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米国オバマ大統領が米海軍単独でもシリア攻撃を敢行すれば、イラン軍がイスラエルに核攻撃して叩き潰す (板垣 英憲) 
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/595.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 8 月 31 日 07:23:13: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f3d3497861b0dfebc1408429f0198c6e
2013年08月31日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆米国オバマ大統領が、米軍単独でもシリア攻撃を敢行する構えを示している。英国議会が、シリア攻撃参加に反対の議決をしたためだ。中東の軍事情勢に詳しい専門家が、イラン軍上級幹部から得た情報によると、「米軍がシリア攻撃を開始すれば、イラン軍は、イスラエルに核攻撃する」という。この情報はすでにオバマ大統領にも伝えられていると見られることから、オバマ大統領は、苦しい立場に立たされている模様だ。

 オバマ大統領は、シリアで化学兵器(毒ガス兵器)が使用され、一般市民1350人が死亡した情報を受けた。シリア潜入の米CIA要員から、これがシリア政府軍の仕業だったという情報をキャッチして、地中海上の巡航ミサイル搭載の駆逐艦からのシリア攻撃を決断し、強硬姿勢を全世界にアピールした。

◆しかし、これがシリアを支援している隣国レバノンはじめ、イランなどイスラム諸国を結束される結果を招いている。とくにイラン軍は、かねてからイスラエルに対する「核攻撃」による先制攻撃態勢を組んでいるので、いつでもイスラエルを攻撃できる。米海軍が、シリアに巡航ミサイルを発射したと知るや、直ちに米海軍駆逐艦ではなく、イスラエルに向けて核攻撃して、叩き潰すという。シリアとレバノンも、これに呼応する。もちろん、戦後敵対し続けてきた「パレスチナ」も猛烈に攻撃に出てくる。すると、逆にイスラエル軍が、イランに向けて核攻撃により反撃することになる。それでも、四囲をイスラム諸国に囲まれたイスラエルは、孤立してしまい、瞬く間に国家が滅亡することになる。サウジアラビアやヨルダンなどは、米国との関係が深いとはいえ、イスラエルとの関係では、本質的には、敵国であるから、頼りにはならない。こうなると、米国オバマ大統領は、イスラエルを守りきれなくなる。米国民の多くが、どうしてユダヤ国であるイスラエルにそれほど肩入れするのかと「米国のシリア介入」に批判的であり、世論調査の結果では、75%が反対しており、賛成は25%に過ぎない。

◆イスラム世界では、シリアで使われた化学兵器(毒ガス兵器)が、「イスラエル製」であることを掴んでおり、「一体、だれが売り、だれが買って使用したのか」を問題にしている。売ったのが、イスラエルの武器商人だとすれば、シリア政府軍、反政府派のどちらにも売って儲けたことが考えられる。死の商人であれば、敵味方のどちらにも売って儲けるのが習性だからだ。となると「シリア政府軍、反政府派のいずれもが買った」とも言える。そうなると、問題は、「どちらが使用したのか」ということになるけれど、おそらくは、証拠を残してはいないに違いない。

◆そこで、中東の軍事情勢に詳しい専門家が、イラン軍上級幹部から聞いた情報のなかで、次の発言が、意味深である。

 「オバマ大統領が、直ぐにでもシリア攻撃に踏み切るかのような強硬なアピールをしたのは、もし攻撃した場合、イランやレバノンなどイスラム諸国がどういう軍事行動に出てくるかの反応を見るのが目的だったのではないか。イラン軍は、イスラムを核攻撃する。
そればかりか、アサド大統領に反対しているシリア国民だけでなく、イスラム諸国が、一致してアサド支持に回る。このことが伝わっていたとすれば、オバマ大統領は、シリア攻撃はできなくなるはずだ」

 いまや、オバマ大統領とアサド大統領の対決が、イスラエルとイランの対決構図になっており、まかり間違えば、中東大戦争になるか、シリア内戦継続となるか、大きな岐路、あるいは分水嶺になるという瀬戸際状況を示している。

