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米副大統領、中国防空識別圏「運用手続き」撤回を直接要求へ 報道官が表明 (ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/165.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 03 日 15:22:00: igsppGRN/E9PQ
 

 バイデン米副大統領(中央)と話す麻生副総理。右はケネディ駐日米大使=3日午前、東京都港区の駐日米大使公邸(代表撮影)


米副大統領、中国防空識別圏「運用手続き」撤回を直接要求へ 報道官が表明
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131203/frn1312031323004-n1.htm
2013.12.03 夕刊フジ


 【ワシントン=小雲規生】カーニー米大統領報道官は2日の記者会見で、中国が東シナ海の防空識別圏を通過する航空機に飛行計画の提出を求めている問題について、これらの「運用手続き」を撤回するよう中国に求める方針を明らかにした。訪日中のバイデン副大統領が4、5日の日程で訪中して習近平国家主席らと会談する際に中国側に伝える。

 カーニー氏は会見で、中国が事前の協議なしに、日本など周辺国の防空圏と重複し、日本の施政下にある尖閣諸島(沖縄県石垣市)上空を含む防空圏を設定したことを「挑発的な試み」と批判。防空圏設定が混乱と不測の事態が起きる可能性を拡大させた事実は「中国が運用手続きを撤回する必要性を強調することになった」と話した。

 また、国務省のサキ報道官は同日の記者会見で、米航空会社が飛行計画を中国当局に提出していることについて、「米国が中国の防空圏に関する要求を受け入れることを示すものではない」と強調。航空会社が乗客の安全確保のために外国政府の指示に従うことと、運用手続きの撤回を求める米政府の立場は矛盾しないとの見方を示した。

 一方、国防総省のウォレン報道部長は同日、記者団に対し、米軍が中国の防空圏内での訓練飛行を続けていることに触れ、「中国側の反応は通常通りだ」と述べた。防空圏に入った自衛隊機と米軍機に戦闘機の緊急発進(スクランブル)を行ったとする中国国防省の発表を否定したかたちだ。


 

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コメント
 
01. 2013年12月03日 17:01:55 : hXvkNL5IIw
ダブルスタンダード、即ち二枚舌の典型じゃないか。 まあいつものことだがね。

02. 2013年12月03日 22:09:19 : zPBS5H2aSc
撤回を迫る日米共同声明は出なかった。
ゴミウリ サンケイご苦労様

撤回を求める考えを共有すると言う発表もなかった

まぁ 糞マスゴミの煽りはこんなもんだ。


03. 2013年12月03日 22:28:39 : l5Mv2HsPJk
アメリカは中国と事を構える気はない。
これ常識。

04. 2013年12月03日 22:50:12 : F5hTvOS7Fg
策士に梯子外される確立が高いようだが如何なんだ。
中国は日本と戦争したくてウズウズしてるようだが大丈夫か。

05. 2013年12月04日 00:24:58 : niiL5nr8dQ
中国、日米の批判に「あれこれ言う資格はない」
読売新聞 12月3日(火)20時26分配信
 【北京=牧野田亨】中国外務省の洪磊(ホンレイ)副報道局長は3日の定例記者会見で、バイデン米副大統領が4、5日に訪中した際、中国が東シナ海に設定した防空識別圏の運用撤回を求める意向であることについて、「設定は国際法や国際慣例にかなっている」と述べ、応じられないとの考えを示した。

 また、洪副局長は同識別圏内に航空路線を持つ13か国・地域の30以上の航空会社が中国側の要求に従い、飛行計画を提出していると説明。「識別圏内を飛行する大多数の航空会社はすでに提出した」とし、提出に応じない日本をけん制した。

 一方、中国国防省の耿雁生報道官は3日、今回設定した防空識別圏に関し、「意義は防衛であり、いかなる国家、地域の脅威にもならない」との談話を発表した。報道官は、設定が東シナ海の現状を一方的に変更するものだとする日米の批判に対し、「彼らこそ1969年に(東シナ海に)防空識別圏を設定し、何度も拡大してきた。あれこれ言う資格はない」と反論した。

