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第二次・三次核戦争
2012年09月28日 | 戦争
第一次核戦争
長崎や広島への原爆は、第一次核戦争と云うのには、一方的な非戦闘員の大量虐殺であり
明らかに国際法違反でしたが、一応核を使用したと言う事で第一次核戦争とします。
問題は第二次核戦争や第三次核戦争は何時ごろ起こるかと言う事です。脳がこの10万年間
変化していない人類が、こんなに便利な大量殺戮の兵器を使用しない手は有りません。
むしろ人類は自己家畜化の為に,この3万年で1割脳が縮んでいるのです。
既に一回=2発は落としているのですから、問題なのはいつだれが開始するかと言う事です。
3発目は不発だったという説もありますが、ここでは扱いません。2度あることは三度ある。
第二次核戦争
此れは決まっています。米が貢君の日本植民地に再度落とす馬鹿な事はしません。
中国や朝鮮に決まっています。但し朝鮮は中国が核を使う時に、虎の威を借りて
核を使うでしょう。勿論相手は日本に決まっています。最も狙われるのは、
東京、大阪、沖縄(まだ沖縄に米軍基地があればですが)でしょう。
鉄腕アトムの世界
2046年から米国は社会主義=共産主義=軍国主義に突入しますから、国内の混乱が
落ち着いてからと云う事に成りますから、今世紀の末から22世紀の初めにかけて
と思われます。このころの日本は世界一豊かな資本主義の国で、正に鉄腕アトム
の世界です。ロボットが肉体労働の主役で、富は国中に溢れています。
勿論貧富の差も世界一です。世界中から羨ましがれる国になっています。
四面楚歌の日本
別の表現をすれば、核もない日本に嫉妬している、他の軍国主義の国の感情が見えます。
資本主義の絶頂、言い換えれば資本主義末期の日本は嫉妬と羨望の的です。
此処に世界が付け入る理由があります。アメリカは子分の日本に嫉妬し、中国や朝鮮は
もっと嫉妬し、英仏も嫉妬の仲間に入り、日本は四面楚歌です。ロシアがクールな
だけが救いです。第二次核戦争は2100〜2138年前後と予想されます。
米国の対外戦略発動
毛沢東が文化大革命で大虐殺したのが、清崩壊後54〜64年後ですから、米国は
2046+54=2100年からが危険時期と思われます。米は国内虐殺よりは国外虐殺を
望むでしょう。毛沢東は精々近隣諸国を侵略するだけでしたが、
米は対外的に侵略する能力もありますし、ズルさもあります。
漁夫の利
欧米の分割して互いに争わせよ”の作戦は見事に上手くいき、此れで日本資本主義は
中国、統一朝鮮の核を受け、壊滅的な打撃を受け、2138年に崩壊します。
英米仏と中国が期待した共産主義ソ連と日本の崩壊は此処に完成します。
しかし日本はその後、2138年から軍国時代に突入します。核の廃墟から復興した日本は
核の恨みを晴らすべく、経済と軍事力の増強に勤めます。第二次富国強兵策。
第三次核戦争
2182年中国の軍国主義の崩壊の直前には、日本の軍国主義は強大となっています。
ロボットが国の再生の原動力となったのです。嘆き悲しむ国民を尻目にロボットは
何も言わず国を再生します。やがて我に返り、恨み骨髄に達した日本国民は
初めて、核の報復の機会を狙います。正に2182年軍国主義崩壊の直前の
中国は国民から愛想を尽かされ、再び日本に火遊びを仕掛けるも、
復興した日本の若き軍国主義の最早敵ではありません。
明治維新後24年後に日清戦争があったと同様、今回も日本軍国主義の誕生後24年後
2138+24=2152年から2182年の間にあるでしょう。
逆転する東西ー波動は語る
こうして第三次核戦争で中国、統一朝鮮は日本に破壊尽されます。此処から本格的な
日米の緊張状態へと突入です。丁度日露戦争時にロシア軍国主義=帝国主義を破った
日本に対して英米仏が警戒と対立の時代に突入した時と似ています。
しかし時代は既に東西逆転の時代に突入しています。そうです、23世紀=2200年代の
世界軍国主義の雄はもう決まっています、え?未だ解らない? 日本ですよ!
核無き世界は、新しい人類から
人間が進歩するから、核戦争は無いですって? そういう貴方は、脳が進歩していない
10万年間の現生人類、むしろ1割萎縮した脳そのものです。やはりもう少し
前頭葉が発育し大きくなった人類に未来を託すしかないでしょう。
少し神経成長因子を胎児もしくは赤ちゃんに使ってみようかな”と考える誰かさん”いないかな?
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