 

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コメント
 
01. 2013年8月31日 07:58:53 : ScGU7SH5Uk
米国、シリア化学兵器使用裏付ける報告書公表
ロイター 2013/8/31 05:22

[ワシントン 30日 ロイター] - オバマ米政府は30日、シリア政府が過去1年に複数回にわたり化学兵器を使用したとの証拠を公表し、「無差別かつ想像を絶する恐ろしい行為を罰せられないままにしておく訳にはいかない」として、限定的な軍事介入の正当性を主張した。

ケリー国務長官はシリアのアサド大統領を「殺人者」と激しく非難。だが無制限の関与を回避するため、米国の軍事対応は慎重に計画されると説明した。

報告書によると、8月21日にシリアで行われた化学兵器による攻撃で426人の子どもを含む少なくとも1429人の市民が死亡した。これは複数の攻撃のうちの1つとしている。

ケリー長官は「独裁者による無慈悲な大量破壊兵器の使用に対し目をそむければ、歴史はわれわれに対し極めて厳しい判断を下すだろう」と訴えた。

ただ米国の対応に関する詳細については明らかにせず、日程についても言及を避けた。

軍事介入の時期は少なくとも国連調査団による報告書が提出されるまでは先送りされるもよう。

またオバマ米大統領は、スウェーデンや20カ国・地域(G20)首脳会合が開催されるロシアに向けて来週9月3日に米国を発つ予定。国外にいる間に攻撃を命じる可能性は低いとみられており、開始時期をめぐっては不透明感が強い。

報告書は、傍受した通信や衛星による情報などを基に、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したことに強く確信していると指摘した。

傍受した通信内容では、攻撃に詳しいシリア政府高官が8月21日の化学兵器使用を認めており、また「国連調査団が証拠をつかむことを懸念していた」としている。

犠牲者の数は当初の想定をはるかに上回る規模で、米高官によると、死者はまだ増える可能性がある。

ダマスカス周辺の3つの病院ではおよそ3600人が治療を受け、患者は神経ガス攻撃から3時間以内に表れる症状を示しているとしている。

反政府派が化学兵器による攻撃を行ったとのシリア政府の主張については、攻撃の証拠を示すビデオや医療専門家に確認された症状をでっちあげる能力は反対派にはないと反論した。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE97T03Y20130830


02. 2013年8月31日 08:34:36 : e7cmNFkeEE
>そればかりか、アサド大統領に反対しているシリア国民だけでなく、イスラム
>諸国が、一致してアサド支持に回る。

そもそもアラブ諸国の国民世論はアサド退陣を望むのが大半。

http://www.ac.auone-net.jp/~alsham/2013_06/10.html
諸外国の動き
 アラブ政治調査研究センター(カタル)は2012年から2013年にかけてアラブ諸国14カ国で実施したシリア情勢に関する世論調査の結果を発表した。
 調査が実施されたのは、モーリタニア、モロッコ、アルジェリア、チュニジア、リビア、エジプト、スーダン、パレスチナ、レバノン、ヨルダン、イラク、サウジアラビア、イエメン、クウェート。
 調査結果によると、77%の解答者がアル=アサド大統領の退任を支持、13%が反対していた。
 また66%の解答者が、シリアでの体制転換が危機解決の最善策だと答え、10%が平和的政治プロセスによる解決を、3%が革命の根絶を支持していた。


シリアはイスラム教少数派のアラウィー派(シリア人口の1割強)が多数派のスンナ派(シリア人口の7割)を支配する体制だが、周辺のイスラム諸国家は殆どスンナ派が権力を握っているから、もともとシリアの現体制を良く思っていない。
だから周辺国はイランを除き反体制派のシリア国民連合を既に「シリア正当政府」として承認している。
米国のシリア攻撃に反対する声はあるかもしれないが、アサド支持になることはありえない。


