攻撃隊の為に安全な道を作る「チャフコリドー」を形成する為に使用されます。チャフはかつてはアルミ箔でした今はコーティングされたグラスファイバー片に変わっています
照射された攻撃用のレーダー波の周波数に合わせて、カッティングして放出しています(周波数に応じたキチンとした長さじゃないとレーダーに映らない)。

>電波妨害の技術について揚げたURLの原理(統一教会カルトではありません)についてなんの知識もない

それって自分は理系ですが、電子工学と無線工学は知りません。という間抜けですよ?笑われるから。理系の人間なら1週間で無線工学はマスター出来るから。理系の人間なんでしょ?なら、君なら出来ない事はない。無線工学を勉強したら、URLの原理なんて解るよ。


68. 2014年1月04日 16:43:30 : zgRZKPiUEo
訂正
×おそらくは命中精度は極めて悪いなどの理由で他の国では開発していないのではないという証拠です。
○おそらくは命中精度は極めて悪いなどの理由で他の国では開発していないという証拠です。

69. 2014年1月04日 16:46:22 : zgRZKPiUEo
あれ、何で68だけIDがcUqQ10tEi6なんだ?47と同一人物ではないから。

70. 2014年1月04日 17:50:42 : 13wvWqbKs6
>>66
>新いシステムについてその背景となる原理について何の指摘もないというのは、軍事研究をしてる方ではあり得ないです。

それは君だけがそう思っているだけなのでは?さて、問題の所、
>将来の高度化、複雑化する電子戦環境に対処するため、妨害波により脅威レーダを無力化するとともに、同じ妨害波を用いて目標検出を可能とし、レーダと妨害の機能統合を実現するための妨害波レーダ技術に関する技術資料を得る

簡単に言うと妨害電波を発信して敵レーダーを無効したと同時に妨害電波を使って敵を探知する方法。レーダーと妨害電波の統一といったところかな

>理工系の大学院マスタークラスならおぼろげながら話が分かります。ただ単にオモチャのカタログのように性能を列挙してもあまり説得的ではないです。

いやいや、君の思考は可笑しい。

>ヒントを差し上げてるんですからどうぞ原理を指摘して御覧なさい。

あのー。ヒントすらなっていないんだけど?なんか、こう、間違った考えを持っているから始末が悪いというか。理工系の大学院?ふーん(-_-)。なのに、無線工学が解らないのはどういう事?

>今回の月面着陸でアメリカが以前月面に着陸した場所の百メータ単位の場所に中国が正確に着陸させた。しかも軌道制御の過程を中継で公開した。それを見ると場所を同定してから画面が殆ど揺らいで居ない。即ち目標地点にぴたりと誘導したことが分かる。もっともアメリカはあまり至近に着地されると以前おいた計測器が影響を受けると懸念を表したが以上のとおりだったため沙汰止み。

月面着陸と大気圏の再突入から着弾は状況が全然違うよ。まず、空気がない。次に重力が地球と比べて1/6。また、無人機なら中国だけでなく、1966年にソ連のルナ9号と米国のサーベイヤー1号が月面軟着陸に成功している。
ま、月面着陸くらいで持ち出されてもねぇ。関係無いことくらい分かりましょう。まして、理系の人間なんでしょ?それがなぜ誰でもわかる事を理解しようとしない。


71. 2014年1月04日 18:24:46 : RIqsSxaCyc
 ロシアの声(週刊)でロシアの専門家が東風21号が空母大の標的を撃破したとの記事を紹介してる。ググって見たらいい。

 http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/14/jizen/honbun/12.pdfの防衛庁による予算請求書の別紙1、本システム「(相手方による)妨害中にも相手を探知可能」の原理(重ねて言うがカルト統一教会ではない)を挙げてみろ。
理系と言っても色々あるからね。 

簡単に言うと妨害電波を発信して敵レーダーを無効したと同時に妨害電波を使って敵を探知する方法。レーダーと妨害電波の統一といったところかな>>
違う。貴方の考えはあまりにお気楽。理系と言ってもさまざま実感します。


 


72. 2014年1月04日 19:06:55 : AFIf644RyE
>>71
>ロシアの声(週刊)でロシアの専門家が東風21号が空母大の標的を撃破したとの記事を紹介してる。

それはないし、実験すらやっていないが。ガセネタじゃない?探しても無かったが?まさか、ウソ?そうか。ついに詰んでウソをつくようになったか。いや、違うと言うなら、是非、証拠を提示して貰いたい。
また、米議会調査局(CRS)の報告書では、中国軍が開発しているとされる対艦弾道ミサイル(ASBM)は対処が不可能なものではなく、対抗手段を用意できるもので、海軍の戦略に変更を迫るようなゲームチェンジャーではないとハッキリ言っています。

[PDF] China Naval Modernization: Implications for U.S. Navy Capabilities−Background and Issues for Congress | Congressional Research Service (March 21, 2013)

>貴方の考えはあまりにお気楽。理系と言ってもさまざま実感します。

君が理解していないだけだろ?なんというか、興味があるなら理解できないのは不思議だね。図書館へ行って無線工学と電子工学を勉強すればいい。お気楽?それは、理解出来ないから勝手に妄想しているだけじゃない?自分は大学で電子工学を専攻した。ついでに無線にも興味を持って勉強して陸上無線技術士2種の国家資格を持っているが、そこまで難解でもない。また、陸上無線技術士1種を持っていた先輩は就活で航空自衛隊の技術軍曹(だったっけ?)になって電子戦の仕事に没頭したそうだ。3年で自衛隊を辞めて(本人曰く体力的にしんどいから辞めたらしい)、民間の企業に就活した。電子戦について聞いた所、初めは難しいかなと思っていたが、勉強してみたら簡単だったとの事。機密関連はさすがに教えなかったが、電子戦で一般に知れ渡っていることについては教えてもらった。ハッキリ言って、無線工学の応用編みたいだったね。だから、君も調べて勉強すれば理解出来ます。ちなみに、先輩が受けた自衛隊試験はこれ↓

技術海曹・技術空曹
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/14.html


73. 2014年1月16日 17:01:45 : 6AmKnSX8es
中国、超音速ロケットの実験を認める
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_16/127350742/

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