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プーチン大統領:欧米がシリアを攻撃すれば、サウジを攻撃する? (ROCKWAY EXPRESS) 
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/580.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 8 月 29 日 17:53:00: igsppGRN/E9PQ
 

シリア攻撃あれば、サウジアラビアを攻撃する(?)というロシアのプーチン大統領


プーチン大統領:欧米がシリアを攻撃すれば、サウジを攻撃する?
http://rockway.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%EF%BC%9A%E6%AC%A7%E7%B1%B3%E3%81%8C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%92%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%80%81%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%82%92%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%99%E3%82%8B-
2013/08/29 ROCKWAY EXPRESS


◆8月29日
 
 ジャッカル(サウジアラビア)が黒龍(ロシア)の逆鱗に触れた。サウジアラビアのバンダル王子はこともあろうに、ロシアのプーチンに脅しを掛けたようなのだ。シリアのアサド政権への支援を止めれば、儲けを山分けにしよう、しかしあくまでアサド政権を支援するならば、来年のソチでの冬季オリンピックにサウジアラビア子飼いのチェチェンのイスラム過激派テロリストを差し向けて、大会を大混乱に落し入れる、と脅したのだ。

 これに怒ったプーチンは、ロシア軍に対してサウジアラビア攻撃の準備を指令した、という。もしも欧米諸国がシリアを攻撃すれば、ロシアはサウジアラビアを攻撃する、というのだ。無茶な話かも知れないが、やってもいない化学兵器による攻撃をネタに欧米がシリアを攻撃するというならば、ソチ五輪に対する脅迫を理由にロシアがサウジを攻撃することもできるだろう。このプーチンの話は確認はされていない。しかし、ありえることだ。相手が角取りにきたのだから、こちらは飛車取りというわけだ。ロシアは西洋将棋の強い国だ。

 どこにも真実の根拠がないまま国際法を無視して戦争が行われるとすれば、後は力の論理がまかり通るしかない。欧米が国連安保理決議を無視するのだから、ロシアが同じく安保理を無視しても仕方ない。ヤクザ同士の出入りと同じだ。サウジというチンピラがロシアという大親分を脅したのだから、大親分が黙っているわけはない。 

 これで本当に戦争が始まれば、ロシアはサウジの油田地帯の施設を狙うであろう。これで、サウジアラビアは原始時代に逆戻りである。また天幕の生活をすればいいだけではあるが。しかし、ペルシャ湾が戦場になるから、日本などに向けたタンカーはホルムズ海峡を通過できなくなり、石油の価格は青天井になるかもしれない。

 このような事態を避けるためにも、欧米世界の各指導者が馬鹿な真似はやめて、シリアに介入することのないよう願うばかりである。さもないと、元も子もなくす、という事態になりかねない。生きている生命体の地球が、馬鹿な人類が目を覚ますよう、大暴れする予兆がある現代ではなおさらである。

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●プーチン大統領:欧米がシリアを攻撃すれば、サウジを攻撃する?
http://english.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13920606001493
【8月28日 FNA】

 昨日プーチン大統領府よりロシア連邦軍に対して発せられたある「緊急行動メモランダム」は、欧米がシリアを攻撃した際には、サウジアラビアに対する大規模攻撃を実施する命令内容となっている、とメディアが報じた。

 「この特別な『戦闘指令』について詳しいクレムリンの情報筋によれば、プーチンは8月始めのサウジアラビアのバンダル王子との会合後、怒りをあらわにしたという。このバンダル王子は、もしもロシアがシリアが敗北することを受け入れないのならば、サウジアラビアは2014年2月7日から23日まで予定されているロシアのソチの冬季オリンピック期間中に、自分達が仕切っているチェチェンのテロリストを差し向けて大量虐殺と混乱を惹き起こすと警告した」、とwhatdoesitmean.comからの記事を引用してEUタイムズ紙が報じた。

 レバノンの日刊紙アス・サフィール紙は、バンダル王子はもしもアサド政権が転覆されるのならば、シリアにあるロシアの海軍基地を保護すると誓約したが、「来年の冬季オリンピックは守られるとあなたに保証する。冬季オリンピックの安全保障を脅かすこのチェチェンのグループは我々が仕切っているのだ」と語ることで、受け入れなければロシアのソチでの冬季オリンピックに対するチェチェンのテロリストによる攻撃があることを示唆したと、この驚くべきロシアに対する脅迫があったことを確認した。
 
 バンダル王子は更に、シリアで行動しているチェチェン人たちは圧力を掛ける道具であり、いつでもオン・オフできる者たちだと語った。「これらのグループは我々を脅す事は無い。我々は彼らをシリア政権に対して投入しているが、彼らはシリアの政治的分野にはなんらの役割も持たないだろう」と語った。

 イギリスのテレグラフ紙は本日、サウジアラビアが秘密裏にロシアに対して、ロシアがアサド政権に対する支援を止めるという条件で、世界の石油市場を共に支配し、ロシアのガス契約を保護する全面的な方法を提示したと報じた。この提案に対し、プーチンは、「我々のシリアのアサドに対するスタンスには決して変更はないだろう。我々はシリア政権はシリア国民の声を最も良く反映しているものであり、肝臓を食う者たちの声ではないと考えている(ここでプーチンは反政府テロリスト達がシリア兵士の心臓や肝臓を食っている写真のことを語っている)と応えたので、バンダル王子は、もしもロシアがオリーブの枝(平和的解決)を拒否すれば、「軍事的選択肢を逃れることはできない」と警告した、と報じた。

