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エッ! そんなバカな 日中「軍事衝突」に備えよ――そのとき、米軍は何もしてくれない (週刊現代) 
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/220.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 5 月 30 日 10:05:00: igsppGRN/E9PQ
 

習近平主席を絶賛したデンプシー米統合参謀本部議長〔PHOTO〕gettyimages


エッ! そんなバカな 日中「軍事衝突」に備えよ――そのとき、米軍は何もしてくれない
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35896
2013年05月28日(火)週刊現代 :現代ビジネス


 尖閣諸島海域が、再びきな臭くなってきた。中国人民解放軍の少将が"奪取宣言"を行い、国民が熱狂的に支持する。あげく、沖縄まで自国の領土と主張し始めた。こんな隣国を、日本はどうする?

■人民解放軍は準備ができた

 5月14日、人民解放軍のスポークスマン役を務める羅援少将が『中国新聞ネット』に出演し、次のような過激な『尖閣奪取宣言』を行った。

「われわれは今後、3段階で釣魚島を奪取する。第一に、漁船を海域に放ち、主権を宣言する。第二に、国家海洋局の海監(巡視船)が重武装で赴く。すでに最近、島から0・6海里まで達している。そして満を持して中国海軍が出動するのだ。

 現在、東海、北海、南海の3大艦隊が共に、釣魚島付近で軍事訓練を行っている。これは刀を磨いているのだ。3艦隊が一体となって刀を抜けばよい。制海権を奪うことが何より重要で、そのために力をつけるのだ」

 羅援少将は翌15日、同番組で今度は、沖縄問題について吠えた。『人民日報』(5月8日付)が「沖縄は中国の領土」と主張したことを受けての発言だ。この日は、沖縄が日本本土に復帰して41周年にあたる記念日だった。

「琉球は日本に帰属しているものではまったくない。なぜなら琉球は以前は独立した王国だったからだ。西暦1372年に、琉球王国は明に朝貢を始めた。以来、琉球は明の属国となった。

 それを1872年に、日本の明治政府は、中国に何の相談もなく、琉球国王を軟禁し、王制を廃して琉球藩とし、その後、沖縄県にしてしまった。実際、琉球国の多くの国民が福建省、浙江省、台湾の出身だ。

 アメリカが琉球を日本に渡した時、当時の琉球の国民は逆らえなかっただけで、彼らはいまでも独立を求め、中国との自由往来を求めている。

 琉球でさえそんな状態なのに、台湾列島の一部分である釣魚島は絶対に日本の領土ではない。われわれ中国の厳然たる領土だ」

 中国のネット上の議論も、凄いことになっている。習近平新政権に対して「一刻も早い対日開戦」を求める市民の声が、次第に高まっているのだ。

「中国側から日本に宣戦布告すべきだ」(河南省鄭州市)

「腐敗幹部をすべて日本との戦場に送り込め」(雲南省昆明市)

「海軍はなぜ開戦を尻込みしているのだ」(遼寧省瀋陽市)

「腰抜け政府め、かくも多くの土地を失いやがって、黙っているのか」(広東省広州市)

「(習近平主席が説く)チャイニーズ・ドリームとは、祖国統一の大業を完成することではないのか」(四川省成都市)

「小日本を打倒するために、政府はもっと強硬になるべきだ」(内蒙古自治区フフホト市)

■中国潜水艦に狙われている

 中国では現在、『釣魚島主権帰属』という本が、ベストセラーとなっている。この本は、中国メディアの駐日特派員経験者たちが綴った国民への啓蒙書だが、編者の一人が語る。

「このまま日本が、釣魚島の"国有化"を撤回しない限り、中国政府はどんどん"水位"を上げていくでしょう。そして13億国民も、政府の強硬姿勢を全面的に支持している。習近平主席は、人民解放軍と国家海洋局に対して、『日本と開戦に至らない範囲内で、(挑発行為を)進めていって構わない』との指示を出していると聞きます」

 たしかに昨年9月以降、尖閣諸島海域での中国の挑発は、エスカレートする一方だ。中国国家海洋局の巡視船などが、日本の領海に侵入した日数は、5月14日までで、すでに57日に達している。

