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"安倍流"に怖さ感じる/秘密法成立、靖国参拝…/反戦舞台の上演を前に:女優の大竹しのぶさん - 13/12/29 神戸新聞 ≪いつの間にか、大きな力に巻き込まれていく怖さを感じる。なんだろう、今聞こえてくる足音は≫その足音はきっと軍靴 pic.twitter.com/R2M5jlQI61
— Yab. (反戦・反核・反原発) (@yab887) December 31, 2013
秘密法女優 大竹しのぶさんに聞く大きな力に巻き込まれる琉球新報 2013.12.29 pic.twitter.com/7PlIg0Du8e
— ジョージ (@GeorgeBowWow) December 29, 2013
http://www.komatsuza.co.jp/program/
2014年、こまつ座30周年の幕開きは、2002年の初演時、数々の演劇賞や文学賞に輝いた『太鼓たたいて笛ふいて』を上演いたします。
『放浪記』で一躍文壇の寵児に躍り出た女流作家・林芙美子。奔放に生きてきた人生を写すが如く、原稿用紙に向かっていた。世間の風は戦争へ突入すべく、日増しにきな臭さが強まりはじめていたそんな中で、芙美子は人生の切り売りだけで小説を書くことに行き詰まりを感じていた。そして、時流にあわないという理由で出版した本が発禁処分されてしまう。
芙美子につきまとい、金儲けを企むプロデューサー三木孝は、"戦さはもうかるという物語"と芙美子を刺激、説得し、従軍記者へと仕立て上げていく。そして、内閣情報部と陸軍部から派遣され、太鼓たたいて笛ふいてお広目屋よろしくふれまわる物語を書くために、シンガポールやジャワ、ボルネオと従軍した林芙美子が目のあたりにしたものは、国土拡大を大義名分にした、日本軍による東アジア侵略であり、暴挙であった。
戦後一転として、まるで贖罪するかのように『浮雲』や『めし』など、わたしたち普通の日本人の悲しみを、生活を、ただひたすらに書きつづけた、作家林芙美子を描いた音楽評伝劇です。
大竹しのぶ、木場勝己、梅沢昌代、山崎一、阿南健治、神野三鈴、不動の六人の俳優と朴勝哲のピアノ演奏に、井上ひさしがあつく信頼をおいた栗山民也が演出の腕をふるう、井上流音楽評伝劇の金字塔が六年ぶりによみがえります。
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