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米国務長官が公表したシリア化学兵器犠牲者の写真は、2003年にイラクで撮影されていた!専門家も化学兵器には疑問の声!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-802.html
真実を探すブログ
シリア化学兵器がアメリカによる自作自演であるということを示す情報がドンドン出て来ます。米国務長官ジョン·ケリーが公表したシリアの化学兵器による犠牲者とされていた写真は、2003年にイラクで撮影されていたおり、今回の化学兵器問題とは全くの無縁であることが判明しました。
また、各国の専門家からもシリアの化学兵器による犠牲者として公開された映像には多くの疑問の声が上がっており、アメリカの化けの皮が剥がれようとしています。
☆Bombshell: Kerry Caught Using Fake Photos to Fuel Syrian War
URL http://www.infowars.com/bombshell-kerry-caught-using-fake-photos-to-fuel-syrian-wa/
引用:
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/Iragphoto-300x169.jpg
Secretary of State John Kerry opened his speech Friday by describing the horrors victims of the chemical weapon attack suffered, including twitching, spasms and difficulty breathing.
Attempting to drive the point home, Kerry referenced a photograph used by the BBC illustrating a child jumping over hundreds of dead bodies covered in white shrouds. The photo was meant to depict victims who allegedly succumbed to the effects of chemical weapons via Assad’s regime.
However, it was later exposed the photograph used had been taken in 2003 in Iraq. It was not related to Syrian deaths whatsoever and was later retracted.
国務長官ジョン·ケリーは、化学兵器攻撃の犠牲者は、けいれんや呼吸困難を含め、多くの症状が出ているとスピーチで述べた。
ケリーは白シュラウドで覆われた何百体もの死体を飛び越えている子供の画像を使用しました。この写真は伝えられるところでは、アサド政権による化学兵器の犠牲者を写した物であると言われています。
しかしながら、後に使用した写真は、イラクで2003年に撮影されたと判明した。それは、全くシリアの死に関係していなかったので、国務長官は撤回しました。
:引用終了
☆【国際】専門家がシリア化学兵器の映像に疑問を投げかける
URL http://sammlungpost.blog.fc2.com/blog-entry-127.html#OG7UcXq.twitter_tweet_ninja_m
引用:
スティーブンジョンソン氏は、クランフィールド法医学研究所の武器や化学爆発物の専門家である。
彼は、患者とされる人々の症状に矛盾があったと述べた。
「現実的ではない、あたかも設定されたように思われる例がビデオの中にいくつかあります。私は、それらが偽装であると断言するものではありませんが、例えば口から発泡する人々の泡があまりにも純粋、つまりあまりにも白いと思われる。本来、血を含んだりまたは黄色くなることが症状としてあるが、このビデオでは、人々に内部の損傷のようなものがなく、本来の予測される症状と一致していない」とジョンソン氏は述べた。
ジョンソン氏は、ビデオの多くは神経系の外傷と一貫傷害を示したものの、それが化学兵器によるものであったと結論するのは時期尚早だと語った。
「この段階では、誰もが化学兵器疑惑に YES か NO の答えを望んでいます。しかし、それを理由に、これらのビデオから“化学兵器を使用した”と結論づけることは時期尚早です」と彼は付け加えた。
シリアの反政府活動家は、現政府がダマスカスの東郊外を有毒ガスでねらった主張している。
フランスと英国は、既に入国している国連の検査官の現地立ち入りが許可されるよう求めている。
EURONEWS 8月24日 http://www.euronews.com/2013/08/21/expert-casts-doubt-on-chemical-weapons-footage-from-syria/
:引用終了
オバマ大統領はこんなにも嘘で固めた証拠を根拠にして、「シリアに軍事介入をする」と明言をしているのです。世界中の人達がアメリカの茶番に気づきつつあるのに、そのまま侵攻して大丈夫でしょうか?
もちろん、シリアの同盟国であるロシアとの衝突も懸念されますが、それ以上にアメリカの世界的な信用や評価がズタボロになることは避ける事が出来ないと私は思います。
シリア攻撃を中止しても、アメリカの嘘が今以上に露呈しますし、アメリカから見ると引いても押しても悪い方へ転がる可能性が大きい状況です。どっちに行っても悪い状況になるのならば、犠牲者の少ない軍事介入中止を決断するべきです。アメリカはいい加減に戦争経済とは決別して、普通の国家に戻らなければいけません。
☆化学兵器使用「でっち上げだ」シリアが米を非難(13/08/31)
http://www.youtube.com/watch?v=2bgU1puBNrU
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