 また昨年12月には、初めて領空も侵犯。今年1月には、中国海軍の艦艇が2度にわたって、日本側に「戦闘行為一歩手前」のレーダー照射まで行った。

 そして5月に入ると、2日と12日に、中国海軍のものと思われる潜水艦が、領海の外側にあたる接続水域を航行したことが明らかになった。防衛省関係者が語る。

「12日の2回目の時は、深夜だったにもかかわらず、小野寺防衛相も省内で待機しました。小野寺防衛相が安倍首相と連絡を取り、もし日本の領海に侵入した場合は、潜水艦に対して、海上警備行動を取っても構わないという許可を受けました。自衛隊史上初めて、他国に対して武器使用を行う可能性があるということで、省内に緊張が走りました。

 ところが結局、13日朝になって、潜水艦は接続水域から去って行きました。そしてこの潜水艦と交代するかのように、13日午前9時頃、2隻の中国海軍の艦艇が、沖縄本島の南西約660kmの海域を航行していったのです」

 防衛省は、この不審な潜水艦が中国海軍のものであることさえ公表していない。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が解説する。

「防衛省は当然、不審船の震動の音紋から、中国海軍の潜水艦だと確信しているはずです。ところが、前回1月のレーダー照射の時もそうでしたが、中国側が否定してきたら、こちらが様々な情報開示をしていかねばならなくなる。さらに接続水域での潜航は、国際法違反ではないので、中国艦だと公表しても日本の利益にはならないのです」

 ではなぜ中国海軍は突然、潜水艦を送り出してきたのか。軍事評論家の世良光弘氏が語る。

「それは、日本の接続水域に侵入したら自衛隊がどういう反応を見せるのかを、試したかったのでしょう。私が海自関係者から聞いたところでは、中国の潜水艦は海自艦の監視を承知の上で、故意に魚雷発射管のフタを開けたそうです。フタの開け閉めはソナー(音波探知)で識別できるから、開いたと分かった時、海自艦は回避行動を取ったのです」

 もはや日本を弄んでいるとしか思えない中国だが、実はこうした潜水艦の侵入は、今回が初めてではない。

 '04年11月10日朝、中国海軍の原子力潜水艦が、約2時間にわたって、石垣島と多良間島間の領海を侵犯した。この時、自衛隊は海上警備行動を発令。P-3C哨戒機と護衛艦「くらま」「ゆうだち」を現地に派遣し、日中は一触即発となった。

 結局、原子力潜水艦は、青島の中国海軍北海艦隊基地に入った。当時の町村信孝外相が中国大使館に厳重抗議。武大偉外務次官が「事件の発生は遺憾であり、通常の訓練中に、誤って日本の領海に入ってしまった」と釈明し、一件落着した。

 ところが現在の中国は、迷惑千万な挑発は同じでも、9年前のような謙虚さはつゆほどもない。それどころか、日増しに傲慢かつ強硬になっていくばかりである。

■戦闘機の小ぜりあいがある

 北京の中国日本商会幹部によれば、中国がこのように日増しに強硬になる背景には、習近平政権の焦りがあるという。

「3月に習近平政権が出帆してから、中国経済がガタ落ちしています。第1四半期の経済成長率は7・7%と、前期比で0・2%落ちましたが、『実際は5%まで落ちているが水増しした』という噂が出ているほどです。平均株価を示す上海総合指数も3月以降、低迷を続けていて、『日本のアベノミクスが羨ましい』と、この頃よく言われます。毒入り食品、大気汚染、水質汚染、幹部の汚職など、社会問題山積で、庶民の不満は限界に達しています」

 そんな中、「中国経済危機説」が、にわかに論じられるようになってきたという。日本商会幹部が続ける。

「それは7月か8月頃、中国経済が危機に陥るというものです。'08年のリーマン・ショック、'10年のEUショックに続き、チャイナ・ショックが襲うというのです。そうなったら、習近平は批判を外にそらすため、日本と開戦するのではないでしょうか。

 例年4月には、各日系企業で駐在員の大幅入れ替えが行われますが、今年の特徴は、帰った駐在員数に較べて、新来の駐在員数が大きく減ったことでした。各社とも危機を察知して、"逃げ"に入っているのです」

 真夏の経済危機と対日開戦―最も危険なのは、日本が尖閣諸島を国有化して1周年にあたる9月11日前後だろう。

 中国は今後、どのような手段に出てくるのか。冒頭の羅援少将の『尖閣奪取宣言』を踏まえて、前出の軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏に、中国がエスカレートさせていく挑発行為を予測してもらった。