03. 2013年8月31日 09:43:01 : BWVSgklR9g
板垣英憲ってのは手のつけられないバカだな。
イランが核を使うわけねえだろ、あほう。
そんなことをすれば英米仏からの核報復に逢って国自体がなくなってしまう。
こいつはほんとものをいうまえに幼稚園から出直せ。

04. 2013年8月31日 10:05:10 : YUlRuB2X2U
シリアに関したACRPSが行った2012年から2013年にかけての調査は、2012年のこれしか見つからない。

ACRPSの性格上、世論調査の結果を英語で刊行しないと言うのは考えられないが、http://www.ac.auone-net.jp/~alsham/2013_06/10.htmlにはソースが示されていない。

http://english.dohainstitute.org/home/Search?queryString=poll&start=0&hitsPerPage=10&queryLang=en

>Trends in Palestinian and Lebanese Public Opinion toward the Syrian Crisis
13/09/2012

パレスチナ人の81%はアサド退任に賛成、10%が反対。

レバノン人の44%は退任に賛成、46%は反対。

シリア危機に対する解決法として全体の75%が政権交代を、11%が不明、6%がすべての政治勢力が参加した政権を望んでいる。

それから、アルジャジーラの記事に拠れば、アラブの12カ国で行われた世論調査によれば、94%の人がイランよりイスラエル・米国が脅威だと答えている。

http://www.aljazeera.com/indepth/opinion/2012/03/20123793355501965.html


05. 2013年8月31日 10:30:07 : oheiNXfq0s
シリア化学兵器めぐる国連調査、分析に2週間かかる可能性
2013年 08月 31日 09:04 JST

http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPTYE97U00120130831&channelName=topNews#a=1
1 of 1[Full Size]トップニュース
[国連 30日 ロイター] - 外交筋がロイターに明らかにしたところによると、シリアでの化学兵器使用疑惑をめぐり国連調査団が収集した証拠の最終分析結果は、用意が整うまでに2週間を要する可能性がある。

潘基文事務総長が安全保障理事会の常任理事国に対し、ニューヨークでの会合で伝えたという。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE97U00120130831?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29&sp=true


06. 2013年8月31日 13:23:50 : ScGU7SH5Uk
反シリア政府軍が支配する地域から化学兵器話の舞台の地区へ問題の時間にミサイルが発射されたことを示す文書と衛星写真をロシアが国連で示し、オバマ政権は窮地に

 イギリス下院の臨時議会はシリアに対する直接的な攻撃に反対の姿勢を示した。政府提出の動議が否決され、デイビッド・キャメロン首相は武力行使を断念すると表明せざるをえなかったようだ。

 リビアに続き、シリアでもアメリカ、イギリス、フランス、トルコ、サウジアラビア、カタール、イスラエルなどは体制転覆を目指していたが、その間、こうした勢力が偽情報を流していたことを少なからぬ人が知ることになり、しかも地上部隊としてアル・カイダの戦闘部隊を使っていることも明らかになってしまっていた。多くの人が支配層の嘘に気づき、開戦に反対しているわけだ。

 しかも、国連の臨時会合でロシアから強力な証拠が提示されたとも伝えられている。中東/北アフリカで体制転覆プロジェクトを推進している勢力は「政府軍が化学兵器を使用した」と叫ぶばかりで証拠を示せないだけに、国連の内部は動揺したようだ。イギリス議会にも影響が及んだとしても不思議ではない。当然、日本の国連代表もこの事実を知っているはずだ。

 ジャーナリストのぺぺ・エスコバルのフェイスブックによると、ロシアの国連大使、ビタリー・チュルキンが示したのは文書と衛星写真に基づく情報で、ダマスカスに近く、反シリア政府軍が支配しているドーマから8月21日午前1時半頃、2発のミサイルが発射され、毒ガス攻撃を受けたとされるゴータで着弾していることを示していた。ミサイルには毒ガスを搭載していたとする情報もある。

 こうした証拠が示された国連の緊急会合にアメリカのサマンサ・パワー大使は欠席していたという。コメディ映画祭でゲスト・スピーカーを務める夫と一緒にアイルランドで休暇を過ごしていたようだ。パワーは安全保障問題担当の大統領補佐官になったスーザン・ライスの後任。