 指摘されるべきは、whatdoesitmean.comサイトで2013年1月28日の記事「オバマの第三次世界大戦計画にロシアは驚愕す」で報じられたように、ロシアの連邦保安庁(FSB)は、イギリスの防衛会社のブリタム・ディフェンスの電子メールの信憑性を確認した、ということだ。その内容は、オバマ政権がシリアとイランに対する連続的な攻撃を計画しているという驚くべきもので、そのような事態となれば、第三次世界大戦を惹き起こしかねないとロシアの情報機関の専門家らが警告したというものである。

 このFSBの報告によれば、ブリタム・ディフェンスとは、世界で最大級の民間傭兵軍隊の一つで、今年の冬、「国籍不明国がスポンサーを務めている存在」によってそのコンピューター上のファイルが大規模なハッキングの標的となった会社であり、その存在によって、重大な内容を含む二人の最高重役である、創設者のフィリップ・ダフティーと開発部長のデイビッド・グルディングの間でやり取りされた電子メールが暴露されたことがあった。

 この二人の間の電子メールで重要な内容は、この報告では、オバマ政権はシリアで化学兵器を使用する「偽旗作戦(自作自演作戦)」に承認を与えたということと、ブリタムはイランに対する欧米の戦争に参加することを認めた、というものだ。以下がその電子メールの内容である。

電子メール1:フィリップ、我々はオファーを受け取りました。またシリアに関するものです。カタールが魅力的なやり方を提案して、このアイデアはアメリカによって承認されたと誓約しています。我々がCW(化学兵器)を提供することになってます。これはソ連のガス弾でリビヤにあったものでシリアにも似たものがあるはずです。彼らは我々にウクライナ人の人員を使うことを願っています。ロシア語を話す連中です。またビデオ撮影もやって欲しいということです。はっきり言っていいアイデアとは思いませんが、このための支払い金は大金です。あなたのお考えはどうでしょうか? よろしく、デイビッド

電子メール2:フィリップ、添付された詳細なイランに関する準備予測を見てください。この作戦にブリタムが参加することは、サウジアラビアによって確認されています。


 シリア情勢がコントロールできなくなりつつある中、ロンドンのインデペンデンツ紙は、バンダル王子が「戦争を推し進めている」と報じ、ロシアの外務省スポークスマンのアレクサンドル・ルカシェビッチは更に、欧米に対して本日、「この地域に対する軍事介入のための根拠の無い、作為的な正当性を作り出すため、国連安保理を迂回するやり方は、シリアに新たな苦悩をもたらすものであり、その他の中東・北アフリカ諸国に災厄的な結果をもたらすことになる」と警告した。

 ロシアの警告を無視し、イギリスのキャメロン首相は今朝、イギリス議会に対して、シリア攻撃に賛成するよう要請し、オバマ政権はシリアの和平への道を探る為の明日のロシアとの会合を突然キャンセルした。そして欧米は数日中にシリア攻撃計画を策定する準備を始めた。

 シリアは、もしも欧米から攻撃されれば、世界的な混乱になる、と警告したように、欧米の諸国民は、2013年5月17日、プーチンがロシア軍に対して、アメリカないしはEUがシリア内戦に介入すれば、直ちに局地戦から地域戦へとその戦域を拡大させ、大規模戦に拡大できるよう「準備完了」するよう命令を発した、という事実を知らされていない。

 このプーチンの命令で、またwhatdoesitmean.com.が5月17日の「ロシアはシリア問題で『全面戦争』警報を発した」、で報じているように、更にはこのサウジアラビアに対する大規模報復攻撃を命令したというニュースと一緒に考えれば、シリアに対するいかなる攻撃も、ロシアから見れば、自国が攻撃されたと見ていることが分かる。

 そしてwhatdoesitmean.comが以前説明したように、シリアに対する戦いはサウジアラビアとカタールと彼らの欧米同盟国によって進められているが、その狙いは一つである:シリアを通過するパイプラインで完成するロシアが抑えているヨーロッパ連合の天然ガス市場を打破することであり、以下のようにロンドンのフィナンシャル・タイムズ紙の6月の記事が報じた内容がある:

 「小さいがガスが豊富にあるカタールは過去2年間で30億ドルをシリアの反政府勢力のために支出した。これは他の国家をはるかにしのぐ額であるが、いまやサウジが反政府勢力に武器を供給する面では最大の支援国家になりカタールを越えた。

 カタールの介入のコストは、その国際的投資ポートフォリオのわずかな部分である。しかし醜い内戦へと変化したその革命に対する金融的支援は、反政府勢力に対する欧米諸国の支援を小さくみせるほどになった。

 カタールもまたペルシャ湾からトルコへのガス・パイプラインを提案してきたのは、カタールは液化天然ガス生産能力を倍増する野心的計画を達成した後に、世界最大のガス田からの輸出を更に拡大する事を狙っていることを示している」

 シリアから世界大戦が始まる予想を越える原因は、ロシアの外務省スポークスマンであるアレクサンドル・ルカシェビッチにより指摘されたことで、先週彼は、「この犯罪的行為は挑発的なものであるという新しい証拠を掴んでいる」と語ったことだ。「とりわけ、インターネット上を駆け巡っている情報がある。この事件の資料と政府軍への糾弾が、いわゆる攻撃の何時間も前に掲載された。つまりこれは、前もって準備されていた行動だったわけだ」と彼は語った。