第1段階 国家海洋局巡視船の常駐
第2段階 中国漁船の侵入
第3段階 海洋局巡視船による中国漁船の取り締まり
第4段階 同様に日本・台湾漁船の取り締まり
第5段階 海洋局巡視船による海上保安庁巡視船への攻撃
第6段階 中国海軍の展開
第7段階 尖閣上陸

 黒井氏が解説する。

「ポイントは、中国は民間、警察、軍という順序で、今後着実に尖閣海域の実効支配を強めていくということです。それに対して、日本は現在、中国国家海洋局巡視船の日々の侵入を黙認しているので、その時点ですでに負けている。やや悲観的ですが、今後日本側ができるのは、せいぜい海保による威嚇射撃まででしょう」

 過去には、1978年4月に、100隻以上の武装した中国漁船が、尖閣海域で領海侵犯を繰り返したことがある。昨年9月には中国メディアが「1000隻の漁船を繰り出す」と報じ、危機を煽った。

 現在、福建省や浙江省では漁師たちが不漁で生活苦に喘いでおり、尖閣周辺での漁業を切望していると、台湾紙が伝えている。つまり、中国当局のゴーサインが出次第、第2段階及び第3段階に突入する可能性が大なのだ。

 そして、日中双方の巡視船が激突すれば、中国大陸の沿岸から海軍の大部隊がやってくる。そこで自衛隊が応戦すれば日中開戦、応戦しなければ尖閣諸島が「落城」することになる。

 前出の軍事評論家・世良氏は、海に加えて空も危ないと警告する。

「4月23日に、中国空軍の戦闘機のSu-27及びSu-30が、延べ40機も尖閣周辺の上空に飛来してきました。これに対して自衛隊那覇基地のF-15がスクランブル発進しましたが、空自の規定で、隊員の1日あたりのスクランブルは3回までと決まっています。おそらく4月23日は、スクランブル担当でないパイロットまで駆り出されたはずです。

 戦闘機の操縦士は、わずか数秒内に行動を判断しないといけない。そのため疲労からパイロットの判断ミスが起こり、偶発的な衝突が発生する恐れがあります。かつ、日中の空戦は、戦闘機の性能や隊員の練度では自衛隊が上回るものの、物量戦になると中国に太刀打ちできません」

■米軍の戦略は決まっている

 こうして尖閣海域の"波風"が高まれば、日本が頼るのは、同盟国のアメリカである。だが、このところアメリカの安倍政権を見る目は、急速に冷めつつある。

 5月1日に米議会調査局は、日米関係についての報告書を議会に提出した。そこでは、「安倍首相は過去の日本の侵略がアジア諸国に犠牲を払わせたことを否定する修正主義的な歴史観を持っている」と批判された。続いて、5月上旬に訪米した韓国の朴槿恵大統領が、オバマ大統領との米韓首脳会談や連邦議会で行った演説で、日本を批判する挙に出て、それがアメリカで大きく報じられた。

 ワシントンの日本大使館関係者が語る。

「いまのオバマ政権にとって喫緊の課題は、輸出を倍増させて国内の雇用を増やすことで、そのために東アジアは最大の市場です。それなのに、安倍首相本人の『村山談話否定答弁』を始め、靖国を参拝した麻生副総理、日本のアジア侵略を肯定した高市政調会長、慰安婦容認発言の橋下大阪市長など、中国や韓国を憤慨させることばかりして、日本は一体何をやっているのだと思うわけです。日本で舌禍事件などが起こるたびに、われわれは火消しに追われて大わらわです」

 逆に、このところ得点を稼いでいるのが、中国だという。

「3月にルー財務長官、4月にケリー国務長官、デンプシー統合参謀本部議長が立て続けに訪中しましたが、帰国後3人とも、『習近平は話が分かる素晴らしい男だ』と絶賛しているのです。『安倍は素晴らしい』と語るワシントンの大物は聞いたことがなく、日本と中国とどちらがアメリカの同盟国なのか分からなくなります」(同日本大使館関係者)

 このような体たらくでは、いざ日中開戦となった際に、同盟国のアメリカは日本の味方になってくれない可能性がある。元ロイター通信記者の三上義一・目白大学教授が語る。

「日本に米軍基地があるのは、日本を守るためではなく、東アジアにおけるアメリカの権益を守るためです。過去の台湾海峡危機や北朝鮮危機などの例を見ても、アメリカが行うのは、口先での非難と、第7艦隊を出動させての威嚇までです。小島を巡る局地戦で、日本のために中国と戦争するという選択肢は、オバマ政権にはありません」

