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(回答先: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 12 日 15:37:20)
8億円借入問題 DHC会長、渡辺氏から「5億円必要」メールと証言
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00265647.html
みんなの党の渡辺喜美代表が、化粧品会社「ディーエイチシー」の吉田嘉明会長から8億円を借り入れた問題で、渡辺代表は参議院選挙があった4年前に3億円、衆議院選挙のあった2012年に5億円借りている。
吉田会長はFNNの取材に対し、渡辺代表が2度目の借り入れの際、選挙情勢について、「カオス状態」と説明し、「5億円ほど必要になる」と、メールで融資を依頼していたことを明らかにした。
吉田会長の携帯電話に残る1通のメールは「メールで大変申し訳ありません。最終的に公認候補は60人くらいになりそうです」というもので、日付は2012年11月19日、衆議院が解散した3日後。
さらに、メールでは、「手持ち資金が5億ほどありますが、あと5億ほど必要になります。この分を何とかご融資いただけないでしょうか?」、「宜(よろ)しくお願い申し上げます。渡辺喜美 拝」などとしている。
吉田会長によると、このメールで、渡辺代表から5億円の融資を依頼されたという。
27日、渡辺代表は、「あくまでも、私個人に対するご支援をお願いしたつもりでございます」、「時期は、選挙直前だからといって、選挙資金として、お借りしたわけではございません」などと述べ、「選挙資金として、借りたわけではない」と説明した。
吉田会長は、FNNの取材に対し、「選挙資金しかあり得ないですよ」、「あくまで『選挙でのお金が必要だ』と」、「5億円とか3億円とか、個人に寄付しますか? 寄付するわけがない」、「貸したんです」と反論した。
吉田会長によると、渡辺代表と知り合ったのは、2009年、みんなの党を立ち上げる直前だったという。
金額1億8,458万円。
渡辺代表が、新党を立ち上げるのに金が必要ということで、吉田会長は渡辺代表が持つ栃木・那須塩原市の土地を「言い値」で購入したことから、金銭のやりとりが始まったという。
吉田会長の資料によると、2010年の参議院選挙前には3億円、2012年の衆議院選挙前には5億円を融資。
参院選前の3億円に関しては、金銭消費貸借契約書が作られ、契約書には金利が年0.5%と記載されている。
添付された返済計画書には、1回目に8,000万円、2回目から5回目に5,500万円ずつ、元本を利息と共に支払うことになっている。
しかし、吉田会長によると、返済は滞っており、未返済の残額はあわせておよそ5億5,000万円になる。
27日、BSフジの「PRIME NEWS」で、渡辺代表は、「政治家として生きていくための、もろもろの費用として、使わせていただきました」、「(個人の通帳に5億5,000万円残っている?)残っていません。手元にないから、返せないんですね」などと述べている。
渡辺代表は、酉(とり)の市などで売られる縁起物の熊手を購入したほか、会議費や交際費、そして旅費などに使ったとして、およそ5億5,000万円の残りは、手元にないとしている。
吉田会長は、「8億円というのは、巨額ですよ。これを何に使ったのか、明確に説明していない」、「渡辺代表は、議員辞職すべきだ」、「うそをつくのであれば、許さない」などと述べた。
これに対し、渡辺代表は29日午後、FNNの取材に対し、「当時の携帯電話の記録が残っていないので、確認のしようがない」、「何ら法に触れることはない」と述べた。
(03/29 17:58)
◇
DHC会長「8億円は選挙資金」 要請メールも :TBS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2161035.html
みんなの党の渡辺喜美代表の8億円借り入れ問題で、資金を貸した化粧品大手・DHCの会長がJNNの取材に応じ、「選挙資金として貸したもので、個人的な借り入れとする渡辺氏の主張はおかしい」と反論しました。
この問題は、みんなの党の渡辺代表がDHCの吉田嘉明会長から、2010年の参議院選挙と2012年の衆議院選挙の直前に合わせて8億円を借り入れ、5億円余りが返済されず、借り入れとして残っているものです。
「あくまでも個人としてお借りした。選挙資金としてお借りしたわけではない」(みんなの党 渡辺喜美代表 27日)
渡辺氏は「選挙資金や政治資金ではなく、個人として借りたもの」としていますが、DHCの吉田会長は29日、JNNの取材に対し、「渡辺氏の要請を受け、選挙資金として貸したものだ」と反論しました。
吉田会長によりますと、2012年の衆院選の直前には、渡辺氏から携帯メールで「最終的には公認候補は60人くらいになりそうです」「あと5億ほど必要になります」と借り入れの要請があり、その2日後、実際に渡辺氏の個人口座に5億円を振り込んだということです。また、吉田会長によりますと、8億円の返済について、渡辺代表は当初、金利も合わせて予定通りに返済していましたが、その後、徐々に滞っていたということです。
Q.どういうものに使った?
「私は酉の市によく参ります。かなり大きい(熊手を)買って帰ります。政治資金を使うわけにはいかない。これは個人財産で買って帰る」(みんなの党 渡辺喜美代表 27日)
吉田会長は「政党の代表という立場にある人なので、返済については心配していなかった」「個人的に使ったとするならば、何に使ったかをはっきりしてほしい」としています。(29日16:28)
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