最終更新:12月3日(火)20時26分読売新聞


[12削除理由]:関連が薄い長文

06. 2013年12月04日 04:14:13 : l51YhfGFPY
ケムトレイルや電磁波詐欺等の偽ユダヤの悪行を完全阻止する防空識別空域設定にバイデンパシリ副パシリは中国幹部の意向う伺いに、御用聞きの洗濯屋ケンちゃん状態で、残念に思う。

07. 2013年12月04日 08:03:44 : q6uorymLWs
領空・海と違い、単なる識別圏を互いに主張し合うことは致し方ないこと。

それが自国の有益を考える外交政策と言うもの。

一番の問題は、日本政府が民間航空会社に対して中国への事前通告をしないように指示したこと。

民間人を人質にするような政府は信用できない。

誤って旅客機が撃墜されたときに、日本政府はどのような責任を取るつもりなのか。

「遺憾」の一言で終了が、政府の常套手段。


08. 2013年12月04日 11:35:12 : UcP4k61uPQ
JAL ANAは大丈夫かね、DELTAは出したんだろ?

09. muff 2013年12月04日 16:31:25 : cRJ8fTByWzgGg : fV70eG2Kfc
>07

こいつは中国共産党の回し者ですね。「嘘」を書き込んで日本政府を非難するのですから。

> 単なる識別圏を互いに主張し合うことは致し方ないこと。

中国の発表した「防空識別圏」は国際慣例に従ったものではなく、その条件からは中国の領空に近い扱いを求めるもので、狙いは明らかでしょう。

> 中国への事前通告をしないように指示したこと。民間人を人質にするような政府は信用できない。誤って旅客機が撃墜されたときに、日本政府はどのような責任を取るつもりなのか。

従前から民間機はICAOに従って事前に飛行計画を「上海FIR」に通報してから飛んでいます。それを中国国防部にも届けよというのは、その狙いが明らかでしょう。

こんな基本的な事も無視して「撃墜」とかのケースを引き合いに出して日本政府を非難するのは、幼稚園児の様な大人でしかあり得ず、それをわざわざ書き込むのは中国の回し者だからと判断せざるを得ません。


10. 2013年12月04日 16:32:51 : aIjrukObbg
飛行機にリモコン付いてたら怖いね。

11. 狂人 2013年12月04日 21:28:49 : 3eBU0nj9lpikE : agzt69SIFk
1954年7月23日、中国軍機が英国の民間機を撃墜、3人のアメリカ人と2人のイギリス人を含めて10人死亡

12. 一隅より 2013年12月04日 22:35:06 : PnbUj1IYwR18o : iyJ2MZrxS6
>>03
>アメリカは中国と事を構える気はない。

その通りでしょうね。本命は、南の尖閣なんかじゃなくて、厳寒のこっち。
  ↓

「新潟、群馬でオスプレイ訓練 2〜3月、日米調整」(共同通信 2013/12/04)
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120401000917.html
 日米両政府は、沖縄に配備されている米軍新型輸送機オスプレイを使った実戦想定の共同訓練を、来年2〜3月に、新潟、群馬両県で実施する方向で調整に入った。



13. 2013年12月05日 03:31:38 : upEnIQaa6A
2013年11月4日、バイデン米副大統領は北京・人民大会堂で習近平中国国家主席と会談、米中両国の「新しい形の大国関係」について協議した。同副大統領は「米中関係は21世紀で最も重要な2国間関係である。この2国は信頼と積極的な意志に基づいて行動しなければならない」と言明した。

これに対し習主席は、米中関係について「世界平和と安定、人類の発展と進歩に共同の責任を有している。対話と協力の進展が両国の唯一の選択であり、核心的利益と関心を尊重し、健全で安定した発展を維持すべきだ」と呼びかけた。

バイデン副大統領は、習国家主席が率直かつ前向きな人物であり、米中が新たな関係を構築していくうえで必要となる資質と評価、「率直さによって信頼は生まれ、信頼が建設的かつ真の変化の礎となる」と言明した。

習主席は中国が尖閣諸島を含む東シナ海上空に防空識別圏を設けた必要性を説明。バイデン副大統領は、「米中関係は信頼に基づいて築かれるべきだ」と述べ、丁寧な説明を求めた。

