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ネイチャーに掲載された小保方論文に捏造したことが分る画像のあることが判明した。下の画像の最初の画像は、マウスの脂肪細胞を弱酸性処理し、STAP細胞ができたことを示した画像。左側は弱酸性処理する前の画像。右側の画像は弱酸性処理した後の画像。細胞には未分化細胞のマーカとなるOct4抗体とそれに結合するようにされたGFPが添加されている。GFPは紫外線を当てると緑色に発光する性質がある。左側の画像に緑色の発光が見られないのはすべての細胞が分化した細胞であり、未分化細胞がないことを示している。右側の細胞が緑に発光しているのは分化した細胞が弱酸性処理によって初期化され、未分化細胞つまりSTAP細胞になったことを示している。
この画像は論文の画像を4倍に拡大してある。左側の画像の矢印の先にかなり見にくいが赤みがかかった点を認めることができる。その下の画像は赤色だけを強調したもの。この画像では赤い点がはっきり分る。これが意味するところはこうである。
もともと弱酸性処理する前の細胞には未分化細胞が含まれていた。これをごまかすために赤色のフィルターをかけて緑色が見えないようの細工を行なった(だから緑でなくあり得ない赤になる)。そのため画像を拡大すると薄い赤い点が見えるという訳である。弱酸性処理する前の細胞に未分化細胞が含まれていたとなれば、小保方論文は総崩れとなる。弱酸性処理のためではなく、もともと含まれていた未分化細胞をSTAP細胞と剽窃していたことになる。
小保方論文の画像を8倍に拡大した画像を以下に示す。この画像では赤い点がはっきり分る。こうした画像の細工は正真正銘の捏造である。仮にSTAP細胞が本当にあるとしても、この細工だけで小保方は科学界から追放される。理化学研究所の理事長の辞任も避けられないだろう。
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