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http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0921&f=national_0921_001.shtml
2013/09/21(土) 09:19 サーチナ
中国籍とみられる無人機1機が9日、尖閣諸島(中国名:釣魚島)付近を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進する事案が発生した。無人機による領空侵犯はなかったことものの、防衛省は無人機が日本の領空を侵犯した際に撃墜することを視野に入れて検討しているという。
中国版ツイッター・微博で映像ニュースを伝える新浪視頻(アカウント名)が同ニュースを伝えたところ、微博ユーザーから日本を挑発するようなコメントが多く寄せられた。
例えば「やれるもんなら撃墜してみろ」、「小日本は戦争がしたいのか?」、「お願いだから撃墜してくれ」などのコメントで、撃墜をきっかけに戦争になることを期待しているかのようだ。
また、撃墜を検討していることに対する反発もあり、「小鬼子は死に値する!」、「恥知らずの小日本め!」など、日本を罵(ののし)るコメントも少なくなかった。
撃墜となれば中国はどう出るのか。コメントを見ると「小日本がわが国の無人機を撃墜したら、目には目、歯には歯をだ。釣魚島は実戦の場となるだろう」、「日本が無人機を撃ち落とせば、われわれは有人機を打ち落とす」など、中国人民解放軍は本気で反撃するとの意見が多かった。
ほかには「撃ち落としてくれることを期待する。外交部の反応をぜひ見てみたい」、「心から撃墜を望む。わが政府がどう出るか見てみたい」というユーザーもいたが、全体的には反撃を前提として日本による撃墜を期待する意見が多かった。
防衛省が日本周辺で無人機の飛行を確認したのは今回が初めてであり、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したことに対し、中国国防部は「中国軍の定例訓練であり、関係国家は大げさに騒がないよう望む」との声明を発表した。
米中経済・安全保障検討委員会の政治アナリストのキンバリー氏によれば、中国軍は現在、1500機以上の無人機を配備しており、今後も無人機が尖閣諸島へ接近する事案は増える可能性が高い。(編集担当:畠山栄)
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