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最強F−15J VS ロシア製J−11 日中激突「尖閣上空決戦」完全シミュレーション vol.01 (週刊大衆) 
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/236.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 22 日 18:32:01: igsppGRN/E9PQ
 

最強F−15J VS ロシア製J−11 日中激突「尖閣上空決戦」完全シミュレーション vol.01
http://taishu.jp/politics_detail809.php
週刊大衆12月23日号


もし中国軍が暴挙に出ても、恐れることはない。オンボロ機体に素人操縦士の群れを、日の丸飛行隊がひねり潰す!

一触即発――東シナ海に不穏な黒雲が広がっている。

「混乱のすべての原因は、11月23日、中国政府が、日本固有の領土である尖閣諸島上空周辺を含む東シナ海に、防空識別圏を設定したことにあります」(軍事評論家・神浦元彰氏)

尖閣諸島問題はすでに大紛糾しているというのに、中国政府は同空域に侵入した航空機が指示に従わなければ、"軍事的措置"を取ると一方的に宣言したのだ。

「防空識別圏とは、領空の外側にあり、防衛上の理由から設定される境界のことです。日本の設定と重なる中国の設定には、日米を含めた世界中が驚きました。しかも、"今回の設定はこれから行うことの序の口にすぎない"と発表し、緊張感は日に日に高まっています」(全国紙政治部デスク)

もちろん、これには日米両国が即座に反応。
同月26日には、グアム米軍のB52爆撃機2機と自衛隊の航空機が、事前通告なしで防空識別圏内を飛び、「中国の識別圏設定は認めない」と、行動で示した。

だが、これに対し、中国空軍は防空識別圏内を飛行した自衛隊機や米軍機に緊急発進(スクランブル)したと、"大嘘"の発表をし、日米軍事関係者を挑発した。

「中国軍の主力戦闘機J−11(殲撃11型)が、自衛隊機F−15Jなど計10機と米軍の哨戒機などにスクランブルをかけたとデタラメを発表。自衛隊機が10機編隊で尖閣上空を飛行することはありえませんから、驚きます」(防衛省関係者)

今年1月には人民解放軍の将軍がテレビに登場して、「日本との開戦は迫っている。わが軍は戦争など恐れていない!」とまでブチ上げるなど、どんどんエスカレートする中国。
今後、どんな暴挙に出るのかまったくわからず、油断ならない状況にあるのは確かだ。

では、もし尖閣上空で両国の戦力が衝突したら、どうなるのか。

航空戦力とは、戦闘機の性能はもちろん、パイロットの練度、レーダー性能などの総合力である。その実力を分析、戦闘をシミュレーションする――。

○月×日午前9時ジャスト、宮古島のレーダーサイトが、沖縄本島西方沖の防空識別圏に侵入した正体不明機をキャッチ。

情報を受け、航空自衛隊那覇基地の南西航空混成団は、民間機でも米軍機でもないと判断すると、一気に動き出す。

「スクランブル!」と飛行隊待機所に怒号が飛ぶと、パイロットと整備員が迅速に行動を開始。

5分後、2機の主力戦闘機F−15Jがスクランブル発進する。

そして、目標を捉えたパイロットが見たのは、中国の主力戦闘機J−11だった。

しかも、2機やそこらではない。

20機以上の機影を捉え、事態は緊迫する一方だ。

那覇基地からは次々とF−15Jが離陸し、早期警戒管制機E−767も現場空域近くに駆けつけた。

中国側の早期警戒管制機KJ−2000まで捉え、突然の中国軍団襲来に、恐れていた空の戦いが幕を開ける。

もはや那覇基地だけでは対応できない。

最悪の事態に備え、福岡県の築城基地に応援要請し、こちらからも戦闘機が緊急発進した。

そして、J−11の編隊は日本側の警告を無視し、防空識別圏を突破し、日本の領空へと入ってくる。

同9時1×分、尖閣上空でJ−11と対峙するF−15Jパイロットの緊張感は最高潮に達した。

いま、まさに自機をロックオンせんとするJ−11。

互いに視認できる状況で戦闘機が対峙する"ドッグファイト"に突入する瞬間が迫る――。

ここで、日中両国の戦闘力を見てみよう。

軍事フォトジャーナリストの菊池雅之氏が解説する。

「中国空軍の主力戦闘機J−11の詳しい性能は未知数ですが、元になったといわれる旧ソ連製のSU−27から判断すれば、F−15Jとの基本性能差はさほどなく、互角の実力です」

年々増え続ける軍事費とロシアの兵器に頼って成長する中国空軍も、なかなか侮れない。

だが、いくら主力戦闘機の性能が上がろうと、パイロットの実力は急に上がらない。

「J−11は200機生産される予定だったのに、100機も生産できていません。中国空軍のパイロットは練習する機体さえ満足になく、飛行訓練時間が圧倒的に少ないのが現状です。技術的な側面では、空自に断然劣ります」(前同)