 もう一つの「偽旗」攻撃を行うことで、戦争を正当化しようとして、化学兵器による攻撃のビデオを現実にそれが起きた丸一日前に掲載した欧米は、どれほど傲慢で侮辱的であろうか。しかし欧米の夢遊病患者の市民は、過去に何度もあったように騙されるのであろう。


 

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コメント
 
01. 2013年8月29日 19:59:32 : s6YGhOPW5Y
写真のプーチン格好良すぎるんだけど。

02. 2013年8月29日 22:05:27 : x8nVutNrgQ
シリア沖でロシア艦隊増強へ=欧米の軍事介入対応か
時事通信 8月29日(木)19時16分配信

 【モスクワ時事】ロシア軍参謀本部筋は29日、インタファクス通信に対し、シリア沖の地中海に展開するロシア艦船が近く順次増強されると明らかにした。「地中海東部の現在の情勢に、海軍を適合させる必要がある」と説明しており、アサド政権の化学兵器使用疑惑を理由とした欧米の軍事介入を見据えているもようだ。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130829-00000116-jij-int


03. 2013年8月29日 22:07:20 : x8nVutNrgQ
シリア空軍「カミカゼ」準備? =パイロット13人が誓約書―英紙報道
時事通信 8月29日(木)20時12分配信

 【ロンドン時事】29日付の英紙ガーディアンは、米欧からの軍事攻撃があった場合、シリア空軍は「カミカゼ・パイロット」を投入、自爆攻撃を仕掛ける準備をしていると報じた。これまでも同紙に信頼できる現地情報を提供していた防空担当のシリア軍士官が明らかにしたという。

 首都ダマスカス郊外に駐留し、アサド大統領に忠誠を誓うこの士官によると、パイロット13人が今週、「米軍機を阻止するための自爆殉教チーム」を結成する誓約書に署名した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130829-00000132-jij-m_est


04. 2013年8月29日 22:10:23 : x8nVutNrgQ
<英国>閣議でシリア軍事攻撃合意か…国会緊急招集で投票へ
毎日新聞 8月29日(木)22時8分配信

 【ロンドン小倉孝保、パリ宮川裕章】シリアの化学兵器使用疑惑で英政府は29日午前(日本時間同日夕)、閣議を開いた。英国家安全保障会議は前日に軍事攻撃が必要との考えで合意しており、政府としても軍事攻撃の必要性で合意したとみられる。英国会は29日午後、シリア問題に関する動議について投票を行い、国会として初めて軍事攻撃について賛否を表明する。

 緊急招集される国会での集中協議では、キャメロン首相が、アサド政権によって化学兵器が使用されたと考える根拠について説明し動議を提出する。動議は、「シリア市民の生命を守ることと、化学兵器が再び使用されないことを目的に必要な場合、適法で適当な軍事行動を求める」という内容になる。

 これに対し、野党労働党は動議の修正を求めた。国連調査団の報告内容について国連安保理が検討し、(賛否の)投票を行う▽シリア政府の化学兵器使用について証拠を提示する▽軍事行動が国際法に合致する明確な根拠を提示する−−などを求めている。この条件が受け入れられない場合、動議に反対する姿勢を示している。

 国会での集中協議に先立ち、英政府は29日、シリア政権が化学兵器を使用したと考える根拠を示した。それによると、反体制派には、これほど大規模な化学兵器攻撃を実行する能力がない▽アサド政権は過去に小規模なレベルで少なくとも14回、化学兵器を使用した▽秘密情報筋から政権が実行したことをうかがわせる情報があった−−などを根拠としている。

 ただ、どれも状況証拠であり、政権が実行したとの明確な根拠は示されておらず、ロシアなど軍事介入に反対する政府や、英国内の野党、世論が納得する可能性は低いとみられている。

 一方、フランスのオランド大統領は29日、シリアの反体制派主要組織「シリア国民連合」のジャルバ議長とパリのエリゼ宮(大統領府)で会談した。大統領は会談後の会見でアサド政権の化学兵器使用疑惑について「国際社会が暴力の激化を止めなければならない」と訴えるとともに、「この危機の政治的解決のためには、反体制派が強力な対抗勢力になる必要がある」と述べ、反体制派の団結を求めた。アサド政権側への攻撃準備と反体制派への軍事支援を表明した27日の演説から後退した内容で、軍事攻撃の決断を延期した英国などに歩調を合わせたとみられる。

 こうした中、国連の潘基文(バンキムン)事務総長は29日、訪問先のウィーンで記者団に対し、疑惑解明のために現地入りしている国連調査団が31日朝に出国し、直ちに報告を受けることになるとの見通しを明らかにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130829-00000135-mai-int


05. 2013年8月29日 22:55:00 : JCZpEeIpnU
大義なき武力介入へ向けカウントダウン

 28日付の英紙タイムズは、シリアで化学兵器が使用され、多数が死亡したとされる疑惑について、シリア政府が実行したとした上で、反体制派の攻撃でアサド大統領の護衛が殺害されたことへの報復が動機になったと報じています。

 化学兵器使用疑惑は、国連調査団のシリア入りに合わせて持ち上がったため、「アサド政権が自らに不利になることを行うはずがない」という尤もな指摘がなされていますが、同紙はアサド氏の個人的な怒りが非論理的な行動につながった、との英政府筋の見方を伝えています。

