http://www.asyura2.com/13/test29/msg/327.html
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Olasonic NANOCOMPO NANO-UA1 \55,487 USB DACを内蔵したプリメインアンプ
http://review.kakaku.com/review/K0000473176/#tab
この大きさで、この満足感
高音質の小型アンプを探し、最近の雑誌等でも良い評判であるこれを択びました。
値段は高価(自分にとって)ですが、非常に満足感を得られるアンプです。
筐体の高級感、操作した際の感触も非常に良い。音も不満無し。
とにかく大きさが程よい感じです。
同シリーズのCDプレーヤーは買えませんでしたが、何とか買って統一感を出したいですね。
これからの展開にも期待です。
レベル
中級者
オーディオの常識が変わる小型で本格的な音質
今まで大型のプリメインアンプを使っていたが置き場所を変えるため小型のアンプを入手した。卵スピーカーと付録アンプでOlasonicを知っていたので迷いはなかった。音を出してオドロキ、10Kg超えのアンプよりしっかりした低音とクリアな音質は予想以上。友人に聴かせて自慢しているこの頃です。
レベル
中級者
気軽に手軽に こんな製品もっとふえて欲しいな〜
写真@
写真A
ゴールデンウィークに買って4ヶ月近く使用してみたので、レビューしてみます。
発売とほぼ同時に購入しましたが、発売前からあちこちで色々話題になっており、
・超コンパクト
・光、同軸入力対応(DAC対応)
・USBオーディオとして利用可能
・無茶に高くない
・音がいいらしい(大容量コンデンサ・・等の薀蓄)
この辺りに魅力を感じて購入しました。
尚、地方では、試聴するのは難しそうなのと、何十万もするものではないし、新幹線で東京等に見に行く時間とお金を使うくらいなら「えいや」と買ってしまうか・・と、実物を触らずにポチりました。。
購入目的は、寝室におけるPCオーディオの使い勝手改善と、あわよくば音質向上です。(オンキョーA-7VLと比較して)
【総評】
長いので総評から先に、買って満足しています。
音質については、評論家の先生みたく、絶対的な評価はできませんが、相対的な評価(私の家の環境における比較対象のアンプと比較べて)として満足しています。A-7VLと比べて高音質かどうかは自信をもって断言できませんが、少なくとも「より私好みの音色」です。
使い勝手がよく、物としての質感やデザイン含め所有欲を満たしてくれます。
CDプレイヤー等、シリーズでバリエーションが増えていくようですが、できれば上下のシリーズを展開して(個人的には上を)この手の製品を盛り上げていってほしなぁと思います。一般人はフルサイズのオーディオ機器を見て、オーディオを体験する以前に「自分とは世界が違う」と敬遠されている気がしているので。。
思ったより使い勝手も音も良かったので、nano-A1とかも出たら買ってみようかと思い始めています。
以下、各項目詳細
【デザイン】
小さいですが、安物、ちゃち、おもちゃっぽい といった印象は受けません。高級オーディオ機器のような佇まいや、物量を伴う質感はないですが、現代的な精密感、凝縮感がありホワイトシルバーの塗装もマッチしていると感じます。個人的にはマッドブラックみたいな色も似合うかなぁとは思いますが。
【操作性】
入力切替ボタンがややクリック感に乏しいですが、ボリュームは操作しやすくリモコンはしょぼいものの、そもそもそれほど操作する項目も少ないので悪くないと思います。低音を強調するバスブーストについては本体では操作できずリモコンを使うしかありません。(私はブースト使わないのでいいですけどね)
本体がそれなりに重量があるので、本体操作時に本体が動いてしまって操作しにくい・・って事にはならないのは安物の中華デジアンと違うところです。
【音質】
総評でも書きましたが、私には絶対的な評価はできません。なので、「これは○万円相当の価値のある音だ」とか「あまたのアンプの中で、nanocompoの音質的立ち位置はここだ」なんて事は言えません。なので今回実際に私が持っていて比較できるデジタルアンプ2種、オンキョーA-7VLと、1万円以下で買ってゲーム機用に使っているSonicImpact Gen2との比較した結果と、私の好みを踏まえた評価です。
比較再生環境は、基本的にはOPPO BDP-95(SACD)→同軸※→アンプ→スピーカー (※Gen2はRCA→Stereo mini)
スピーカーは、3機種で比較