 前にも書いたことだが、このふたりは「人道」を口実に破壊と殺戮を行うというタイプの人間。パワーは本来なら、この会合で活躍しなければならなかった。ロシアが書類と衛星写真を会合で明らかにすることを事前に察知、逃げた可能性もあるだろう。バラク・オバマ政権は窮地に陥ってしまった。

 もともと、この化学兵器話はシオニストがアメリカに仕掛けた罠だという説もある。その説が正しいかどうかは不明だが、結果としてアメリカの立場はきわめて悪くなった。そのアメリカに恭順の意を表するなど、正気の沙汰ではない。

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201308300000/


07. 2013年8月31日 13:29:37 : dmkMWIGdew
 アメリカを「チェンジする」と言って国民の支持を集めて大統領になれたオバマだが、ブッシュと同じことを仕出かすようだ。
自分自身を「チェンジ」してしまった。

08. 2013年8月31日 13:37:53 : ScGU7SH5Uk
シリア:米大統領「限定攻撃を検討」…最終調整進める
毎日新聞 2013年08月31日 11時43分(最終更新 08月31日 13時22分)

 【ワシントン白戸圭一、パリ宮川裕章】オバマ米大統領は30日、化学兵器使用疑惑のあるシリアのアサド政権に対して「限定的で精密な行動を取る可能性を模索している」と述べ、巡航ミサイルによる限定的な軍事攻撃に向けて最終調整を進めていることを明らかにした。ホワイトハウスによると、オバマ大統領は同日、フランスのオランド大統領と電話協議。両首脳は化学兵器使用を「容認できない」と断じた上で、アサド政権に責任を取らせるため「断固たるメッセージ」を送ることで一致。軍事攻撃で米仏が共同歩調を取る見通しとなった。

 ◇化学兵器で1429人死亡…米報告書

 オバマ大統領は記者団に対し、軍事攻撃に反対する中露両国などを念頭に「国連安全保障理事会は(化学兵器使用を禁じた)国際規範の違反を明確にすることに現時点では無力だ」と発言。イラク戦争開戦時と同様に、安保理の武力行使容認決議がなくても米主導の「有志連合」が独自の判断で攻撃を開始する公算が大きく、攻撃の合法性を巡る議論が高まるのは必至だ。

 大統領は記者団に「化学兵器が将来も使用され、テロリストの手に渡る危険が増大している」と述べ、化学兵器使用は安全保障上の脅威だとの認識を示した。

 軍事攻撃については「最終決定を下してはいない」としつつ、「何も行動を起こさなければ、化学兵器禁止の国際規範には意味がないとの誤ったシグナルを送ることになる」と攻撃の必要性を訴えた。

 一方、ホワイトハウスは30日、シリアのダマスカス近郊で21日にアサド政権が化学兵器を使用し、少なくとも子供426人を含む1429人が死亡したと断定する報告書を公表した。

 ケリー長官は30日の声明で「我々は化学兵器を搭載したロケット弾がいつ、どこで発射されたかも把握している」と、政権による化学兵器使用の「証拠」を有していると主張。レバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラや北朝鮮の名を挙げ、「世界のテロ組織や独裁者に大量破壊兵器の使用を思いとどまらせる必要がある」と述べた。

 長官は政権が21日の3日前から神経ガス・サリンを準備し、攻撃当日は政権側兵士がガスマスクを使用していたなどと主張したが、化学兵器使用の物的証拠は明らかにしなかった。

 対シリア軍事攻撃の時期を巡っては、オランド大統領が30日付の仏紙ルモンドで、仏国会が開かれる予定の9月4日以前の可能性を「排除しない」と発言。オバマ大統領は3〜6日にスウェーデン、ロシアを歴訪予定で、外交筋は本紙に「2、3日以内の攻撃もあり得る」との見方を示した。仏メディアによると、仏軍の攻撃は米軍同様、巡航ミサイルによる公算が大きい。

