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Re: テスト
http://www.asyura2.com/13/test29/msg/713.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 11 日 17:28:32: igsppGRN/E9PQ
 

(回答先: Re: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 12 日 08:10:24)

今の捏造などお子様騙し。これからは見抜けない捏造が来る
http://www.bllackz.com/2014/04/blog-post_11.html
2014年4月11日 Darkness - ダークネス


メディアは真実でないものも真実のように報道する技術を持っている。だから、悪意を持った誘導もできる。もちろん、洗脳もできる。


最近の日本は科学者の間でも捏造の問題が起きているが、捏造を作り出すのに長けているのは、科学者よりも、むしろメディアの方である。


メディアは、実際には流行っているのかどうかすらも分からないものを流行っているように見せかけることもできる。言っていないことを言ったことにするような情報操作もできる。


ありもしない捏造された歴史を日本人に押しつけて、日本人を萎縮させることすらもできる。捏造や洗脳を見抜ける人ばかりであればいいが、そうでない人も多い。


朝から晩まで「嘘も百回言えば真実」のような手口をテレビや新聞で報道されれば、洗脳されないほうがおかしい。


疑っている自分のほうがおかしいのではないかと思うくらいにまでその手口は洗練されており、何も考えないでいれば、すぐに取り込まれてしまう。


もっと、悪質でひどいことになる可能性がとても高い


ところが、これからの報道の未来は、もうこんなものではないかもしれない。もっと、悪質でひどいことになる可能性がとても高い。


未来から今を振り返れば、「まだあの頃は情報操作も可愛らしかった」と思い知るような、とてつもなく醜悪なことになっているだろう。


今、誰もが懸念している事実がある。


あまりにも映像技術までもが進化してしまっていて、写真を見ても映像を見ても、それが嘘なのか本当なのか見抜くことすらも「できなくなってしまった」というものだ。


ビンラディンの死亡写真、カダフィ大佐の死亡写真の偽物が出回ったことがあった。


最初、それが偽物だと誰も知らなかった。ホワイトハウスも敢えてそれを否定しなかった。(カダフィ大佐の死亡写真。もう私たちは情報操作されるがままだ)
http://www.bllackz.com/2011/08/blog-post_1501.html


しかし、それが偽物だと暴露されたら「あれは違う」とホワイトハウスはしたり顔で否定した。


その一連の流れを見てみると、もし偽物だとバレなかったら、ホワイトハウスは何も発表しなかった可能性もあったということだ。それで世論はミスリードされていたかもしれない。


こういった修正写真は、すでに高度な進化を遂げている。


別人の顔と身体をくっつけてひとつの写真にしてしまうものも、お遊びや冗談ではなく、まったく違和感を持たせないで使われたりしている。



私たちはもうメディアの捏造を見破ることができない


モデルを痩せさせたり、太らせたり、肌の色を変えたり、服を変えたり、胸を膨らませたり、シミを消したり、もうやりたい放題だ。


写真に写っている不必要なものも、マウスのクリックひとつで簡単に消すこともできるという。


最近ではSF映画でもありえないほどのクオリティになっていて、現実なのかそうでないのか、もはや人間の目には判別不可能だ。


実はもうCG(コンピュータグラフィックス)で完全に「人間そのもの」を作り出すことができるとも言われている。


つまり、それが実際の人間なのか架空の人間なのか判別できないほどのクオリティなのである。


ゲームなどではもう前から一部がそのような状態のようだが、それでもまだ「これはCGだ」と分かる何か微妙な違和感を残している。


しかし、時間をかけてレンダリングを行えば、その違和感ですら抱かせないほどの水準に達しているという。


実際、最近の映画のセットは実際に大道具や小道具で作り出すのではなく、コンピュータのCGを使って作っており、SFではない映画でもCGが多用されていると言われている。


そう言った舞台裏を明かした映像もたくさんあるが、こういったのを見ていると、いかに映像の「虚構」が見破れないかというのが分かってくる。


種明かしをされなければ、私たちはもうそれが実際にあるものだと疑うことすらもできないのだ。


これを、別の言い方をしよう。私たちはもうメディアの捏造を見破ることができないのだ。



報道機関やメディアはこの技術を悪用する


以前から映画ではエキストラ(群集)がCGで作られており、それが人件費の削減にもなっている。実際には私たちはコンピュータで作られた画面を本物と勘違いして見ている。


これが映画の世界だけにとどまってくれれば問題ない。


しかし、そんなわけがない。もし報道機関やメディアがこの技術を悪用したら、いったい私たちはどうすればいいのだろうか。見破ることなどできないのだ。


死んだ指導者が実は生きているように見せかけられる。生きている指導者が殺されたように見せることもできる。


あるいは、政治家が言っていないことをCGが言っていたり、起きていないデモが起きていたりするかもしれない。


(1)CGで作られた指導者が言論を誘導する。
(2)CGの群衆がそれを賛成する。
(3)メディアがこんなことがあったと報道する。


それはすべてメディアの「捏造」だったとしても、もはや私たちはどうしようもない。起きてもいないことを起きたと錯覚させられて、思いのままに誘導される。


本物と嘘が判別できないのだから、「これが真実なのだ」と言われれば、そうなのかと信じるしかない。騙され放題になってしまう。


映像が嘘を言い、写真が嘘を言い、報道が嘘を言う。そうなれば、もはや世論などない。世論が欲しければ、勝手に創作してしまえばいいだけだ。


あと10年もしたら、私たちに真実など一片も与えられない時代になる。一見真実のように見える嘘だろうが、荒唐無稽なものだろうが、何でも信じさせられる。


必ず、これらの技術は悪用される。逆に、悪用されないと、なぜ考えるのだろうか。体制側は、自分たちのためになることなら何だってしてきた。


写真や映像で嘘をついて、それを報道で信憑性を付け加えることくらいは朝飯前にやるだろう。


いや、もう私たちは全然真実ではない「映画」を見せられて、それを真実だと思わされているのかもしれない。あなただけがその映画を信じ込んでいるのかもしれない。



 

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