・サイズ Kro Craft mini Speaker SCKCM-1000
・KEF R300
・イクリプス TD510MK2
(それぞれのスピーカーについてはこちらでレビューしているものです)
http://kakaku.com/kuchikomi/review/history/?NickName=%82%a2%82%ae%82%a2%82%ae%82%e7%82%d5%82%bd&CategoryCD=2044
価格帯として比較的近い、A7と比較してわかりやすいのは、音が柔らかいこと、人の声辺りの音を中心に角の取れた暖かい音色だと思います。
これは特に510と組み合わせると、中域の色がでて女性ボーカル等が鮮やかに聞こえます。
R300も変わりますが、それほどA7と差は無い様に感じます。Gen2と交換しながらSCKCM-1000を聞くと違いがはっきりするのは低音の豊かさで、わずか980円で新品入手したSCKCM-1000が結構ちゃんとしたスピーカー(ブラインドテストすれば9,800円のスピーカーと言われても「そうなんだ」と疑問をはさまないかもw)に聞こえてくるのが不思議です。
sonic impactは、これはこれで見た目と価格以上にまともに聴けるのですが、流石にUA1/A7と比べると殆どの人が劣ると感じるかと思います。特に明らかなのは低音の再現性ですが、まぁこれは致し方ないのではと思っています。
USBや光入力も使用しましたが、全く問題なく特にUSBをパソコンに繋いで使うのはPCライフを楽しいものにしてくれています。
【パワー】
一般家庭で使う分にはパワー不足は無いと思います。私の持っている上記スピーカーに限れば難なく駆動します。
【機能性】
プリメインアンプとしては必要十分な機能だと思います。
【入出力端子】
USB,光、同軸、アナログ と一通り入れることができます
プリメインアンプとして、アナログ入力が1系統なのはやはり少ないと思います。
【サイズ】
普通ののプリメインアンプを見慣れていると、この小ささは新鮮な驚きを感じるレベルです。
写真@:手のひらサイズ、見た目より重たく中身が詰まってる感じがします。
写真A:CDケースより一回り大きい
レベル
中級者
文句なしの性能です。
【デザイン】
これは、見ての通りです。
【操作性】
迷うことは何もないです。他の方も書かれているように、リモコンでしかできない操作があるので、そこだけ注意です。
【音質】
必要十分というか、想像以上の音を聞かせてくれます。サイズと音(とくに中低音)のギャップに驚かされます。
【パワー】
見かけによらないパワー感です。ただ、スピーカーの効率が悪いのでボリュームが13時の位置まで回っています。
【機能性】
とくに不自由はありません。
【入出力端子】
アナログがミニプラグという点は、サイズ上仕方のないことかもしれませんが、ちょっと残念です。
【サイズ】
「CD3枚」よりは少し大きいですが、とにかく省スペースです。狭い家にはありがたいです。
【総評】
あまりにも小さくて可愛いので、デスクトップで使用しようかと思案中です。スピーカーをどこに置くかが課題になりますが。でかい、重い、というがいいオーディオという常識はなくなりました。
一点だけ難点を書けば、スピーカーのせいもあってか、すごく発熱が大きいです。設置の際は放熱がポイントになるかもしれません。
レベル
中級者
驚きの駆動力
使っているスピーカーはB&WのCM−5です。CMー5はデザインもきれいですが低音もサイズの割には豊かに出ます。お店で試聴した音は相当のアンプを持ってこないと出ません。あきらめている人も多いと思いますが、アンプを選ぶことは事実です。メインに使っている100万円クラスのアンプではとても良い音がしますがバランス的にはデザイン的にも全くあっていません。正直あきらめていましたが、NANO−UA1を借りてきてようやくCM-5を使えるようになりました。すぐにUA1を買いましたが、家で見るUA-1は不思議なことにそんなに小さくないです。CM-5にピッタリです。同じような悩みを持っている人がいると思いますがUA-1は本当にお勧めです。
この大きさから想像できない低音のパンチ感と高域のクリア感
【デザイン】アルミダイキャストを使用したCASEで高級感もあり、パールホワイトがとても良い!
【操作性】必要最小限と言った操作ボタンが好ましい。
【音質】初めて聞いたときは驚きました。低音の瞬発力の速さが有り気持ち良い低音。ボアボアしたどこかの
ものとは格段の違いでした。中域、高域についても音の輪郭がしっかりとしていて聞いていて気持ちが良い。女性ボーカルを得意としている?