 これはアサド大統領の心中を勝手に忖度したもので、何の根拠もなく、言い掛かりに過ぎません。状況から見て反政府勢力の仕業であると見られ、関係各国の世論調査では武力行使反対の意見が多数派を占めているので、焦ったイギリス政府が話をでっち上げたのでしょう。

 米外交専門誌フォーリン・ポリシーは27日、米情報機関がシリア国防省と政府軍の間との間で交わされた先週の化学兵器使用に関する通話を傍受していたと報じ、この傍受した通話の内容からシリア政権側が化学兵器を使用したと米側は判断したそうです。

 同誌は、「21日に首都ダマスカス東部での1000人を超える死者を出した化学兵器攻撃から数時間後、シリア国防省の高官が軍の化学兵器担当司令官に攻撃について説明を求める緊迫した会話が交わされた。この会話を米情報機関が傍受していた」と報じていますが、具体的内容は明らかではありません。

 シリア政府軍の司令官が勝手に使用したと読み取れる内容ですが、シリア国防省の高官は、軍の化学兵器担当司令官に「相手側の」攻撃について説明を求めただけかも知れません。重大なことですから、傍受した会話をそのまま公表すべきです。もちろん、無修正の状態で。

 現地司令官が勝手に行ったのであればアサド政権の責任は問えないと言われ始めましたから、分断工作の可能性が高いようです。シリア政府と軍を分断し、武力行使せずに政権を崩壊させることができれば、オバマ政権にとって一番望ましい展開です。

 昨日、イギリスが提示した対シリア安保理決議案は中露の反対で物別れに終わり、米政府はこれを受け、決議案採決の必要性はないとの考えを表明し、決議なしで軍事介入を最終決断する姿勢を鮮明にしたと報じられています。

 オバマ大統領は、内心では武力介入を避けたいと考えています。金欠で10月に財政破綻に見舞われそうですし、懸案のアフガニスタンからの撤退も思うように進んでいません。

 ミサイル攻撃を行えばシリア国民が巻き添えを食う公算が高く、厳しい批判に晒されることになります。強硬派の英仏にやらせればよいのですが、傍観することは許されないようで、オバマ政権は難しい選択を迫られています。

http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-1072.html


06. 2013年8月30日 00:44:20 : LZQqGUA606
>1
背後のフランカーとキメポーズ、いつの写真家はわからないけど、
ビジュアル戦略もカンペキですね!

07. 2013年8月30日 09:16:55 : guoAsD21Jk
英、対シリア軍事介入断念=政府動議、議会で否決

 【ロンドン時事】英下院は29日夜、対シリア軍事行動に関する政府提出の動議への採決を行い、賛成272、反対285で否決した。キャメロン首相は採決後、「英国民の意見を反映する議会が軍事行動を望まないことがはっきりした。政府はそれに従って行動する」と述べ、シリアでの化学兵器使用を受けた軍事介入を断念する意向を表明した。

 動議は、シリアのアサド政権による化学兵器使用を非難し、英軍のシリアに対する軍事行動の可能性を認める内容。

 英国がシリア軍事介入から手を引くことは、協調姿勢を取ってきた米国やフランスにとっても大きな打撃となる。2015年に総選挙を控える保守党党首のキャメロン首相にとって重大な政治的敗北であり、指導力に疑問符が付けられるのは確実。
 BBC放送によると、ハモンド国防相も英国が軍事介入に参加しないことを認めたが、英国抜きでも米仏は介入を中止しないとの見方を示した。

 首相はシリアで化学兵器使用疑惑が明らかになった21日以降、「さらなる化学兵器使用を抑止する」ことを目的とした軍事介入に向け、積極姿勢を取ってきた。

 当初、動議は1回の採決で直ちに軍事行動に移れる内容だった。しかし、野党労働党の要求を受け、軍事行動のためにはシリアで活動中の国連化学兵器調査団の結果を待って再度の採決を必要とするよう修正するなど大きく譲歩。だが、労働党は結局、アサド政権による化学兵器使用の明確な証拠を求めて反対に回った。また、与党保守党内にも介入への慎重論が相次いだ。(2013/08/30-09:02)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013083000109


08. 2013年8月30日 12:22:59 : guoAsD21Jk
英議会がシリア軍事介入否決、オバマ政権に打撃
2013年 08月 30日 10:02 JST

[ワシントン/ベイルート 29日 ロイター] - 英議会は29日夜、シリアに対する軍事行動案を否決した。キャメロン首相は否決を受け、議会が化学兵器使用に関してシリアへの武力行使を望んでいないのは明らかだとし、議会の意向を無視しないと表明。今後は相応な行動をとっていく方針を示した。

シリアのアサド政権による化学兵器使用の確たる証拠が入手できない中で、最強の盟友である英国の参加が期待できなくなったことは、オバマ米大統領にとって大きな打撃。ホワイトハウスは、英国とは協議を続けるとしつつ、オバマ大統領は米国の利益を踏まえて対応を決定する、との声明を発表した。

ホワイトハウスのヘイデン報道官は声明のなかで「今夜の英議会の採決結果は認識している。米国は英政府と協議を続ける」としている。

報道官はまた「オバマ米大統領は、何が米国にとって最大の利益なのかという点を踏まえて決断を下す。大統領は、米国にとって中核的な利益がかかっていると認識しており、化学兵器使用に関する国際的な規範に違反する諸国は、その責任を負うべきだと考えている」と述べた。