習主席は「国際情勢は深く複雑な変化を遂げている。地域での問題は繰り返し発生し、気候変動やエネルギー安全保障といったグローバルな課題も存在する」と述べ、米国との協力によって課題を解決したいとの考えを示した。(取材・編集/SK)


14. 2013年12月09日 10:44:57 : TSVVeve5a4
失言で点数下げたバイデン副大統領、日本では性差別で問題に
2013年12月09日10時29分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

率直な言動と失言でしばしばトラブルを起こしてきたバイデン米副大統領が今回の韓日中歴訪でも問題を巻き起こした。本意ではなかったとしても、これまでもあきれるような失敗をあまりに多くしているため、米国では「本性は隠せない」という皮肉る世論が一瞬で広がった。

問題の発言はバイデン副大統領が東京で訪問したあるインターネット会社で出た。4日にDeNA本社を訪れたバイデン副大統領は5人の若い女性社員に近付き、結婚しているのか、子どもがいるのか尋ねた。そして「夫がこうして1日中働くことを好むのか?」「ひょっとして在宅勤務をすることも可能か」とも尋ねた。

この発言が伝えられるとネットメディアと共和党を中心に、彼を「旧時代的性差別主義者」とこき下ろす世論が形成された。オンラインメディアのイグザミナー・ドットコムは、「失言製造機のバイデン副大統領、日本でもデビューする」という見出しの記事を通じ、「バイデン副大統領が日本に到着して48時間もたたずに全世界の女性を冒とくする方法を発見した」と皮肉った。朝日新聞英文版が前日にバイデン副大統領に対し、「失言することで有名な彼はしばしば『結婚式の披露宴で酔っ払う叔父』に例えられる」と説明したこともあり波紋はさらに大きくなった。

翌日副大統領室補佐陣は、CNN記者が「前後の脈絡を十分に説明しないで報道した」としバイデン副大統領に謝った内容を記者団に配布した。バイデン副大統領は女性が出産と育児のために仕事を辞めるべきではないということを強調するためにまずその質問をしたということだ。バイデン副大統領は、「世界で最も挑戦を受けなければならない通説は女性の権利に制限があるという通説」という話もしたとワシントンポストは伝えた。

だが、こうした釈明はバイデン副大統領の発言がすでにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを通じまた別の失言として知らされた後のため大きな注目を浴びることができなかった。ワシントンポストは「野火のように広まった非難の世論は副大統領の広報チームが重要な高官級会談に集中できないようにしただけでなく、日本で女性の就職を督励するという本来の目的も傷つけてしまった」と説明した。

6日に朴槿恵(パク・クネ)大統領と会った席で、「米国の反対側にベッティングするな」と話したこともやはりさまざまな解釈を生んだ。韓国が中国と近づくのを牽制したものか、米国の世論を意識した強硬な内部引き締め用発言なのか意見が交錯する中、説得力を得る指摘はバイデン副大統領がいつものように不注意に話し本来の考えを間違って伝えたというものだ。実際に外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は会見でこれに対し「韓米同盟を強く押し進めようという意味をバイデン副大統領式に表現したようだ」と説明した。

バイデン副大統領がこのように問題に巻き込まれるのは華麗な失言の前科が作用した。2010年には元気に生きているアイルランド首相の母に対し「どうか神の懐でゆっくりお休みください」と哀悼し、「あ、お母さんは生きておられる? 亡くなったのはお父さんだって?」と話したのが電波に乗ったりもした。

訪中期間中には中国のお茶屋を訪問した時に起きた騒動が注目を浴びた。中国の北京青年報は、「バイデン副大統領が5日に北京市内にある明・清時代の国立教育機関である国子監を訪問した後、近くの伝統茶屋を訪れた。わずか1時間前に突然電話で予約をすると警護チームが押しかけ安全を理由にLPガスボンベなどの設備を店の外に移動させるなど大騒ぎした」と伝えた。

http://japanese.joins.com/article/192/179192.html?servcode=A00§code=A00&cloc=jp|main|breakingnews



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