【パワー】表記しているパワーとは思えないパワー感。
【機能性】満足している。
【入出力端子】入力はUSB,COAX,OPTICAL,ANALOGの4系統ですが、まぁ満足。
LINE IN がRCA pin jackではなくミニプラグですがこの機種の大きさからいくとこれが限界だろう。
【サイズ】PCの脇に奥には最適な大きさです。このサイズが欲しかったので大満足。
【総評】実際に使用してみて、エージング後は大変満足する一台となりました。長く使用していきたい。
今後のOlasonicに期待したい。
レベル
上級者
小さくても本物です!
このアンプには驚きました。 CDケース3枚分位のサイズですし、カタログ上のパワーも低いので、デスクトップのパソコンの脇に置いて小音量で聞くためのアンプと思っていましたが、ビックロでのデモを聞いてびっくり。 周りのお客さんも同様に驚いていましたが、能率の低い海外ブランドの高級スピーカーを軽々とドライブしていました。 低音のパワー感とか瞬発力がすごいのは、独特の電源供給方式によるものでしょうか。 リモコンが安っぽいのと、アナログ入力がミニジャックなのは残念ですが、総合的には◎です。 ボーナス出たら買います!
レベル
上級者
すばらしいのは低音の瞬発力
1.デザイン
実際に手にしないとデザインの良さは伝わらないと思います。写真では大きさもそうですが、質感は分からないです。海外製の高級アンプを凝縮した感じです。白も金属感のある白と言うか表現が難しいです。ダイキャストも見ただけで重みを感じます。リアのレッドはメタリックのかかった華やかな色で、背広の隠し裏地の感じでしょうか。リビングに置いても違和感が無く部屋に溶け込みます。家内も許してくれました。
2.操作性
機能がシンプルなので使いやすいです。音量のボリュームの感触がすばらしいです。ハイブリッドボリュームはアイデアものだと思います。
3.音質
音が出た瞬間に誰もが音のすばらしさに気がつくと思います。KEF−LS50を某メーカーの30万円のレシーバーに繋いでいましたが、ようやくLS50の実力を家で聴くことが出来ました。低音もたっぷりと気持ちよく鳴っています。中高域は透明で、上まで伸びていますが、耳当たりが良く聞きやすいです。(レシーバーは2CHだけ使ったので不利だとは思いましたが、出力はずっと大きいのに全く鳴りませんでした。)
4.パワー
カタログの数字は意味が無いことを感じます。4Ωで26W+26Wとはとても思いません。LS50は能率が悪いスピーカーだと思いますが、楽々鳴っています。鳴りにくい小型スピーカーを持っている方にお奨めです。本来の良さを聴くことが出来ます。
5.機能性
機能は少ないですが、ドライバーレスでパソコンに繋がるのは便利ですね。リモコンもCDも操作できるものがついていますので、CD1を買ったら便利かもしれないです。
6.入出力端子
USBでパソコンとつなぎ、同軸デジタルはCD1に空けておいて、光デジタルはテレビと繋いでいます。後はアナログがひとつだけです。ぎりぎり合格ですかね。
7.サイズ
本当に小さいです。CDケース3枚分しかありません。アンプは大きいほど音が良いと何十年も信じて来たので、今ここで実機を見ながら音を聴いていますが、それでもこの筐体からこの音が出ているとは信じられません。
8.満足度
小さくなくてもこの音が得られれば満足度大です。期待して買ったスピーカーが朗々と鳴っているのですから。しかもこのサイズは驚異的です。このようなアンプの登場によりホームオーディオの復活に希望を感じます。昔はどこの家庭にもステレオ装置があったのですから。
レベル
上級者
「ナノコンポ」ブームを予感させる力作!!
