http://www.asyura2.com/13/test29/msg/540.html
Tweet |
(回答先: Re: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 12 日 08:10:24)
太郎さんが一郎さんに「お嬢さんをください」と言った件 & 政権交代・虎の穴
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1323.html
2014-03-10 反戦な家づくり
http://taro-yamamoto.jp/information/2048/
昨年の参院選で私たちも応援した「はたともこ」さんが、山本太郎さんの公設第一秘書だった と。
はたさん、ビジュアル的に心もち丸くなられてお元気そうだ。
子宮頸がんワクチンの問題ももちろんながら、太郎さんの全国後援会「Taro's Nwtwork」と、参院全国比例区での統一名簿実現 を担当するらしい。
こっそり(?)昨年11月から就任していたとのこと。
就任に当たっては生活の党を離党するため、太郎さんが一郎さんに「お嬢さんをください」と言ったとか。
小沢さんも、同じ方向に進んでいく仲間としてこれからもがんばろう と快諾したとのこと。
野党共闘、統一名簿、オリーブの木。いまこれを、本気で言っているのは、山本太郎さんと小沢一郎さんだけだ。
その二人が、はたさんという強力な人材で結びついているのは、暗闇に薄明かりというか、実に心強い。
念のため、昨年夏の記事をリンクしておく
山本太郎さんが提案した統一名簿を巡る各党の議論は今後を考える上で貴重な資料
一郎+太郎=日本の未来 が逆証明されている
■■
さて、昨日はお嬢さんをくださいと言われたほうの一郎さんの講演会だった。
私が知る限りでは発の関西での大きな集会で、680席の会場がほぼ満員になるくらいの集まりだった。
詳しくは動画を見ていただきたい。25分くらいから小沢さんの話が始まる。後半の中村てつじさんとのディスカッションとあわせて2時間くらいあるが、ぜひとも耳を傾けていただきたい。
ここでも小沢さんははっきりと「オリーブの木」で野党が結集すべき。その軸は「統治機構の大改革。官僚主導から国民主導」と「脱原発。福島第一原発をなんとかしなくてはならない。」 この二つであると明快だった。
一強多弱でもうだめだ、と思うのはせっかちすぎる。自公 vs 反自公 が対決すれば勝てる。地方の首長選をみればわかる。東京だって統一すればたぶん勝てていた。という冷静な状況分析は、私自身もうだめ気分になっていたので、目を覚まされた。
ただ一方で、選挙は選挙区でがんばる候補者がいなくては成立しない。活動費、事務所維持費、さらには生活をしていかなくてはならないわけで、状況は「だめではない」かもしれないが、現実は苦しいことには変わりないのではあるが。
それにしてもとにかくも、道筋、方向性はハッキリしたように思う。
軸になる政策をブラッシュアップし、有権者に「ぱっ」とわかるように言葉を練り上げること。
その軸を明確にしながら、オリーブの木を目指すこと。
私の呼びかけしている「政治市民」でも、この方向で私のできることをやっていきたい。
■■
昨日は午前中は さよなら原発関西行動 に行っていた。
そこでうわさの 制服向上委員会を
あ、一応メインは小出先生の講演。。。
現状のおさらい という感じの内容で、目新しいことはなかったけれども、さすがにわかりやすい。
ただ、圧倒的にオッチャンオバチャンが多い参加者を見ると、このくらいの話はもう何回も聞いてるのでは という感じ。
一番すごかったのは最初に演じた解放同盟浪速支部「怒」の和太鼓だった。
いやあ 迫力。
午後は扇町公園で集会。
開始時間が過ぎてからジワジワっと集まりはじめ、最終的には主催者発表7000人とのこと。
昨年も今年もこの集会のすごいのは、共産党から解放同盟からほぼありとあらゆる反原発の運動体が大集合していること。
すさまじく困難な実行委員会の運営を少しばかり漏れ聞いたが、ほんとうによくがんばっていると思う。
ただ、残念なのは外に向かっての呼びかけが弱く、会場はのぼりばたで埋め尽くされ、一般参加者はどれほどいたのか・・・
わが小沢グループは、代表が「軸は脱原発!」と断言しているのに、なにせ運動主体がないので「ありとあらゆる」の中に入れてもらえない。
これは排除されているのではなく、よびかける先がないのだから、どうしようもない。
こんなところを見ても、やはり野党共闘を実現するには、まずは小沢グループが主体になる柱を立てないと、消滅か吸収という憂き目をみることになる。
他方、集会の面々も、これだけ人がいながら、なんで服部良一さんを国会に送れないのか。
半分は共産党系としても、3500人が選挙運動したら、通ると思うのだが。
小沢さんも講演で言っていたが、選挙目的の何がいけないのか? 選挙こそが権利を行使する最大の機会なのに、なにか選挙は汚いもの と思い込んでいる市民運動家が多すぎるのではないか。
■■
とまあ、色々と考えることの多い脳みそには過酷な1日だった。
最後のシメは、懇親会。と言っても、小沢さんはトンボ帰りで帰ってしまったので、中村てつじを囲む会。いつものメンバーもいるが、地元の後援会の方々が主体の会合なので、隅っこで小さくなっていた。(ウソ)
そこでもチラシを配らせてもらったのだが、下記のようなイベントをやることにした。
題して 政権交代・虎の穴
どなたでもお越しください と言いたいところなのだが、人数が限られているのと、エキサイトして本物の虎の穴になったら困るので、下記のルールを設けることにしている。
後半の自由討論では
・大声を出さない
・他人の話を遮らない
・司会の制止を振り切らない
・1回の発言は2分以内
というルールを設け、それ以外は何でもアリです。
レフリーは私がつとめます。民主的な運営はしません。ルール守れ
ない方は退場もあり得ます。
主旨をよく理解していただいて、そのうえで参加してみたいという方は、少しご自分の考えなど書いてメールで申し込んで下さい。
メルアドだけでなく、お名前、連絡先もお願いします。討論中はペンネームでOKですが、申込は本名でお願いします。
また、人数オーバーなどでお断りすることもあり得ますので、予めご了解下さい。
申込→ info@mei-getsu.com
*****************
ということで、本日はこれにて
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。