 ◇状況証拠で「強く確信」

 【ワシントン西田進一郎】オバマ政権は30日に公表した化学兵器に関する報告書で、アサド政権高官の通信傍受などの状況証拠を積み重ね、シリア政府の関与を「強く確信している」とした。その上で、アサド大統領の関与を強くにじませた。

 報告書は、シリアでは大統領が化学兵器の取り扱いに決定権を持っており、ダマスカス近郊からの反体制派の排除失敗への「いらだち」が背景となった可能性があると分析した。

 攻撃については、政権の化学兵器担当者が3日前から化学兵器の調合場所で準備とみられる作業を開始したと説明。複数の筋から「政権側が21日未明にダマスカスに向かってロケット弾攻撃と砲撃を実行した」との情報を得る一方、偵察衛星がロケットが政権の支配地域から発射され、反体制派の支配地域や紛争地域に着弾したことを探知した。さらに、攻撃と深く関わる政権高官が化学兵器使用を確認し、国連調査団に証拠を収集されることを懸念する内容の通信を傍受したことも明らかにした。

 イラク戦争では、戦争の根拠となっていた大量破壊兵器の情報が虚偽だったことが発覚し、大きな批判を浴びた。これらを念頭に、ケリー国務長官は「慎重に情報を再検討し、さらに再検討してきた」と強調した。

 しかし、報告書には大統領と攻撃を結びつける決定的な証拠はない。ホワイトハウス高官は「過去の化学兵器使用でアサド大統領に責任があったのは疑いがない。大統領に責任があるというのが一貫した我々の立場だ」と説明するが、証拠として十分なのかどうか論議を呼びそうだ。

http://mainichi.jp/select/news/20130831k0000e030157000c.html


09. 2013年8月31日 14:24:47 : ScGU7SH5Uk
国連、第一次報告書を2週間後に作成 シリア情勢
産経新聞 8月31日(土)12時49分配信

 【ニューヨーク=黒沢潤】国連の潘基文事務総長は30日、安全保障理事会の5常任理事国とシリア情勢について協議し、21日の化学兵器使用疑惑について調査した国連調査団の報告書が約2週間後に作成されるとの見通しを示した。

 ネザーキー事務総長報道官によれば、国連調査団は近く、シリアに再度入国し、その他の化学兵器使用疑惑についても調査した上で最終報告書を出すという。

 潘事務総長は5常任理事国との協議で、国連調査団が政府系病院を訪れ、負傷者や医師らに聞き取り調査をしたり、試料を採取したりした経緯を説明したという。

 調査団は31日早朝(日本時間同日午前)、滞在していた首都ダマスカスのホテルを出発した。陸路で隣国レバノンの首都ベイルートに向かったとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130831-00000534-san-m_est


10. 2013年8月31日 18:39:55 : W7CuBdZI4k
まさかオバマがねえ!?
 
      アメリカってえ国はホンに恐ろしい。

11. 2013年8月31日 20:33:16 : Lv2EI9YumY
見す見すハルマゲドンへ突入するのかいな?

12. 2013年8月31日 21:05:57 : uMrfyBGcJI
★シリア化学兵器使用は反政府軍が行った誤射。サウジが兵器を供与。シリア政権使用せず。

★シリア反政府軍がAP通信の記者に自分たちが毒ガスを撒いたことを認めた。サウジから供与された化学兵器の取り扱いを誤り、犠牲者が出たと語った。

★化学兵器を供給したのはサウジ情報当局のトップ、バンダル・ビン・スルタン王子と判明。
http://www.infowars.com/rebels-admit-responsibility-for-chemical-weapons-attack/

ロシアのプーチンがもしシリアが攻撃されることあればサウジを攻撃すると脅したとされる背景がこれ。

黒幕の英国が土壇場でへタれ、NATOもノー、残るはイスラエルと前任のサルコジと同じで化けの皮が剥がれたフランスのオランド、小泉純ちゃん同様相変わらずの忠米ポチ犬ぶりを発揮、確証なくとも米のシリア攻撃を支持したわれらが日本の安倍ちゃんだが、はてどうするのかねえ? 