 '96年3月の台湾海峡ミサイル危機の時は、台湾総統選挙を守るべくアメリカは空母インディペンデンスとニミッツを派遣した。だが、「ロサンゼルスに核兵器を撃ち込む」と宣言した中国軍に対して、威嚇射撃すら行っていない。

 また、'10年11月に北朝鮮が韓国の延坪島に170発の砲撃を加え、4人を死亡させた際も、アメリカは非難声明を発表しただけだ。当時、米韓合同軍事演習の直前だったにもかかわらず、アメリカは同盟国の韓国に対して何の支援もせず、韓国の国防大臣が責任を取らされて辞任した。

 5月12日に海上保安庁が発行した『海上保安レポート2013』は、尖閣諸島防衛の大特集を組み、アメリカや韓国との連携を謳っている。

 だが安倍政権が諸外国を敵に回した結果、いまや、米中韓vs.日という構図になってしまった。小泉・ブッシュの日米蜜月時代は、今は昔である。

「週刊現代」2013年6月1日号より


 

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コメント
 
01. 2013年5月30日 10:38:49 : bmKxKj9HGg
>日中「軍事衝突」に備えよ

その前に軍事衝突をしないように努力するのが先だろうが
アホが


02. 2013年5月30日 11:10:52 : nJF6kGWndY

>米軍は何もしてくれない

いや、いろいろしてくれるよ

良いことも悪いこともw


03. 2013年5月30日 18:11:02 : 8NcqzHYN5c
日米安保は核抑止力と言われているものと同じで、日中が小競り合いのときには抑止力として作用するが、真に全面戦争になれば米中戦争を米国が望むと思わないので米国の国益のために軍事には介入しないと思います。

米国が介入するのは停戦のときで、双方に貸しを作るような行動をするのではと思います。

日中戦争に介入して勝利しても今の国際社会の環境では中国の領土を手に入れることも、おそらく賠償金を取ることもできず日本も疲弊するので大金を差し上げることはできないでしょう。

介入しても利益の出ないことは国益の観点からしません。


04. 2013年5月30日 18:41:54 : nJF6kGWndY

>>03

米国人も本心では愚かなアジア人同士が殺しあうのは別に反対ではないから、自国の利益にならなければ、当然、静観するだろう


ただ米国は、軍事・経済など幅広い分野で、日本に巨大な利権を持っているから、そうした勢力にとって日本が潰れるのは困る

今後、日本がよほど衰退せず、これまでの米国の戦略が大きく変更しないのであれば、介入するのは間違いない

ただし、まずは戦争にならないように圧力をかけてくるだろうし、日本の大幅な譲歩を要求し、右傾化した日本が斡旋を拒否して、尖閣辺りで衝突するという確率も0ではない


05. 2013年5月30日 22:12:35 : rwgORSmgTI
少なくとも中国と戦争をしてまで助けてはくれないだろう。

06. 2013年5月31日 03:15:25 : e9xeV93vFQ

ケースバイケース

07. 2013年5月31日 06:20:04 : vuSsdbOXHs
中国にも日本の読売新聞や産経新聞みたいに愚論を正論に主張する馬鹿ウヨがうようよいるんだろ。国内の問題ではなく外国から日中開戦などの話が聞こえてきたとしても煽られてギャーギャービービー議論するのは馬鹿丸出しでアホくさいだけだ。

かつてアメリカにおいて火星人来襲がパニックになったが、あれはパールハーバーで実現したなどと重ね合わせて考えることはできない。軍備が無用の長物になって軍人が失業すればいーんだろ。

そんなことでドンパチやらかして装備を破壊し軍人の命を無駄にするより、早く海底油田の開発に着手したらどうなんだ! 日中のいかれた野郎ども!!


08. 2013年5月31日 07:04:36 : 7OpGsifAXA
どうせいと言うのか。そうだ、沖縄をアメリカへ返還しよう。
いちばん手っ取り早い。

09. 2013年5月31日 08:39:07 : MDURCTUJ7k
>08 アホか?
   沖縄の人々のことに頭がいかない低能ぶりをわざわざ公のネット上に曝さなくともいいだろう?