最強F−15J VS ロシア製J−11 日中激突「尖閣上空決戦」完全シミュレーション vol.02
http://taishu.jp/politics_detail810.php
週刊大衆12月23日号

新型ステルス機は鉄クズ同然

それに対して、日本のパイロットの技術は世界トップクラス。

F−15の保有数も米国に次いで多く、200機を運用している。

「日本には、いい先生(米軍)が近くにいます。戦後すぐに米軍のもと、航空自衛隊が育ってきました。日米共同訓練も長くやっていますし、日本ほど西側の一線級の最新鋭の機体を配備している国はありません。しかも、領空がロシアや中国に接しているため、これほどスクランブルでパイロットの技術が鍛えられている国も珍しい」(同)

現代の航空戦では空中戦を有利に戦えるよう、自軍に敵機の情報などの指示を与える早期警戒管制機(AWACS)の実力差が雌雄を決する。

空自が誇るE−767と中国空軍のKJ−2000がそれに当たるが、実力差はどうなのか?

「KJ−2000は、半径400キロ以内の目標を同時に探知し、12機に対して指揮・管制ができます」(前出・防衛省関係者)

対して空自のE−767は、毎時約840キロの速度性能があり、航空時間も約12時間と圧倒的長さを誇り、早期警戒管制機では世界トップレベル。

これを空自は4機保有している。

「E−767は、3次元方式の捜索用レーダー、味方識別装置や状況表示装置などを持ち、段違いの実力です。中国のKJ−2000は一応、早期警戒管制機と名乗ってはいますが、肝心の管制能力はあってなきがごとし。空自の比ではありません」(前出・神浦氏)

だが、中国側にも一つだけ要注意な戦力がある。

それは、中国が全力で開発中の第5世代最新鋭ステルス戦闘機J−20だ。

「11年に初飛行が成功したというJ−20は、空戦能力以外に、対地、対艦攻撃能力も備えたマルチロール機とされています。ただ、この機体、99年のコソボ紛争で撃墜された米軍のF−117の残骸を中国当局が密かに入手してコピーしたといわれており、"鉄クズだ"と断言する専門家もいます」(通信社北京特派員)

日本は、このJ−20に対抗するステルス戦闘機F−35Aの導入を決めている。

「納入は16年の予定ですが、性能は折り紙付きのF−35Aです。これに対し、J−20は完成までに何年かかるか……」(前同)

ここまで分析してきたとおり、航空戦力の差は歴然。

さて、話をシミュレーションに戻すと、尖閣上空決戦の結末はどうなるのか?

「F15−Jが一気に中国空軍を返り討ちにするのは間違いない。E−767による指揮・管制を受け、20機いたJ−11を次々に撃墜するはず。一方、空自の被害はわずか2機程度というのが、多くの軍事関係者の分析です」(防衛省関係者)

たとえ、最悪、戦闘になっても恐れることなどないのだ!


 

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コメント
 
01. 2013年12月23日 02:34:54 : 162yGnLOa2
恐らく記事通りに事は進まないわな。

戦闘が始まるとすれば中国側の先制からなのは確実だが
その時、始めっから中国側に戦闘の意志があるとすれば
パイロットの腕が試される様なドッグファイトになる前に
中国側が射程の長いミサイルで先制して決着は付く。
というかミサイルや電子機器の発達したこれからの空中戦では
ドッグファイトなんて滅多に起こり得ない。

また記事の想定の如く万が一ドッグファイトになっても
恐らく自衛隊はかなりの苦戦を強いられる。
記事の専門家はJ-11とF-15が差がほぼ無く互角と言ってるが
ドッグファイトで必要な旋回角/時間(つまり機動性)などは
J-11の原型機のSu-27とF-15を比べると自衛隊機の後者が劣る。
そもそも中国側は始めから殺し合うつもりでいるので
速度や高度が有利な状態から戦闘に突入するはずだ。
そうなるといくら米軍と切磋琢磨した自衛隊のパイロットでも
この戦闘において勝利するのは困難だろう。

最初の戦闘は恐らく自衛隊が大損害を被って終わる。
だがこの後に中国側に明確な侵略の意志が認められて
正当防衛や緊急回避以外での無警告即時攻撃が認められれば
AWACSなどによる高度な支援体制と高性能なミサイルによって
二戦目からは記事の通り自衛隊が圧勝するだろう。


02. 2013年12月23日 02:42:16 : XkqiZn2JbU
E−767がたった4機しかいないのは問題ではないのか。
作戦行動に一機、整備補給に一機、予備に一機とするとすでに3機が必要になる。
もし撃墜でもされれば4機全てが尖閣に張り付いていなければならない。ロシアあたりが領空侵犯して来てもAWACSの支援無しでスクランブルしなければならない。

