57. 2014年1月11日 16:41:55
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>> 56本当にしつっこい、これがネトウヨ固有の、ブログ粘着ストーカーというヤツなんだろう!!! 自分こそとっくに破綻している、バカの一つ覚えだか、たかがウヨク外道プロパガンダだか、史実歪曲偽造文書の受け売りマニュアルそのものの、詭弁にしがみ付き何が論点だ! >日中戦争の発端となったシナ事変は中国側の発砲から始まった >一旦協定が結ばれて停戦したにも拘わらず、その後も中国側の執拗な発砲や、日本人居留民虐殺等の協定違反が続いた。 一体何度同じことを言わせるんだ!! ●停戦協定自体が、逆に中国側の撤退を要求するなど、極めて力の差を背景に舐めきった、相手側不利の強引きわまる押し付けであり、憤懣が収まらぬ中国側の各地における、散発的発砲にさえ過剰に反撃し、それを口実に更に大規模な、いわゆる総攻撃を加え再交渉の余地を封じ、芽生えてきた中国のナショナリズムを全く無視蹂躙し、自ら全面戦争への歯止めを破壊した責任は、紛れも無く図に乗った日本側にある! ●「南京事件」と対比させ、いわゆる日本人居留民虐殺と称し、しきりにウヨクどもが格好のプロパガンダに利用する、いわゆる「通州事件」と称する一件の内実は、すでに以前、有識者のブログで当阿修羅掲示板でも、とっくに克明に紹介済みだ! <小林よしのりのウソ「戦争論・第10章、他国の軍隊との残虐度を比較する」 *日本軍隊の残虐行為を前にプロ奴隷が必死に話をすり替えようとする、いわゆる「通州事件」とは何か? 2005/7/26(阿修羅掲示板) 『この「通州事件」なのだが、通州というのは当時日本の傀儡政権である○東防共自治政府なるものの支配下にあったとろだ。即ち日本軍の支配下にあった土地である。日本軍はここをアヘン・麻薬密売の拠点とし、中国に害毒を垂れ流していたため、中国人民の恨みを買っていたのであった。 そもそも事件の発端は、日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件に関連して、自治政府保安隊の兵舎を日本軍が誤爆したことに始まる。 以前よりナシャナリズムの高揚に伴い、抗日決起の呼びかけが保安隊に対してなされていたこともあり、前期の憤懣が、日本軍による誤爆をきっかけとして一気に爆発した結果288人の日本人居留民が惨殺されたという(但しその多くは日本人に随行してきた朝鮮人だったともいう)。 つまり日本側に全く非がなかったわけではないのだ。 だがこの事件は当時の政府により、日本人の中国に対する敵愾心を煽るために利用され、そのためか未だに「南京大虐殺」と対比しようとするが者がいるのだから始末に負えない。頭の中が戦争で止まったままなんだろう。 通州事件が中国との戦争の原因になったという話は、全くの荒唐無稽である。 むしろ日本は事件を利用して中国出兵を正当化しようとしたのであり、実際1937年7月7日に起きた盧溝橋事件の後の、7月29日にこの通州事件がが起きている。 その間、7月25日には朗坊で日中両軍の衝突が起こり、7月27日には3個師団の動員、並びにいわゆるシナ駐屯軍による北京・天津方面への中国軍に対する攻撃が始まっている。 知らない人は騙されやすいのだが、通州はあくまでも日本の傀儡政権である○東防共自治政府の支配下で起きた事件であり、日中戦争の相手である中国国民政府との戦争理由に当たるはずもない。 どこをどう押せば、通州事件が戦争の原因になったなどという話が導き出されるのか、バカらしい限りである。ちょっと年表を見ればわかりそうなものだ!』 (以上、要点抜粋) これられっきとした史実を裏付ける反証とは、胡散臭いウヨク外道どもが腐脳の後付けで、あれこれ捏造歪曲で、勝手に改ざんの場当たり妄言より、当事者自身による生の証言、内部告発等で、はるかに先行確率されており、信憑性が高いんだよ、これでも不足なら未だあるぞ!! ●いかなる検証にも耐えうる、普遍的歴史(戦争)認識とは、常に被害+加害(犯罪)の両側面から成り立ち、両者は云わば車の両輪であり、不可分の表裏一体だ!! それをウヨク論客らが、加害認識だけを取り上げて、いわゆる「自虐史観」と忌避し、ことごとく排除の上、全て己に都合よく意に沿う代物へと改ざんしようが、そのような所作は全く認識とは看做されず、ウヨク腐脳内にのみしか通用しない、たんなる妄言の「居直り自慰史観」と、断ずる他はないのだ!! ●田中隆吉「裁かれる歴史」より(中公文庫) http://asashib.hp.infoseek.co.jp/nankin01.htm ●『日本軍は中国で何をしたのか』 中谷孝(中支派遣、元日本陸軍特務機関員)の証言(7年間の自らの体験記録 1〜3) <日刊ベリタ 山上郁海 2005/07/30〜08/06、掲載> ●『自分史 私と戦争と』 鹿田正夫著(自費出版) 鹿田正夫、元中支派遣連隊所属、陸軍少尉、小隊長 <「国民学校一年生の会ニュース」No, 50掲載> 先ずこれらに目を通さずに、これ以上なにを云っても一切ムダである!!! |