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動き出した靖国包囲網(ロシア・中国外務大臣)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4599764.html
2013年12月31日 NEVADAブログ
安倍総理の靖国問題が、いよいよ戦勝国包囲網に発展してきており、国際問題に発展してきており、安倍総理が責任を取って辞任する事態に発展するかも知れません。
中国の王毅ワンイー外相とロシアのラブロフ外相が電話会談し、双方とも安倍首相の靖国神社参拝を批判し、
第2次世界大戦の戦勝国として歴史問題で共闘する方針を確認したとされていますが、問題は会談の中身です。
驚くべき内容となっているのです。
『安倍総理の参拝は戦後の国際秩序への挑戦である』
『国際正義と戦後の国際秩序を守ることは戦勝国であり国連常任理事国である≪中・露≫の国際的責任であり義務である』
『日本が誤った歴史観を正すよう促す』
このままでは、国連常任理事国である≪中国とロシア≫が組んで、安保理に「日本非難決議案」が提出される事態に発展するかも知れないのです。
また、中国の王毅ワンイー外相はドイツのシュタインマイヤー外相とも電話会談を行っており、同様の主張を
行っています。
また、ベトナムの外務大臣とも電話会談を行ったとも言われており、今後、世界中の外務大臣と電話会談を行い、日本非難決議案への賛同を呼びかける動きに入るかも知れません。
日本は長い休暇で事実上外交も休暇となっているその間に日本避難包囲網が出来上がりつつあり、このままの状態で安保理及び国連総会に対日非難決議案が上程された場合、圧倒的多数で可決されることになり兼ねません。
*安保理で、アメリカが拒否権を行使することになるのかどうかも微妙となっており、棄権するという事態になれば、世界はアメリカが日本を見放したと見ますし、仮に拒否権を行使した場合、アメリカは日本と心中するのか、という内部で問題が発生します。
仮に安保理・国連総会で対日非難決議案が上程された場合、前代未聞の事態であり、安倍総理はその責任をとって辞任となる可能性も出てきています。
事は正月を祝っている事態ではなくなってきていますが、そのような危機感は外務省にも官邸にも安倍総理にもありません。
中国の対日外交戦略がものすごい勢いで拡大していっています。
◇
靖国参拝を批判、歴史問題で共闘確認…中露外相
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131231-OYT1T00499.htm
【北京=牧野田亨】中国外務省によると、中国の王毅(ワンイー)外相は12月30日夜、ロシアのラブロフ外相と電話会談した。
双方とも安倍首相の靖国神社参拝を批判し、第2次世界大戦の戦勝国として歴史問題で共闘する方針を確認した。中国は「参拝は戦後の国際秩序への挑戦」との対外宣伝を展開し、日本包囲網を築く構えだ。
会談では、王外相が「国際正義と戦後の国際秩序を守ることは戦勝国であり、国連常任理事国である中露の国際的責任、義務だ」と強調。ラブロフ外相も「この問題での立場は中国と完全に一致する」と応じ、「日本が誤った歴史観を正すよう促す」と述べた。
王外相は30日、ドイツのシュタインマイヤー外相、ベトナムのファム・ビン・ミン外相とも電話会談し、「日本問題」(外務省発表)について意見交換した。
(2013年12月31日19時00分 読売新聞)
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