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自公政権は、数で圧倒した国会でやりたい放題。。。
その象徴が特定秘密保護法案だ。。。これは、消費税やTPPを目くらましに使って国会通過を狙う「悪の法律」と言っても過言ではない。周到な準備に基づく体制側の「最終兵器」だと考えられる。
これに対抗するのは「違憲訴訟」しかない。。。
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今、我々国民に必要なのは、国民のエネルギーを結集して放つ「宇宙戦艦大和の波動砲」のような対抗手段だ。。。ドラゴンボールの「カメハメ波」や「げんき玉」、忍者ナルトの「螺旋丸」にように、国民のエネルギーを集めて、気を練りあげる手法が必要だ。
国民のエネルギーを集めて増幅する場所がデモであり集会だ。
そのエネルギーを放つ方向性を決めるのがネット上での様々な議論だ。
そうして整理した後に、主権者たる国民が現在のように政治的圧倒的劣勢の立場から効果を求めるのであれば、裁判以外ない。。。裁判を提起して法的に勝利しなければ、特定秘密保護法の成立を防ぐ道はない。
国会は自公政権に牛耳られている。
裁判の決定は、強者であれ、弱者であれ、平等に下されなければならないのだ。。。
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今、特定秘密保護法案に反対する国民が提起するべき裁判はこういったものだ。
【請求の趣旨】
「特定秘密保護法」の制定が憲法違反であることを確認する。
という行政訴訟だ。
ザット見ても、特定秘密保護法は、次の憲法規定に違背する。
■第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
■第十七条 何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。
細かい解説は、街カフェTVの録画を見てください。
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以下、法案の全文を掲載する。
【特定秘密の保護に関する法律案の概要】
*PDFファイルはこちら;「himituhou.pdf」をダウンロード
第1趣旨
我が国の安全保障に関する事項のうち特に秘匿することが必要であるものについ
て、これを適確に保護する体制を確立した上で収集し、整理し、及び活用することが重要であることに鑑み、当該事項の保護に関し、特定秘密の指定及び取扱者の制限その他の必要な事項を定めることにより、その漏えいの防止を図り、もって国及び国民の安全の確保に資する。
第2概要
1特定秘密の管理に関する措置
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