オバマ政権高官は同日午後、シリア情勢について米議会指導部に説明を行う。ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官のほか、ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)やクラッパー国家情報長官らがブリーフィングを行っている。

キャメロン英首相は29日議会で「(シリアへの軍事介入に)国連安全保障理事会で圧倒的な反対があれば、(英国が軍事行動を)開始することは考えられない」と言明した。また英政府は、国連安全保障理事会の決議が得られなくても、シリアへの軍事攻撃に踏み切ることが合法的であることを示す法的見解を発表していたが、結局、議会の了解をとることができなかった。

ハモンド英国防相はBBCテレビの番組で「中東に介入することについて、深い疑念があることを理解する」と述べた。

英国の軍事介入参加見送りに米国は失望するだろうが「英国が不参加でも、(軍事)行動は実施される」との見方を示した。

国連調査団による現地調査について潘基文国連事務総長は、調査団は30日まで査察を続け、31日午前までにシリアを出国すると述べた。

国連安全保障理事会の常任理事国は29日午後(日本時間30日未明)から、シリアへの対応について再度協議したが、進展はなかったもよう。

協議はロシアの提案により開催され、1時間弱続いた。協議終了後、各国の代表は記者団の質問に答えなかった。ある外交筋は、ロシアが再協議を提案した理由が不明とし、協議で新たな提案などは出なかったと語った。

「さらなるP5(安保理常任理事国)会議の予定はないが、今後変わる可能性がある」という。

*情報を追加して再送します。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE97S09Z20130830?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0


09. 2013年8月30日 12:25:39 : guoAsD21Jk
英、軍事介入を断念 米「単独行動あり得る」 シリアは「カミカゼ・パイロット」で反撃準備
2013.08.30

 英下院は29日、英軍によるシリアへの軍事介入参加の前提となる政府提出議案を反対多数で否決した。キャメロン首相は「軍事行動を望まない議会の意思が明確になった」と述べ、軍事介入への参加を断念する意向を表明した。

 一方、米国家安全保障会議のヘイデン報道官は、「米国の国益に沿って行動する」と言明。米CNNテレビによると、米政府高官は米軍の単独行動が「あり得る」との認識を示した。

 米政府は29日、軍事介入に向け議会対策を本格化、上院情報特別委員会幹部にシリア政権側が化学兵器を使用したことを示す米情報機関の分析について説明した。ただ、29日と見込まれていた機密情報を含む報告書の議会提示は30日以降にずれ込む公算も出てきた。

 シリア側も反撃策を準備している。29日付の英紙ガーディアンは、シリア軍が自爆攻撃を仕掛ける「カミカゼ・パイロット」を用意したと報じた。同軍士官によると、13人のパイロットが誓約書にサインし、「米英などの戦闘機を砲撃で撃ち落とせなかった場合、彼らが空中で体当たり攻撃を仕掛ける」という。

 ロイター通信はシリア反体制派の話として、シリア軍がスカッドミサイルや発射台を首都ダマスカス北部にある軍施設から移動させていると伝えた。シリア軍は内戦の際に子供を「人間の盾」として利用したと指摘されており、今後もどんな手を使うか分からない。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130830/frn1308301207004-n1.htm


10. 2013年8月30日 18:29:08 : YaogVZk0P2
アングル:シリア国連調査団に世界が注目、鍵握る証拠の品質保全
2013年 08月 30日 18:05 JST

[アムステルダム 29日 ロイター] - 米国主導の対シリア軍事行動が間近とされる中、シリアの化学兵器使用疑惑を調べるために現地で活動中の国連調査団は、その調査内容にわずかな不備も許されないという極めて大きな重圧にさらされている。

26日から調査を行っている調査団は、首都ダマスカスの宿泊先でサンプル検査を行い、既に何らかの結果を得ている可能性がある。調査の目的は実行者を明らかにすることではないが、兵器の種類を特定する手掛かりを示すものになるかもしれない。

21日の空爆では何百人もの市民に対して有毒ガスが使用されたとみられているが、調査団にとっては、現場であるダマスカス郊外で集めたサンプルの品質保全が最優先事項となる。

調査団メンバーの訓練に当たった化学兵器専門家、ディーター・ロスバッハー氏は、「それをしなければ、誰もサンプルを改ざんできないことを意味する『証拠保管の継続性』を保証できない」と語る。

ある野戦病院で調査団に対応したアブ・アクラム医師は、遺体から採取した血液サンプルやロケット弾の破片の受け取りを調査団が拒否したことに驚いたという。サンプルは調査官自身が採取しなければいけないというガイドラインがあるからだ。

アクラム医師によると、調査団は土壌や家具の一部、衣類のほか、攻撃で死んだニワトリもサンプルとして持ち帰ったという。

事情に詳しい関係者によると、イラクでも活動した化学兵器禁止機関(OPCW)の専門家など20人から成る調査団は、サリンやマスタードガスなどの検査を既に行っている。

2009年までOPCWで勤務したロスバッハー氏は、「私はあると確信するが、現地における分析能力が実際にあれば、既に何らかの分析結果は得ているはずだ」と指摘。「そして、今問題なのは国連がその結果にどう対応するかだ」と述べる。

