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(回答先: 「細川・小泉」を撮さない、声を流さない…… 報道協定判明 品川駅演説「原発ゼロ、雪の中で大勢の人々が聴いてくれる」 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 04 日 20:31:28)
福島第一原発、雪からストロンチウムを2100ベクレル検出!タンクの床ひび割れに雪解け水が侵入!地下に染み込んだ可能性も!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1789.html
2014/02/12 Wed. 06:00:38 真実を探すブログ
福島第一原発で東電が雪解け水を放射能測定してみたところ、ストロンチウムを1リットルあたり2100ベクレル検出し、セシウムを1リットルあたり58ベクレル検出しました。また、雪が降り積もっていた汚染水タンクの床からは、新たに2ヶ所のひび割れを発見したとのことです。雪解け水の一部はこのヒビ割れに侵入して、地下に染み込んだ可能性があると発表されています。
今年で事故から3年が経過しますが、福島第一原発の即席タンクは限界に達しているのかもしれません。汚染水漏れやヒビ割れが着実に悪化しており、このままでは破局的な事態になる可能性があります。
福島第一原発では今も毎時1000万ベクレルもの放射性物質が放出されているので、東日本の雪に高い濃度の放射性物質が含まれていたとしても不思議では無いです。2011年の時も雪から放射性物質が検出して騒がれましたが、改めて日本にお住まいの方は雪や雨には要注意してください。
☆東電 福島第一原子力発電所H4タンクエリア床部の亀裂について (続報2)
URL http://www.tepco.co.jp/cc/press/2014/1234188_5851.html
引用:
本日(2月11日)確認した、H4およびH4東タンクエリアの亀裂についての続報です。
本日(2月11日)採水したH4およびH4東タンクエリア堰内水の放射能濃度分析結果については、以下の通りです。
<H4タンクエリア:午後3時28分採水>
・セシウム134 :検出限界値未満(検出限界値:12 Bq/L)
・セシウム137 :検出限界値未満(検出限界値:17 Bq/L)
・ストロンチウム90 :17 Bq/L
<H4東タンクエリア:午後4時27分採水>
・セシウム134 :13 Bq/L
・セシウム137 :45 Bq/L
・ストロンチウム90 :2,100 Bq/L
H4およびH4東タンクエリア堰内床コンクリート部の亀裂について、エポキシ系塗料による補修が終了しました。
現在、H4およびH4東タンクエリア堰内の当該亀裂部付近に水はなく、亀裂への水の流入は確認されませんでした。また、H4タンクエリアの亀裂について亀裂周辺の雪を取り除いて確認したところ、亀裂の長さは約12mであることを確認しました。
また、H4およびH4東タンクエリアの各タンクの目視点検において漏えい等は確認できず、汚染水タンク水位計による常時監視(警報監視)においても異常はありませんでした。
:引用終了
☆福島第一原発、雪からセシウム検出 タンクの床ひび割れ
URL http://www.asahi.com/articles/ASG2C648LG2CULBJ008.html
引用:
東京電力は11日、福島第一原発で汚染水をためたタンクが置かれたコンクリート床2カ所にひびが入っていたと発表した。周囲には雪が積もっており、溶けてひびから地下に染み込んだ可能性があるという。東電が雪溶け水を調べたところ、セシウムやストロンチウムが検出された。
ひびがあったのは、昨年8月に高濃度の汚染水300トンの漏れが見つかったタンク群の近く。長さ12メートルと8メートルのひびが入っているのを、パトロールで見つけた。雪が溶けた水からはセシウムが1リットルあたり最大58ベクレル、ストロンチウムが同2100ベクレル検出された。東電によると、寒さでコンクリートにひびが入った可能性があるという。
:引用終了
☆放射線量測定:約20cm積もった雪による遮断
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