左は大きさ比較用のCDケース。リモコンも付属。
美しい筐体。ツマミの質感、色使いも品位に寄与。
背面スピーカー端子部。見えない部分の質感も抜かりなし。
メーカーからの貸出機によるレビューです。
本機はCDサイズのコンパクトさと、HiFiオーディオの本格的な音質を目指して開発された、USB-DAC機能も内蔵する極小の2chアンプです。
【デザイン】
外観はアルミダイカストで、全面、天面、側面からは継ぎ目やネジが見えません。キューブ形状で、色使いも文字表示もシンプルで洗練されています。
ボリュームツマミ、背面の赤いパネル、スピーカー接続端子も高級感があり、所有する悦びも味わえるでしょう。デザインも質感も非常に高品位です。
【操作性】
本体での操作は電源ボタン、入力切り換えボタン、ボリューム調整ツマミだけとシンプルで、どなたにも使いこなせると思います。
【音質】
同社のCD1とUSB接続で試聴しました。
このサイズからは信じられない、豊かで滑らかな高音質が楽しめます。
低域は歯切れが良く、ベースの弾むようなリズム感や音程の違いもクリアに再現してくれます。中域から高域は繊細で伸びがありつつ、滑らかで疲れません。
デジタルアンプながら、全体的に厚みと温かみのある音調で快く、旧来のHiFiファンも好感が持てると思います。
【パワー】
独自のSCDS機能を搭載し、小信号時に余る電力を蓄え、大信号時に放出する仕組みで、コンパクトながら、高いスピーカー駆動力を持っています。
実際に聴いてみると、バスドラムのアタックのような低音も立ち上がりが早く、音色がリアルで響きも豊かです。
流石に大音量でガンガン聴きたいユーザーには適しませんが、近隣への音漏れを心配する一般的なご家庭なら、充分な音量と豊かな低音が得られるはずです。
【機能性】
リモコンが付属し、リモコンではMUTEとBASS BOOST機能が操作できます。
USB-DACを内蔵し、パソコンとUSBケーブルで接続すれば、パソコンの音も高品位に聴く事ができます。
【入出力端子】
音声入力は同軸デジタル、光デジタル、USBに対応。音声出力はスピーカー2chとヘッドホン(ステレオ)を備えています。
【サイズ】
CDケースより一回り大きい程度と非常にコンパクトです。スペースを節約したい場合は、縦置きも可能です。
電源はACアダプタ方式で、携行を考えている方は事前に考慮しておきましょう。
【総評】
オーディオ離れが進むと言われる一方、ヘッドホンが大ブームになり、良い音を体験している方も多いと思います。従来の据え置き型オーディオのように重厚長大でなく、ヘッドホンのように手軽に本格的なオーディオを楽しめるのは、生活に潤いをもたらす観点からも、非常に良いことだと思います。本製品は音質だけでなく、所有欲を掻き立てる「モノ」としての魅力も持ち合わせているのもポイントです。
今後、本製品のような極小オーディオブーム(ナノコンポブーム)がやってきそうな予感をさせる、魅力的かつ満足度の高い製品です。
スピーカーに何を選ぶかも楽しみですね。KEFのQ300あたりが価格面でも音質面でも馴染みが良さそうです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000473176/#16984416
ヤフオクで一日、500円でレンタル出来るそうです。
NANO-UA1 レンタル 一日500円 試聴 Olasonic NANOCOMPO
また同じような目的でより適したような製品がありますでしょうか?
>TV側を光デジタル、PC側をUSB接続して、スピーカー出力
これも候補に入れた方が良いかもです。
SONY UDA-1
http://kakaku.com/item/K0000580035/
DSD再生にも対応してるんで、いま買うならこっちの方が良いかもです。
試聴して音を聞いてから決めるのが良いとは思いますが、
他の2機種には以下のような差があることも考慮してみてください。
それから、ソニーはアナログアンプ、下の2機種はデジタルアンプという違いもあります。
音的には、スピーカーがわからないですが、どれを選んでも良くなるとは思います。
TEAC AI-501DAとNANOCOMPO NANO-UA1は、それぞれシリーズもので専用DACがあって、
TEAC UD-501
http://kakaku.com/item/K0000429480/
東和電子 Olasonic NANOCOMPO NANO-D1
http://kakaku.com/item/K0000586704/
TEACはアンプのUSBがPCM192kまでだけ、DACがDSDも対応、
OlasonicはアンプのUSBが96kまで、DACが192k対応(DSDは非対応)、
というように、DAC部分に専用DACと差をつけて性能を落としてあります。
TEAC AI-501DA
http://kakaku.com/item/K0000429496/
東和電子 Olasonic NANOCOMPO NANO-UA1
http://kakaku.com/item/K0000473176/
・デジタルアンプとアナログアンプ
デジタルアンプの方が、電源利用効率が高いので省電力です。
音質傾向では、デジタルアンプの方が、音はクール系といわれることが多いですが、
製品差もあるのですべてに当てはまるわけではありません。
試聴して好みの音のものを選べば良いと思います。
>デジタルアンプとアナログアンプ
デジタルアンプの中にはアナログアンプよりはるかに安くて、しかしはるかに駆動力を持つものが多く存在します。例えば10万円のアナアンでまともに鳴らせなかった同じスピーカーが、3万円のデジアンでバリバリ鳴らせる、などという現象はよく見られます。
皆様の意見を参考にしつつ、
NANOCOMPO NANO-UA1
SONY UDA-1 (S)
TEAC A-H01-S
で絞っておりますが
TEAC A-H01-Sは価格帯が上記2種より2万ほど低いですが、性能的にそれほど変わるものでしょうか?
