http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/212.html
Tweet |
米陸軍が車載式レーザー兵器の試験に成功!90発以上の迫撃砲弾と数機の無人機を撃ち落とす!世界一の大出力レーザーを保有している日本!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1389.html
2013/12/16 Mon. 14:12:15 真実を探すブログ
今年の春頃に「アメリカ軍が軍艦にレーザー兵器を艦船に初搭載」という情報が報道されましたが、今度は車に搭載することが出来るタイプのレーザー兵器の開発に成功したとの情報が入ってきました。アメリカ国防総省が発表した情報によると、このレーザー兵器は「高エネルギーレーザー移動デモンストレーター(High Energy Laser Mobile Demonstrator、HEL MD)」という名称で、既に試験では90発以上の迫撃砲弾と数機の小型無人機を落ち落としたとのことです。
基本的には車の屋根に搭載し、迫撃砲やロケット砲などの攻撃から遠隔地にある基地を守ることを目的に設計されました。日本にも「ミサイル防衛システム」というのがありますが、それのミニバージョンという感じです。最終的には出力100キロワットのレーザーを搭載する予定となっており、将来的には迫撃砲やロケット砲だけではなく、ミサイルも迎撃することが可能になると発表されています。
軍艦搭載型のレーザー兵器は来年に実用化予定で、車載型のレーザー兵器は2022年度に実用化されるようです。
☆米陸軍、車載式レーザー兵器「HEL MD」の試験に成功
URL http://www.afpbb.com/articles/-/3005119
引用:
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/e9389ac0-s.jpg
【12月15日 AFP】米陸軍は12日、軍用車両に搭載したレーザー兵器の試験を初めて実施し、成功したことを明らかにした。
試験は米ニューメキシコ(New Mexico)州ホワイトサンズ・ミサイル実験場(White Sands Missile Range)で6週間にわたって実施された。軍用車両の屋根に取り付けたドーム型の砲塔に設置した高エネルギーのレーザー兵器で、90発以上の迫撃砲弾と数機の小型無人機を撃ち落としたという。
「高エネルギーレーザー移動デモンストレーター(High Energy Laser Mobile Demonstrator、HEL MD)」と呼ばれるこの兵器システムは、米ボーイング(Boeing)が主契約者になっている。仮に米軍が導入を決めても、実用化は2022年以降になる見通しだ。
HEL MDは、迫撃砲やロケット砲などの攻撃から遠隔地にある基地を守ることを目的に設計され、3〜5基のレーザーを搭載している。イラクやアフガニスタンにある「前進作戦基地」はこの10年ほど、こうした攻撃を頻繁に受けてきた。
:引用終了
☆米海軍、「レーザー兵器」を艦船に初搭載へ 中東に配備か
URL http://www.cnn.co.jp/usa/35030737.html
引用:
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/navy-laser-system.jpg
(CNN) 米海軍幹部は11日までに、戦闘艦船に初めてレーザー兵器を搭載する計画を明らかにした。輸送揚陸艦ポンスに2014年初期に配備する見通し。
米国防総省当局者によると、同兵器の実験はこれまで無人機や高速ボートを標的に実施され、破壊するなどの成果を得た。迅速な応戦能力はペルシャ湾での潜在的な敵標的への対処が可能として、レーザー兵器の中東配備を念頭に置いていることを示唆した。
別の同省当局者はレーザー兵器の性能は立証されたとし、初めての配備でも脅威に対応出来るとの自信を示した。
搭載に必要な経費は約3100万ドル(約31億円)。しかし、同兵器の発注が将来進めばコスト削減につながると見込んでいる。
:引用終了
☆米海軍 レーザー兵器配備へ
http://www.youtube.com/watch?v=715KSHXh8P0
あまり知られていませんが、日本はこの分野で世界最先端を突っ走っています。何せ、世界一強力な大出力のレーザー発射装置を持っている国は日本なのです。強いレーザーを発射するためには、光を集める技術とそれを制御する技術が必要不可欠で、日本は単独でそれらの技術を保有しています。
ただし、強力なレーザーを発射するためには膨大な量の電力が必要になるため、今のところコストパフォーマンスはあまり良くありません。自衛隊の関係者に原発を積極的に推進している方が多く見られるのもここに関係しているというような噂もあり、レーザー兵器の存在は日本の将来に大きな影響を及ぼすことになると私は考えています。
☆世界最強X線レーザービームが誕生 -原子レベルの精度を持つ鏡により、1マイクロメートルの集光ビームを実現-(プレスリリース)
URL http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2012/121217/
引用:
公益財団法人高輝度光科学研究センター(白川哲久理事長、以下「高輝度光科学研究センター」)、国立大学法人大阪大学(平野俊夫総長、以下「大阪大学」)、国立大学法人東京大学(濱田純一総長)及び独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長、以下「理化学研究所」)は共同で、X線自由電子レーザー(XFEL: X-ray Free Electron Laser)施設SACLA(さくら)※1において、原子レベルの表面精度を持つ集光鏡により、世界で最も強いX線レーザーのマイクロビームの実現に成功しました。
SACLAで発生する高強度XFELを利用することで、例えば、タンパク質1分子の立体構造が瞬時に観察可能となる超高分解能の顕微鏡が将来開発できると期待されています。これを実現するためには、XFELをできるだけ多く集め、さらに超高強度な集光ビームを形成し、微小な観察対象を効率よく照明できる光学素子の開発が鍵となります。しかしながら、強烈なXFELの照明下で安定して利用可能で、かつ集光効率の高い光学素子は今まで存在せず、超高強度集光ビームを生み出すことができませんでした。
本研究グループは、X線を1点に集めるために反射面の形状が楕円である集光鏡を開発しました。X線は原子サイズの極めて短い波長の光であるため、鏡表面に微小な凹凸があれば反射光は乱されます。このため鏡には、原子レベルの凹凸にまで調整した滑らかな表面とX線を1点に集めるための形状が要求されます。
そこで理化学研究所が開発したELID(Electrolytic In-process Dressing)研削法※2と、大阪大学が開発したEEM(Elastic Emission Machining)加工法※3の2つの精密加工技術を駆使し、原子レベルの表面形状精度を持つ420mm長の大型鏡を作製しました。
この開発した集光鏡をSACLAに適用し、理論通りの集光サイズ(横方向:0.95マイクロメートル、縦方向:1.20マイクロメートル)を有するXFELのマイクロビームの実現に成功しました。これにより、XFELの光の密度を4万倍に向上させることができ、XFELによる世界で最も高い集光強度(6×1017W/cm2)※4を達成しました。
:引用終了
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。