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軍事大国日本!驚きの日本製ステルス戦闘機が完成
2013-09-01 09:44:20NEW ! simatyan2のブログ
先日、日本の防衛省技術研究本部はアメリカのステルス戦闘機を模した
日本製の新型ステルス戦闘機の開発製造を行っており、ほぼ完成している
ことを明らかにしました。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-08/30/content_29876602.htm
http://livedoor.blogimg.jp/rabitsokuhou/imgs/d/f/df16ea7d.jpg
ステルスと言えば「レーダーに映らない」あの戦闘機のことですね。
この「心神」と名づけられた第4世代のステルス戦闘機は、あと半年も
すればテスト飛行に入ることになりそうです。
このように我々の知らない間に日本は軍事国家になっているのです。
31日、世界各国が反対する中、米政府が日本政府に対し、シリアへの
軍事行動に踏み切った場合には、速やかに支持を表明するよう求めていた
ことが分かりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130831-00000618-yom-pol
それに対し日本政府は早くも1000万ドル(約9億8000万円)超
の支援を行い、これまでの資金協力額と合わせ1億ドルの大台への引き
上げを視野に入れる「支持」表明で調整に入っています。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130831/plc13083109560006-n1.htm
盟友イギリスにも裏切られた格好のアメリカを支持するのは、欧州では
今やフランスのみなのに、日本はどこまでもアメリカに附いていくつもり
なんですね。
これで憲法9条がなくなれば、アメリカが命令を下せば日本はいつでも
出撃、つまり戦争に参加出来る体勢になるのです。
日本がアメリカに逆らえないのは誰もが知る周知の事実ですが、TPP
にもそれは現れています。
例えば日本の車は安全基準が厳しく、正面からの追突と側面からの追突を
想定して設計されています。
それに引き換えアメリカ車というのは正面からの追突は想定していても
側面からの追突を想定して作られていないのです。
それをTPPでは日本車もアメリカ基準に合わせろと注文しています。
いずれ日本の車もアメリカ基準にせざるを得なくなるでしょうね。
国家安全保障会議(日本版NSC)もアメリカの真似ですが、しかし
これは本家アメリカ以上に危険だといわれています。
なぜなら首相と官房長官、外務大臣、防衛大臣の、たった4名で外交
や安保政策を決めてしまうんですから。
猿真似をしたところで本家を抜ける訳でもないので利用されるのが落ち
ですね。
「国敗れてマッカーサー」の著者で米スタンフョード大学教授の西鋭夫氏
が言うように、日本がアメリカの轍を踏む限り地獄へまっしぐらに突き
進むのは間違いなさそうですね。
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