http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/196.html
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「キタチョーセンガロケットトショースルジジツジョーノミサイル」と弾頭の無いロケットで大騒ぎをして得をするのはこうした論調の発信者だろう。
未亡人製造機まで持ち出して対外攻撃を煽る戦略では、いづれ「核攻撃反撃能力」にまで行き着くのは時間の問題か。
地デジ大マスコミでは議論すらならないかもしれないが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MMXCK16JTSEH01.html
自民合同会議:敵基地攻撃能力保持の検討など提唱−新防衛大綱提言案
5月17日(ブルームバーグ):自民党は17日、防衛政策に関する提言案を公表した。北朝鮮による核兵器・弾道ミサイル開発を踏まえた敵基地攻撃能力の保持や、島しょ防衛を強化するため自衛隊に水陸両用車やオスプレイなどを装備する部隊を新たに編成して「海兵隊的機能」を持たせることなどを盛り込んでいる。
17日朝の国防部会・安全保障調査会合同会議で岩屋毅安全保障調査会長らが提示した。政府が年内にまとめる予定の新たな「防衛計画の大綱」に反映させるのが目的で今後、同会議などで議論して最終案をまとめる。
提言案は、現在の安全保障環境について「北朝鮮の弾道ミサイル発射や核実験、中国によるわが国周辺海空域における活動の活発化など、わが国周辺情勢は次第に悪化しつつある」と指摘。南西地域の島しょ部の防衛について「隙間のない警戒監視・初動対処能力を強化する」と明記した。
敵のミサイル基地などを攻撃する能力を米国に依存している現状については、日米防衛協力の「ガイドライン協議を通じ日米間の新たな役割分担の考え方を整理」し、ミサイルの脅威に対する抑止力を強化する観点から「わが国の打撃力(策源地攻撃能力)の保持について検討を開始し、速やかに結論を得る」とした。
このほか、自衛隊の人員・装備・予算を大幅に拡充することも求めた。
記事についての記者への問い合わせ先:東京 広川高史 thirokawa@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:大久保義人 yokubo1@bloomberg.net;Rosalind Mathieson rmathieson3@bloomberg.net
更新日時: 2013/05/17 13:42 JST
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)
尚に言えば、憲法改正論者の社会学者すら「憲法違反だ」と指摘している問題でもある。
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