03. 2013年12月23日 08:58:09 : BDDFeQHT6I
尖閣の上空で勝った途端に本土や沖縄にミサイルが殺到して勝った戦闘機は帰る飛行場が無くなる、戦争は総力戦なんだからパイロットの優劣なんて局地的なものでしかない。

04. 戦争とはこういう物 2013年12月23日 09:22:40 : N0qgFY7SzZrIQ : 2JKp4gCZWY
なつかしい「ソ連が攻めてきたらこうなる!」的記事ですね。実際には紛争になれば両国損失は大きく、行き成り予告なしに、となることは考えにくいと思います。 餓死者が出ている国に最新兵器を買わせるには有効なのかもしれませんが。 

05. 2013年12月23日 13:27:44 : I6TV0gFf9I
>>02
日本にはE-767などの本格的AWACSほどでは無いにしろ
早期警戒能力と多少の管制能力があるE-2Cが10機以上いる。
それに今回示された大綱では「新早期警戒(管制)機」を
4機増やすと書かれている。
ここで「早期警戒管制機」と書ききってないのは
E-2Dなど管制能力を強化した早期警戒機を導入するからかも。
取り敢えずあんま心配せんで大丈夫。

06. 2013年12月23日 13:41:14 : BDDFeQHT6I
本気で戦争する心算なら直ちに自衛隊を100万人規模にして防衛予算を10倍位にする必要が有るだろう、それが出来なけりゃ近隣諸国に挑戦的な言動をする政権を打倒しなけりゃ日本は滅びる。
戦争は馬鹿首相や軍事オタク幹事長が考えるような遊びとは違う、一度始めれば総力戦以外は有り得ない。

07. 2013年12月23日 19:14:28 : EpbZ2Bn4If
あ〜っはっはっは!。落ちつけよ、中国。

08. おっさんZ 2013年12月24日 05:59:45 : QiAidfSyKW8xg : kQKMPONKaI
>07
落ち着けよ厨房(藁)

09. 2013年12月24日 20:56:36 : WzX8nPCmYM
遊んでるのか馬鹿たれども。

遺骨を持ち帰っても葬式は不要だろ。

人間は畳の上で死んでこそ生まれた価値がある。

そのように死ねる国の為に国防でも考えろ。

炸裂弾で死ぬような愚かな人間なら己のためにも国のためにもならないと知れ。

世界中の人間は聞こえてるか? いったい何を求めて死に急ぐのか良く考えろ。


10. 2013年12月25日 00:40:31 : nGXHqcyRAQ
死の商人がどうやって暴利を貪って来たのか忘れてはいけない。
金の為なら中国にだって武器を用意する。
中国にハイテク兵器が足りないなら持たせ、日中の軍事力を均衡させて軍拡を煽ればいくらでも稼げるではないか。
日中は絶対に戦争してはいけないし、協力して死の商人達を壊滅させなければいけない。
しかし日本で反戦の声を高め、日中友好を目指すなら朝鮮サヨクを一掃しなければいけないだろう。
彼らが居る限り、日本の真の保守勢力、リベラルな勢力が湧き起る事は無い。

11. 2013年12月25日 22:00:26 : DsdnDB7IeU
中国とは戦争すべきではないのは賛成だが、協力はちょっと遠慮したいものだな。
連中は骨からの帝国主義者だから、同じ帝国主義者と潰し合ってくれた方がありがたい。米軍が沖縄から撤収して尖閣諸島に移転すればバンザイなのだが。

12. 2013年12月26日 00:36:02 : kmRrTQnpHg
先の大戦、日中戦が、いかに悲惨凄惨であったかを、知らずに、実際戦地で
殺すか殺されるかの、経験の微塵もないものが、たわけた想像をするな!。

戦争体験者は、日中ともに、鬼籍か老衰で物言えず、戦争をなんにも、知らんものたちばかり・・、暴走・・許されんぞ!。


13. 2013年12月26日 12:18:27 : hb5VyLIjt2
>>12
>戦争体験者は、日中ともに、鬼籍か老衰で物言えず、戦争をなんにも、知らんものたちばかり・・、暴走・・許されんぞ!。

お前も戦争を何も知らんだろ?何、言っているの?しかも、今、暴走しているのは中国だよ。


14. 2013年12月27日 05:50:32 : gNaY5VJEIw

妄想と空想の空中戦、たら、れば、・・・・・・・・・・



15. 2013年12月27日 08:19:17 : ursM0RP7Wc
アメリカや支配白人らは日中韓北鮮が対立しておいて欲しいのだ。特に日中に仲良くなどされると彼らには大変な脅威になる。

ワケワカラヌ中国韓国北朝鮮だが、日本は極力彼らと友好的にやっておくことが賢明だ。感情論で敵対すれば喜ぶのはアメリカや支配白人たちだけである。


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