11. 2013年5月05日 01:23:17
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日本は北朝鮮のようだ…脅威を捏造する対外戦略(1)=中国報道 Y! 【政治ニュース】 2013/02/14(木) 14:47 中国網日本語版(チャイナネット)は14日、自国の安全環境を懸念する日本はまるで北朝鮮のようだと主張した。以下は同記事より。 ********** 日本がますます「北朝鮮化」してきた。なぜならこの国は自国の安全環境を過度に懸念し、根深い被害者意識を持ち、間違った対外戦略を歩み続けているからだ。 安倍晋三首相は2日、航空自衛隊那覇基地を視察した際に、「わが国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増している」、「私も諸君の先頭に立って今そこにある危機に立ち向かう」という内容の講話を発表した。 安倍内閣は1月25日、「防衛計画の大綱」、「中期防衛力整備計画」の改定を決定し、2002年より続けてきた防衛予算の削減を終了し、自衛隊の作戦能力を強化するとした。 長い東アジアの歴史において、日本は全体的に自己中心的かつ信頼できない国家であり、日本が地域安全にもたらした損害が貢献をはるかに上回ることは、誰もが知ることだ。 東アジアの大陸上の力が、日本に脅威をもたらしたことはほぼない。日本はあの手この手を使い中国に「脅威」のレッテルを貼り付け、さらに日中領土問題を引き起こす行動に出ている。これは戦略面の焦りを示すものだ。日本の目的は、世界が中国の前進を阻止することを促し、さらに深く潜んだ民族的野心を隠すことだ。(つづく)(編集担当:米原裕子) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0214&f=politics_0214_005.shtml 日本は北朝鮮のようだ…脅威を捏造する対外戦略(2)=中国報道 Y! 【政治ニュース】 2013/02/14(木) 14:49 中国網日本語版(チャイナネット)は14日、自国の安全環境を懸念する日本はまるで北朝鮮のようだと主張した。以下は同記事より。 ********** 日本は米国とともに、ささいな北朝鮮を巨大な脅威とする「プロジェクト」を進めて久しいが、これは朝鮮半島情勢を「負のスパイラル」に陥らせている張本人と言える。中国と米国が「大国による共同支配」に向かうことを恐れるのと同様に、日本は米国と北朝鮮が真剣に接触し、和解を実現することを恐れている。 そのため日本は6カ国協議で、建設的な出席者が演じるべき役割を、真剣に演じたことは1度もない。各国が地域の平和安定の大局に基づき北朝鮮の核ミサイル問題を処理しようと提案するたびに、日本は局部的な考えを捨てようとせず、ミサイルの領空通過や拉致問題などにこだわり、会議の進展を妨げている。 日本がもっとも恐れているのは、東アジア戦略構造において「空洞化」に直面し、戦略的な「失われた10年」に突入することだ。そのため日本は絶えず国民の危機感をあおり、米国のアジア太平洋戦略における地位を維持しようと躍起になっている。 しかし日本は米国の「犬」になり続けようとはしない。機が熟し、条件が満たされれば、日本は自国に属する戦略を再構築し、戦後の束縛を打破する道を歩み出すに違いない。 「脅威の捏造(ねつぞう)」という脅威がある。良からぬたくらみを持つ加害者は、十分な力を蓄えるまで被害者のふりをすることを好むが、日本がまさにそうだ。 平和的発展戦略を維持する中国は、日本版の「中国脅威論」、「地域安全環境悪化論」を鼻で笑う時に、その裏に隠された悪巧みを軽視してはならない。東アジアの安全・安定にとって真の脅威は誰であるか、中国は全世界に知らしめる必要がある。(完結)(編集担当:米原裕子) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0214&f=politics_0214_006.shtml 中国が北朝鮮をなだめられない理由(1)=共産党機関紙 Y! 【政治ニュース】 2012/03/20(火) 13:56 中国共産党の機関紙「人民日報」の国際版「環球時報」は19日付けの社説で、北朝鮮が「無鉄砲」な行動に出るたびに、中国はバツの悪さを感じているとし、中国が北朝鮮をなだめられない理由について論じた。以下は同社説より。 ■「中国 北朝鮮」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト 北朝鮮が4月に人工衛星を打ち上げると発表したことに対し、日米韓は一斉に非難し、中国も北朝鮮の駐中国大使に懸念を伝えた。中国は朝鮮半島で公平な立場を堅持し、一切の危険に反対しなければならない。その一方で、中朝関係を維持する必要もあり、日米韓が主張する制裁措置をとってはならない。