http://www.asyura2.com/13/test29/msg/302.html
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2013年12月15日 10:18:30 : Fbz2dvnalY
森の国会や国民、マスコミの前で検察審査会を追求をしている際の発言内容と、今回の訴状の言い分が違いすぎて、もはや別人としか言いようがない。
訴状の中では、検察審査会は法律によって完全無欠性を担保された、一点の曇りもない、清廉潔白な審査機関であるかのように書いてやがる。
森は落選のショックで頭がおかしくなったんじゃないか。
ネットに上記の書き込みがあったので訴状を読んでみた。
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%A8%B4%E7%8A%B6%EF%BC%93.pdf
訴状を読んでみて、私も上記のコメントと同じ感想を持った。
森ゆうこさんの国会や国民、マスコミの前で検察審査会を追求をしている際の発言内容
を3つあげます。
1、
検察審査会は、まともではないとする森ゆうこさんの意見
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/yurusanai.html#comment-81012802
無罪判決後の7/30には決算委員会で最高裁を厳しく追求している。
以下議事録抜粋。
「検察審査員に対して、どの方に、どの口座に幾ら振り込まれたのかという書類があったり、あるいは当日検察審査員が書く請求書というものもございます。」
「ほとんどマスキングがしてあって分からないんですけれども、結局、本当にこの人たちがいたのか、十一人の検察審査員がいたのかどうか、それさえも、うそではないかという国民から大きな疑問が寄せられているわけでございます。」
「支払調書がある、銀行の振り込みをしましたよという役所のこういう書類があるからといって、これが本当に支払われたとは限らないということは先ほど私の方で説明をさせていただき、そういう状況も会計検査院から御報告をいただきました。本当にこの方たちいらっしゃったんでしょうか、最高裁」
この2012年7/30の議事録を全て読めば、一市民T氏が私を批判する「最高裁の犯罪に蓋をした」という話が作り話であり、森ゆうこの質問が「おざなり」という批判がいかに根拠のない中傷であるかがどなたにも分かって頂けるであろう。
その証拠に、 「是非、委員長の下で、理事会の先生方の御理解も得ていただいて、最高裁のこの経理処理に関して徹底的な審査をしていただくよう要求いたします。」という私の提案が理事会で協議され、他会派への粘り強い働きかけの結果「委員会決議」が行われて会計検査院による厳しい検査が進行中である。
2、http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/379.html
フリージャーナリストの岩上安身さんが、参議院議員森ゆう子さんへのインタビューで、検察審査会を構成する審査員(及び補充員)の選定やそれに使われるくじ引きソフト等には、さまざまな謎や疑問点があることを聞き出しておられます。岩上安身Ustream動画です。
3、http://www.youtube.com/watch?v=_iuiac5Q6xU
森ゆうこ新宿紀伊国屋「講演会」
森ゆうこさんの訴状の言い分
以下に私がポイントと考える点をを引用する。
訴訟物の価額 金 820万 円
貼 用 印紙 額 金 4万 4000円
第一 請求の趣旨
一 被告は原告に対 し、金 500万 円並びにこれに対する本訴状送達の日から支払い済みまで年 5パーセントの割合の金員を支払え
二 被告は、別紙目録 1記載のブログエントリーを削除せよ
三 被告は、ウェブサイ ト、ブログ、書籍または雑誌において、別紙 目録 2記載の事実
摘示を行ってはならない
四 訴訟費用は被告の負担 とする
との判決及び仮執行の宣言を求める。
市町村の選挙管理委員会が当該市町村の選挙人名簿の中から検察員候補者の予定
者を くじで選定 し (検察審査会法第 10条)、 その中から本人が辞退 しまたは検察審
査会事務局により欠格事由に該当することが明らかになったとして消除された者を
除 く者が検察審査員候補者 として名簿に掲載され (同 12条 の 2、 同 12条の 7)、
検察審査会事務局は、毎年 12月 28日 までに、翌年の検察審査委員および補充員を
その中からくじで選定することになっている (同 13条)。 検察審査会事務官は、裁
判所事務官の中から最高裁判所がこれを命ずることになっている (同 第 20条第 2
項)。 裁判官を除 く裁判所の職員の約 7割は全司法労働組合の組合員であること、検
察審査会事務局は通常は閑職であることなどから、最高裁判所の事務総局がその息
のかかった職員を検察審査会事務局に送 り込み、小沢一郎氏について検察が不起訴
処分を繰 り返す ことを見込んだ上で、前もって架空のメンバーを検察審査会に選任
したことにした り、開かれていない検察審査会の議決書を作成するということは考
えがたい。当時国会議員であつた原告が、そのような荒唐無稽のス トーリーに沿って最高裁判所を糾弾 していたとの被告の摘示事実は、それを信 じた読者 らからの原告の評価を低下させるに十分なものである。
原告は、第 23回参議院議員通常選挙においては当選を果たせなかったものの、な
おも政治活動を続けてお り、来たるべき国政選挙において捲土重来を期 している。 し
たがって、被告ブログにおける名誉毀損行為により受けるダメージは極めて大きい。
この有形無形の損害を金銭的に評価するとすれば、金 500万 円を下ることはない。
被告は、共著 とはいえ、最高裁判所事務総局が架空の検察審査会決議を作 りあげた とする陰謀論に沿った書籍を既に執筆 して出版にこぎ着けてお り、その延長にある上記事実摘示を書籍や雑誌等に掲載させるおそれが十分にある。 したがつて、本件においては、被告ブログに限らず、あらゆるウェブやブログ、書籍や雑誌等で上記事実摘示を行 うことを差 し止めるべき必要性がある。
i森ゆうこさんの訴状を読んでためいきがでた。
信じるものは、すくわれない。
森ゆうこさんのつぃったーから引用
蓋はしていませんし、幕引きもはかっていません。「架空議決説」も否定していないからこそ最高裁の経理処理調査を苦労して実現したのですが・・・RT @4219take
返信 RT moriyukogiin 2013-08-05 10:04:26
森ゆうこさん、あなたはしきさんの架空議決説を否定してるじゃないですか?
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