http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/258.html
Tweet |
第2次世界大戦におけるドイツの戦争犯罪を裁いたニュルンベルク裁判以降、行方が分からなくなっていたヒトラーの側近が書き記した日記が見つかったことが、ロイターの取材で明らかになった。
400ページに及ぶこの日記は、ナチスで幹部を務めていたアルフレート・ローゼンベルクのもので、ワシントンのホロコースト博物館による評価では、「日記はナチス時代を考察する上で極めて重要」とされている。またこの日記では、ユダヤ人や東欧の人々を虐殺するための計画についても詳細に触れられているという。
ナチスで外交政策を担う部門を担当していたほか、欧州全土でユダヤ人の芸術的・文化的資産を略奪することを指揮したローゼンベルクは、ニュルンベルク裁判で死刑判決を受け、1946年に絞首刑に処された。
日記はニュルンベルク裁判の検察官が証拠として一時的に所有していたが、裁判の後から行方が分からなくなっていた。今回の発見について、米入国・税関管理局と司法省、ホロコースト博物館は今週共同会見を開く予定で、詳細はその際に説明される。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE95906E20130610/
(以上転載終了)
なぜ今頃、ナチス幹部の日記がリークされたの不思議であるが、
「ペイド・バック」というイスラエル映画がある。
ナチス戦犯とモサド女性防諜員のスパイ政治映画だが、
映画の中で、ナチス戦犯がモサド女性防諜員を前に
「自国の領土を持たないお前らユダヤ人は、寄生虫のように外国に住みつき、
お金のためにだけ働く強欲な人種だ。
そんなお前らは、世界から抹殺されて当然だ」
と話すシーンがある。
このフレーズは、ユダヤ人を象徴する言葉なのだろう。
一方で、ユダヤ人は、1948年、突然パレスチナ民族を追い出し、
イスラエルを建国してから、世界を敵にしてでも、強引に遂行する民族に変わった。
アメリカにおいて、2%がユダヤ人であるが、
アメリカの主要産業、軍産企業、政治家、官僚、学者などの幹部は、
全てユダヤ人に占められていると指摘されている。
ノーベル経済学受賞の学者は、半数がユダヤ人と言われるが
彼らが生み出した、金融工学によって再び世界恐慌に突入しようとしている。
映画では端端に、イスラエルの鬼畜行為を正当化する描写が出てくるが、
世界を混乱に陥れる民族であることは変わりない気がする。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。