米政府は、アサド政権軍が化学兵器を使用したのは間違いないと主張しているが、多くの国は誰が実行したのかを見極めるため、国連の調査結果を待つ姿勢を示している。

国連の潘基文(バン・キムン)事務総長によると、調査団は31日にシリアを出国する予定。その後、安全保障理事会が調査結果を検討する。

<動かぬ証拠>

スウェーデン出身の科学者オーケ・セルストロム氏を団長とする調査団は、国連のイニシャルが入ったトヨタのランドクルーザー6台で反体制派の支配地域入りし、初日に何者かに銃撃を受けたが、負傷者は出なかった。

現地では何組かに分かれて、病院で患者に聞き取り調査を行い、血液や尿のサンプルを採取。また、土壌や化学兵器の可能性がある弾薬からもサンプルを取った。

ロケット弾が着弾したとされる地点では、防護服やガスマスクを着用。さらに、大気の異常を示すセンサーを携帯し、毒物を検知すれば変色する紙を備えたブーツなども備えた。

かつてOPCWでも勤務した軍縮専門家のラルフ・トラップ氏は、「化学兵器が使用されていれば、調査団は何らかの動かぬ証拠を得る(または既に得ている)確率が高いと思う」と話す。

基本的な携帯用検査機器という制約もあり、調査官は土壌や兵器などの破片からふき取った環境試料しかテストしていないとみられる。

こうしたサンプルは、OPCWの1000種を超える化学兵器データーベースに照会することができ、シリアが大量に保有しているとされるサリンの陽性結果が出ている可能性もある。

ロスバッハー氏は「分析の結果、1つの砲弾からサリンが見つかれば、(化学兵器の使用は)陽性だ。もっと良いのは、血液サンプルや生体指標など2つ以上の陽性結果が出ることだが、弾薬や患者の生物医学的サンプルにサリンが見つかれば、ほぼ間違いない」と解説する。

血液や毛髪、尿といったサンプルのより詳細な分析も、17カ国22カ所にある設備の整ったOPCWの指定研究所で行われる見通し。証拠保管の継続性のため、調査メンバーはサンプルとともにシリアを出国し、2─3カ所のOPCW提携研究所に持ち込む。そこで、現地でのテスト結果を確認するため、改めて分析が行われる。

国連の通常の検査手続きに基づけば、研究所でのテストはシリア側の科学者同席の下で行われる可能性がある。OPCWの提携研究所では、サンプル採取に当たった調査官や調査団長が証拠保管を確実にするため、分析に立ち会うことになる。

(ロイター日本語サービス 原文:Anthony Deutsch、翻訳:橋本俊樹、編集:野村宏之)

http://jp.reuters.com/article/jp_mideast/idJPTYE97T07B20130830?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0


11. 2013年8月30日 18:31:51 : z5XbAbRAyg
オバマよ、良心を取り戻しておくれ。
それとも脅されて生命の危機にあるのか?

12. 2013年8月30日 20:13:01 : iYaSFoz0pE
アメリカと癒着して自国民を苦しめている
王族と称する穀潰しの馬鹿息子どもが蔓延るサウジは
さっさと無くしたほうが地球のためになる

13. 2013年8月30日 21:55:47 : JWCCdwzJot
「シリアの友」と呼ばれるアルカイダ系の傭兵(シリア人ではない)に金を出しているフランス、イギリス、アメリカ、ドイツ、イタリア、ヨルダン、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦、トルコ、エジプトなどの政府の方が悪だね。シリアの反政府軍の内容(アルカイダ系の傭兵で構成されている)が世界に知れ渡った今、これらの政府説明は説得力がまるでない。世界は毒ガスが反政府軍の遣らせであることを知っている。
 ロシアは、今やスノーデン氏を受け入れた自由民主主義の星になったね。凄い様変わり。オバマのアメリカはもはやテロ支援国家の悪の枢軸だね。
 
オバマの退陣、サウジアラビアの王政廃止などへ発展すれば、面白い。
日本でも、TPPを潰して、脱原発、アメリカ占領からの独立を実現するのは、こちら側から攻める方が、効果が大きいかも。この際「プーチン万歳」だね。

14. 2013年8月30日 22:24:05 : xETx57XXQA
おお、神風の伝統が、現代のシリアに受け継がれている・・・。神風攻撃は、世界の認識を変えたのかも知れないね?。
>>01
ほんと、かっこ良いな?。何?、このかっこ良さは?。

15. 2013年8月30日 23:05:06 : IQjWopoJEE
NATO参加の12ヶ国事実上の攻撃不参加決定!
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_30/120451702/
アメリカ、フランスだけになった。

これがプーチン、オバマ大統領のシナリオだったのかな。
それにしても、プーチンはかっこよすぎる。
小沢さんの次にかっこいい。


16. 2013年8月30日 23:16:48 : IQjWopoJEE
悲しみにくれるプーチン
「閣下、危険です!」「一人にさせてくれ」
http://commonpost.info/?p=74374

17. 2013年8月30日 23:31:46 : eN2WmpI62Q
国連、最後の調査=シリア化学兵器疑惑

 【ベイルート時事】シリアのアサド政権が首都ダマスカス郊外で化学兵器を使用したとの疑惑をめぐり、国連調査団は30日、首都にある軍の病院を訪れた。ロイター通信が伝えた。調査団は31日に帰途に就く予定で、これがシリアでの最後の活動となる。

 病院では、21日に毒ガス攻撃を受けた被害者の一部が治療を受けているとされ、疑惑解明への手掛かりとなる試料採取や聞き取り調査などが行われたとみられる。
(2013/08/30-20:23)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013083000931