また私が現在使用しているONKYO MA-700Uと比べた場合の性能差など
あとNANOCOMPO NANO-UA1
SONY UDA-1 (S) では
なんとなくPCオーディオの雑誌など読みますと、オラソニックの評価が高いので、同じ技術を使用していると謳ってる
NANOCOMPO NANO-UA1の印象がいいのですが、実際そんな変わり映えしないものでしょうか?
デジタルは消費電力が少なく効率はいいですが、まだ大出力タイプは見かけません。
当方も食わず嫌いで最初はデジタルアンプを敬遠していましたが、使ってみると悪くありません。
> 当方も食わず嫌いで最初はデジタルアンプを敬遠していましたが、使ってみると悪くありません〜
そぉ〜〜なんですよ川崎さん 使ってみると悪くないんですよ
「 NANO-UA1」が不利に思える理由。
「 NANO-UA1」は、「A-H01」の2倍から3倍ぐらい高価ですが。
「 NANO-UA1」は、数値上で最大出力、パワーが少ない。
さらに、仕様には、
周波数特性 : 5Hz 〜80kHz(1W出力時)
と、表記されてあり、出力が小さく、音量が乏しい時は、超感上互角かも
しれないが、音量をあげると音質が変わるのではないか?
そんな場合もあるかもしれないと想像もできますが、実機で比較していない
為、根拠がありません。
そこで、皆さまへ、「 NANO-UA1」の良さを語っていただけたら、
「A-H01」に対して、「 NANO-UA1」のメリットが見えてくるのではないか
と考えました。
是非、皆様が「 NANO-UA1」を視聴された時に感じたご感想を率直にお聞か
せいただけないでしょうか。
はじめまして。質問について早速ですが
NANOUA1の特徴はコンパクトサイズ、省エネです。
では肝心の音はどうかというところですが
解像度もよく素直な音でモニター音といえばそんな感じかもしれません。
逆に言えばスピーカーによってはつまらない音と感じるかもしれません。
ではサイズにコストを費やしすぎてコストパフォーマンスが悪いのではないか?
という質問ですが個人的な感想ですが価格帯なりの音だなぁというのが感想です、
つまり10万円代アンプを越える音かというと流石にそれはない、という感じだしDACの金額を考え3〜4万円程度のアンプのレベルかというとそれ以上の音ではあると感じました。
ただあえて問題があるとすればNANOUA1はデジタル入力に特化しておりアナログ入力が貧弱で、プリアウトもなく拡張性がないという点です。
音の好みはとにかく実際に聞き比べることが大事ですが、ライフスタイル上とにかくコンパクトで5〜7万円程度のアンプくらいいい音がほしいといわれるとまだ比較対照相手がいない気がします。
↓実際に両機を購入して比較された方のブログが参考になるかも知れませんよ。
http://blog.livedoor.jp/mamo_ld/archives/1533457.html
>サイズの小ささを実現する為にコストが掛かり(?)>比較すると、コストパフォーマンスが悪いのではないか
SONYと比べサイズが小さいのは、単純にデジアンだからでは?