もとい。
歴然たる真実は、日本と中国の領土争いにアメリカが首を突っ込む可能性はゼロということだ。
たとえば、尖閣諸島が中国軍に占領され、1年が経過したと仮定しよう。おそらく日本国内のメディアや政治家は、声尾を荒げて避難し続けるだろうが、アメリカのメディアはたぶん、まったく見向きもせず、ニュースにもならず、世界中の視線も次第に興味を失い、結局日本は泣き寝入りすることになるに決まっている。

早く、尖閣諸島にダイブショップと釣具店とアイスクリーム屋と宿を一軒つくるべきだ。
民間レベルで“楽しんでいる”という既成事実をつくれば、そこにもしも中国が巨大な軍事力を差し向けて来たとき、民間人を攻撃したというイメージが先行し、中国は世界中から避難の的になり、“自由と民主主義への攻撃”を忌み嫌うアメリカも、軍を派遣せざるを得ない状況になるんだから、早く日本は尖閣諸島を「エンターテイメント化」させるべきだと思う。

尖閣諸島に釣具店とダイブショップと民宿とレストランとディスコと太陽発電や水質浄化プラントを建設するための非戦闘員たる人々は、東京や大阪にゴマンといるダイビングや釣りが好きでヒマこいている自然指向の連中を公募で集め、彼らに島上陸の権利を与え、安全上の理由で自衛隊の艦船を使って物資を運びつつ、護衛に当たればいいんじゃないか?

中国のむちゃくちゃな理屈に対抗するには、もっと奇想天外な発想で素早く、オモシロく動くべきだと思う。


10. 2013年5月31日 16:20:50 : FYRJJuiClq
日中戦争を望んでるのは米国湯田

11. 2013年5月31日 18:35:51 : RQpv2rjbfs
日本にも中国にも戦争をしたくてたまらん人々が沢山いる。挑発したり、憎しみをあおったりして戦争に誘導する。

尖閣あたりで自衛隊や中国軍によって偶発的武器使用があっても不思議ではない、これを防いでいるのはたぶん自衛隊の専守防衛だ、日本側からの攻撃が現時点でありえないことは中国軍の武器使用を強力に抑止していると思われる。

それでも、あのあたりで実際に戦闘が始まっても少しも不思議ではない、中国・韓国との関係はそれほど悪化しており、改善しようとする努力は少しもされていない。

困ったことだ、これでは政治を行う意味が無い。国際関係を良好に保つのは政治家の一番重要な仕事のひとつなのに。


12. 2013年5月31日 19:26:41 : 7uhtIH2Ztw
米国債の問題があるから動けないじゃないか
今後も天文学的な負債があるから米国は無理、
日米安保がいつまでも効力があると思ってはいけない

中国、それに中国がことを起こせば漁夫の利が得意なロシアが動くだろう
日本は南から北から侵入されるかもしれない
これら2つの侵入は呼応した連係プレーのように映るが、どちらも日頃から
日本を虎視眈々と狙っているのでそう見えるに過ぎない。

中国は特に陸軍が強いというより陸軍しかないので大量の兵隊を送り込んで
上陸させるだろう、少なくともそう考えてるはずだ、必ず陸戦に持ち込もう
とするだろう。

自主防衛を早急に行うべき、生き残るためでもある


13. 2013年5月31日 20:37:46 : DI0CgEyTe3
戦争したがり屋だけ集まってとっとと殺し合い、全員死んで下さい。
もちろん自己資産だけで、もうこれ以上、税金を防衛や平和の為とか守るとか
騙さないでテロ等の茶番詐欺で浪費しないで下さい。
大本営や731は、その子孫に至るまで DNA の一片残らず
未来永劫残らず殲滅されるべき。

14. 2013年5月31日 20:54:01 : VV8syjK9pY
日本の自衛隊はそれなりに優秀だから、局地戦では負けやしない。

が、日中もし戦わば、は自衛隊の最大の関心事。核戦争をやるわけじゃないから、本気で考えたてもいい。

別に自民党的に軍備拡張論じゃない。ま、今の自衛隊には「釈迦に説法」だと信じている。そういえば先日の「ロックオン騒ぎ」結局中国の負け、だろう。「肝心」の技術が中国には弱いとこがある。日清戦争時代と大差はない。

世の常だが、米国も昔と違って、慈善活動はしないだろう。尻に日がついちゃったので、日中の問題は当事者でけりをつけろ、という事になる。中国は一度「平和ボケ」の日本と一発やりたくて仕方がない。


