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緊急点検!ロシア最大規模の極東軍事演習の裏側・・・
http://eagle-hit.com/a/post-4843.html
イーグルヒット管理者 (2013年7月15日 21:00)
ソ連崩壊後最大の極東軍事演習=サハリン上陸作戦も−ロシア軍
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201307/2013071500279&g=pol
中国国境や太平洋を管轄するロシア軍の東部軍管区(司令部ハバロフスク)は13日から、極東でソ連崩壊後最大となる16万人規模の陸海空の緊急軍事演習を行っている。サハリン(樺太)への上陸作戦、オホーツク海での対潜水艦作戦などの訓練を実施。日本の防衛省も、宗谷海峡や北方領土でロシア軍の艦艇や航空機の動きを把握している。
軍事演習は、最高司令官のプーチン大統領が12日、ショイグ国防相に緊急点検として「抜き打ち」で命じた。期間は20日までで、プーチン大統領自身も現地視察する可能性を示唆した。
発表によると、東部軍管区全体で戦車や装甲車など1000両、艦艇70隻、戦闘機や爆撃機を含む航空機・ヘリコプター130機が参加。「ソ連崩壊後で最大規模の緊急点検」(国営ロシア通信)とされている。
日本列島周辺では、5〜12日に日本海で中国海軍と合同演習を終えたばかりの太平洋艦隊が、宗谷海峡を通過してオホーツク海に入った。ミサイル巡洋艦、大型対潜艦、大型揚陸艦、駆逐艦が参加して14日に対潜水艦訓練などを開始。サハリン東岸で15〜17日、南岸で18、19両日に射撃訓練があるとの航行情報も出た。
この他、ハバロフスクからの兵員・車両が、第2シベリア鉄道の軍用列車6本で日本海沿岸のワニノ港まで急行し、フェリー4隻でサハリン西岸のホルムスク(真岡)に上陸する機動訓練を完了した。プーチン政権は現在、サハリンとの間のタタール(間宮)海峡に橋を建設するなどして鉄道を通す計画の具体化を目指しているが、軍事転用の可能性も指摘されている。【時事通信 18:35】
焦臭いが動きであるが、このソ連崩壊後最大規模の緊急点検(しかも抜き打ち)にはどんな意味があるのだろうか。
軍事演習は、軍を動かすことでいつでも臨戦態勢をとれることにあることから、有事の危険性が高まっているのであろうか。
もうひとつ、何かの隠蔽工作や秘密行動をカムフラージュすることにも軍事演習は打ってつけである。一般人には近寄れない域内をつくり、表向き演習を行いながら、その間に重大かつ表沙汰にはできない隠密行動を採るわけである。
従って、この場合、有事というよりも国内事情か、あるいは自然・環境的な異変の兆候、調査ということもある。場合によっては機密事項に当たる"超常現象"まで含まれるだろう。
極東で何があったのであろうか。いや、極東ではないかもしれない。
その奥にある北極かもしれない。
この辺の詳細がわかれば、またお伝えしよう・・・。
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