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(回答先: アレッポの化学攻撃、使用兵器は反政府派のものに酷似=露外務省 投稿者 小泉犬 日時 2013 年 9 月 05 日 06:52:23)
ロシア大統領、証拠あれば軍事介入支持も排除せず
2013年 09月 5日 01:05 JST
[モスクワ 4日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は4日、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したことを示す明確な証拠が提示されれば、シリアに対する軍事介入を支持する可能性を排除しないと表明した。
ただ、国連の承認を得ない攻撃は違法との立場も強調した。
AP通信とロシアの第1チャンネルとのインタビューで述べた。
アサド政権が化学兵器を使用したことが証明された場合、ロシアとして軍事介入を支持するかとの質問に対し、プーチン大統領は「排除はしない」と答えた。
一方で、8月21日の攻撃について、アサド政権が実行したとの米欧の主張を受け入れる用意は現時点ではないとの立場も明確にし、「化学兵器だったのか有害な化学物質だったのかも依然明確ではなく、これらの化学物質がほかならぬ政府軍によって使用されたことを示すデータはない」と述べた。
また「現在の国際法では、主権国家に対する軍事力行使を認めることができるのは国連安保理だけだ。独立した主権国家への軍事力行使を正当化するそれ以外のアプローチや手段は許容できない」とし、安保理の承認を伴わない軍事介入は違法との考えを強調した。
プーチン大統領はさらに、オバマ米大統領とは話し合うべきことが多くあると述べ、5─6日にサンクトペテルブルクで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議の合間に会談するだろうとの見方を示した。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE98301K20130904?rpc=188
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