18. 2013年8月31日 10:00:27 : mAKWjxKjsw
被害者が全員サリンの被害者でした
じゃあ犯人は政府軍だな・・・・って・・
世界中みんなバカなの?
2ちゃんに面白い書き込みがあった
「自分で禁忌のサリンまいて、アメリカに攻撃されたがるなんて
 シリア政府はマゾなのか」
プーチンかっこいいに賛成

19. 2013年8月31日 10:24:37 : WM6SjWcEeU
軍事産業からの脅しがオバマに来ているんでしょうなぁ!
なにせ10月には破綻するらしいアメリカ

必死に破綻隠蔽耕作のためにシリア攻撃詐欺
悲しいかな!
ブッシュ詐欺のようには行かないみたいだねぇ
イギリスのまで逃げられた(笑)

バカな安倍はアメリカ支援に喜んでドルを買う
そして日本の自衛隊でさえいけにえにする!
安倍や自民党議員がシリアに行け!

安倍よ早く腹痛起こして消えてくれ!


20. 2013年8月31日 11:36:39 : KO4C9oEhYU
本当の悪はアメリカだと世界中の人が分かってきた。世界中の人が声を上げるようになってきた。未だそれが分からない国が極東に一国ある。どこかって。日本と言う国です。総理大臣の安倍はアメリカがシリア爆撃したら直ちに支持すると言っている。国民放送というべきNHKも攻撃はいつかと心待ちにしているような報道を繰り返している。井の中の蛙大海を知らずとはこの事か。日本人も昔は正義の味方であったはずだがいつの間にか植民地の一つとしてアメリカに組み込まれてしまった。情けない話だ。どこでも国民は自立のたましいを持っており独立している。戦後70年もたって未だに独立できないとは情けない事だ。プーチンはロシア人だが大和魂を持っている。いまやプーチンが世界の正義になろうとしている。日本はプーチンと仲良くすべきだろう。プーチンはTPPや集団的自衛権を言わない。日本を植民地扱いしない。金をむしり取る様な事もしない。市場の何倍もの価格で油を売ろうとしない。福島の終息にも親身に取り組んでくれる。エコノミックサンクションもしない。一国主義ではない。日本国民は何が真実かよく考えるべきだ。朝鮮人に騙されて国を植民地のままにしておくなどあってはならないことだ。

21. 2013年8月31日 13:47:09 : cKftockbJN
>>日本はプーチンと仲良くすべきだろう。

>>プーチンはTPPや集団的自衛権を言わない。
日本を植民地扱いしない。
金をむしり取る様な事もしない。
市場の何倍もの価格で油を売ろうとしない。
福島の終息にも親身に取り組んでくれる。
エコノミックサンクションもしない。
一国主義ではない。

>>日本国民は何が真実かよく考えるべきだ。

・・・すべて同意します。


日米同盟を強固にしなくてはならない の文章を馬鹿のひとつ覚えのように
呪文を唱えている人〜最初にこうとなえる人はわかりやすいがこれこそが売国奴だっていうことだ。

プーチンさんは柔道の山下さんに若い頃柔道を習っていたようですね


22. 2013年8月31日 16:07:49 : CMIhXzHx1Q
安倍さんは、アサド政権へ退陣要求とも取れる発言をした。
日本でのテロにも気をつけたい。


23. 2013年8月31日 20:11:33 : x1rgKWWR2o
プーチンのバンダル王子への返答(推測再現

「これは、ロシアと、そして、私に対する脅しですか? ならば、サウジアラビアも覚悟を決めてもらいたい。我々を甘く見くびってはいけませんよ。ロシアは売られた喧嘩は必ず受けて立ちます。あなたがたの伝統的習慣にも『目には目をもって歯には歯をもって応ぜよ』とありますよね」

あの強面顔で、じっと睨みつけられて言われたら、怖〜い
じっさい、鈴木宗男と一緒に国策逮捕されたロシア通の佐藤優によると記者会見でもプーチンは、プーチンを批判する記者に対して、「てめぇ、このままで済むとでも思ってるのか」と、ほんとにそういう口調で言うらしい。


24. 2013年8月31日 20:14:29 : x1rgKWWR2o
さあ、プーチンを怒らせたサウジアラビア、覚悟決めなきゃ。
虎の尾踏んじゃったよ。

25. 2013年8月31日 21:27:27 : Ps2QyVszno
ロシア大統領かっこいいね!アメリカが攻撃したらロシアはサウジを攻撃 、米国属国サウジの崩壊になればいい、でも石油価格はとんでもない価格になる 米帝国の崩壊のために我慢するしかないのかな

26. 2013年8月31日 22:41:23 : Wr5cvCffrE
プーチン、カッコよすぎ。
ロシアをしょって立つ強い意志と男の凄みを感じる。
それに比べ、アヘちゃんときたら・・・戦闘機に乗っても、戦車に乗っても、何をやってもぜんぜん絵にならない。
まあしょうがないね、不正でなったニセ総理だものw

27. 2013年9月01日 01:22:28 : Hs5IVaUiHQ
23さん、
それは、プーチンは言うだけじゃないから恐いのです。
ロシアでプーチンを批判した西側のスパイとかれが見なした
記者は、125人今も行方不明のままです。
また、女の記者がプーチンに向かって、
「KGB出身と言うことですが、貴方は人を殺した事が有りますか?」
の質問がとび、対してプーチンは
「それは、素手でと言う意味か?」
と答えました。
プーチンは、記者会見は真剣勝負の場と言ってます。
それくらい大事に実はしているのです。