15. 2013年5月31日 22:12:49 : sT9VQZLjqg
アメリカにとって日本と中国、どちらが大切かといったら決まっている、中国です。
日本の2倍近く米国際を買ってくれている中国に見方するのが当然でしょう。
仮に、オバマが日本贔屓したとしても、それは議会が絶対に認めない。
2月に阿部首相が訪米したのは、日中開戦になった場合にアメリカの協力を得ることが目的と思うが、あの冷遇からして、アメリカは迷惑していたことでしょう。
日中開戦となった場合、尖閣諸島の局地戦では自衛隊が勝るかもしれないが、日本にはミサイルがない。本土をミサイル攻撃されたら勝ち目はないことは当然でしょう。
それに、日本には54基もの原発という自爆装置を抱えているし、食料自給率も低い日本が食料輸入を絶たれる状況に追い込まれたら、もう絶望ではないでしょか。阿部首相の行為は自殺行為としか思われない。
メーソンの目的は日本を取ることだから、阿部首相もその片棒を担っているとした思えない。

16. 2013年6月01日 03:10:54 : qR9wrxx5MA
今は尖閣諸島が最前線になっているが、仮にこの島が奪われたら石垣島などの八重山諸島が前線になるということ。そのことの厳しさは漁民が一番知っていると思う。八重山まで押し込まれたら次は沖縄本島が標的だ。都知事は問題を投げ出して国政に戻ることも許されるが、現地の住民は冷や汗を流していることだろう。

17. 2013年6月01日 07:00:38 : eDSpB4Kx1M
中国は大人だから、撃つぞ撃つぞと言いながらそれを外交に使っている。だから一線を越えることはないと思う。
問題は韓国だ。
中国の演技を本気だと勘違いして、勝ち馬に乗ったつもりで、先に撃ってくる可能性が大きい。

18. 2013年6月01日 08:06:47 : zzQOJogy9A
日中戦争はアメリカにとって最大の利益。
何しろ米国債保有第一位の国と二位の国が共倒れすれば、アメリカは債務を踏み倒せる。加えて極東アジアでのプレゼンスは強固になる。

19. 2013年6月01日 09:30:43 : q0CKrm2DIY
ミサイルへ過剰反応している御仁がいるようだが、
核でない限りミサイル積載爆薬の量なんて重戦闘機一機分程度、破壊力もたかが知れている。

ミサイルで原発を標的にするのは、核攻撃を実施するほどハードルが高い国際紛争協約。「それをいっちゃおしまいよ」

それにミサイルによる本土攻撃なんて、ナチスドイツが英国をV2でやっただけで、後は湾岸戦争のスカッド・パトトリオット実験、程度。

米国にとって中国は経済的には重要だが軍事的にはあくまで敵国。防衛技術を提供する事はありえない。


20. 2013年6月01日 12:45:04 : Zp9FJpr8Ls
米国もロシアの中国も、奥の院では繋がっているはず。
ロシアと中国と北朝鮮の間では当然軍事支援があるはずだ。
今や、軍事力は米国よりロシアの方が上かもしれない。

最近、“日月神示”という神のことばが妙に気になってきている。
それには、世界が日本に攻めてくることや大地震・富士山噴火などが示されている。
そのような兆候がみられるだけに不気味である。

中国との尖閣問題、北と韓国の小競り合いは単なるセレモニー、陽動作戦であり、本丸は日本本土ではないだろうか。
本土のミサイル攻撃の可能性は高い。

○日本が蛇に呑み込まれ始めた
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki037.html

その陰の世界政府を構成する組織として、一般的に名前の知られているがフリーメーソンですが、下の絵はそのフリーメーソンのバッジの一つだと言われているものです。日本が標的になっているのがよくわかります。

  

