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◆2013/10/20(日) アメリカ奥の院で大変動 !!
本当の米国大統領は この人物 !!
Keith B. Alexander
先日、鷲は何気に↓書いた。
現在、プーチンの敵は、この男(Keith B. Alexander)一人だけでR。
このキース・アレキサンダー(KBA)という男は、いったい何者なのか?
簡明に言えば…、
KBAは、ホワイトハウス(米国政府)に君臨していた「ウラの政府」の「ウラの大統領」なのだ。 なぜ? どうしてこんなことが言えるのか? ↓説明する。
キース・アレキサンダー陸軍大将は、先ず、米国の最高位の諜報機関NSA(国家安全保障局)の長官だ。NSAが最高位だというのは、議会などの監視を一切受けない諜報機関だからだ。
次に、KBAは、「米サイバー軍」http://p.tl/1cs9の最高司令官だ。
この軍隊は、2010年にKBAの命令一下、イランの原子炉の遠心分離機を「キネティック攻撃」というサイバー攻撃で破壊している。
米国の陸海空軍でさえ恐れをなす凄まじい破壊力を持つ軍隊なのだ。
さらに!
アレキサンダー陸軍大将は、第二陸軍部隊、第24空軍部隊、第10海軍部隊を直接の指揮下においている。
これは、まさに一人の人間が諜報機関と軍隊を意のままに動かせる!オモテの大統領や議会に関係なく遠慮会釈なく軍事行動が展開できるということだ。実際、KBAの命令一下、様々な軍事作戦が行われてきた。
どうだろう?
KBAは、アメリカ合衆国の「ウラの政府」の「ウラの大統領」なのだ。
加えてKBAは、オモテの政府の大統領をはじめ、国務長官も国防長官も、いや全ての政府高官と主たる国会議員の言動を、盗聴を含む諜報活動で一手に監視し、把握し、時には「秘密をバラす!」と脅して支配下においていた…。
どうだろう?
KBAこそが、アメリカ合衆国の本当の大統領なのだ。
ところが! である。
先週…、
KBAは、NSA(国家安全保障局)を去る!と発表しているのだ。
この情報は、ロイターが報道しておりhttp://p.tl/gO1U、ココhttp://p.tl/813cにも書いてある。
よほど強烈なインパクトがあったのだろう。
KBAは、スノーデン事件で詰腹を切らされたのだ。
詰腹(切腹!)を闇の中から迫ったのは、プーチンとスノーデンとオバマによる合同チームだ!
最高殊勲賞は、スノーデンだ。これは当然だ。
絶対権限をもつ米国のウラの大統領の首を取ったのだからな。
KBAの公認となる最有力候補は、海軍中将のマイケル・ロジャーズ。
親オバマである!
そして、オバマのバックには、この人物(Martin Dempsey)がドッシリと控えていて…、オバマを守っていた。
この人物とプーチンがオバマの暗殺を防いできたのでR。
(本稿を書くにあたり『ヤスの備忘録2.0』http://ytaka2011.blog105.fc2.com/は非常に参考になった。感謝したい。)
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