28. 2013年9月01日 03:23:04 : AiChp2veWo
怪僧、ラスプーチンの末裔と聞いたが、あのような広く激しい歴史のお国柄の大統領、普通のお利口さんでは絶対に務まらない。三白眼やドロンとした目つきでは相手にならない国際的、の、情勢や内実が、偏向して判っていない。いい悪いは別にして、江戸の侍や明治の軍人の気迫がなければ、相手にならない。とっちゃん坊やの少々の大学出が権力に擦り寄って、或いは二世や三世で米国様様のへんてこ立場でたまたま長く議員をやってきてもどうしようもない。20代のしっかりした本当の歴史観をもつ人々を望む。

29. 2013年9月01日 03:40:46 : Yxu9nf4tFZ
<シリア攻撃>米大統領、武力行使決断 議会承認求める
毎日新聞 9月1日(日)3時23分配信

 オバマ米大統領は31日、ホワイトハウスで会見し、シリアのアサド政権に対する限定的な武力行使を決断したと述べた。一方で、武力行使については議会の承認を求めるとも語った。米軍は既に攻撃準備を整えており、いつでも行使に踏み切れる、とした。アサド政権に対しては「(今回の)化学兵器使用は21世紀で最悪なものの一つだ」と非難し、「米国は目をつぶることはできない」と強調した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130901-00000007-mai-int


30. 2013年9月01日 10:02:43 : cKftockbJN
プーチンさんがなんだか・・・

正義のウルトラマンというかマグマ大使か仮面ライダーだ。かっこいい。

アメリカが怪獣というか妖怪というかショッカーだ。


31. 2013年9月01日 10:31:58 : eUW2kE4Q36
アメリカはロイター記者Arshad Mohammed氏に
「アメリカが核兵器を使った結果、広島や長崎の多数の市民を無差別に殺すことになったのは、あなたの言う同じ国際法違反になるのですか?」
と質問され、返事保留になったそうだ。

正義も相手と自己都合で変わる二重基準の二枚舌。

世の中、天敵は平和を守るために、必要だ。


32. 2013年9月01日 11:40:08 : Er7NZMQgmc
目的はシリアの天然ガスだろう。

>オバマ米大統領は31日、ホワイトハウスで会見し、シリアのアサド政権に対する限定的な武力行使を決断したと述べた。

ブッシュの女 スーザン・ライスに逆らえないのだろう。シリアは早目に1000機以上の戦闘機は隠して飛行場に置かないほうがいい、トマホークで3日間位飛行場爆撃をするだろう。

目的は制空権の破壊だろう。化学兵器施設の攻撃はないだろう。

イラクでは石油目的であった。
シリアでは天然ガス目的のビジネス戦争だ。
泥棒国家は 米国・イスラエル・フランスと言う事だ。


33. mitsu_ohta 2013年9月01日 13:08:12 : hjE0MRSP4Fx.2 : 5PW7DrUAks
このFNA記事で、「化学兵器による攻撃のビデオを現実にそれが起きた丸一日前に掲載した欧米」とありますが、これは以下の事情によるものです。最初に投稿されたビデオの時刻が更新されれば、また違ってきますが。この問題は早く訂正された方がいい。

シリアにおける8月21日の「化学兵器攻撃」のYouTubeビデオが20日にアップされている?――ビデオはシリア時間より10時間遅い太平洋夏時間で表示される
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/373498729.html

それから、バンダル・プーチン会談を最初にすっぱ抜いたのはwhatdoesitmean.comではなく、そのwhatdoesitmean.comの下記記事中で引用されているテレグラフ紙の中で説明されています。

Putin Orders Massive Strike Against Saudi Arabia If West Attacks Syria
http://www.whatdoesitmean.com/index1699.htm

Saudis offer Russia secret oil deal if it drops Syria - Telegraph
http://www.telegraph.co.uk/finance/newsbysector/energy/oilandgas/10266957/Saudis-offer-Russia-secret-oil-deal-if-it-drops-Syria.html

まずロシアのメディアが報じ、さらに詳細な内容をアッ・サフィール紙が伝え、それをアル・モニター紙が英語に翻訳したのです。

Russian President, Saudi Spy Chief Discussed Syria, Egypt - Al-Monitor: the Pulse of the Middle East
http://www.al-monitor.com/pulse/politics/2013/08/saudi-russia-putin-bandar-meeting-syria-egypt.html#ixzz2d5UVLSNv


34. 2013年9月01日 14:09:30 : kFGC7xohUs
>昨日プーチン大統領府よりロシア連邦軍に対して発せられたある「緊急行動
>メモランダム」は、欧米がシリアを攻撃した際には、サウジアラビアに対する
>大規模攻撃を実施する命令内容となっている、とメディアが報じた。

馬鹿馬鹿しいというか、ちょっと世界地図を見ただけでロシアがサウジを大規模攻撃
なんて不可能な事は明白でしょうに。
こんな話を真に受けるほうもどうかしている。


35. 2013年9月01日 22:56:04 : 6HHHlYuD2M
Rocky expressつーのは、ろくなもんじゃないな。
反政府軍の兵士が化学兵器を誤射とかガセねたばかり流して。
なにが目的なんだろね。
ただ、アクセス集めたいだけなのか?

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