下手するとオバマに梯子外されるぞ日本外務省。滅日奉米いつまでやっている?


13. 2013年8月31日 22:58:39 : Hs5IVaUiHQ
12さん、
どうやらガセねたのようだね。
騒いでるのは2ちゃんだけ。残念ながら。

14. 2013年9月01日 03:38:19 : Yxu9nf4tFZ
米大統領、軍事行動を決断=対シリアで議会承認求める
時事通信 9月1日(日)3時15分配信

 【ワシントン時事】オバマ米大統領は31日、ホワイトハウスで声明を発表し、対シリア軍事行動を決断したことを明らかにした。軍事行動には議会の承認を求めるとも語った。具体的な行動開始時期は明言しなかった。大統領によると、地上部隊は派遣せず、作戦は限定的なものになるという。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130901-00000008-jij-n_ame


15. 2013年9月01日 08:31:08 : 4jaothbUf2
板垣は相変わらず雑で間違いと思い込みが多いね。
誰だかコメントでシーア派とスンニ派の確執でアサド支持がどうたら書いてたけれど、はっきり言ってその単純な対立構図も欧米(日本も含めて)がわかりやすく引き出しているだけで実際は国民性とか言うより部族の権限が強い地域だから宗派が異なっても部族間で話し合って長が決めるとこれに従う風習があり、アサド政権が持ちこたえている最大の要因はスンニ派部族がそれまでどっちつかずを決め込んでいたが、トルコやカタールが国境線から他国のイスラムゲリラをたくさん送り込んで無理無体なことをやるので、それに業を煮やした長たちがアサドの側に付くと宣言した(とくにアレッポ)。
クルド人もトルコ北部でトルコ側から入ってくる自由シリア軍とかいうただのチェンチェン人テロリストたちを掃討して支配を維持していることなど、宗派の枠を超えてそれぞれがシリアを守るために戦っていることが大きい。
これはシリア周辺国でもそれぞれ事情は異なるにせよ、このシリア攻撃を諸手を挙げて喜んでいる人たちばかりではないと思ったほうが賢明だし、実際シリアどころではないヤバイ事情を抱え込んだ国が多いからバーレーンとかクウェートとかね。
トルコもサウジもそうだし、カタールなんて国はアルカイダの総元締めみたいな国だ。
アルジャジーラの栄光はとうの昔に潰え、今じゃアメジャジーラなんて陰口さえ叩かれ欧米の補完報道局だと嘲られている。

それからイランは防衛協定に従いシリアに参戦する可能性は高いけど、核は使わないです。
てかまだ開発してないし、仮に開発してても使わないです。
イスラエルの戦略と同じでグレーゾーンにしとくのがイランの戦略なんで、使っちゃったら意味なくなるから。


16. 2013年9月01日 10:21:42 : Hs5IVaUiHQ
オバマ大統領が議会の承認求めると言うのが味噌だね。
キャメロンと同じように攻撃しない大義名分が議会の不承認じゃないかな。
フランスは、気がついたら回りに誰も
オランド!

17. 2013年9月02日 05:40:15 : i37fD8kRRc

イランがイスラエルを核攻撃??

こういういい加減なことを言う手合いの記事を投稿すること自体、迷惑千万。

かつて、この『イタ〜ガキ』は、小沢一郎が米原潜上でアメリカ側と会談したという怪談を垂れ流していた。

コメントを見ると、まともに相手にする手合いはほとんどいなかったが、今回もそれと同じ。

板垣とは、『イタずらなことをいうガキ』か、さもなくば単細胞頭脳を誇る『イタいガキ』の短縮形なんだろうが、こういう馬鹿げた手合いが未だに徘徊できるのは、やはりそれ相応のバックがいるんだろう。

余計なお世話だろうが、もう少し賢い者に出資したほうが医院で内科医??


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