○日月神示(一例)
・悪の仕組みは、日本魂を根こそぎ抜いてしもうて、日本を外国同様にしておいて、一呑みにする計画であるぞ。日本の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれていても、まだ気付かんか。上からやり方変えて貰わねば、下ばかりではどうにもならんぞ。上に立ちている人、日に日に悪くなりてきているぞ。
・神の国は神の肉体ぞと申してあるが、いざとなれば、お土も、草も、木も、何でも人民の食物となる様に、出来てゐるのざぞ。何でも肉体となるのざぞ。なるようにせんからならんのざぞ。それで外国の悪神が神の国が慾しくてならんのざ。神の国より広い肥えた国幾らでもあるのに、神の国が欲しいは、誠の元の国、根の国、物のなる国、元の気の元の国、力の元の国、光の国、真中(まなか)の国であるからぞ、
・メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つになりて神の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。
・学と神との大戦ぞ、神国の神の力あらわす時が近うなりたぞ。今あらわすと、助かる臣民ほとんどないから、神は待てるだけ待ちているのぞ。
・木の花咲くや、富士動くぞ。いよいよ夜明け近づいたぞ。永い永い暗の世でありたであろうがな。暗の世と永遠の別れぞ。世界中の臣民力合わせ、道一筋に貫きてくれよ。全世界に大立替えの夜明けを知らせるため、富士動くのであるぞ。富士山ばかりが富士でないぞ。元津神の仕組みの山は、みな動き出すぞ。
 ・天の異変気付と申してあろが、冬の次が春とは限らんと申してあろが、夏雪降ることあるのざぞ。神が降らすでないぞ、人間降らすのざぞ。人間の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。訳の判らん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名分けて取らせよ。
・世界の片端浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞよ。


21. 2013年6月02日 18:14:28 : xDtcJekyfk
この種の話は決まって盛り上がらないのは阿修羅の本質。

22. 2013年6月03日 08:36:50 : YbMRf3IAvI
尖閣諸島問題も維新、石原の意図的策謀が原因で起きた。中国との「尖閣戦争も辞せず」などと日本のタカ派がいま超強気なのは、「アメリカの核の威」を紋所にしているのと、「自衛隊だけで中国軍に勝てる』という日米軍事専門家の保証もあつてのことだと思う。いつの間にか日本は中国軍に「尖閣戦争も辞せず」と言うほどに軍事力がついていた。今後について軍事にシロウトの私の予測では、のこのこと相手が待ち構え準備しているはずの尖閣諸島へ中国軍が上陸作戦に出るような中世紀的戦法は取らないでしょう。理由は「孫子の兵法』「毛沢東』「ケ小平」の教えも「100%勝てる戦争以外はするな」。というものです。日本のタカ派による尖閣諸島問題の真の狙いは「現憲法の廃棄」や「強靭にしたたかに、どことでも戦争の出来る「明治憲法下的体制」への回帰の起爆剤にしたいという深謀遠慮にあると見ています。平和外交で解決することを世界も希望していますが、日本では尖閣諸島問題で平和外交の鳩山元総理を小野寺防衛相が国会で「国賊」と非難罵倒した経緯もあるので今後私の予測も外れるかも知れませんが。

23. 2013年6月03日 10:01:31 : KkVcBAOkyg
靖国とか慰安婦、96条の高市のような存在と主張を「自民党」とすると中国政府も考えなくてはならない。民主当の単純なおつむだったから「手を出したが」今は、背景が変わっている。日本の右傾化は中国も望んではいない。「おとしどころ」で悩んでいるのではないか。

ともかくここまで冷え込んだ日中関係は簡単には元に戻らない。


24. 2013年6月03日 12:07:39 : 6f09U6J92I
「アメリカが日本を助けない?」そんなこと、とうの昔に判りきっていたことだ。安保あろうとも、そんなのは飾りだ。

アメリカにとり、日本は脅せはいくらでも金を出すただの「金蔓」でしかない。また、アジアではむしろ日中韓北鮮が尽く対立していて欲しいのが世紀の悪党「アメリカ」なのであり、正にそれを巧みに演出しているのである。

そんな悪辣なアメリカに対して、日本政治屋や役人は、あまりに世間知らずであり、アマチャンそのものだ。


25. 2013年6月03日 19:45:15 : ETEol3aTwk

 他人任せの馬鹿国民だから仕方がないのかも・・・。


 ただ、アメリカは手を出さない。自国の利益にそぐわないから。


26. 2013年6月03日 19:55:43 : aKJLVfazF2
しかしつくづく「共産党国家」としての「ソ連、ソ連共産党」の変身には恐れ入る。

中国も北朝鮮も日本も(共産党の話)見習えばいいと思う、のだが。

中東の宗派対立よりはまだましなような気がする。


27. 2013年6月06日 12:03:09 : 72boHC3yF2
何もしてくれない・・・・ は、間違い。

 紛争が勃発するように、いろいろと仕掛けてくるよ。
勿論勃発したら、トンズラするあね。
 有色人種国家を守るために 米国が血を流すとは思えない。まあ、支配層は兵士を人間と思ってもいない けど。


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