中国はバランスをとる必要があるのだ。 実際、北朝鮮の核兵器と弾道ミサイルの能力は高まっているように思う。外部から度重なる圧力を受けているが、北朝鮮は戦略兵器の研究・開発余地を獲得し、戦略攻撃能力をますます強め、阻止できないほどだ。 日米韓は、中国が対北制裁に加われば北朝鮮はすぐに屈服すると考え、中国が北朝鮮に圧力をかけることを望んでいるが、この考えは完全に間違っている。中国は、日米韓が行う対朝政策から距離を置く姿勢を堂々ととるべきだ。 北朝鮮はなぜ、国民が困難な状況にある中で空腹を満たせない戦略兵器の発展に大量の資源を投じるのか。なぜ他国を不快にさせ非難があっても動じないのか。日米韓はこれらを真剣に考えるべきである。(つづく 編集担当:米原裕子) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0320&f=politics_0320_005.shtml 中国が北朝鮮をなだめられない理由(2)=共産党機関紙 Y! 【政治ニュース】 2012/03/20(火) 13:58 中国共産党の機関紙「人民日報」の国際版「環球時報」は19日付けの社説で、北朝鮮が「無鉄砲」な行動に出るたびに、中国はバツの悪さを感じているとし、中国が北朝鮮をなだめられない理由について論じた。以下は同社説より。 ■「中国 北朝鮮」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト 北朝鮮はなぜ、国民が困難な状況にある中で空腹を満たせない戦略兵器の発展に大量の資源を投じるのか。その理由は非常に簡単で、北朝鮮は安全でないと感じ、外国軍の侵入や干渉を心配しており、核兵器や弾道ミサイルはそれらの野心を脅かすのにもっとも効果的だと思っているからだ。そのため、日米韓が北朝鮮に安心感を与えなければ、北朝鮮は「反恐喝」に出るだろう。 北朝鮮が今も閉ざされており、アジアの繁栄と関係ない。外部がどれだけ非難しても北朝鮮は聞こえないふりをすることができる。すでに制裁を受けている北朝鮮は、これ以上何かを失う心配をする必要がなく、外部がどう見ているかなど興味はない。 日米韓は北朝鮮からの攻撃を常に心配しているが、3国が力を合わせれば、ライオンやトラの群れが一匹のハリネズミを相手にするようなものだ。 中国が北朝鮮をなだめることができない最大の理由は、日米韓をなだめられないことだ。北朝鮮の態度は日米韓の態度の鏡といえる。外部が中国の役割に過剰な空想を抱くべきでないことは、中国が一番よくわかっているはずだ。(つづく 編集担当:米原裕子) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0320&f=politics_0320_006.shtml 中国が北朝鮮をなだめられない理由(3)=共産党機関紙 Y! 【政治ニュース】 2012/03/20(火) 13:59 中国共産党の機関紙「人民日報」の国際版「環球時報」は19日付けの社説で、北朝鮮が「無鉄砲」な行動に出るたびに、中国はバツの悪さを感じているとし、中国が北朝鮮をなだめられない理由について論じた。以下は同社説より。 ■「中国 北朝鮮」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト 現在の互いに譲らない状況のもとで、中国の立場は一部で考えられているほどひどいものではない。中国の努力は外部でもかなり認められている。中国が北朝鮮との友好関係を維持していることに、日米韓は不満を感じながらも中国と北朝鮮核問題における交流を続けている。 朝鮮半島問題をもっとも悪く見た場合、中国の現在の立場は、全面的な戦争が始まった際に最初に脅威を受ける対象から外れることを意味している。巻き込まれるかどうか、中国にはある程度の主導権がある。 朝鮮半島問題はあまりに複雑で、中国のコントロールできる能力をはるかに超えている。中国はそれを受け入れ、予想外の出来事に現実主義の対応をする必要がある。 中朝友好関係は保護に重点を置くべきだ。これは中国が北東アジアの外交で利益を得るうえで重要な一つであると同時に、役割を発揮できるきっかけにもなる。中国は北朝鮮に影響を与える新たな手段を探し、北朝鮮にひたすら譲歩しているわけでなく、中国の圧力が影響していなければ、北朝鮮は今以上に傲慢(ごうまん)で不遜であるに違いないことを日米韓に示す必要がある。 日米韓が満足する北朝鮮をつくる能力など中国にないが、高い信頼を利用して北朝鮮の指導者に「もっとも緊迫し、苦しい状況になるのは北朝鮮政府と国民である。北朝鮮は思想を解放し、国の発展に向けてバランスをとる必要がある」と事実を伝えなければならない。(おわり 編集担当:米原裕子) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0320&f=politics_0320_007.shtml |