http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/114.html
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イラクで「障害児増加」の報告、米兵器が原因か
http://www.youtube.com/watch?v=LTiMqsH0lLY
イラクで「障害児増加」の報告、米兵器が原因か
http://news.tbs.co.jp/20130419/newseye/tbs_newseye5310822.html
http://megalodon.jp/2013-0420-0230-55/news.tbs.co.jp/20130419/newseye/tbs_newseye5310822.html
イラク中部の街・ファルージャで、イラク戦争後、生まれつき体に障害のある
子どもが増えているとする報告書を、日本の人権団体が発表しました。
この報告書は、日本の人権団体「ヒューマンライツ・ナウ」が
18日に発表したものです。
報告書は、イラク戦争が起きた2003年以降、イラク中部の街ファルージャの
総合病院で生まれた子どものうち、約15%の子供が手足が不自由であるとし、
障害のある割合が通常より数倍多いと指摘しています。
ヒューマンライツ・ナウはその原因として、アメリカ軍などが使用した
劣化ウラン弾や兵器用の重金属に含まれる汚染物質が疑われるとする
専門家の意見を紹介しています。
また、被害が深刻であるにもかかわらず、
アメリカなどによる調査は十分に行われていないと指摘しています。
イラクで生まれつきの障害児増加 米兵器原因か、人権団体発表
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041901001031.html
イラクで障害児が増加 兵器用重金属原因か
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-04-19_48226
今回の調査期間中だけでも無脳症のほか、
両脚が外側に曲がった赤ちゃんが生まれた。
臓器の一部がない場合など、出生時には確認できない症状も多いという。
2013年イラク・ファルージャにおける先天性障がいに関する事実調査報告書
http://hrn.or.jp/activity/project/cat83/cat35/-10-2013/
一ヶ月に及ぶ広範囲にわたる調査を行った結果、事実調査チームは
先天的障がいの性質と蔓延が異常な事態になっていることを確認した。
調査結果は、イラク戦争後にこうした健康被害が
著しく増加したことを示すものである。
ヒューマンライツ・ナウはファルージャで健康に関する権利と子どもの命が
深刻に侵害され、イラクでの先天性障がいについて
直ちに国際社会の関心が寄せられるべきであると考える。
報告書には、70以上もの最近の先天性障がいの乳児の症例と写真が、
ファルージャ総合病院と父母の了解のもと公開されている。
「このような写真の公開はセンシティブな問題であるが、家族、特に母親たちは
イラクにおける先天性障がいの蔓延を強く訴えたいという意向を示していた。
2013/04/12 「イラク戦争はまだ終わってない」
現地の映像と共にイラクの被害実態を明かす〜高遠菜穂子インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/73711
参照
ファルージャで何が起きているのか / ファルージャの子供達の悲劇:Tragedy of Children in Fallujah
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/iraq/2009/10/post-5e20.html
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