SONYやTEACの方が、広告費や営業の数もいますから人件費の方が凄いかもしれません。
フルサイズの方が設計上の制約的には、有利かも知れませんが、きょう体は大きくても中身が伽藍堂のメーカーもありますから、見た目やサイズ、数値のスペックに惑わされるとオーディオ機器の本質見失う気がしますが。
すべて出音次第。
例え数百万円するハイエンドオーディオでも、自分の好みに合わなければ意味がないかと思いますが。
当初僕はティアックのDAC専用機を候補に入れていたんですが、再生中ノイズが乗っかったり、ドライバーが上手く作動しない、というようなクチコミがあり、選択肢からはずしました。
PCあるいは、周辺機器メーカーでない為、そのあたりの詰めが甘いのかなと思います。
Olasonic NANOCOMPO NANO-UA1についてはノーマークでした。
同じパーツ(DACなど)という食材を使っても、料理として出てきた時においしいだろう確率が高いのは、旧来のオーディオメーカーの製品だ、という古風な考えによるものです。
単純に、メーカーについて無知であったということも一因です。
ソニーのUDA-1は、プレーヤー、アンプ、PCなど黒物家電について総合的な生産実績があり、音源という食材の入り口から出口までの調理が上手く、ハイレゾ音源の情報量をちゃんとスピーカーに渡してくれるだろうという希望的観測により、候補に入りました。
また対応フォーマットの広さも、長く使う上で、どうなるかわからない音楽市場の守備範囲が広い点で魅力的でした。
過去の経歴から、個人の将来を推し量るというような感覚に似ていて、試聴によるものではありません。
A-H01
http://www.phileweb.com/review/article/201112/21/408.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/20120313_517691.html
UDA-1
http://ascii.jp/elem/000/000/828/828313/index-5.html
NANO-UA1
http://www.ippinkan.com/olasonic_nano-compo.htm
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/torii/20130425_596692.html
k・kkさんのご助言のおかげもあり、S-LM2B-LRとバランスがよければ、
A-H01(高音域が雑っぽく聴こえるらしいレビューもあり要検討)または、
AI-501DAあたりに絞りたいと思います。
NANO-UA1も、コンパクトさの面では、もの凄く魅了的ですが、逸品館さんのレビュー
にもありますが、実売価格でAI-501DAが購入出来てしまうことを考え、音質面を気にし
てしまうと、NANO-UA1の購入に、躊躇してしまいます。
NANO-UA1が、実売4万円以内ならば・・・
自分の持っている機種の名前が出ていたので、感じたことを書きたくなったので、書きます。
自宅でNANO-UA1とAI-501DAをTD508mk3で聞いた感想です。
UA1は、芯のある低音とまろやかな中高音。ゆったりと聞いていられる。悪く言うと眠たい音。
501DAは、存在感の薄い低音と硬質的な高音。聞いていると疲れる。
私はUA1の音が好みです。両者の音は、はっきりと違いがあるよう感じます。
私はこのアンプも所有してますが、音色はソフトの音をそのまま引き出す感じです。見た目とは違って、情報量も多く 凄く真面目な音です。この真面目な音が好みかどうかだと思います!例えば、女性ボーカルは綺麗に再生するけど、色気が有るかと言えば ちょっとなぁって音です…この値段を出せるなら、他にも良い製品がたくさん有るかと思います。やはり試聴されるのが1番かと…
現状、判明している情報からだけで判断しますと、まず駆動力の高いSOULNOTEのsa3.0あたりであれば、かなりの確率でお持ちのスピーカーはまともに鳴ると思います。奥行きが短く、フルサイズとくらべれば小型です。探せば10万と少しで手に入りそうです。メーカーに頼めば自宅試聴もできますから、お持ちのスピーカーで実際に鳴らした場合の音も確認できます。
http://www.soulnote.co.jp/shop.html#86
■そのほか、もう少し価格を下げたいとすればパイオニアのA-50あたり。(ただし大きすぎかな?)
http://kakaku.com/item/K0000416156/
※どんな音かは、以下をご参考まで。
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-179.html
■あるいはONKYO A-7VLあたり。
http://kakaku.com/item/K0000232694/
※どんな音かは、以下をご参考まで。
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-95.html
私が試聴したことのある範囲のアンプで、駆動力が高そうなデジアンはこんな感じです(希望されている「小型」とはどの位の範囲かわかりませんので適当にあげました)。また、とりあえずこれらを買い、将来、お金ができたら単体の外付けUSB-DACを購入し、音質アップを狙う余地もあります。
あるいはDAC内蔵タイプのアンプであれば、以下の製品もなかなかいいです。いずれにしろ、よく試聴なさってお決めください。
http://kakaku.com/item/K0000416155/
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
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