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2014-01-03 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
「小沢一郎抜き政治」で、日本は大丈夫なのか?
「豪腕・小沢一郎の政治」を恐れたマスコミ権力、司法権力、米国植民地支配権力など、何者かに誘導された見えない闇の権力構造に、日本政治権力のトップから追放された小沢一郎だが、今、「小沢一郎抜き政治」を象徴するかのよう な、「ネット右翼政権」的、「2チャンネル政権」的な、未熟・幼稚な様相を呈している「安倍晋三政権」を厳しく批判している。
当然だろう。
「豪腕」と言われ、日本の植民地主義的な戦後政治を、その「豪腕」で、独立国家日本を目指して主導してきた小沢一郎の言うことに間違いはない。
「小沢一郎潰し」の結果として、タナボタ式に誕生した傀儡政権とも言うべき安倍晋三政権は、日本を、あるいは日本国民を、何処へ、導いていこうとしているのだろうか?
そもそも、この政権に 、日本国の政権としての「知性」と「教養」と「品格」はあるのか?
小沢一郎が、新年会で、安倍晋三政権を、「強権政治」だと批判したようだが、「強権政治」というより「無知・無学・無能政治」であると批判すべきだ。
私は、安倍晋三政権が「右翼・保守政権」であることよりも、「無知・無学・無能政権」であることこそ問題だと思う。
安倍晋三政権を熱烈に支持している中心勢力は、「2チャンネル」・・・あたりに棲息している無知・無学・無能な「ネット右翼」と呼ばれる階層である。
安倍晋三政権の問題は、その支持層にある。
安倍晋三政権の高支持率こそ危険であると言うべきだろう。
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